鈴の音情報局blog

携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。
本家の鈴の音情報局はこちら→http://suzusuzu.dip.jp:8800/
スマホ・携帯端末アクセス[ランキング][アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア)

ソニモバがXperia Z3にAndroid N Developer Preview の提供を開始、とてもやる気を感じるが同時に不安感も増幅する

Sony Mobile、Xperia Z3向けにAndroid N Developer Preview版を提供開始 ~ juggly.cn
Sony Mobile が Xperia Z3 を対象にした Android N Developer Preview の提供を開始しました。

Xperia Z3用Android N Developer PreviewのFTFファイルが公開 ~ juggly.cn
Sony Mobile が昨夜リリースした Android N Developer Preview 版の FTF ファイルが XDA Developers で公開されました。
今回の FTF ファイルは、Xperai Z3(D6603 / D6653)用で、Google が今月リリースした Developer Preview 2 がベースとなっています。

ソニモバがXperia Z3向けにAndroid N Developer Preview(ANDP)の提要を開始。

なぜZ5やZ4シリーズが有るのにZ3なのかを想像すると、恐らくZ3がZシリーズの中で一番
商業的に成功した機種であり、多くの稼働数を誇っているからだと思います。

また旧機種となった事で、保証が外れることも気にせずに書き換えられる人も増えている
だろうという事も含まれているのかも知れません。それとZ4やZ5が後継で出ているので、
中古端末も充実しており、既にメインで使っていない人も居ると思われます。

そういった意味で、ANDPの提供をZ3にするのには色々と都合がいいのだろうと思われます。
それと日本の端末でもrootが取れる最後の端末でも有り、マニア層が持っている確率も
高いですし、色んな事情的に有利になっているという事も有ります。

ソニモバはZ4とZ5ではキャリア仕様の端末では触らせるつもりが無いようで、特に国内
版では手の出しようがないというのが正直な所です。国内版ではBULが出来ない上に、
DM-Verityもかけられており、それも破られていないのでどうしようもない状態です。

折角の高性能端末では有りますが、Z4もZ5もAndroid端末を強く好きな層的には
XperiaはZ3で終わっています。このままだと引っ越し先を探さないといけない状況でしょう。

ソニモバ的にはXperia Xシリーズで海外版を国内仕様の電波対応と合わせているので
そこに誘導したいのだろうと思われます。国内のキャリア仕様ではない海外端末に
そういう層を誘導し、色んな実験をしてもらおうと考えているのかも知れません。
ただユーザーはそう思い通りに動くかは謎です。私も現状Galaxyは無いにしても、
HTCやASUS、LGは視界からは外さないで残しています。

そんな中、LG G5(H850)がブートローダーのアンロックを公式サポートするということです。
勿論Xperiaのように一部モデルだけになりますが、わざわざBUL出来るモデルを残すという事は、
そういう要求がある事をメーカー自身が理解している事になります。
だったらrootもOSの脆弱性の穴を突かせるようにするのではなく、Nexus端末のように
公式にroot化する為の窓口を用意しておいてくれてもいいのではいかなと思います。
いちいちユーザーといたちごっこをするのでユーザーが選択を迷うことになるのです。
このモデルはroot化が出来るという端末を用意しておいてくれればユーザーは安心して
その端末を選択する事が出来るのですけどね。迷わせると他の端末へも需要が
散ってしまいます。


Z3にANDPがきた事はソニモバのやる気を感じますし、Xシリーズからの足固めを
進めようとしている事も何となく分かるので応援したくはなります。

しかしZ4やZ5のような流刑地端末を作ってしまった事、Xシリーズもハイエンドと
いうにはちょっと中途半端であり、私が使うには丁度いいレベルでは有るのですが、
それでどこまでユーザーが着いてくるのか今一つ分からない状況です。
せめてRAMが4GBでストレージがUFS 2.0となっていればもっとXシリーズを見る目が
変わるのですけどね。

仮に現状の3GBで出すのなら、他ハイエンド端末よりも1.5万~2.0万円以上は安くないと
食いつきは今一つになると思います。


Z3にANDPが降ってくるのは現実的な話としてはすごく絶妙な選択では有るのですが、
結果的にはソニモバが国内端末で犯した愚がどうしても目立ってしまうので、
喜び半分とそれ以上に先行きに対する不安感を増幅させた出来事でもあります。

関連記事
  1. 2016/04/22(金) 19:33:30|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<iPhone SE/6/6s/6 Plus/6s Plusが値下げ、円高を言い訳に売れていないのをテコ入れ | ホーム | GoogleがChrome 50のリリース記念でChromeに関する色々な数字を公開、モバイル版ユーザーが10億人越え>>

コメント

誤:ソニモバがXperia Z3向けにAndroid N Developer Preview(ANDP)の提要を開始。
正:ソニモバがXperia Z3向けにAndroid N Developer Preview(ANDP)の提供を開始。

スマートフォンもそろそろ性能面での成長が止まり、道具としての色味が濃くなってくるでしょうね。
Pen2やPen3時代のロー、ミドル、ハイでは通常利用でも雲泥の差がありましたが、
Core3、5、7では通常利用(パワー任せで動くゲームのことではない)でそれほど差を感じないところまで来ているようになっています。
(AtomやらGeodeのような組み込みAPUを除く)
もちろんメモリは不足しないよう余裕を持ってしっかり積んでおく必要はありますが。

で、お約束としてこの局面になってくると特徴を出そうとするあまりあれこれ装備してくるわけで、
ユーザーが望む特徴をうまくとらえたメーカーが一人勝ちする展開になってくるかと。
キャリアのいいなりならそこそこ数は出るでしょうけど、
自由は利かないしユーザーが望むことを実現するには壁がいくつも行き先を阻んで消耗戦の様相を呈してくる。
グローバル版が今後の活路でしょうか。
  1. URL |
  2. 2016/04/22(金) 20:12:16 |
  3. 7SUXEN #22s72cIM
  4. [ 編集]

SOL26からSO-01Hにした自分みたいなことか。
増し麻呂入れたらやはり電池が減らないなぁ

https://smhn.info/201604-kddi-mnp-tensyutu-tesuuryou
選ばせない自由 auのSB化が止まらない!
何人かに聞いたauの評価は「CMおもしろいよね」...ユーザーにはメリット内罠

http://www.gdm.or.jp/specialprice/2016/0421/159487/attachment/160420aki0_1024x768a
謎ってw
  1. URL |
  2. 2016/04/23(土) 01:59:07 |
  3. Beep #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿(投稿時には必ず何らかの名前を付けてください)


管理者にだけ表示を許可する

(名前を入れないとクリックできません)

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://suzunonejh.blog15.fc2.com/tb.php/6702-dd1ddc6a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最近の記事

機能リンク

最近のコメント

カテゴリー

ブログ内検索

ブログリンク

RSSフィード

QRコード

QR

月別アーカイブ



メールフォーム

お問い合わせ・ご質問はこちらから。

名前:
メール:
件名:
本文:

suzunone.m(あっと)gmail.com に
直メでもOKです。