鈴の音情報局blog

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【#Xperiaアンバサダー[Z4/01]】とりあえずZ4とSmartWatch3を使い始めてみた。(追記)

この記事はXperiaアンバサダープログラムでお借りした端末を使用しての感想で書いています

昨日借りてきたXperia Z4とSmartWatch3 SWR50を早速設定を終え、今日は一日使用してみました。


私のこの一月の使用ポリシーは以下の通り。
・Xperia Z4は自分の端末としてみっちり使用する。
・SmartWatch3は初めの二週間は、嫌になってもなんでも必ず毎日つける。
 その後は使いたいと思った時だけ着ける。(結果的に毎日つけるor全く着けないも有り)

Z4の使用はマスト、SW3は2週間だけは必ずという事を課す事にしました。
そうでもしないとSW3を全く使わない可能性もあるので。


前半はSW3編、後半にXperia Z4編を書きます。

【SmartWatch3 SWR50を触るぞ】

まず化粧箱から取り出す所から。



左の画像の一番下に「2 Days」とある通りバッテリーは結構もつ。
充電から14時間経って、残り40%。
それも物珍しくてガチャガチャ使っていますから、実際にはもっともつでしょう。



立ち上げるといきなりセッティングですが、明るさとか通知程度で、ID入力とかは皆無。
入力はほぼ音声入力のGoogle検索などに絞り込まれています。



設定が終わるとSW3にアップデートのお知らせが・・・。
こちらにも来ましたか。



スマートホンとペアリングをするとXperia側にAndroidWearのインストールを求められました。
これはAndroid端末側をコントロールするアプリで、このアプリを通してAndroid端末を
コントロールするというものです。AndroidのOS自体にはAndroidWearに関しての機能は
いれないという方針のようです。

このインストールが終わるとSW3側にはAndroidWear専用アプリと、Android端末側に
インストールされている、AndroidWear対応のアプリが表示されるようになります。
SW3側のアプリ環境の管理等はXperia Z4側で行うって事みたいですね。



これはお約束の。
Android 4.4W系で、アップデートが一回来たから「.2」が付いているって事でしょうか。



とりあえずSW3を腕にはめ色々テストします。
バンドは調整も装着も結構しやすい。
なかなかよく考えられたバンドだと思います。
腕にものをはめるのがいつからか嫌いになった私でもそう違和感は無し。
すぐに慣れて使える状態になりました。

充電はスマートホンの感覚からするとすごく速い。
よそ見をして画面を見ると気が付いたら数パーセント、うっかりすると15%位数字が跳ね上がって
いて充電がヤバそうでもすぐに満充電に出来そうなので意外と充電で困る事は多くないかも。
勿論モバイルブースターや充電器という備えが有ってこその話ですが。

充電のコネクタは最悪な程に使いにくい。
MicroUSBのコネクタを挿そうとすると、蓋のゴムが噛みこんだりして邪魔をする。
確かに汗や水分から守るにはこの位ぴっちりしていないとダメなんでしょうけど、
その為の特等席に充電端子を付けた為か、充電のしにくさはいかんともしがたいです。
これこそワイヤレス充電が半分以上は前提の作りと言えるかもしれません。
でもこれワイヤレス充電できないんですよね・・・??



MicroUSBを挿そうとすると、結構固いバンドが邪魔な上に、防水蓋のゴムが痛まないように
引っ張っておく必要が有ります。そこにしっかりと押し込まないときちんと挿さらない、
硬い目のMicroUSBをカチッという感触が有るまで押し込む必要が有ります。
もし蓋のゴムがちぎれた時点で汗をかくランニングには使用できなくなります。
でも蓋を開けておく力を余り遠慮しちゃうとゴムが挟まってMicroUSBに噛みこんじゃう。

なかなか扱いづらかったです。
Qi対応が待たれる所ですが、今の状態では専用充電器でも作らない限りは、
画面を下にして置くしかなさそうな所がかなりアレですね。


操作は初めはどうしていいのか悩みましたが、ブラック画面をタップしてアクティブにした後、
 ◎↓スワイプで設定関係を開き、更に→で設定項目の切り替え
 ◎→で開くアプリの選択、更に→でスマホで連絡する先の選択、更に→で音声検索
 ◎(通知有り時)↑で通知表示、↑↓で複数通知からの選択、通知のタップで通知内容の表示

この3つが主な操作法でしょうか。

全てのシーンで←は戻るボタン相当です。
ホームボタンと同じと思われる様な動作をする所も有ります。

基本体に操作は全て↑↓←→と、選択する為のタップの5つの操作だけで使えるようになっています。

↑↓で選択して、タップや→スワイプで右へと進んでいき、終わったら←で閉じるって感じが基本操作です。
これがAndroidWearの世界。

AndroidWear専用アプリも有りますが、私は現在はスマートホン側にインストールされているアプリのみを
使用しています。



を見てもらっても分かる通り、Xperia Z4本体側にインストール済みのアプリの中で、
AndroidWear対応のアプリがSW3側に映るわけです。



こんな感じに。

これはSW3でアプリを動作させるのではなく、Xperia Z4側でアプリを動作させ、あくまでも
SW3はコントローラーって感じで使います。メインフレームとダム端末みたいな関係ですね。
そのパーソナル版といった所でしょうか。

これがAndroidWearの世界の基本と言えます。AndroidWear専用アプリはSW3側にダウンロード
して使いますが、それは大したことをしないアプリだと思っていいと思います。
例えば時計とかカレンダーとか、ちょっとしたものを表示する程度の小さなアプリが殆どです。

やろうと思えばSW3の本体でゲームとかも作れるでしょうが、操作が↑↓←→タップ等と限られ
ますし、それをするメリットはそれほど感じません。折角チープなハードで見やすく操作もしやすく
設計されているAndroidWearの世界観を崩す必要もないでしょう。

私のSW3というか、AndroidWearの第一印象は「思ったよりも出来る事を絞って快適化している」でした。
通知や表示もSW3は出先機関であり、実際の動作や確認、入力はXperia Z4側に集約されていると
いう流れです。これに慣れると確かに便利かも・・・とは思わさせられました。
ただそれをしたいがためだけに何万円まで払えるかという所が鍵ですね。

AndroidWearの世界では、あくまでも主がスマートホンであるので、陳腐化が激しいのは
スマートホン本体側です。AndroidWear側は重い処理は一切ないに等しいので本当に
スムーズに動作し、本体側のアプリを起動して情報を引き出したり結果を表示したりします。

SW3側で本体のアプリを立ち上げて、そのまま本体側に持ち替えて、作業を継続みたいな
流れで使うよう作られているなと感じました。SW3でホームページを検索し、それをロードして
いる間にカバンからXperia Z4を取り出して実際に読むといった作業とか、よくある事になる
かも知れません。


これはSW3にWiFiの設定をしてみたところ。



OK Googleを話し、「鈴の音情報局」と話すとこれが表示されました。



このカードをタップするとXperia Z4本体側に当該ページがブラウザで開いているという感じ。
Mailの通知をタップすると、メールを表示していますし、SNSの通知ならSNSのページ。

腕で簡単に確認だけして急ぎでないから←でSW3への通知を消しても構いませんし、スマホで
じっくり確認も出来ます。情報の取捨選択が腕の中で出来るようになるという事ですね。

腕でスマホみたいにSW3でアプリを動かして操作するなんて事はまずないでしょう。
プロセッサの能力やバッテリー的にも。あくまで簡易ビューアやコントローラに徹する。
そういう事です。


私は日曜にランニングの練習会で、早速SW3を着けて、RunKeeperを試してみました。
SW3上でRunKeeperを選択、ランニングを開始します。

するとスマートホン側で勝手にRunKeeperが立ち上がり、計測が開始されていました。
私はスマホも手に持って画面を確認していましたが、SW3で立ち上げてもGPSの測位が間に合わず、
走りだしてから25秒目でやっと実際の計測が始まりました。

ここは「理想と現実」というやつです。
まだそういった使い方をしている人が余りいないのかも知れなせんね。

確かにXperia Z4はウエストポーチから出さないままでSW3だけでスタート&終了が出来ればランナー
的には最高にうれしいことです。やっぱり最後の追い込みでスパートをしている最中に、スマホを取りだし、
酸欠で思考能力がほぼ無い時にきちんとストップさせる。それを腕だけで出来たら嬉しいです。

今回止める事は問題なく動作しました。ただし怖いのでスマホは取り出して画面を表示させていましたが。
またその内、Z4を起こさないでSW3で全て操作を完了できるかを試してみたいと思います。
勿論計測のスタートは遅れるのは覚悟の上ですけど・・・。

あれーっ?
今RunKeeperをSW3経由で立ち上げると2秒でGPSが合い、すぐにスタート出来ました。
屋内なのに。

起こさずにやったので画面は真っ暗なままきちんと動作の音声案内だけが流れていました。
ウエストポーチに入れっぱなしですべて完了できるように出来ていますね、これ。
まあ当然と言えば当然なんですけど。

これでXperia Z4 + SW3の組み合わせがとんでも無く便利そうだという事は分かってきました。
手が離せない、手をかけられない状態での操作が現実的になってきたって事ですかね。

これは車の運転中には便利・・・とか、色々グレーな事が起こってしまう予感・・・。
でもこういうグレーなものから火が着いていくんですよね。
脱法系とかそういう部分に便利や快楽を求めるのが人ですから。


そういやApple Watchのアプリってどうなっているのでしょうか?
どうもiPhoneを使って必ずApple Watch側にも対応アプリをインストールしなければならないようですね。
自動でApple Watchに送られる事もあるようですが、どっちにしてもApple Watchにアプリを
インストールしないとダメなわけで、Android Wearのようにメインフレーム&ダム端末的な動作よりも、
サーバ&クライアント的な動作になっていると思われます。

私は一つもSW3にアプリをインストールしていませんが、Xperia Z4にインストールして有り、
AndroidWearに対応したAndroidアプリが勝手にSW3側に映っているだけです。
Apple Watchではアプリを必ずApple Watchにインストールしないとダメなので、ここで
この二つのSmart Watch OSとしての思想の決定的な違いが見えてきたように思います。

スマートウォッチで旧態依然の作りを貫くアップル、新機軸を作り出そうとするGoogle、
この差は見かけの違いよりも相当大きいと私は見ました。
Apple Watchは小さくしたペアリング向けスマートホン、AndroidWareはChromebookのように
パーソナルクラウドを実現する覗き窓的なThin client。

AndroidWearは一台のスマホに対して何台ペアリングを保持して日替わりで使っても
ややこしくなる事はないけど、Apple Watchはどうでしょう?問題ないのかな?
でもアプリのインストールは個々のApple Watchにしないといけませんよね。

逆にSW3には簡単な専用アプリ以外は特に入れていないのなら、SW3を他人に貸し出す事も、
アプリ環境が全く違う他のタブレットにペアリングをしても、瞬時にアプリが入れ替わります。
これずクラウド思想の強み。一つの端末でのSW3の着せ替えも、一つのSW3で多数の
親端末を渡っていく事も何ら問題が無いと思われます。

いや、実験していないので本当の所は分かりませんけどね。
Nexus 7のAndroid 5.1.1を使ってまた試してみるかな。

追記(7/6)
一台のAndroid Wear端末に複数のAndroid端末をペアリングさせる事は不可との事。
私もその後Nexus 7(5.1.1)でテストをするも、SW3側で弾かれました。



【触りまくりだしたXperia Z4は意外と使えた】

さて、こちらも意気込んで書こうと思っていたのですが、SW3編が長くなってしまいました。
RunKeeperの事を通してZ4にも触れたので、まあ今回はそれだけって事にしておきます。

とりあえずZ4に関してもかなり思う事が出てきたので、中途半端に書くよりはきちんと書きたいので。
というわけでとりあえず今日はここまで。

関連記事
  1. 2015/07/06(月) 03:46:37|
  2. Xperiaアンバサダー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7
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コメント

Android wearって1つの時計には1つの端末しかペアリング出来ないです。別の端末にペアリングしたいなら時計側を初期化してペアリングするしかない。1つの端末に複数個の時計はペアリング出来るのですが…

私も1つの時計に複数個の端末を簡単にペアリング出来れば良いなと思ってたりします。(端末は複数台持ち歩いてるので)
  1. URL |
  2. 2015/07/06(月) 08:26:07 |
  3. Un #-
  4. [ 編集]

>Unさん
なるほど、早速Nexus 7で試してみたら、何故かBT接続が切断されるなと思っていた所なのですが、そういう事でしたか。
これ地味に不便ですね。
折角Watch側をクラウドにしてあるのだから、手持ちのどのAndroid端末にもペアリングを許す方式にして欲しいものです。

どっちかというとWatch一台持ちの人がスマホとタブレットの二台を持っている方が可能性が高いと思うんですよね。
スレーブ側のWatchをスマホ程そうポンポン買い替える人もいないでしょうし。
  1. URL |
  2. 2015/07/06(月) 13:40:24 |
  3. 鈴 #GpEwlVdw
  4. [ 編集]

Apple Watchも特別アプリをインストール
しなくても使えますよ。
ペアリングしたiPhoneと同期すれば
アプリがApple Watchに対応していれば
Apple Watch側で表示されます。
  1. URL |
  2. 2015/07/06(月) 15:11:47 |
  3. いろは #o3FgimTE
  4. [ 編集]

記事お疲れさまです。鈴さんならではの独自視点で面白いです。
Z4編も楽しみです。
  1. URL |
  2. 2015/07/06(月) 22:14:59 |
  3. str #-
  4. [ 編集]

>いろはさん
むむむ、という事はAppleWatch側も同じような設計って事だったのですね。
結構探したんですけど、その辺りの情報がどうも摑みにくく、英語サイトも漁ったのですけど・・・。
探し方がまだまだ甘かったようですね。
情報を頂き感謝です。

>strさん
単に普通の記事が書けないだけかも・・・。
Z4に関しては多分もっと変な記事ばっかりになりそうです(笑)
  1. URL |
  2. 2015/07/06(月) 22:35:38 |
  3. 鈴 #GpEwlVdw
  4. [ 編集]

これってNFCでスマホとペアリングできるのかな?
一寸調べたところ、できるようにも見えるけど同社のBTヘッドセットやBTスピーカーに比べると
押しが弱いのは何故なんでしょう?
  1. URL |
  2. 2015/07/07(火) 00:06:03 |
  3. Beep #-
  4. [ 編集]

腕時計を付けるのが何か鬱陶しく感じる自分としては首から掛けたりするSW的な物があればいいなと思います。ペンダント型とでも言えばいいのでしょうか。

SWよりもう少し大きくてもいいのでその分電池が長持ちするとかにしてもらえば試してみたいですね。記事を読んでいたら何か楽しそうですし(笑)
  1. URL |
  2. 2015/07/07(火) 10:12:29 |
  3. 空耳 #-
  4. [ 編集]

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