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台湾でAXGPの導入を計画していた大衆電信(FITEL)が倒産

台湾でAXGPの導入を計画していた大衆電信(FITEL)が倒産しました。

AXGPの導入を計画していた台湾の大衆電信が破産 ~ blog of mobile
台湾の通信事業者であるFirst International Telecom(FITEL、大衆電信)は2014年12月18日付けで台湾台北地方裁判所から破産宣告を受け、国家通訊伝播委員会(NCC)が2014年12月26日付けで公示した。
First International Telecomは台湾でPHS方式やWiMAX方式で通信サービスを提供する通信事業者である。

これでAXGPの導入を検討してた事業者は無くなったのではないかと思われます。
日本でWCPが導入するのみと言っていい状態となった模様。

WiMAXの事業者ならAXGPよりもWiMAX2+にしておいた方が色々都合がいいようにも
思いますが、恐らくそんな所は大した問題ではないのでしょう。
PHS事業者としてAXGPに移すのがいいのでしょうが、それならそもそもWiMAXを挟む
事も無かったのではないかと思うのですけど。恐らく台湾国内他キャリアとの競争で
必要だったのかも知れませんね。

思うにWiMAXを一度導入したキャリアは、必要なはずではなかった(実質を含む)TD-LTE
への切り替えコストがのしかかり、またWiMAXで一時期儲けようとも結局はLTE勢に客を
奪われる事になってしまいました。

WiMAXを導入してしまったキャリアは一時期は勝ち組に思われましたが、結局は本命の
LTE勢に飲みこまれてしまい、一部は致命傷を受けてしまったと言っていいと思います。

私はWiMAXは失敗規格だから、さっさとLTEへと移行するべきと何度も何度も、
書いている側も、恐らく読んでいる側も嫌になるぐらい書いていました。

その件で総務省の人も何度もここを見に来ていましたし、その内(別部署の?)総務省の
人も「WiMAX 失敗」なんて検索キーでここに来るようになってしまいました。

まさか私の「WiMAXは失敗」の連呼で規格自体がダメになった訳でも有りますまい。
私が言い出してしばらくしたら世界的にシュリンク傾向に向かっていったわけですし。
私には失敗の匂いを垂れ流しながら運用がされていたのがビンビンに感じられて
いたので「WiMAXは失敗」を繰り返していたわけです。
でも切り替えに失敗して倒産するキャリアが登場する事迄はさすがに・・・。

今になってもWiMAXの亡霊に取りつかれたキャリアがいたのは驚きです。
とか言いながら、実は台湾はまだ早い方で、まだまだ貧困国の方ではWiMAXは
使われているはずで、アフリカの方とかには残ってそうに思います。
そういった国では償却が終わってから切り替えとなったらものすごく先になりそうですね。

でも数年間、TD-LTEを待ってはいられなかったのでしょう。
私はそういった国はW-CDMAを腰かけにするべきだったのではないかなと思うのですが。
3G向けの基地局なら端末も溢れていましたし格安で買えただろうと思います。

それはともかく、日本でもWiMAXは死滅が近づいていますが、海外でももう
どんどんなくなっていっているのは間違いないという事ですね。

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  1. 2014/12/28(日) 19:21:07|
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