FC2ブログ

鈴の音情報局blog

携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。
本家の鈴の音情報局はこちら→http://suzusuzu.dip.jp:8800/
スマホ・携帯端末アクセス[ランキング][アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア)

もう人間が勝てなくなってきた将棋ソフトの話、電王戦の結果を見て

将棋ソフトの進化は今でもものすごいものが有ります。
人間対コンピュータは以前から有った戦いですが、ニコニコ動画主催で公式に将棋連盟が
協力して戦いが行われた模様です。

 ●第三回将棋電王戦

ニコニコ動画でリアルタイムに報道され、盛況だった模様。
私がこれを知ったのはNHKで一時間番組として内容が詳しく報道されたからです。

番組内で将棋ソフトの進化を説明していました。
昔の将棋ソフトはとにかく総当たりを目指した発想で進化していました。
それで強くなったのは序盤・中盤・終盤の中で、終盤だけ。

序盤・中盤は総当たりで一見有利な手でも、後に置く一手でその意味がガラッと変わる事も有り、
クソ手が一気に反転して光り始める事も有り、人間有利とされてきました。

序盤・中盤で作戦を決めて展開し、終盤はそれを受けて詰将棋へと変化していくというのが
全体の流れという事で、詰将棋だけ得意なコンピュータが強かったという訳です。

しかし今のコンピュータ将棋ソフトは、多くの有名棋士の実戦の棋譜から学び、
又自分の過去の戦いからも失敗手をあぶり出し、二度とそんな手は打たないように
学習していく事で、人間のプロ棋士を負かすまでになってきたとの事。


前回の電王戦ではいきなり初めて見る将棋ソフトとプロ棋士を対決させたので、
コンピュータが勝ってもそれは仕方ないとされたのですが、今回は棋士側に
3か月間ソフトの貸し出しを義務付けたので棋士側が有利と見られていました。

しかし今回コンピュータが4勝、プロ棋士が1勝しかできませんでした。
その様子は以下の記事が詳しいです。
第3回将棋電王戦全5局を総括。「1勝4敗」の意味するものとは? ~ 日刊SPA
2014年4月12日、将棋のプロ棋士5人と5つのコンピュータ将棋ソフトが対決する団体戦『第3回 将棋電王戦』が閉幕した。最終結果はプロ棋士側の1勝4敗で、昨年の『第2回』と合わせると2勝7敗1引き分け(持将棋)と大きく負け越し。現在のコンピュータの実力は、プロ棋士の平均どころか、間違いなくトップクラスと言ってよいものであることは明らかだ。

知らない間に将棋ソフトの世界も大きく変化しているんですね。

ちなみに第2回将棋電王戦からコンピュータ側が3勝1敗1分とコンピューターが勝っています。
これは先にも書いたように棋士側がソフト初対面でいきなり勝負した事による不利さが有った
為でも有ります。ソフト側はあらゆる研究をあらかじめ出来ますしね。

私は特に将棋が好きで将棋をするわけでもないのですが、どちらかというと人間の力を
信じている側の人なので、「ついに人がコンピュータに負ける時代になったのか」と
技術の進歩は嬉しい反面、複雑な気持でこの事を見ていたりします。

関連記事
  1. 2014/10/30(木) 19:31:04|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
<<Googleが2年連続で世界で一番働き甲斐のある企業の1位に選出、辞めた人に聞いてもGoogleはいいといい、ブランド価値では2位であわや3冠状態 | ホーム | GoogleがフィットネスアプリのGoogle FitをAndroid向けに提供、SDKも公開>>

コメント

昔、将棋は囲碁やチェスと違い、取った駒が使えるために中盤や終盤でも手の選択肢が減らない(場合によっては増える)為、プログラムを組むのが難しいだろう、と言われていたのですが、最早大した障害では無くなったみたいですね。私はかつて将棋部に所属していたことがあるので、人間の側を応援したいですね。今回の結果には複雑な気分です。
  1. URL |
  2. 2014/11/04(火) 01:20:19 |
  3. 壱 #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿(投稿時には必ず何らかの名前を付けてください)


管理者にだけ表示を許可する

(名前を入れないとクリックできません)

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://suzunonejh.blog15.fc2.com/tb.php/5324-77562ea7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最近の記事

機能リンク

最近のコメント

カテゴリー

ブログ内検索

ブログリンク

RSSフィード

QRコード

QR

月別アーカイブ



メールフォーム

お問い合わせ・ご質問はこちらから。

名前:
メール:
件名:
本文:

suzunone.m(あっと)gmail.com に
直メでもOKです。