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日本の変態力、20年間庭に埋まっていたカシオの時計が誤差7分で生きて稼働していた

日本の変態力がまた一つ紹介されました。
今度は腕時計という身近な民生品から。
しかも高級品ではなく、学生でも余裕で買える普及帯の量産品です。

20年間庭に埋まっていたカシオの時計がたったの7分遅れだった!?海外から絶賛の声が! ~ MAG2 NEWS
イギリスに住むある人がこの写真をFacebookに投稿し、大きな話題になりました。
写真にはボロボロになったCASIOの時計がうつっています。
投稿者のイギリスの男性は、20年前である6~7歳の頃にこの時計をなくしていました。
それを20年後の今、庭いじりの最中に見付けたというのです。

20年間庭に埋まっていたカシオの腕時計、それを見つけて掘り起こしたらまだ動いていたという・・・。

これ。


[拡大]・[オリジナル]

私も見覚えが有ります。
当時はこの手の時計が沢山有りました。
その内の一つでしょう。

7年間バッテリーが持つという、純正の仕様だけでも驚きなのですが、20年も動き続けていて、
しかもそんな劣悪な環境下で7分しか狂っていなかったという精度。

7分を病に直すと420秒、20年間で割ると年間21秒狂う事に。
月間では1.75秒の狂いで20年間土の中で動き続けていたということになります。

よく20年間も防水パッキンが劣化せずに生き残っていました。
何よりもそれが奇跡でしょうね。



こういう記事を見ると私が思い出すのは・・・これ。

陸前高田で津波をかぶり2年間雨ざらしの携帯に残されていたメール(当ブログ記事)


たまにこの記事を思い出してみる事が有りますが、何度見ても切ないですね。

何はともあれ、日本製の電化製品って、本当にオーバースペックと言っていい位、
ものすごい耐久性が有ってびっくりします。




関係ないですがついでにこれも張っておきます。
気仙沼から陸前高田に向かった時の写真など・・・陸前高田はもう高台工事がほぼ終了しているので、
震災直後の姿は今はもう見られませんね。
こういった自分の足で回った写真達が大事な記録になっていくのでしょうか。

東北に乗り込む#11日目(当ブログ記事)

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  1. 2016/04/06(水) 19:15:51|
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コメント

所謂アルカイダモデル。

あるシーンではアクシデントで使えなくても構わないが、タフな環境では高級なg-shockなんぞより100個のコレ。
凄く安い、アホみたいに軽い。
  1. URL |
  2. 2016/04/06(水) 20:50:01 |
  3. む #-
  4. [ 編集]

20年も電池が持ったのは当時驚きましたが、ネタ古すぎませんか?
リンクされている記事は昨日のものですが、元は昨年6月のもので各所で記事が出ていました。
例えば↓
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20150619_707769.html

  1. URL |
  2. 2016/04/06(水) 23:26:43 |
  3. ねこ #-
  4. [ 編集]

運針用のmotorが要らないデジタル時計だからなんでしょうね。液晶の表示が市場電気食うんでしょうけど土の中だったから低輝度になってあんまり電気食わなかったってことでしょうか。

月間誤差10~20秒ならクォーツ時計としては平均的な精度ですねん。稀に超当たりを引くと年差n秒なんてのもあるみたいですが。
  1. URL |
  2. 2016/04/06(水) 23:37:46 |
  3. にいくら #mQop/nM.
  4. [ 編集]

>むさん
確かに1個の高級品よりも100個の量産品というのは有りですね。
ウイルスや菌が生き残っていく自然界の常識としてもある事なので、理に適っていますし。

>ねこさん
このブログは最新記事を追い掛けているわけではないですよ。
そんな事で目くじらを立てるよりも、とりあえず乗っかったもの勝ちです、ここは。
知っているネタが有ったらそっと流すのもまた腕の一つじゃないかなと。

>にいくらさん
あー、確かに物理的な可動部が有ると電池食いますね。
20年も部品が摩耗しないでいるのも考えにくいですし。
ちなみにこの時計は月間誤差1.75秒と計算ではなっていました。
恐らく地中なので季節や昼夜の気温変動の影響が少なかったことが誤差が少なかった要因の一つとしてあるのかもです。
それにしても年n秒は優秀すぎですね(笑)
  1. URL |
  2. 2016/04/07(木) 21:09:19 |
  3. #GpEwlVdw
  4. [ 編集]

1/1000モデルじゃない年差クォーツをシチズンが製品化してますが、電波時計じゃなく年差n秒を製品として販売できてることを考えると、やっぱ日本人は未来に生きてんな、と思います。
セイコーはセイコーで自動巻き+クォーツ(スプリングドライブ)とか売っちゃうし......
  1. URL |
  2. 2016/04/07(木) 21:49:32 |
  3. にいくら #mQop/nM.
  4. [ 編集]

https://ja.wikipedia.org/wiki/Casio_F91W
記事があるのかー。

尼でまだ売ってるけどやっす。
最近は、ホムセン、家電量販店でも電池交換できる技術者が常時待機しているところは少ないので、電池交換より
手軽なのでコレで十分という人もいるでしょうね。

10気圧防水とかでなく、日常生活防水でも故障せずにもったのは条件が良かったのか。
日本のように土中が完全浸水していると厳しいでしょうね。

水晶発振回路で高精度が必要な場合は、TCXOというヒーターで恒温状態にした物が使用されます。
元々、腕時計は人体の体温の安定性を利用したところがありますので、土中の温度が比較的安定していたのでしょうね。
(あるいは長期的に±が相殺され差が広がらなかったか。)

あとはアラーム設定がされていなかったために電池が消耗しなかったのではないかと。
  1. URL |
  2. 2016/04/07(木) 22:39:02 |
  3. Beep #-
  4. [ 編集]

参考価格3600円でamazonでは1000円足らずとは。
エクシードとアクアレーサー持ってるけど、土中ではここまで保たないだろうな。

アルカイダモデル、またはビンラディンモデル(アレがこれを装着していたことから)と呼ばれるそうですね。
高額なものだけが高性能とは限らないということか。
まぁ時計は宝飾品としての側面もあり、実際宝石のように輝きを放つものもあります。
ウェアラブルはその枠から外れていると思いますが。

>このブログは最新記事を追い掛けているわけではないですよ。
>携帯関連の将来最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。
若干の違和感が・・・
  1. URL |
  2. 2016/04/08(金) 05:46:49 |
  3. 7SUXEN #22s72cIM
  4. [ 編集]

>にいくらさん
今時の表面的な正確さなら、どうしても電波時計になっちゃいますもんね。
電波時計に頼らない正確性は技術力が求められますから、そんな所にプライドを投入できるのは日本人位のものでしょう。
他の所ではやりたくてもそんな技術は無いでしょうし。
そう考えるとクオーツで時計を作ったのは本当にすごい事ですね。

>Beepさん
商品として未だに現役なんですね・・・。
それだけ長期間量産を続けていたら、1000~2000円で売っても儲けが出るわけですね。
チキンラーメンやカップヌードル級のヒット商品ですね。

TCXO(温度補償水晶発振器)なんてものが有るんですね。
成る程、精度優先にもっとお金をかけるという事も出来るのですね。
クオーツの世界も奥が深いですなぁ・・・。

>7SUXENさん
エクシードやアクアレーサーはまた性格が違うものですね。
時計という側面と、靴やスーツといった正装的な意味合いを持ったデバイスとしての存在も有ると思います。
ロレックスのようなラグジュアリー系にはない、ビジネスシーンこそ存在感のあるものですし。

安い、軽い、正確、この条件を満たす最高の時計がアルカイダモデルという称号を得ることに貢献したのでしょうね。
印象のいい団体では有りませんが、それをしても褒め言葉にしかならない所がすごいなと思います。

>若干の違和感が・・・
違和感感じますか?
世間一般から見た「携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末など」を適当に扱いますが、
最新記事を一日二日のスパンの速報ベースで追ってるわけではないってことの簡単な説明ですよ。
先頭部分よりも途中からのだらーっとして、適当なスタンスで書いていますよって部分に重心が置かれてたりします。(笑)
その説明文はこのブログに何も予備知識を持たずに飛んできた人向けで、ここに頻繁に来られている人向けの説明じゃないです。
なのでそういったざっくりした趣旨説明は必要だから書いているだけです。
それに、震災ネタや原発や富士山の登山なんかもたまに書きますしね。
でもいちいち気にする人の方が少ないと思っています。
  1. URL |
  2. 2016/04/08(金) 15:00:45 |
  3. #GpEwlVdw
  4. [ 編集]

いえ、別に技術的なことを総合的に扱ってると見ているので、構いはしませんが、
「最新」や「将来」と表記していつつ、過去へさかのぼっての技術話が出たので、
タイトルの真下にある文字が気になっただけです。

そういえば耐久性で有名と言えばG-shockですが、
実際のところアルカイダモデルと同じ条件で耐久テストしたらどうなんでしょうね。
  1. URL |
  2. 2016/04/08(金) 19:55:17 |
  3. 7SUXEN #22s72cIM
  4. [ 編集]

これらの技術で忘れてはならないのは電卓戦争と言われた時代
インテルやビジコンをはじめ、やがてシャープとカシオの2強時代へと進みカードサイズの太陽電池電卓で
行き着いてしまった感じはありますが、表示装置としての液晶、低消費電力なLSI、薄型な圧電発音体など

儲けが出るというのは、どうだろう。
嫌儲じゃないけどそういう見方はあまり好きでは無いですね。

たとえばこんな話
http://gigazine.net/news/20150626-hagoromo-chalk-story/
https://news.careerconnection.jp/?p=11304

http://www.recordchina.co.jp/a127227.html
基礎技術や継承は大事でしょうね。

アルカイダモデルと言うと、トヨタ戦争を思い出す。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLF646039877D763B3
  1. URL |
  2. 2016/04/09(土) 21:10:30 |
  3. Beep #-
  4. [ 編集]

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