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アップルが世界市場のスマホシェアで3位落ちの危機?いや4位落ちの危機を語る時期だと思います・・・2018-2019年に4位落ちが有り得る状況に

アップル、スマートフォンのシェア第2位から転落か ~ Business Insider Japan
iPhoneの信じられないような大成功により、アップルは世界第2位のスマートフォンメーカーになった。だが、そのポジションも永遠ではない。
同社の出荷台数は前年度からほぼ横ばいで推移しているが、最近のデータによると、中国のスマートフォンメーカー「ファーウェイ(華為技術)」の成長が著しく、アップルを追い越しそうだ。

スマホの世界シェアで、アップルは今でも世界二位ですが、三位のファーウェイがとんでも
ない勢いで3位に駆け上がり、更に二位のアップルに追いあげています。
近々ファーウェイはアップルを追い越して二位に上がる可能性が高まっています。

細かいことは置いておいて、以下のグラフを見ればその様子が明らかです。


businessinsider.com


2016年の段階ですら、ファーウェイがどんどん追い上げている様子は感じられていました。
しかし2017年はもう僅差と言っていい差に迫っています。

いや実際の所、ファーウェイの追い上げはそういう問題ではないと私は考えています。
確かにアップルが今の二位から三位に落ちるのは大事(おおごと)です。
でも私的には更にその下の四位にいるOPPOの追い上げに興味を示しています。

OPPOは既にアップルの2/3を超える数字を叩き出しており、こちらも来年辺りはもう
アップルレベルの位置に付けているか、場合によっては抜きつ抜かれつの争いになって
いてもおかしくないと思っています。


私にとってはファーウェイが二位、アップルが三位は既定路線で消化済みで、アップルが
四位になるのがいつなのかという所に焦点が移っているのです。既にファーウェイは
どうやってももうアップルをきっちりと抜いて、二度とアップルに抜き返されない所まで
成長してしまうのが目に見えています。なので私はその下のOPPOが何処まで成長し、
アップルに抜き替えされない所まで成長できるかどうかに興味を持っているのです。

ファーウェイに興味を示しているとすれば、一位のサムスンをキャッチアップできるかどうか。
世界一位のスマホメーカーに成長できるかどうかという所に視点は移っています。
もうアップルを抜くとかどうかなんてもうどっちでもよくなっているのです。
どうせ抜くのですから。


ではアップルの立場でも見ていきましょう。

アップル的にはもうファーウェイに抜かれるのは諦めるしかありません。
iPhoneは一番売れた年でも2億数千万台のパイです。
今は何とか年間2億台を超えるのに必死で、いつ2億台を割り込むか、気が気じゃないはずです。

一方Androidのパイは13億台、今はもっと伸びているかもしれません。
これを多くのメーカーで分け合っていますが、しかし売れているメーカーでの寡占化が進んでいる
状況でもあります。例えばその2割を取れれば余裕をもってアップルを抜ける数字になります。
中堅クラスのメーカーにとってすら高い高いハードルどころか、そもそも不可能に近い数字ですが、
しかしファーウェイレベルならもう十分可能なターゲットでしょう。

13億台、もしかすればもっと大きくなっているかもしれないパイで戦っているAndroid勢と、
もう端末販売台数のピークを越えたとしか思えないアップルでは台数の基盤が全く別物と
いっていいでしょう。アプリの開発ベースがその状態で、それだけの端末を相手にした
市場規模なのですから、将来性を含めて魅力的です。一方アップルは頭打ちの市場であり、
更にiPhone 8で値段を上げるという話も有ります。そう考えるとアップルは今後の展望は
明るいとも言い難く、厳しいと言っていい状態なのです。


iPhone 6シリーズと6sシリーズで、大型化による買い替え需要を喚起することに成功。
しかし大画面iPhoneも行きわたってしまい、A8プロセッサクラス以上の十分な性能も多くの人に
浸透してしまいました。

iPhone 8を購入するメインの客層は、折り畳み携帯から買い替える層ではなく、既に
スマホを利用している多くの存在と私は考えています。放置していても移行してこないから
こそ日本国内では必死になって、折り畳み携帯からの移行を新たに喚起しようと広告を
打ったりしているわけですね。

iPhone 4s迄位の機種ならともかく、5s以降ぐらいの機種では頑張ればまだまだ使えますからね。
アップルはiOS10やiOS11とどんどん動作を重くする工夫をして、買い替えさせようと必死です
けど、ユーザーは多少ガクガクした所で、そう簡単に買い替えてくれるほどヤワじゃないです。
強烈なほど古い端末を普通に愛用して利用するユーザーもそこそこいるんですよ。

確かに一気に6/6 Plus/6s/6s Plusはガツンと売れました。
画面の大型化とともに買い替え需要がこの時期に一気に集まりました。
まだ安売りしたり、キャッシュバックなどでお金を付けて売っていたことも大きいですね。
これは日本だけの特殊事情ですが。


何にしても、今普通に使えている端末をわざわざ買い替えるようという人はそう多くはないと思います。
日本では24か月払いに乗じた回線代金割引のお陰で2年で買い替えペースが普通になってしまい
ましたが、最近では割引額が減ってきたこともありその風潮も下火傾向。
海外ではもっと端末寿命は長いです。

結局端末の買い替え代がそれなりの負担になれば販売数が下降方向に。

まあ今は敢えて価格の下がった6s/6s Plus辺りの旧機種に買い替えて出費を抑える方向も有りなので、
必ずしも急激に販売数自体が落ちることは考えにくいですけどね。ただ過剰性能な最新機種が選択される
可能性は確実に減っていくと思います。恐らくiPhone 8に対して強い興味を示す層は、今までの新機種
発表時に比べてかなり落ちると考えています。

ファン自身も既に正式未発表である最新のiOS11ではなくiOS12や、iPhone Proのような架空の
機種
に興味が向いているので、既に興味が薄れている最新機種をわざわざ飛びついて買う人も
今までよりも減ってしまうのかもしれませんね。



私的には今iPhoneのハードに何からの変化が有ったとしても、買い替えに結びつくような要素って
もう使い果たしているんじゃないかなって思うんですよね。全画面化とか、他にも噂は色々有りますが、
それが有るから飛び切りよくなるとか、どうしてもコストを払ってでも買い替えたいと思うレベルでは
無くなっていると思うのです。

この9月に出るiPhoneは、恐らくiPhone 6-6s-7と比べて明確に販売数が落ちるんじゃないかなって気がします。
ただし必ずしもiPhone全体での販売数が落ちるとまでは言いません。下がる可能性は濃厚だとは思いますけどね。
下がると言い切らない理由は、新型が出てから旧機種になって割安感が出た6sや7に買い替える層が出て
くるんじゃないかなって思うんですよ。その分が全体の販売数を押し上げる可能性が有るからです。

もうiPhoneは新機種を品薄作戦の中を並んでまでして追いかける存在ではないと思うのです。
買うなら旧型、もしくは格安携帯でAndroidへ。そういう方は少なからずいると思います。


少なくともcanalysのでグラフを見る限りではそうなっても変ではないと思います。

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  1. 2017/08/19(土) 19:45:43|
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コメント

林檎マジックはもう残り香程度になってしまいましたね。
香水で言えばラストノート。
線香花火で言えば火花玉が離れかかっているところ。いや、すでに落下開始でしょうか。
しかし中韓国企業ばかりというのがなんとも。
個人的にはぜひASUSが追い上げて欲しいところですが、ランキング外のようで。
いずれにせよ林檎への逆風はかなりの深刻さがあるというのはわかりました。
また信者が多い日本依存の体制に成り下がるのでしょうかね。
  1. URL |
  2. 2017/08/20(日) 07:51:29 |
  3. 9SUXEN #22s72cIM
  4. [ 編集]

>9SUXENさん
まだラストノートというには時期尚早な気もしますが、ユーザーの心境的にはそのレベルまで
移ってきていると言ってもおかしくないほど落ち着いてしまいましたね。
新機種が出来たから買うではなく、そろそろボロくなってきたから買い替えるといった
需要へと移行している時期と言っていいでしょう。
かつてPCもそういう変化が有り、移行期にはパソコン販売の不況が言われました。

中国メーカーの台頭は一時的なもので、中国国内で十分な性能が行き渡ったら、
同様のメーカーの整理が始まると思います。その時中国国内需要をきちんとつかんで
いるか、しっかりした海外展開が出来ていないメーカーは淘汰の憂き目にあうでしょう。

アップル以外のメーカーもそううですし、アップルのその例外ではない。
そういったことを表しているデータかなという気がしています。
  1. URL |
  2. 2017/08/21(月) 13:13:17 |
  3. 鈴 #GpEwlVdw
  4. [ 編集]

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