鈴の音情報局blog

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小保方氏は日本の宝、STAP細胞関連の件での会見について

今日、小保方氏の会見が13時から有りました。

会見は基本的には理化学研究所の論文の裁定についての異議申し立て関連の
会見という事で立てられましたが、当然それだけでおさまるわけにもいかず・・・。
質疑応答はどうでもいい事や脱線脱線の塊だったように思います。

私が取る立場は彼女は論文を提出する学者としては最低ランクな人とは思うけど、
その為の研究をする科学者としては第一級の人だと思っています。

論文の作成などの事務作業等がすこぶる苦手なんだろうなと会見を聞いていて
ひしひしと伝わってきました。質問を受けて答えるまでにじっと5秒、10秒と
考えてから答える場面も多く、「この人本当にまじめに答えようと頑張ってるな」
という事がとても伝わってきました。

頭の回転が速いというわけではない、じっくりと考えてから結論を出すタイプの
人だなと思いました。

そもそもああいった研究をして成果を出すような人は、色んな意味で変わり者や
世間知らずな方が多く、彼女もその中の一人なのだろうと思います。

質疑応答の終盤で見え隠れしていたのは、理化学研究所内での派閥争い(?)の
ようなもので、彼女の論文ミスはともかくとしても、それに付け込んで暗躍を
果たそうとしている影の姿がちらちら。

こういった研究者がディベートを得意とする人が多いとは私には到底思え
ないのですが、質疑応答の場では追い詰めるようにまくしたてる質問者も多く、
それに対してすら真剣に真面目に答えようとしている様子が見られました。
終盤の方では何回か弁護士が見かねて止めに入る事も有りましたが。

記者の中にはかなり悪意的な質問をする人も居て、医者に止められているのを
圧してまで記者会見を開いていて、彼女の体調の事に事前に説明した上で会見を
開いているのに、その事を一切無視して追い詰める記者も居て閉口しました。


印象的だったのはマスコミの取り上げ方への質問でした。
「当初のSTAP細胞発表関連の報道についてどう思ったのか、例えば割烹着や
ピンク色の研究室とか」という質問に、「本来の研究ではなく、変わった事に
興味を示すんだな」ときょとん顔で真面目に言い、「STAP細胞の研究とは
関係のない、思いもがけない報道が怖かった」という答えには納得するやら
かわいそうに思うやら。

結局多くの報道陣は研究内容なんてどうでもよく、面白おかしければ何でも
いいという報道姿勢を結果として風刺したような答えだなと思いました。
下らない視聴率至上主義への苦言ですかね。


彼女は色々言いたいけど言えない事情が有るなという事が、今回の会見から
も分かったような気がします。STAP細胞に関しても、その再現に関しても、
次の研究に関する秘密も含まれていると言いますし、"コツ"も一言では言え
ないでしょう。何もかもマスコミが公開しろと言いはしますが、それもまた
無茶な話で、彼女は「何処へでも再現の為に出来る事は言って実証したい」と
そこはちょっと語気が強くなる所もあり、研究者としての自信というか、
プライドをすごく感じさせられました。ならば小保方氏は早急に論文の体を
整えさせて、必要なら第三者でも作り易くなるような手引書も小保方氏自身が
出す事が必要でしょう。今の彼女に出来る事は限られています。
だからそれをまじめにやるしかない。


質問の中には彼女の理化学研究所内での立場を危うくしたい、やめさせたいと
しか思えないような質問というか、自分の意見を言って小保方氏を罵倒して
いるような記者も居ましたが、さすがにこれは弁護士が止めに入っていました。
そういった事を鑑みても、私は周囲が全力を挙げて彼女の立場を守るべきだと
思っています。彼女の存在を苦々しく思っている勢力が居ると思われるからです。

彼女を守るべき理由は、STAP細胞自体の可能性がまず一つ。
これは彼女が200回以上は作成に成功しているという言葉を信じるしかありません。

その前提に立って、二つ目は彼女を狙う海外勢・・・まあ具体的に言えば
中韓辺りですが、小保方氏を取られないように、日本の財産として守る
必要が有ると思います。

中韓のメーカーや国家の機関に囲い込まれて、全ての実利が日本以外の国に
流れてしまう可能性が考えられる以上、彼女を日本国内で守りきる必要が有ると
私は考えています。もう理化学研究所という一独法だけの問題じゃないですね。

理化学研究所は文部科学省管轄の独立行政法人ですから、さっさと文科省が
彼女の身分を保証して、研究に専念できる環境と、それを保証する為の予算を
付けるべきだと思います。

これだけ「大きな可能性」を単なるスキャンダルにしてしまうのは勿体な
すぎます。文科省は小保方氏の面接を経て、国家プロジェクトに格上げ
してもいいんじゃないですかね。ていうか、そういった「お墨付き」で、
取りあえず決着を図って欲しいなと思います。まあ役人が一番嫌うリスク
でもあるしょうけど・・・でも省庁で一番立場が低いとも言われている
文科省にとっては×10倍レベルのジャンピングチャンスだと思うのですけどね。

はやぶさに関してはJAXA自体が内閣府・総務省・文部科学省・経済産業省に
跨いで所管しているので手柄は独占できませんけど、理化学研究所は
文科省が独占管轄ですからSTAP細胞が成功したら文科省も鼻高々になると
思うのですけどねぇ。


何よりも彼女が海外勢に取られてしまって、海外で手柄を上げてしまう事
が現在考えられる大きなリスクだと思います。特許が海外メーカーに
押さえられてしまう事にでもなってしまったら後の祭りでしょう。

かといって日本のメーカーが押さえればいいのかというと、それもまた
不幸な事でも有ります。アベノミクス的にはそれでもいいのですけど、
やはり独法でしっかりと研究をして成果を出し、それぞれのメーカーが
独自に研究をしてそれぞれに特許を作り出していけばいい事だと思います。
その為には今のくだらない茶番が早く終わって欲しいなというのが私の
本音です。

彼女がSTAP細胞の発表で一役時の人になり、ケチがつき始めて国内総批判に
手のひら返し。今は暗中模索な感じで何が真実なのかを見極めようとして
いる人が多いですが、私は小保方氏を100%応援しています。
再度STAP細胞が本当だと認められ、日本中が更なる手のひら返しをする事を
祈っている状態。

下らない批判や邪魔はとにかく消して、彼女は研究だけに没頭して欲しいです。
研究だけに専念できる環境を整えて、アシスタントを付け、彼女が不得意な
論文作成等の事務作業は代書屋に任せるような形を整えてあげれば色々うまく
回るのではないかと私は考えています。

事務作業の代行はともかくとしても、現状は今回の論文の共著者間ですら
電話やメールがパンクしていて、お互い連絡すら付けられなかったという、
異常な事態を小保方氏の口から聞き、もうちょっと周りが考えて行動する
必要が有るんじゃないかなと思いました。

彼女の論文作成に関しての意識の低さは確かに責められる所は多々有り
ますが、普段からパワーポイントの資料作成に忙殺されている事も今回の
会見で分かりましたし、何故安易な流用が起きたのか、その理由がなんと
なく透けて見え、「いけない事では有るけれどそれをやってしまった
気持ちは十分分かる」と私は感じました。

研究所で前代未聞の研究を維持し、それを発表して多くの人に広めていく事が、
どれだけ大変かという事を、彼女の言葉で感じたわけです。

今回の騒動で、その研究内容自体がどれだけ有り得ないものなのか。
彼女が「神への冒涜という」ネイチャーの壁を突破した上に今回は日本国民
という新たな壁にぶつかったわけですが、その障壁が大きければ大きい程、
後に成功した時には称賛される度合いも大きいのだろうと私は思っています。


色々書きましたが、趣旨は小保方氏は日本の宝として、国益をしっかりと守れ。
私は真面目にそう思っていてそれを主張したいと思いこの記事を書きました。
  1. 2014/04/09(水) 19:38:36|
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尖閣諸島電波編

とりあえず電波編も書いておきます。
石垣島の島ではドコモはどこに行っても不満は無し。
ソフトバンクですら街中では特に問題は無いようです。
イーモバイルがちょっと狭い、それでもホテル周辺は問題無しです。

先にも書いたとおり、漁師さんによるとドコモが魚場をカバーするという事で
一番遠くまでカバーしており、auが同等かドコモよりやや狭いぐらい。
(漁師さんの話を集約するとそう思われます)

イーモバイルとソフトバンクは海は完全にアウト。



以下は出航後、Googleマップでの様子。
以下にキャプチャ画像をあげていますが、電波が0本のままです。
実はICSに入れ替えて4.0.4になった時に副作用で何本か表示されなくなっています。
普通皆さんは表示されるように治すのですが、私は面倒なのと別に困ってないので
0本のまま使用しています。

ちなみに電波がどの程度の強さなのかは2.3.3が入ったarcとN906iが有るので
そちらで確認していました。



尖閣へ向けて出航の様子。
左:港を出た直後。
右:背後に石垣島の先端が張り出してます。電波的にはまだまだ余裕。



尖閣諸島に近づくとアンテナマークに赤バッテンがついて通信が出来ないことが分かります。
この状態でもGPS測量は端末単体で出来ています。



魚釣島横に着いた様子。
灯台が有る辺りです。
電波が無いのでGoogleマップは新たに地図を取得できません。
しかし健気に取得してある地図を拡大して表示してくれています。



左:70Km付近ではまだまだ電波は入りません。
右:26Km地点では余裕でバリバリ電波が入っています。
この間のキャプチャ画像を取り忘れましたが、40Km辺りからぐらいでしょうか、
復活したかなと思われます。但しこれには落とし穴が有ります。

通信は何の問題も無く出来るのですが、この辺りの距離だと端末がフルパワーで
電波を発するようで、とにかくバッテリーがガンガン減っていきます。
恐ろしい勢いで減っていくのでびっくりしました。

イメージで言うとLTE端末(Xi)をおもいっきり使いまくっているという感じでしょうか。
それで私は気付いたのですが、実は3GであるWCDMAってバッテリーを食わない規格では
なくて、実はLTEと大して変わらないぐらいバッテリーを食う規格なのではないかと。

それを普段街中では必要最低限まで電波の出力を抑えているので電池が持つようになったのでは
ないかなと思います。よくよく考えてみれば4桁番号時代のFOMA端末は一日バッテリーが
持たないと言われていた程のバッテリー食いでした。

バッテリーの持ちが良くなったのは実は発する電波の最適化が有ったからだろうと思われます。

同時に今電池が見る見る減っていくLTE端末もFOMA端末の進化のように現実的な
バッテリーの持ちに収まっていくのではないだろうかとこの様子を見ていて凄く感じました。
まさか3Gでここまで見る見るバッテリーが減っていく経験をするとは思っていませんでした。
ツイッターを眺めて返事を返しているだけで2~3時間で完全に使い尽くす勢いです。

逆に言うと普段どれだけ端末がフルで電波を出していないかということだと思います。
普段は如何にして最小限の出力だけで通信をしているのかが良く分かりました。



バッテリー的には石垣島の慰霊祭に一個、それを日替わりの前まで使用。
19日になってから石垣島に上陸するまでの間(18時間程度)の間にバッテリーを3個
使いきりました。電波が無くなればまだましなのですが、下手に遠方の基地局の電波を
拾っていると最大出力で通信をしてしまうので、そんな場所で通信をするとものすごく
電力を食うことがよく分かりました。


この航海で離島や海上の電波状況もですが、それと同時にLTE端末の未来は明るいかなと
なんとなく分かっただけでも嬉しいです。
  1. 2012/08/23(木) 19:55:40|
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尖閣諸島4日目

4日目は実際には予備日で、海が荒れた時に出航を一日遅らせることが出来るように
設けられていた日なんです。
ですので今回は予定通り出航できたので、完全にフリーの一日でした。

この日は夕方6時から懇親会が予定されています。
参加者がほぼ全員集まり、国会議員や地方議員、上陸組み等の人達が段上に上がって紹介されました。

目の前ではTVでよく見かけるあの方とか、結構普通にうろうろしています。
挨拶したい人はどんどんしていますが、私は余りそういう人に声をかけない人なので
とりあえず眺めているという感じ・・・。

あ、でも出航前に田母神氏に挨拶して握手だけはしてもらいました。
先日分で写真を・・・という方がいらっしゃいましたが、その時写真は撮ってません。
申し訳ない・・・。


で、ここで色々明かされる裏話。

水島総長の上陸に際しての色んな葛藤、決断した気持ち等が語られ、
続いて上陸した議員たちの気持ちも語られました。

やはり何の予告も無く飛び込んだ水島総長は最悪一人で上陸するつもりだったみたいです。
後から8人が続いてきてくれて本当に嬉しかったという話。


海上慰霊祭が終わった頃、しれーっと引いていく海上保安庁の船。
あれ?あれ?あれ?

なんか妙にタイミングよく、居なくなってしまいました。
「これってそういう事か?」
と見えない空気に背中を押され、
「これから魚釣島に・・・」
と相成ったわけです。

「上陸をやめなさい!」

スピーカーから声は聞こえはしても誰も止めに来ない。


魚釣島の慰霊碑に初めて手を合わせることが出来、皆喜びの涙を流していました。
誇らしげに日本国旗を掲げ、帰ってきた次第です。
帰ってきた船の上で、保安船が横付けてして「ちょっとちょっと・・・」という事になりました。
それも海保職員が見えるところに居ながらも二時間もたっぷり上陸させてもらった後での話し。


いや~、色んな偶然(≠必然)が・・・本当に色んな偶然(≠必然)が・・・。
沢山重なってこの上陸劇が有ったわけですね。


3日目の記事についたコメントで、本島系の新聞で上陸を叩く意味合いの報道の記事
リンクされています。


これは向こうにいて情報を集めていればもうお約束なんだそうです。
本島は左翼勢力がかなり強く、「米軍基地反対」や「米軍基地の圏外移転」と「オスプレイ反対」の
運動を展開している人達なんだそうです。

まあ普通の島民はあそこまでやりませんよね、島の経済を支えているんだし、
身内の誰かしらは必ず基地で働いているような環境なんですから。


ようは基地に依存せずに政治や思想的、経済的に東京等と繋がっている左翼層が一生懸命に
ああやってTVに露出してまるで反対することが島民の総意のように見せかけるだけの
簡単なお仕事ということだそうです。


それは石垣島に居ればよく分かりました。

これかなり不覚なんですが、帰り際に「オスプレイ配備賛成」の横断幕を見かけたのですが、
車が信号にかからず行ってしまったので写真を押さえ切れませんでした。


いいですか?
「オスプレイ配備賛成」と石垣島の人が言っているのです。

当たり前ですよね。
地図を見てもらえればよく分かるのですが、石垣島を守るにはオスプレイのような
積載量と速度と離着陸の利便性を持った機体が必須だという事を、
国境近くに住んで居るからこそ国境近くに居る人達は良く知っているのです。


懇親会で壇上に上った海人達が国境に接する所で漁をするものとして意見を訴えていました。

俺達は自分の船の何倍も大きな船でやってくる中国の漁船と戦っている。
魚場や漁具を荒されても国は守ってくれないし、保障をしてくれるわけでもない。
本当は我々のような小さな存在でも国境を守っているものとして、
国が守ってくれなければ安心して漁が出来ない。
あの漁場は本当に美味しい魚が獲れるんだ、その事をもっと知って欲しい。

意訳してまとめるとこんなところでしょうか。
現場に居る人達は、中央の暢気な本質でない問題をあげつらって足の引っ張りあいを
している姿に苛立ちを隠せません。

オスプレイの配備や魚釣島の整備や警備は緊急事項なんですよ。
国を守る手段として。
国境に接してきたらその事が痛いほど良く分かりました。


原発にしてもオスプレイや沖縄の基地に反対している人はどういった立場の人なのか、
運動を始めた人の生まれや所属を追いかければ裏が見えてくるなという事が今回国境線に
接してきたことと、一緒に寝泊りした仲間達の情報から理解できました。

あの場は本当に情報量が多かったです。
中央の情報だけでなく、地元民の情報も一緒に得られたことが非常に意義が有ったと思います。
そのおかげで「嘘じゃないんだ、本当はこういう事だったんだ」という確信をもてました。
やっぱり「現場と色のついていない地元の人の声」です。

メディアによる意図が入った情報なんてゴメンです。
そういう意味では意図が沢山込められている現在の大手マスコミ体制は悲しいですよね。



大きな船と言えば8月15日に上陸した香港の活動家に扮した中国の軍隊の方もそうですね。
あれも500~1000トンぐらいはある船なんじゃないですかね。
8.6tの我々の漁船があんな船で迫ってこられたら逃げるしかないですよね。



私は漁師見習いとしてガンガン魚を釣り上げてきましたが、やはり慰霊祭に参加した
一人としてと漁師としての立場も経験し、国境で生きていくのは本土の手厚い
バックアップがあってこそ成り立つんだということが痛いほど良く分かりました。


今回石垣空港に到着して出口を出る時に中国人の人が出口で張りこんでいて、
我々全ての人間の映像をずっと撮影していました。
もしかすると私はもう既に中国に行くとしてもビザが下りない可能性も考えられます。
これに参加している人を中国なら余り受け入れたくないですよね、どう考えても。
中国に無事入国できても何かあれば真っ先に身柄を押さえられる可能性も有るかも?
なんにしろ撮影されていてあまり気持ちが良くはなかったです。


最後にもう一つ。

魚釣島に自衛隊や漁民が駐留できるような建物を寄贈しようという計画を提出している
住宅メーカーの方がいらっしゃいました。建物まで具体的に図面が用意されていて、
工法と運搬法まできっちりと表記されていました。秘密資料かも知れないのでアップ
できませんが。


(プライベートや秘密の情報はモザイクで隠して有ります)

本当に日本の国の事を心配してこういった自費を投じて尖閣諸島という国土を守ろうと
いう人は居るんですよね。本当は国がやるべきことなのに。
これは石原都知事の都で購入するという話に賛同しての寄贈の考えに到ったという事です。
主な用途は自衛隊や漁民の休養所との事。
実現するといいのですが、許可等の関係が問題だそうです。
現政権下では厳しそうですが・・・。



何はともあれ、色々有りました。
でも主だったところは書けたかなと思います。

本当は居酒屋での事や、同室になった人や関空から一緒に出た人との話も書きたかったの
ですが、いくら行を費やしても足りないのでばさっと割愛します。


またこういった機会があれば参加したいなって思わされたツアーでした。
濃厚な4日間でした。





この後、最後に電波編を書いて終わりです。
  1. 2012/08/23(木) 19:43:55|
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尖閣諸島3日目(追記有り)

二日目から続いて船中泊で向かえた三日目。
到着予定は日の出前。

船長が魚釣島が見えてきたと言う。
よく見ると暗闇にうっすら影が見える。

しかしその横に3つ4つ・・・5つほど光の塊が見える。
空まで届いて真っ白だ。
恐らくイカ釣り漁船だと思われる。
船長に「中国船?」と確認すると「その可能性もある」と言う。
普段から来ているのは実際間違いないとの事。
海人は普段から実際に遭遇しているだけにその言葉は重い。

尖閣諸島近辺でその時日本の漁船が操業していた事実は有るのだろうか?
私は船長の言葉が忘れられない。

船長に魚釣島が見えると言われてからもなかなか近づいてこない。
聞くと今からでも1時間は余裕でかかると言う。
あんなに大きく見えているのにまだそんなにかかるのかと驚く。


左:近づいてきた、空が明るくなり始める。
魚釣島を背景に夜明けが始まる。
右:回り込むんで北側に出ると既に僚船が何隻も辿り着いていた。



左:夜明け前直前の様子。
右:夜明けを徐々に向かえる様子を見る私の船に乗り合わせた人々。




夜明けの瞬間と、日本の領土を支配誇示の様子。



日本漁船による魚釣島海域、完全なる日本の領土の支配を明確に示す様子。



左:引き続き日本の領土を提示中。
右:真ん中に海上保安庁が見守っている様子。基本的にはこれ以上は近寄ってこない。
われわれを遠1~2Kmぐらい向こうから守ってくれている。



日本の領土、超誇示中。



左:我々は慰霊祭の合間等にガンガン釣り始める。
右:慰霊祭等取材を続けるクルー。

我々は3島合わせて20隻、取材船も合わせると23隻だったとの事。
もう船が多すぎて数字なんて実際にはどうでもいい状態。
超支配の誇示を大いに感じました。
この映像が世界に届けば間違いのない日本の領土で有り、完全な支配を感じてもらえると思います。




この大きさの魚の半身を下ろしてしょうゆだけをぶっ掛けてまな板ごと食べる漁師飯(?)
マジで美味しいです。
活きのいい魚は身の弾力と味の乗りが違う。


魚釣島の周りをガンガンと実効支配を示すように回っていきます。
海上慰霊祭の様子は後ろからだったので余り見れませんでした。

実はこの頃です。
私達は刺身食べながら船長が出してくれた弁当も頂いていました。
ちょっと魚釣島の周りを回っていた頃、慰霊祭を行っていた面々に何やら動きが有ったのです。

でもその時我々は何が起こっているのかは全く知りませんでした。
「あの」タイミング前後で南小島の方へ移動を始めたのです。
実際に現場でどう動くのかは船長達に任されていたのです。

船長達はタイムスケジュールをもらっていなかったというか自由行動ということになって
いたので、慰霊祭のちょうど終わりぐらいのタイミングで移動を始めたのです。

前々日の説明では慰霊祭を行い、その後船列を組んで魚釣島を周回して南小島まで行って
また魚釣島まで戻ってくるという予定を聞かされていました。それが現場で全てキャンセル。
急遽自由行動に。

そしてその後の顛末は既にTVで報道されている通り。
突然水島幹事長が海へ飛び込んだのです。
それが「あの」瞬間です。

「これから上陸します。魚釣島の船着き場付近に突っ込みます」

同じ漁船に乗り合わせた地方議員3名と他の頑張れ日本やチャンネル桜の面々も
水島幹事長のその言葉で全てを悟り次々と後に続きます。
飛び込んだ人数は水島幹事長を合わせて合計9人。

そうして上陸して灯台や岩場に日の丸を掲げ、慰霊碑に手を合わせて目的だった
本当の慰霊祭を少人数ながら行いました。当初の目的は国会議員や地方議員も
含めたこの慰霊祭だったのです。

15日の中国人の上陸と、出航直前に「10月にも再度上陸する」という中国側の
挑発の言葉で水島幹事長は腹を決めたのかも知れません。
(あれは香港の活動家ではなく、中身は中国の軍服を脱いだ軍人です)


上陸した9人の中に実は女性が一人混じっています。
海上保安庁曰く「貴方は魚釣島に上陸した初めての日本人の女性」と言われた(称えられた?)そうです。


報道は上空の空撮は数社あったそうですが、実際の空撮は恐らく何処か一社だけかなと思います。
恐らく民間のビジネスジェットらしきものが1~2機程飛んでいました。
それ以外は自衛隊のP3Cやヘリ、偵察機などのように思います。

ではAFPという聞き慣れないメディアが何故船上から撮影できたのでしょう?
実はAFPの記者は私と同じ思いっきり漁をしようぜの船に乗り込む予定でした。
あと、上陸した青の戦闘服(?)風の小阪議員も私と同じ船に乗船予定として
名簿になっていました。

しかし海保の臨検で5名までしか乗れないところに7名乗船が発覚・・・。
小坂議員とAFPの記者が押し出されることになりました。
で、この二人は桜丸に乗ることに。

なのでAFPの接近して撮れた映像の大スクープは実は臨検でこの二人が
やってきて「今更乗れないよ」状態で押し出されて起こった偶然です。
私が遅れてきていたらどうなったのでしょう?
もしかして私が飛び込んで上陸していた??
議員さん達のように海パン持って行ってなかったけど・・・。



で、メディアが報道している上陸人数は9人。
でも私が書いた上陸人数は10人です。

9人が掲げた日の丸は地上の低い場所です。
灯台や5メートル程度の岩場等。


しかしこういう写真を我々のメンバーが撮影しています。

特殊部隊出身の方がいらっしゃいまして、既に夜明け前に9人より先に上陸を果たし、
暗闇の中で既にこんな高い位置まで素手で上ってあんな高所に掲げていたのです。
なので9人が上陸した時には既にこの日の丸が掲げられていたのです。

彼曰く、「魚釣島はヤギの糞だらけでとても臭かった。
日本の領土としてメンテナンスを行いたい気持ちだった」ということでした。
あと3mぐらいのきつい匂いを放つ蛇にも遭遇したそうです。

険しい岩場を命綱無で素手で頂上まで登り一時間程かかったそうです。
旗の設置を終え降りてきたら何故か日本国旗が飾られ他に人が居る。
他の9人と出会って驚いたそうです。
勿論9人も先客がいたことに驚き。
合流して10人となった時は、それぞれの心を知り合った瞬間でした。

他にも後に語られた裏話は沢山有りますが割愛。
上記の内容も余り詳細には敢えて表記していない部分もあります。



日本人の尖閣・魚釣島上陸、石垣島出発時の映像



尖閣・魚釣島に日本人約10人、日本国旗を掲揚



尖閣の魚釣島に日本人10人上陸 慰霊祭参加の都議ら



チャンネル桜が既にこんなのを上げています。
これ日程から考えてどう見ても石垣島から上げているんだよね・・・。
【守るぞ尖閣】8.19洋上慰霊祭と尖閣上陸、強制送還の問題点[桜H24/8/20]

その他参考ページ:東アジア黙示録:尖閣訪問“十烈士”の決意…同行拒んだ反日メディア



私の行動とは関係のない上陸組みのカットインはこの辺で。。。




魚釣島から南小島に向かう私に見えたモノ。
魚釣島の中央部の窪みになんだかアザラシみたいな岩が見えます。
これを私は勝手にアザラシ岩と名づけることにします。
以後魚釣島を南側から写した映像が有ればアザラシ岩に注目してください。



この画像、電波が入るようになった時にツイッターに投稿したら思いの外好評だった画像です。
なので他のより少し大きい目にしておきます。
魚釣島から南小島に向かう船尾からのショットです。
微妙にアザラシ岩が見えますね。




北小島、南小島近辺での快適な釣風景。
あの方々はまだ上陸中です。



快適な釣風景です。



船員の方曰くこの日の潮の流れは余り良くなくて漁には向かないとの事。
それでも南小島横の水深100m辺りの場所で大物がよく上がりました。
面白い程上がります。



左:カツオがきました。
右:その頃私の竿には鮫が来ました(´・ω・`)
   1m程でしたが引きが強く100mの底から引き上げるのに体力を削られました。



左:私が釣った鮫(´・ω・`)
右:何か分からないけど大きい割には大して価値が無いという魚。
   私が釣った小さな高級魚よりも価値が低いらしい。


帰る間際までばんばん釣果を上げていきました。
魚釣島や北小島・南小島横で散々釣り上げて楽しかったでしたよ。
こうして尖閣諸島の領土主張とこの海域の正当な主権国民としての主張をしてきました。



帰り、エンジンが壊れた僚船から無線連絡。
助けに行くことに。
20分ぐらい漂流していたらしい。
この船は海保に曳航されて夜の10時に到着。
我々は5時半には港に帰り着いていました。



南国を満喫しています。



海上保安庁の船。
3隻配備のはずが、何故か5隻も居ました。
日本海側からも二隻程応援に来ているようです。
竹島近海の警備や北朝鮮に対しての対抗策が無くなってしまいそうな・・・。



やっと港に帰ってきました。
先頭から二番目に到着。
港ががらがらです。
相変わらずメディアが居ます。
三脚で場所取り合戦。

で、港に帰ると「上陸した人居ませんか~?」と毎回声を掛けてる。
それは最後の船が着くまでずっと繰り返されたとの事。
私は先に帰ってしまったのでそれ以上聞かれても何も出てきません。



水島幹事長による上陸に関しての記者会見直後風景。




こぼれ話ですが、水島幹事長達が上陸した事を知った○○○○庁の船上で
万歳三唱が起こったということのようです。

帰ってからホテル前の飲み屋で飲んでいたら事情聴取を終えた水島幹事長が
人を引き連れて入ってきました。
握手を求めて「上陸おめでとうございます」と伝えたら「上陸の時手を岩で切ったんだよ」と
怪我している手を見せられました。
まだ手には生生しい上陸の勲章が残されておりました。
  1. 2012/08/22(水) 02:02:44|
  2. 時事
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尖閣諸島2日目

尖閣諸島から帰ってきました。
2日目のレポートが止まっていましたが以下順次時間を見ながら書いていきます。

色々出来事が有りすぎて大きなニュースになって大騒ぎになっていますが、
それとは全く別に私個人の経験してきた事、私個人が見聞きして感じた事を淡々と書いていきます。


ホテルの近所の信号。
間違いなく石垣市です。



石垣島の慰霊碑前での慰霊祭に向けて移動中。
ロケ的にはこんな海岸沿いに最高の場所に有りました。
非常に見晴らしのいい場所でした。

大東亜戦争の時、尖閣諸島近辺で亡くなられた方の慰霊碑が尖閣の魚釣島に有りますが、
遠くてなかなか行けないので石垣島にも慰霊碑を作り、亡くなられた方全員の名前が
刻まれて有りました。



慰霊祭の様子。
略式ではなく、結構本式で多数の儀を行って弔いました。
儀式は神式で行われていました。
我々は参加自由、150人の中の50人ほどが参加。
参加に当たって「とにかく尖閣に行く体力を最優先して下さい。」
「体力に自信がないのに無理に参加しなくていいです。」ということを強調していました。
私は当然のごとく参加。
今回参加している国会議員と地方議員も全員参加されておりました。
写真は慰霊祭の様子と国会議員と地方議員をそれぞれ記念撮影。
真ん中に居るのは田母神俊雄氏。
これは地方議員の方の写真ですが、山谷えり子参院議員が田母神氏の後ろにおられます。
写真に写っていない所にも色んな有名人の方が居られました。



ちなみに石垣島陸上の慰霊祭では本土の日本のメディアは全く見かけませんでした。
沖縄地元のメディアとREUTERS(ロイター)、そして尖閣へ10人上陸を撮影した
AFPの記者だけが取材に来ておりました。(ともに日本語がバリバリの白人の記者)
私の考えではこういった慰霊祭では本土のキー局が何局か居て当然だという意識です。
これだけ多くの議員や有名な方が参加した慰霊祭で、しかも今回は中国の活動家が上陸した
直後です。日本の国民にとっては関心事であるはず。(そうでなくても取材すべきと思いますが)
しかし同室のバリバリの保守の方にそれを言うと「報道する事が必ずいいとも言えない」との事。
理由を聞くと「折角の鎮魂の為の慰霊碑が報道することで嫌がらせの格好の悪戯のターゲットに
される恐れがある」との事。左翼勢力が強い日本の端部ではその事も考えておく必要があると
聞いて複雑な気持ちになりました。同室の方や同行した多くの方がしっかりとした保守の
考え方を持っており、保守は右翼でも左翼でも無い。
保守は保守だ、ということをこれでもかというほど体現されていました。
一般に保守は右翼や分けていてもそれに近しいものとされ勝ちです。
ネットでは彼らの言葉をそのまま書き込めば「ネトウヨ」と言われて終わりです。
しかし彼らは右でも左でもないという立場でした。
成る程、その目で見ればこのツアーに参加して聞いて来た事の違和感が全部取れ、
何を言っていたのかがよく分かるようになりました。

何故私がこの殆どメディアが扱わないこの石垣島内の慰霊祭をこれだけちゃんと書くのか。
事前にこうしてきっちり弔ってから出航していた事を知って欲しいからです。
多くの新聞では書かないか、書いていても1~2行でした。
事実は一行では収まりません。
遺族まで来てきちんと弔いを行いました。



夜7時30分、出航に向けて港へ。
今回の尖閣に向けての出航とは関係なく、尖閣に中国人が上陸したこと。
また10月に再上陸を果たすと明言したことがキッカケになり、メディアが大量に押しよせてきました。
(だったら何故慰霊祭の取材に来ないのか)
前日の尖閣の出航に関しての説明会の時に聞いていた以上に色んなメディアが溢れています。



左:二漕平行に並んでおり、手前の長い船の方が私が乗る船です。
奥の日本国旗が付いている船も出航する船です。
私の乗る船は排水量8.6tで参加船の中では大きい方のようです。
(と言っても大きさが違っても1~2m程しか違わないが)
エンジンはかなりいいもののようで非常に静かでした。
アイドリングでも結構速度が出ます。
最近の漁船はとても性能がいいことに驚きました。
もしかするとずっとキーンという音が聞こえていたのでスーパーチャージャー付きなのかも知れません。
ターボにしては音が低いように思えたのですが、その辺りは音だけで判断しているので適当で
わからない事だらけですので悪しからず。実は冷却のウオーターポンプの音だったりしてww
右:海上保安庁による臨検の様子。
10回目ということで、既に海保と主催しているがんばれ日本との信頼関係が出来ているので
そこまで厳しい臨検ではありませんでした。初めの頃は得体の知れないやつらと言うことで
持ち込む荷物は全部ひっくり返して調べられたということでした。
我々はその信頼の上に立って尖閣へ連れて行ってもらえるようになったということです。

出航にあたり、船員の家族達が見送りに来ていました。
私が乗る船の船長の子供は、沢山の人が集まっていてただならぬ気配を感じ取ったのか
「行かないで~」と泣いており、母親が宥めていました。
子供は素直に感情を吐き出せますが、奥さんだってやはり心配だったことでしょう。



左:私が装着したライフジャケット。
笛が付いているあたり異様に命を掛けた場に行くんだというリアルさを感じさせられます。
ちなみにこれを着ていなければ臨検に通りません。
右:漁船の操縦室。
実はこの操縦室はほぼ飾りで、船員は上の屋上でジョイスティックで船を操作していました。
車のサンルーフみたいな穴から屋上に出て、そこに胡坐をかいて座り、屋上にもある
レーダー画面と魚探で判断して普段から船を動かすようです。

港湾から一隻づつ船が出て行きます。
それを湾岸にずらっと並んだTV等のメディアのカメラがライトを炊いてこちらを狙っている
様子が見えています。我々が出航するのは香港人活動家とされていますが、同行の香港の
メディアのクルーまで含めて制服を脱いだ中国のとある軍の者だということが伝わってきています。
これからそういう場に向かうんだという意識がより気持ちを高ぶらせます。
遠ざかるライトを眺めながらこれからの航海を考えて気持ちを引き締めます。

今回を含めて10回行われてきた尖閣への航行で今回が一番コンディションがいいということ。
大海に出て感じましたが、奇跡的なベタ凪です。
たかが10トンに満たない船が殆ど揺れずに滑るように進んでいきます。
外海に出てこのスムーズさは異常です。
事前に聞いていた情報では酔い止めは多い目に飲むぐらいはしておいた方がいい。
基本的に潮はかぶってびしょ濡れになるのが前提で、甲板に寝ると体を打って打ち身に
なるからクッション材を用意しておくこととなっていました。
普段はほぼ全員の方が調子が悪くなり、「げーげー」しているのが普通の姿だそうです。
しかし今回は同船の全員が不調になることなく尖閣諸島までたどり着けました。

日付が変わる頃には確かに少々うねりが出始めましたがそれでもスムーズな航海は変わりません。
しかしその内船が真っ直ぐ進まずに右左と暴れる様子が航跡からはっきりと分かるようになりました。
それでもまだなお凪の内。普段どれだけ酷い状況なのかと感じさせられました。

非常に静穏な航海はこの後の嵐の前の静けさで有る事はこれを読んでいる全ての人が
既に知っておられるでしょう。私もこの時は何とか無事着く事だけで頭がいっぱいで
その後の事なんて何かが起こるなんて事は全く考えていませんでした。

上陸したのはともかくとして、駄目押しに10月にもう一度上陸すると宣言したと
いう香港人活動家(中身は中国の軍人)の言葉が全てを突き動かす原動力になると
感じ取っておくべきでした。

ぺーぺーの一般枠の参加者は自分のことで必死でそんな事まで頭を巡らす余裕が無かった
と言えばそれまでですが・・・。



携帯のブログと言うことでそれらしい事も実はちゃんとやっています。
離島の電波状況を知りたいということで出航から色々チェックしてきました。
詳しい事は全工程を書き終えた後に電波編として纏めます。

一つだけ書くと、ドコモの海上の電波が異常にすごかったこと。
石垣港を出航してぐるっと回って北に向いて北上して行きますが、
北西の出っ張った岬を過ぎてから40~50Km辺りまでドコモの電波が届いていました。
周りには岩も海上浮遊物も何も有りません。

漁師さんに聞くとドコモは石垣の近辺のいくつかの漁場をほぼカバーしているとの事。
そこを過ぎると急激に電波が弱くなるから注意してということでした。
実際に電測代わりにツイッターしていましたが、いつまで経っても切れなくて
いつまでやらなくてはならないのか、尖閣までカバーしてたらどうしようと
ちょっと焦った気持ちになるほどでした。
一度南を回るにせよ、出航してから一時間で電波が切れるという事前状況の説明を大きく裏切り、
出航後いくら時間が経っても切れないのはどうなっているんだと逆に焦りました。
おかげでよそうより長くツイッターをしてバッテリーが非常にやばいことに。
ちなみにauもそれなりに使えるとの事ですが未検証にて余り突っ込めません。
ソフトバンクは聞くだけ無駄状態、誰もが名前を挙げると苦笑いします。
無線が使えなかった時そこで頼りになるのが携帯なだけに命の保険にリスクを犯す人はいません。
ちなみにスマホを使っている私を見て「バッテリー持たないでしょ」と皆が声を掛けます。
多くの人が使っているのはドコモのフィーチャホン。
事実、私もN906iは往復してもバッテリーが3つのまま全く変わらずでした。
この辺りの顛末の詳細も電波編に譲ることにします。



しばらくは石垣等の灯台が後ろに見えていました。
大海に出ると距離感が全く違ったものになり、50Km先もの島や物が普通に見えたりして
そこまで行くのに一時間や二時間ぐらい平気でかかったりします。
あと4~5Kmと思っているものが一時間ぐらいかかったりするので距離感が全く分かりません。

真っ暗闇の中、我々の僚船の明かりしか見えない航海が延々続きます。
漆黒の闇では海に落ちる瞬間に気づかれなければ助かる見込みはほぼ100%有りません。
後ろに船が居ても視界を当てにせず、レーダーと前の船を頼りにしているのでそのまま
上を通り過ぎるだけでしょう。凪とはいえそんな状態でそれなりの速度で航行は続いていきます。


闇を突き進んでいく中で甲板に寝そべり、寝ているのか寝ていないのか
その狭間を感じながら日付が変わるのを迎えたように思います。
到着予定は日の出前、この時まだ我々の航海は半分も進んでいませんでした。



そして激動の3日目へ・・・。
  1. 2012/08/21(火) 01:28:13|
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尖閣諸島1日目(追記編集)

とりあえず尖閣アタックの前線基地となる石垣島へ移動だけだった一日目。


左:いったん関空から那覇空港へ。
  JALが運営する3社でのコードシェア便。
  機体は737-800、標準的な100~200人乗りの中型機。
  搭乗率は結構高かったように思います。
右:那覇空港到着・・・ではなくていきなり石垣島の到着シーンを間違えて編集してしまいましたw
  JAL系のJTAにて乗り継ぎ、機体は737-400、恐らくJALを退役した旧型機を
  JTAが買い受けて運用しているのではないかと思います。


那覇空港で見つけたGALAXYスタンド。
国内各社3G向けの充電器となっていました。
私も少しだけ充電させてもらいました。
ガンガン写真撮ったり通信をしていたので焼け石に水では有りましたが・・・。


石垣島向けの飛行機の搭乗口。
JTAのお姉さんが南国仕様です。


沖縄と言えば琉神マブヤー、有名な割りに意外にも琉球放送では3ヶ月しか放送されていないんですね。
他の主要局やCS等で沢山放送されていたのは驚き。
琉神マブヤーって沖縄ネタとして語られることが多いのに意外にメジャーなようで驚き。
といっても特撮モノとかよく分からないのですが・・・。


この尖閣諸島の見学ツアーは頑張れ日本!が主体となって行われているもので、既に10回目との事。
前回から一般の人の参加も受け付けているようで、キャンセル待ちが大量に出たとの事。
今回は無事何とか滑り込めました。
ちなみに一般枠の人はあくまで漁師見習いです。
というわけで私は尖閣諸島近辺に漁業をしにいくのです。
関空発は9人しかおらず、羽田発が70~80人ほどいた模様。
ちなみに前回は100人以上居たそうです。
尖閣上陸や竹島の事件が募集期間内に起こっていたら人数はもっと爆発していたかも。
後国会議員等が含まれて100人そこそこ、船を出す漁師さんを含めると約20隻、
150人程度になる結構な大所帯となります。

石垣・宮古・与那国の3島の漁船が合同で尖閣諸島周辺を船団を組んで航行する模様。
説明の時に「是非実現したい」とテンション高く言っておられました。

というわけで私はこれから日本国民として日本の領海で正当な漁業権を行使して
漁業の見習いを行いに行きます。

ちなみに頑張れ日本の会長さんは田母神俊雄氏、今回これに参加なされるとの事。
折角なので挨拶ぐらいはしておきたいなと思います。

ちなみに漁業を行う傍ら、朝を迎えてから大東亜戦争の時、尖閣諸島近辺で亡く
なられた方の慰霊祭を行うことになっています。
実は国会議員の方はその慰霊祭の時に魚釣島に上陸して慰霊祭を行い、我々はその背後に
船をつけて(許可の関係で上陸はできない)行うという事になっていました。

がしかし、国会議員の上陸も許可が出なかったので全員上陸せず、船を島に横付けして
慰霊祭を行うことになりました。上陸して慰霊祭を行っている所をこの目で見たかったのですが、
かなわなくなりました。(参考記事2)(参考記事3

上陸して慰霊祭を行っているとなるとより強固に占有権を主張できるだけに非常に残念です。



というわけで4人部屋を申し込んであったので、知らない人3人と相部屋。
まあ元々バックパッカーみたいなこともやっていたので知らない人との相部屋は慣れたもんです。
知らない外人十人ぐらいと相部屋するよりもかなりハードルは低いかと。

というわけで日本の領土を守るという旗の下、知らない人同士の距離を近めるには飲むのが一番。
右はたまたま注文したかつおの刺身。
予想外に旨過ぎます。
店長曰く、冷凍せずに出すには一日が限界で、維持が大変というとこでした。
でもこの味出すにはそうしないと駄目だそうです。
地元以外ではまずお目にかかれない異常なうまさで、本当のかつおの味というものを初めて知りました。
石垣市にある美崎町という小さな繁華街にある金ちゃんという郷土料理の居酒屋でした。



今日の琉球毎日新聞で今回の行事の扱い。

他には本土からTVキー各局から同行取材(NHKだけが見送り・出迎えのみ)、
真相報道バンキシャ!での取材もあり、19日の日曜にめちゃくちゃな予定を組んで間に合わせる
そうです。同行する海上保安庁や取材に同行する記者自身は皆気合が入っており、
この慰霊祭や漁業の活動による実効支配の強化には非常に協力的で前向きに
考えてくれているそうです。

しかし結局は上の命令次第と言うことで、NHKは「上から行けと言われない・・・」ということで、
陸から見送り・出迎えのみということ。


先ほど田母神氏がホテルに到着の模様。
何人か写真を撮ってもらっていました。



で、今日の夜からいよいよ出航。
明日日の出前に尖閣諸島着予定。

バックからは海上保安庁がしっかりと守ってくれます。
今回は波が今までで一番静からしいのでもし船から落ちても助けてもらえる可能性が高いということです。


では行って来ます。
  1. 2012/08/18(土) 13:18:24|
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ちょっと尖閣諸島に行ってきます

本日から21日まで尖閣諸島へ行ってきます。

予定はもっと前から決まっていたのですが、香港活動家の上陸⇒逮捕という動きもあり、
また竹島の件も起爆剤となって意図せずに注目の場所になってしまった感が有ります。


単独行動ではないので東北の時のようにレポートできるかどうかは分かりません。
出来る限りここに何かは書く積りですが・・・。


また離島から尖閣に向けて船中泊が有るのでその間はさすがに離島に強いドコモでも
どうしょうも有りません。

とりあえず気を付けて行ってきます。
  1. 2012/08/17(金) 19:26:43|
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