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Googleが考えるPC OSの世界、Chrome OSをAndroid OSに入れ替えてPCのシェアを取りに行く

Google Chrome OSに隠されたGoogle Playのオプション機能が発見される ~ juggly.cn
Google の PC 向け OS「Chrome OS」で、将来的に Google Play ストアから Android アプリをダウンロードして実行できるようになる可能性が出てきました。
これは現在 Dev 版として提供中の Chrome OS v51 に Android アプリを起動するためのオプションが追加されただけではく、Chromium のソースコードで Google Pay ストアに関連したオプション機能のコードが追加されたことから予想されていることです。

「Chrome OS」、近日中にAndroid向けアプリに対応へ ~ ガジェット速報
Ars Technicaは25日(現地時間)、米グーグルが開発を進めているオープンソースOS「Chrome OS」が、近日中にもAndroid向けアプリに対応する見通しと伝えています。

Googleが今後Chrome OSをどうしていきたいのか、何となく透けて見えるものが発見されました。

Dev版のChrome OS v51でGoogle PlayからAndroid OS向けのアプリをダウンロードしたり、
Android OS向けのアプリを実行したりするオプションが追加されたとの事です。

Android OSのアプリはDalvikやARTとしてVMが存在します。
これをChrome OSにも搭載していこうというものなのでしょう。

この他にもChrome OSを搭載してきたGoogleのPixcel CでAndroid OSが採用されていたり、
どうもGoogleはChrome OSを搭載してきた端末をAndroid OSに切り替えていきたいような
素振りが見え隠れしています。

またAndroid向けのChrome本体から、「アプリとタブの統合」オプションの廃止方向の動き等、
Android OS上でも、HTML5によるWEBアプリの存在の縮小化と、Androidのネイティブアプリの
存在意義の拡大が同時進行しているように感じます。


要はGoogleは、『HTML5によるアプリを無くす方向に舵を切った』という事。
『その代替をAndroid向けのアプリで補う』という方向を目指すという事。
私はそう動き始めたのだと考えています。

GoogleはスマートホンのAndroid OSのシェアが80%を超えるような状況になり、
どうやらChrome OSを搭載した端末もAndroid向けのアプリのベースとなる
コードでアプリを書かせることを目論んでいるのかも知れません。

入力デバイスなどの違いで、Chrome OSが動いていた端末と、Android OSが
動いていたスマホやタブレットとアプリの共用が出来るようにするかは不明ですが、
コード環境をAndroid OS向けのVMに差し替えるだけで、HTML5で書いていた
アプリよりも相当細かい事が出来るようになります。

早い話がGoogleはChrome OSの動いている端末をパワーアップさせたいと
考えているのではないでしょうか。

WindowsやMacと対等に戦える端末に成長させ、市場シェアをより食っていこうと
目論んでいるのだろうと私は推測します。

これで食えるのがWindowsのシェアだけなのか、Macのシェアまで食えるのか。
そこまではまだ分かりません。しかしGoogleはかなりの所を狙っていると感じます。
恐らくMacのシェアを逆転する所まではシナリオを考えていると思います。


これは全ては私の妄想レベルの話です。
たったこれだけの情報で、ここまで考えていると考えるのは早計かもしれません。
でも私は恐らくGoogleはChromebookはもっと上を狙ってくるだろうとずっと思っていました。
Pixcel Cを見てから「絶対来る」と感じていたのです。

今後のバトルがちょっと楽しみになってきました。
暴れますよ、きっと。


最後のダメ押し。

グーグル「クローム」首位=閲覧ソフト、「IE」抜く ~ jiji.com
【シリコンバレー時事】米調査会社ネット・アプリケーションズが2日までに公表した統計によると、パソコン用インターネット閲覧ソフト(ブラウザー)市場の世界シェアで、今年4月に米グーグルの「クローム」が、米マイクロソフト(MS)の「インターネット・エクスプローラー(IE)」を抜き、初めて首位となった。
 「クローム」のシェアは41.7%で、IEの41.4%を逆転した。MSが最新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」に標準搭載した新ブラウザー「エッジ」のシェアはIEに含まれる。

ブラウザーのシェア、グーグル「クローム」が首位に ・マイクロソフト「IE」を逆転 ~ 日本経済新聞
【シリコンバレー=小川義也】パソコン用のインターネット閲覧ソフト(ブラウザー)市場で、米グーグルの「クローム」が米マイクロソフトの「インターネット・エクスプローラー(IE)」を抜いて首位になった。IEは基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の標準ブラウザーとして1990年代末から首位を維持してきたが、2008年に登場したクロームに逆転を許した。
米調査会社ネット・アプリケーションズによると、4月の世界シェアはクロームが41.66%で、41.35%のIEを上回った。同社の調査ではIEの事実上の後継として「ウィンドウズ10」に標準搭載した新型ブラウザー「エッジ」のシェアはIEに含まれている。

PCブラウザの市場で、ChromeがIEの順位を逆転。
IEにはEDGEのシェアも含まれています。
その上でブラウザをChromeが逆転したのですからもう文句の付けどころがないでしょう。

WEB屋自身がブラウザを作っているのですから、OS屋が作っているよりはある意味自然と言えば
自然かもしれません。ただしこの状況をよしとも思わない所も少なからずあると思うので複雑な
所では有ります。

ただこの流れを止めるのは難しいでしょうね。
ChromeはAndroidとPC上で確実にシェアを上げていますから、どう考えてもブラウジング環境と
しては最大勢力となります。IEが良くも悪くも最大勢力でしたので色々問題が有りながらもIEは
存在を認められてきました。今後はそれをChromeがその地位につきます。
さて、どうなる事やら。

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  1. 2016/05/04(水) 00:26:02|
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コメント

私自身PCをセットアップして始めに入れるアプリがChromeなので、やっとかと思いつつも、
Microsoftは独占禁止法対策で相当強制的に解放させられた認識なので、そうなるよなーっと。

ただ、家人向けのPCにWindows10をセットアップして、
「インターネットが遅い」と言われたので、
ChromeとIE、Edgeを試したところ、Edgeがダントツ速かったです。
各アプリの設定等はインストール直後のまま。
あとはプラットフォーム間のデータ共有を良い感じにしてくれたら、
Chromeから乗り換えられるかもと、ちょっと期待したくなりました。
機能を上乗せし始めると重くなるのかもしれませんが。

iPhone、Androidタブレット、MAC、WindowsPCユーザーな正直な思い。
  1. URL |
  2. 2016/05/04(水) 08:40:30 |
  3. こっそり #mQop/nM.
  4. [ 編集]

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