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4インチ版の新型iPhoneは100ドルクラスの端末に?

4インチ版の新型iPhoneは100ドルクラスの端末に?

4インチ版の新型「iPhone」の価格は100ドル程に?! ~ 気になる、記になる…
昨年末、Cowen and CompanyのアナリストであるTimothy Arcuri氏が、Appleは4インチディスプレイを採用した新型「iPhone 6s mini」(仮称)を開発しており、2015年に発売されるようだと報告していましたが、今度は投資会社Zacks Equity Researchが4インチの新型「iPhone」に関する情報を明らかにした事が分かりました。

えらく衝撃的なニュースです。
4インチ版の新型iPhoneが出るらしいことは既に報じられていますが、それが100ドルクラスに
なるとの話です。いや完全な噂ですけど。

しかし私にはそれはちょっと現実味をもっては感じられません。
ここをずっと読んでらっしゃる方には私が何を言いたいのかもう分かっていらっしゃると思いますが、
結局は台数が出ても販売価格が下がると利益率が落ちるのです。

アップルがiPad miniのシリーズを邪険に扱い、収束方向に持って行っているのも利益率が
悪い商品だからです。そこにドル箱のiPhoneにわざわざ100ドルクラスを出しますかね?


ただちょっとそれが出ないとも言い切れない状況も少しは有ります。
恐らく今後はiPhoneの販売台数は横ばいか下降路線でしょう。
それを阻止する為には利益率を削る覚悟が必要な事ぐらい、アップルも分かっています。

アップルが今後どこを大事にするかにかかっています。
やはり企業の最大目的である利益を大事にするのか、名誉を取って販売台数を守るのか。
その選択が今の状況では見えません。

なので現状では100ドルiPhoneが出てきてもおかしくない状況にまでは追い詰められて
いると思われます。

それと100ドルiPhoneに現実味を持たせるなら、iPhone 5cのように、いやもっと
おもちゃっぽいデザインにして、既存のiPhoneユーザーが買いたくならないデザインや
性能にする可能性が高いのではないかと思います。

とにかく現市場のiPhoneユーザーが100ドルiPhoneに流れてもらっては困るのです。

利益・利益・利益!

アップルの叫びが聞こえてきます。
どうやったら現iPhoneユーザーに買いたくならない安価な端末が作れるのか。


とりあえず新規ではなく使いまわしで、コストのかかる部分を徹底的に削るものに
なりそうに思います。

私にはiPhone 5c筐体か、それをもっとチープにして、A7に積み替えたものが
有力なように思います。A7をクロックダウンしてバッテリーの持ちをよくして出せば
そこそこ安くできるかも・・・?でも100ドルを切ろうと思うともっと思い切った事を
しなくてはならないでしょうけど。新規開発がほぼ無しの使い回しだけで100ドルを
切れますかね?

RAMは問題だらけの1GBを引き継ぎで。
本当は減らしたいぐらいの所をぐっと我慢して現状維持。
どうせ貧乏国で売るものだから対したアプリは使わないだろう前提の仕様。
FlashROMは8GBでしょ、16GBも奢れるのでしょうか?
その辺りは分かりません。もしかしてTLCで超コストダウン?
こんな端末に誰も性能は求めていません。出荷時だけは動けばOK。
少々不具合が出ても動いてさえいれば後は勝った人の責任という事で。
日本のような手厚いサポートなんてしなくてもいいので。


とりあえず私がアップルの社内でブレーンをしていたら、考えるのはこの辺のこと
になると思います。実際のアップルでは何が起こっているのでしょうか。

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  1. 2015/01/09(金) 19:55:07|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<Kantarの数字を見てiPhone 6が好調というお花畑記事が多いですが、その数字のからくりを見てみましょう | ホーム | 【Kantar Worldpanel】iPhone 6/6Plus効果でiOSが少しだけ息を吹き返す、日本市場で久しぶりにiOSが上回るもそれがいつまで続く?>>

コメント

この100ドルというのは、アメリカ標準販売形態(AppleSIM@AT&T/Sprint/T-Mobile)という情報があり、
二年縛り実質100ドルという意味らしいですよ。
つまりこの考え方を日本に持ってくると、二年縛りで実質1万2千円。
月額7000円以上がかかることを考えると、二年縛りで実額約7500円以上(サポなし)
低い性能+チープなつくり+高額な実質価格という最高に割高なiPhoneの登場です。
プロ乞食たちの阿鼻叫喚が響いてきそうで実に心地よい傾向です(笑)

Apple社内で発生していることは想像するに、
コンシューマー(一般家庭)相手に限界を感じつつも次の手を打てない状況が続いてるのではないでしょうか。

コンシューマーのマーケットは身も蓋も無く言ってしまえばアイドルと同じ人気商売です。もっと言えば、夜の歓楽街・水商売です。
しかしエンタープライズ(業務利用)界に食い込む努力もせず、(goto fail;クオリティではとても企業が導入したがらないでしょうけど)
やってることは独自決済システム(自社製品+自社サービスの組み合わせでのみ対応)という体たらく。
IBMと手を組んだと言いつつも特に何か進展があったというニュースも無い。
おそらくIBMは「何か使える場合のため選択肢を増やしておくか」という程度のスタンスなのでしょう。
Appleも話題を作ったという目的を達した今は、IBM提携はもう用済みなのかもしれません。こっそり提携解消か事実上不活性のまま継続して終わりかと。

富士通や東芝や松下、ソニーやシャープが今まで何度もやってきてさんざんこけまくったこんな↓システムに学ぶことは無いのでしょうね。
同社PC/携帯電話機/通信機器と同社製家電に同社製アプリを導入することで遠隔制御するスマート家電(笑)

こんな「(非常に狭く厳しい条件下でのみ機能する)先進的システムが流行った/役に立った」という声は、噂ですら一度たりとも聞いたことがありません。
実際に導入して使えている家庭は、100世帯もあれば十分に驚きの数に思えます。
それも親機や子機のどちらかを別メーカーに買い換えたり、対応機種自体が終売した日にはもう目も当てられません。(そもそも普及させる気がまったく感じられないから終売しても影響はアリの糞ほどにもないでしょうけど)
Appleがやろうとしている囲い込みサービスが、過去にも未来にも最大限普及したと言われる伝説(始まったが長続きせずに終了)として超えられない記録にとどまることになると見込んでいます。

ユーザのためを思わない囲い込みは、成功したためしがありません。
よほどの優れたサービスか、ユーザの利益と収益のバランスが絶妙でもない限り。
バランスがとれないAppleは例に漏れず終焉へ向かうことになるというのが個人的な見解です。
  1. URL |
  2. 2015/01/10(土) 07:59:09 |
  3. 7SUXEN #22s72cIM
  4. [ 編集]

iPhone5cの焼き直しか

iPhone5cも$99(*北米における二年契約)を謳って発売されましたが、何ら成果を上げられなかったことは記憶に新しいかと思います。
先進国で売れず、新興市場で売れず、シェア拡大には全く寄与しませんでした。

にもかかわらず、同じ手法でラインナップを維持しようということなら、驚きを感じざるをえません。
ジョブズがMac パフォーマのラインを切り捨ててappleを立て直ししたのと全く逆の方向ですから。
  1. URL |
  2. 2015/01/10(土) 15:18:36 |
  3. aquila #-
  4. [ 編集]

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