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鈴の音情報局blog

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【#Xperiaアンバサダー[Z5/01]】Xperia Z5(SOV32)早速AnTuTuのベンチマークを徹底的に合計9回・・・なんだ最適化無しで普通に64730出るやんか、それにしても快適過ぎる

この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia Z5(SOV32)を使用して書いています。


【まずは前提条件と流れの説明】

昨日お借りしてきたXperia Z5はau版のSOV32でした。
まず色々触ってみます。
前回のZ4と同じく、すぐに完全にメイン端末と入れ替えを考えていましたが、ちょっと事情が有りまして
数日間は併用になりそうです。その後は完全にZ5をメイン端末にしたいと思います。


今回は借りてきた状況を全く維持しています。
それを維持する為に自分の環境を移行しにくく、初めはホームアプリも変更していませんでした。
しかしそれはさすがに難しいので、ベンチを幾らか取った後は愛用のAPEXに変更しました。
変更しなくても大丈夫な部分は出来る限り変更しないで初期状態を維持したまままずは一週間使い倒します
一週間は件のPhoto Analyzer Serviceも停止しません。

販売されている端末が、吊るしの状態で十分使えるのかどうかを検証した後、私なりの最適化を行っていきます。


【で、使用感はどうよ】

既に多くの方が言っているかも知れませんが、とっても快適です。
私が以前Z4を最適化した後と同等レベルの快適さです。

なので私が火をつけたPhoto Analyzer Serviceの無効化も、現段階では必要性を全く感じません。
というか、これだけ快適なら特に余計な最適化の必要性はとりあえずは感じません。
キャリア・メーカー製クソアプリ(敢えて・・・w)は大量に顕在状態ですが、バッテリーの持ちも
利用時の温度も何もかも問題無しと感じる状況です。

日常的に使用した事は有りませんが、Xperia Z3と同レベルで使用できる状況まで最適化され
ていると言ってもいいかも知れません。少なくとも並べて使用したわけではないですが、
私はZ3との明確な違いは見いだせない程の快適性です。

特に極端に重い作業をしたわけでも無いですが、バッテリーの減りも全然問題にならない
レベルですね。世間では「使った分は減る」と言っている人が少なくないように思いますが、
私的にはZ4に比べて明らかにバッテリーが持つ印象です。

まだ実際に日常的に使うアプリをセッティングし終えてないという事も有るかも知れませんが、
少なくとも現段階ではZ4と比べて明らかに冷たく、バッテリーも持つ。
これだけは間違いないです。

世間の人が「Snapdragon 810は熱い」と盲目的に言っている事が馬鹿らしく思えます。
「実際触ってみてから言え」って思います。
まだ試していませんが、「4K動画撮影が何分~」とかいう記事も散見されますが、
じゃあ貴方の生活に4K1動画撮影の重要度はどの程度か。
何か重みづけを間違っているように思います。
4Kを含めた動画関連はまた後日に技術的アプローチも含めて記事にしたいのでこの辺で。
とにかく、「現段階に於いてはXperia Z5は日常使用ではZ3に劣る部分は見られない」とコメントしておきます。

恐らくPhoto Analyzer Serviceも含んで血のにじむような最適化を行ったんじゃないかなと思います。
Z4とZ5は吊るしの状態で、熱に於いても動作に於いても全く別の機種に仕上がっています。
これが私の素直な第一印象です。

同じペンをプロが使って上手に絵を描くのと、素人が下手な絵を描くというぐらい、
使い手の能力というものは大事です。Z5はSnapdragon 810を見事に使えていると感じました。


【ではベンチマーク開始】

ベンチマークはサドンデス方式で行います。
AnTuTuベンチを結果が収束するまで何度でも取る事にします。
アプリは64bit版を使用、屋内の気温は20~19度辺りで安定。

一回目だけは排熱には非常に好条件を与え、厚めのガラステーブルに乗せて計測。
熱暴走気味のPCでもこのテーブルに載せているとファンの回転も収まり、性能もアップするという、
熱に悩む端末向けと言わんばかりのテーブルです。(このテーブルに限らずガラス面に載せると
だいたい高性能で放熱してくれますので特別な事ではないですが)

二回目以降はスマホを通常操作するように手で持ちます。
温度を確かめる為に時々裏面に触る事が有りますが、手で温度を冷ましてしまう事が無いように
裏面は出来る限り触らないようにします。
以上が今回のベンチマークサドンデスの条件とします。

では初め。
ガラス面で冷却されていると、やはり私が「速い」と感じた通り、かなりいい結果に。



Xperia Z5以下、Snapdragon 810端末が並びます。
比較的いい条件を揃えたとは言え、全く吊るしのメーカー出荷状態のままでこの結果です。

以下サドンデスの状況。



で、温度。
温度は始める前に一度測り、その後計測ごとに温度を測っています。
ベンチは間髪を入れずにすぐにスタートします。
条件が変化しないようにサドンデスが終わるまでトイレも我慢しました。



見ての通り、51000台で収束したので5回目で停止。
多少条件が変わっても5万はそう簡単には下らないでしょう。
わざと条件を悪くしたりしない限りは。

手で握って熱を手で吸収するとかすれば、もう少し結果は良くなった可能性もあります。
しかし今回はソニーの方が言っていた「かなり苦労して色々熱対策をやった」と言っていた事が
実感できる結果になったと思います。
私はこれで実感しました、Z5はZ4とは別端末です。

Z4は温度は確かに上がります。
でも最適化を徹底して行い、気を付ければ十分快適に使えます。
Z5はメーカー吊るしの状態で十分快適に使えます。

恐らくSnapdragon 810はちょっとじゃじゃ馬だけど、上手いドライバーが乗りこなせば
速いレーシングカーみたいな感じではないでしょうか。
Z5は十分きちんと乗りこなしている感が感じられます。



【サドンデスを終えてどうする?】

とりあえず吊るしの状態で満足いく結果になったので、困っていたauホーム画面を変更する事にしました。
自分が何時も使うアプリを最低限よりももう少し入れて環境整備。
でもまだ初期状態を出来る限り崩さないように。


で、困っていたAndroid OSのアップデートもする事にしました。



邪魔と言ってはアレなんですが、一週間中ずっと出しておくのも嫌なんで、とりあえず
処理してしまう事にしました。

32.0.D.0.282 → 291 → 293

アップデートを終えた直後にまたアップデート通知が来た時はちょっと後悔しました。
が、二度で何とか終了。

ビルドも再開がちょっとだけ上がっただけなので、本質的な部分が変わったわけでもないと
思われますので、ベンチにも影響がほぼ無いと思われます。


二度目のアップデートを終えた後、ブートが落ち着いてスタートアップが終了したと思われる
までしっかり待ち、再度AnTuTuベンチをしてみました。





まあなんか納得の結果。
起動直後でこの結果ですから、通常使用上ではそれなりに重い事をしても
51000~53000位の間位で落ち着きそうです。
とりあえずはこれで納得する事にしました。


で、32bitではどうよと思い、チェックしてみる事に。
当然ながら64bitの6回目の直後に間を空けずにすぐにスタート。
条件は今までと何ら変わりません。





32bitの3度目で数字が上がったのでサドンデス終了。

32bit版は64bit版よりも3000位マイナスって感じでしょうか。
動作的には見分けがつかない位なんですが、中身はちょっと重いみたいです。

世間では6万を超えている数値は水冷がどうとか色々言われているみたいですが、
私が計測した結果から言うと断じてそんな事はないだろうと思います。
初回は特に条件を悪くしなければ6万程度は軽く出ると思います。

私は完全に冷えている事を確認後スタートしてガラスの上に置いていましたから
条件はいいですが、手持ちでも6万は十分に超えると思います。
というかそのぐらいZ5はよく出来ています。



左はZ5、右はZ4です。



例のヒートパイプが二本のやつですね。

私がこのサイズの端末を持つと左で持って右で操作になりますが、
左手で持つと親指の位置にこのヒートパイプの末端が来ます。
バッテリーを避けて熱を伝えずに、サイドのフレームに熱を逃がしています。

この面の裏にはグラファイトを張って裏面パネルにうまく熱を逃がしているとの事。
このおかげで裏面パネル全体がほんのり温かくなり続けますが、それだけ中の熱は
効率よく外に排出されているというわけです。

なのでなかなか外が熱くならない端末は危険です。
中に熱が溜まり、外が熱くなったころには端末中に熱がこもっていて触れない位熱くなり、
しかもなかなか温度が下がらない事態に陥ります。

発熱量と放熱量のバランスの問題です。
Z4は放熱が追い付かない事が多い、Z5は放熱が追い付く事が多いと思われます。



ソニーの人に聞いた話、熱については相当色々手を尽してやったと。
それはハード的にかソフト的にも突っ込んでやったのかを聞いてみました。

どうもハード的にの部分で突っ込んでやったようです。
ハードも大事だけどソフト側でのコントロールも大事だと理解しているので、それを聞いて
みましたが、どうもそこはよく分からんみたいです。

大事なのはガバナの部分。
どの負荷に対してどのコアにどのクロックを割り当てるかという、要は車で言うアクセルを
どれだけ踏むかというコントロールの部分です。そのガバナのポリシーをどう変えたのか
知りたかったのですけど・・・まあこんな部分誰も聞かんわな。

恐らく触った感触では多少はチューニングが入ったのかも知れませんが、
Z4からそう大して変わっていないと思います。
発熱してからクロックを落とす方向に導く「守り」なのか、それとも発熱を積極的に
避ける「攻め」のポリシーなのか、その辺りが知りたかったのです。
恐らくハード的な放熱が効果を発揮したからそれ程ガバナの重要性も出てこなかったと
いう事かも知れません。



最後にセキュリティーだけチェック、勿論オールクリアー。
私がXperia GXでCM12.1でAndroid 5.1.1を使っているのでもう見慣れた感じです。





設定画面やら何やらGXでのCM12.1とほぼ似たようなもので、新しい端末を触っているのに、
新しく感じない・・・うーん、でも快適だからいいとします。

初日のレポートはかなりいい結果になってほっとしています。

関連記事
  1. 2015/11/13(金) 22:11:35|
  2. Xperiaアンバサダー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
<<Androidの方がiOSよりも安全、iOSで危険な脆弱性の有るアプリは40%に | ホーム | 【#Xperiaアンバサダー[Z5/00]】Xperiaアンバサダーミーティング大阪、行ってきました>>

コメント

だから

買ってやれって
  1. URL |
  2. 2015/11/13(金) 22:38:19 |
  3. えーと #-
  4. [ 編集]

鈴の言う吊しの状態で熱も問題なく快適であれば、キャリア糞アプリ群のない海外版はもっと快適なんですかね?

Xperiaもソニーのアプリがまあそれなりにたくさん入っていますが、それプラスキャリア糞アプリ群というに不利な状況でも負けないというのは素性がいい端末なんでしょうね。
  1. URL |
  2. 2015/11/13(金) 23:45:15 |
  3. 空耳 #-
  4. [ 編集]

> えーと さん

そーやってブログ主様のご機嫌を損なうようなことをしていると、書き込み制限を食らいますよ!www
  1. URL |
  2. 2015/11/14(土) 00:18:18 |
  3. 通りすがり #-
  4. [ 編集]

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