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日本通信のVAIO PhoneはパナソニックのELUGA U2とそっくり、日本通信がVAIOのロゴを借りて画策か

もうコメ欄で何人か指摘してくれていますが、日本通信のVAIO Phoneはパナソニックの
ELUGA U2とそっくりだそうです。そんなわけで私なりの見立てを書いてみます。


「VAIO Phone」と「ELUGA U2」は同じ? - 話題の疑惑を日本通信が完全否定 ~ AndroWire

日本通信は12日、同日発表したAndroidスマートフォン「VAIO Phone」が、パナソニックのAndroidスマートフォン「ELUGA U2」と同じモデルを使っているという話題について「ベースにしているわけではない」と否定した。

【やVAIO】VAIO PhoneはELUGA U2と同じらしいのでスペック比較 ~ 公安9課
VAIO PhoneもELUGA U2も製造元はQuantaという台湾のメーカーのODM。ODMとは設計から製造までを手がけること。どうやらVAIOPhoneとELUGA U2はQuantaの同じ筐体を使用しているっぽいので、もしそうなのであればそりゃあ外観やスペックも同じになるんじゃないかと思い始めてきました。

もう沢山記事が踊っていますので、似ている詳細などは諸氏の記事にお任せするとして・・・。

何故VAIO Phoneなるものが出ることになったのか。
しかも親分で有り、古巣で有ったはずの、一応世界ブランドであるXperiaを有するソニーを差し置いて。

私が注目したのはここ。

「VAIO Phoneの製造元は日本通信で、VAIOがデザイン監修している。」

これ。

この言葉が100%本当だとは誰も思っていないとは思いますが、何処かは信用するべき
部分が混じっていると思います。ではどこを信用するか。

私が注目したのは読点「、」の前部分の「VAIO Phoneの製造元は日本通信で」ところ。
その製造元が日本通信という所を100%鵜呑みにするわけでは有りませんが、
これを持って「製造にVAIOは関わっていない」という言質が取れた事になります。
日本通信が「VAIOはVAIO Phoneの製造には参加していない」と自ら公言しました。

読点の後者「VAIOがデザイン監修している。」も勿論参考に出来ます。
「VAIOのロゴの監修は当然VAIO」でしょう。

中身はELUGA U2と同じく台湾Quanta製である事がほぼ確定と言っていいような
状況が世間の見立てですが、私もそう思います。そこにVAIOが監修したVAIOの
ロゴを張り付けただけでしょう。

日本通信は「出来る限り外せるものは外して生産コストを下げた上で、ドコモの
最低限の周波数であるバンド1,19に合わせてくれと発注した」だけのように思います。

詰まりはVAIOはVAIOのロゴを貸すだけ。そこでのロゴの使用料というメリットがある。
ソニーから切り離されてしまったVAIOは生きていく為には日銭がいるという事で、
コストが掛からず収益の有るVAIOのロゴという財産が生きてくるのなら、
日本通信の提案に乗らない手は無いでしょう。

日本通信も側も「まだブランドとしては世間の意識からは消えてはいないVAIOは、
これからのMVNOの激しい競争の中で頭一つ飛び出す為には使える」という判断を
してVAIOにロゴの使用契約を結んだのではないかなというところ辺りな気がします。

それにしても上記の見立てが当りだったとすると、VAIOも生きていくためとはいえ、
下らない事に関わったなと思います。

日本通信にしても、利益が欲しいのは分かりますが、こんなクソデザインのものに
よくVAIOなんてロゴを張る侮辱をしてくれたなと思います。


まあでも今回発売になったあの最低なVAIO Phoneが、VAIOがデザインした訳では
無いであろう事が分かっただけでも不幸中の幸いだったとする事にします。
大惨事は免れたということで・・・。


このクソ端末の発表を境に株価が爆下げしたようです。
VAIO Phone発表で日本通信の株価急落 ~ リンゲルブルーメン
落胆の声が多いVAIO Phoneの発表で、日本通信の株価が急落しました。
VAIO Phoneの発表会終了(14時)後に日本通信の株価が急落しています。



昨日発表直後に80以上(10%以上)下げ、少し戻して引けましたが、今日戻した分だけ
さらに下げた形です。元々10倍近くまで一気に上げたおもちゃ株だったので、あの
クソ端末の発表じゃ、一気に反応しても当たり前ですね。多分触っている人の中には
業界をよく知っている人も珍しくないでしょうし。



最後に、コメ欄にも書いている方がいましたが、ZenFone2ってすごくお得ですね。

ZenFone2、ZenFone5、Nexus6、Zenfone Zoomのスペックを比較してみた ~ 家事楽
CES2015で注目されたAndroidスマホの2機種を比較表としてまとめてみました。

ZenFone2に使われているIntel Atom Z3580は製造プロセスが22 nm、4コアで2.33GHz、
LPDDR3 1600の12.8 GB/sととびっきり高速でもないですが、だからと言ってこの価格帯の
廉価な端末に使われるレベルの仕様とも思えません。少し前のハイエンドがこの位でしたから。

ZenFone2は本当に安過ぎな位やすいですね。
ZenFone2にVAIOのロゴを張ったものなら5千円~1万円位本家の物よりも値段を上げて
売っても需要が高いような気がします。しかもELUGA U2みたいな余り知られていない
メーカーの物ではなく、広く知られているメーカーせいなので中身も安心ということも
中身がバレバレでもいい方向に解釈されたはずなのに・・・と思います。

日本通信はこの辺のさじ加減を誤ったのではないかなと思いますがどうでしょうか。

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  1. 2015/03/13(金) 19:33:38|
  2. 携帯
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