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Windowsの各エディションでサポートされている物理メモリのサイズ

Windows 2000以降の各エディションがサポートされている物理メモリサイズが
纏められていましたので、紹介しておきます。

Windows OSでサポートされている最大物理メモリサイズは? ~ @IT
本TIPSでは、各Windows OSでサポートされている最大物理メモリサイズについてまとめておく。OSの制約によって物理メモリ全体を利用できない場合は、64bit版のWindows OSや上位エディションのOSへの移行を考える必要がある。

Windows 2000では32bit版しかありませんので、4GBしか対応していませんが、
Windows 2000 Advanced Serverでは8GB 、Windows 2000 Datacenter Serverでは32GBに
対応しています。32bit版しかないのにバンク切り替えか何かを行っているのでしょうか。


Windows XP/Windows Server 2003以降は64bit版が出来たので、クライアント版で128GB、
サーバー版で1TBまで対応しています。Windows 10ではクライアント版でも2TB迄、
サーバー版で4TBまで対応で、ほとんどのケースに対応できると思われます。

初めから扱える物理メモリを大きく取ればいいのですが、それだけメモリの論理配置を
覚えておかなければいけないテーブルが巨大になるので、物理メモリを4GBしか搭載しないと
分かっているのに、128TB分それを確保して対応しておくのは無駄すぎます。

なので、そのOSの寿命の間に使われるであろう最大+αのサイズ程度に留めておかないと、
永遠に使われない電熱器が増えるだけになってしまいます。
こういったバランス取りは本当に難しいところですね。

関連記事
  1. 2016/07/08(金) 19:15:01|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

誤:2003移行
正:2003以降

この32bitメモリ上限って、OSで認識できる上限だったはずです。
データセンターサーバーはデータベース領域に使うメモリエリアを4GB以後に割り当ててるのでは?
オラクルのようなデータベースソフトはOSの制限を越えてメモリエリアを確保できたと記憶しています。
  1. URL |
  2. 2016/07/08(金) 19:59:06 |
  3. 7SUXEN #22s72cIM
  4. [ 編集]

Intel Pentium Pro(1995年)でPAE(Physical Address Extension)が実装され、64GB以上のメモリーを利用できます。
ちなみに、x64は(互換性の理由から?)PAEの構造を保ったまま、ページテーブルのエントリ数を拡張しています(仮想48bit、物理52bit)。
ARMはARMv7-A(2011年)でLarge Physical Address Extensionを実装しました(物理40bit)。

  1. URL |
  2. 2016/07/09(土) 01:10:50 |
  3. koko #-
  4. [ 編集]

>7SUXENさん
>kokoさん
あー、もう長いことCPU周りを触ってなかったからその辺すっぽん忘れていました(笑)
そういやCPUのチップ自体にはアドレス線は32bitを超えて出ていましたね。
PAEとかおもっきし忘れていました(;´∀`)
しかもIntel Pentium Proの弁当箱?筆箱?ファミコンカセット?の時代から
64GBを超えられるとかって多分当時完全に現実的なメモリ容量って思ってなかったから、
完全に無視しまくっていたせいもあると思います。
多分当時なら、16MBのECCメモリとかを涙流して拝んでいた頃かも?
1GBもはるか遠い先の話ですね。
多分ドスパラとかで見てため息をついていた時代かも?(笑)

>データセンターサーバーはデータベース領域に使うメモリエリアを4GB以後に割り当ててるのでは?
>オラクルのようなデータベースソフトはOSの制限を越えてメモリエリアを確保できたと記憶しています。
マジですか、さすがにエンタープライズ系は全く知識がないので、Windows世代で、
OSが認識している以上のメモリにアクセスできるとか全く知りませんでした。
DOSの頃はIOデータのバンク切り替え式や、EMSメモリ、EMM386のVCPIやDPMIとか、
なんかそういうのを彷彿させます(;・∀・)

でもリング0以外でOS管轄以上のメモリにアクセスできる方法ってどうやるんだろ?
今さら知らなかったことがぽろぽろ出てきてびっくりですわ。
  1. URL |
  2. 2016/07/09(土) 03:47:57 |
  3. #GpEwlVdw
  4. [ 編集]

PenProはソケット8の巨大なCPUでしたね。
4CPUまでのSMPを睨んだ意欲的なCPUでしたが、内蔵のキャッシュの歩留まりが悪く価格が高止まりな上に一般的なユーザーの
使用方法では同クロックのPentiumやPentium MMXの方が安価だったため商業的には散々だったという。
(NT上でDEC21064がFX!32でアーキテクチャ超えてそこそこの性能だったせいもあるのかも)
PenⅡでは歩留まりの低下を嫌って、キャッシュを同一CPUから外付けにしてファミコンのようなカセット形状にしたという。
(ファミコンのカセットと並べてトレイに並べて売られていた。)
この時の反省は後々まで残ったのか、同社最初のデュアルCPUのPenDもクアッドのCore2Quadも内部がニコイチ設計でした。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1009040.html?utm_campaign=top_article&utm_medium=content-text&utm_source=akiba-pc.watch.impress.co.jp
4MBくらいってのは過去に見た気がするけど、16MBとか胸熱
疑似SRAMでFM-Xを16KBから64KBに増設した思い出
  1. URL |
  2. 2016/07/10(日) 02:19:08 |
  3. Beep #-
  4. [ 編集]

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