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どうもSnapdragon 810の雲行きが怪しい中、Snapdragon 820の登場が前倒しされるとの噂

どうもSnapdragon 810の雲行きが怪しい中、Snapdragon 820の登場が前倒しされるとの噂がたっています。

「Snapdragon 820」搭載スマホは年末にも登場か─S810の汚名挽回目指す? ~ リンゲルブルーメン
来年初頭に登場すると言われていたSnapdragon 820ですが、発売スケジュールが前倒しされた可能性があるとPhoneArenaが報じました。

熱問題が有るのかないのか、まだ完全には答えが出切っていないSnapdragon 810ですが、
Snapdragon 820が前倒しで出てくるとの話が出ています。

確かに熱問題が無かったとしても、とびっきりパフォーマンスがいいかと言えばそうとも
言えない810に固執するよりも、820をさっさと登場させて安心感を持って買って貰った
ほうが色々都合がいいと言えます。

本当は鳴物入りになるはずだった20nmのプロセスルールも、アップルもクアルコムも
結局は泣きを見るような結果で終っていますし、それならば早く次のプロセスルールに
移行して、20nmも閉じてしまった方が賢いでしょう。

端末メーカーとしても、例えばソニモバの場合、Xperia Z4が海外ではXperia Z3+とか
えらく中途半端な状況ですし、これまた810にこだわる理由が有りません。
なんか業界全体で810がハズレ視しているように思えます。

個人的にはもっと805や808がピックアップされてもいいのではと思いましたし、810が
熱で苦しむなら、808のA57側を全力で動かせた方が体感パフォーマンスが上だった
かも知れません。

まあもうARMよりもクアルコムのコア設計や実装技術の方が上じゃないかなと世間が
思い始めていますので、みんなそちらに期待が移行してしまっています。
というわけで年末の820端末の登場に期待ですね。

それまではIntel ATOMプロセッサのZ3460やZ3480が引っ張っていってくれることに
なるんじゃないかなと思います。

Androidのプロセッサの世界は、複数アーキテクチャの時代に移行しましたから、一つの
アーキテクチャがこけても他のプロセッサがカバーしてくれるので、もう致命的な穴が
開かない保管構造が完成してしまいました。

ここまでくればもう大コケする事は有りません。
盤石とまではいかなくても、一度もこけることが許されないiPhoneと、ちょっとぐらいこけても
何重にもカバーする手段が準備されているAndroidでは層の厚さが違いますね。

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  1. 2015/06/10(水) 19:36:24|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

汚名は「挽回」せんといて欲しかった・・・
  1. URL |
  2. 2015/06/10(水) 22:09:33 |
  3. とりあえずiOSユーザー #SKDreKbE
  4. [ 編集]

汚名挽回
名誉返上
ATOKだとしっかり警告出るのね。
  1. URL |
  2. 2015/06/11(木) 05:25:58 |
  3. 7SUXEN #22s72cIM
  4. [ 編集]

Silvermontコアが非常に良好なパフォーマンスを出しているIntel系SoCですが、弱点はアイドル時の消費電力です。
コア1個単位でパワーゲーティングできないことと、モデムチップの差のようで、Snapdragon800とは実際の待ち受け時間に結構な差があります。

実用上十分許容範囲内とはいえもったいないですね。
電力面の優秀さとモデムの信頼性がQualcommの牙城がなかなか崩れない理由でしょうね。

KryoはCortex-A72と違ってbig.little構成にしなくてもアイドル時の消費電力に問題はないようなので、Krait並の名作になることを期待しています。

それにしても、最近のハイパフォーマンスCortexは低負荷時の消費電力に問題がある物が目立ちますね。
A15しかり、A57しかり。
A72も基本構成がbig.littleのようなので、恐らくアイドル時の消費電力はかなり悪いのでしょう。
そうでなければKraitやKryoのように1種類のコアを2~4個搭載するだけで済みますからね。
  1. URL |
  2. 2015/06/12(金) 21:30:08 |
  3. GMS #3XH2/Kw.
  4. [ 編集]

超大型筐体

nVidiaのTegra X1を搭載したShield Android TVのスコアが3D Markに挙がっていました。
Tegra X1もTSMC 20nmで、CPUはSnapdragon810と同じCortex-A57×4+Cortex-A53×4のbig.littleです。
A57側の最大クロックが2.0GHzでSnapdragon810と同じ、A53側は不明になっていますが、両者似たようなところでしょう。
で、Tegra X1のPhysics Scoreが25000程なので、これが本来のCortex-A57×4+Cortex-A53×4の性能だと思われます。
Shield Tabletに搭載したTegra K1のCortex-A15×4が約19000なので、妥当なところですね。
筐体が大型で思う存分放熱設計ができた場合にこのスコアが出るとなると、スマートフォンに搭載したSnapdragon810のCPUは本来の性能の1/3くらいしか発揮できていないということになります。
となると、10インチクラス筐体のXperia Z4 Tabletはスマートフォンよりはかなりマシになっている可能性が高いですね。
  1. URL |
  2. 2015/06/15(月) 09:11:29 |
  3. GMS #3XH2/Kw.
  4. [ 編集]

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