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立命館大学「ゲーム資料現物寄付」のページは、なぜ炎上してしまったか

興味深いものを見つけたので取り上げてみる。
立命館大学「ゲーム資料現物寄付」のページは、なぜ炎上してしまったか ~ 井上明人/Yahooニュース
炎上の経緯
ことの次第は、私の認識する限り、次のような経緯である。
(1)だいぶ昔から※1、立命館大学ゲーム研究センターは、ゲームソフトのアーカイブを作るというプロジェクトを行っているのだが、2ヶ月ほど前に、複数の新聞や雑誌などで紹介された。
ゲーム研究の取り組みの一部が、きちんと世の中に紹介されるという点では、ゲーム研究者の一人である私としてもとても喜ばしい話だった。
この時点では。 
(2)だが、メディアで取り上げられたことによって、少しだけ困ったことが起こる。「ゲームを大学が集めている。寄付を募っている」という話を読んだ、読者の方が(おそらくは善意から)無断で、着払いでいらなくなったゲームを送りつけてくるという事案が発生したようだ。

立命館大学で行っていたゲームソフトのアーカイブを作るというプロジェクトが
あり、それがメディアで紹介された事で問題が起こったというお話。

立命館大学ゲーム研究センターの側では以前からこの取り組みを行っていて、
それがメディアに取り上げられて有名になったことで、善意による古い資料が
供給される機会が増えて喜ばしい事ですが、それを体のいい要らないものの
整理先やゴミ捨て場として利用する人が出てきてしまい困っているって事なの
でしょう。

しかもそういう人に限って「タダでくれてやるんだから~~」という立場を取り、
立命館大学ゲーム研究センター側の意図を組まずに勝手に送りつけたりする。
この手のはえてして少人数で、限られた部屋の広さで行っているものですから、
どんどん一方的な善意のつもりを押し付けられて困ることになる。

数の暴力に押しつぶされそうになり、やむなくホームページで対策を取ると
それが炎上を招いた。

「タダで古い資料を提供してやっているのに!」
という意識を持っている人がいたのだろう。

こういったアーカイブは多くの人の善意によって成り立つことであって、
身勝手の集合体では成立しない。

炎上させるような方は、社会経験が足りないような人ではないだろうか。
自分が何かを仕切って物事をやり遂げた経験がないとか。
ある程度の経験をしていれば、何か一つ自分が送るだけでも相手に作業が
発生するという事を理解できるはず。

多数物が送られて来たら、梱包の開封作業だけでも重労働で、しかも
梱包を解いた後にはゴミの山が出来てしまいます。
着払いで大量に送られて来た日には余計な予算が発生してしまいます。


この炎上は今時有り勝ちな様々な問題を凝縮したような事象かなと
思って取り上げてみました。
関連記事
  1. 2013/11/28(木) 19:17:32|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
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コメント

被災地への支援物資でも同じような話がありましたが

結局は善意でやってあげてる!
という意識で相手のことを考えない自分勝手な考えの人がやってるのでしょうね。
一部にほんとに不用品処分としか考えてないのもいそうですが。
こういうのに送りつける連中は、不要と言っても送りつけるのだろうなと…
  1. URL |
  2. 2013/11/28(木) 20:23:52 |
  3. みどりん #/ZMAipOQ
  4. [ 編集]

>数の暴力に押しつぶされそうになり、やむなくホームページで対策を取ると
>それが炎上を招いた。
>「タダで古い資料を提供してやっているのに!」
>という意識を持っている人がいたのだろう。

騒いでいるのは実際に資料を提供する人とは別ですよ。
それにこの人が書いているような「止む無く対策を講じた」では擁護できていないです。

井上氏は
>多くの人からいきなり無断で着払いで、ものを送りつけられることになると、
>どれだけ予算がそこにかかるのかも、わからず、保管場所にも困ってしまう。
>なので、対応の必要が立命館サイドに発生する。
とかかれていますが、
ならばゲーム及び資料を「募集する行為」それ自体がおかしいですよ。
>本センターへの現物寄付をお考えいただいている方々に対してのご案内
ならば、「ゲーム資料現物寄付 募集」はまったく意味不明でしかない。
実際センターは炎上後その題名を改変している。

また、「現物寄付に際しての注意事項」も必要ないことやおかしいことばかり。
>寄付いただく資料は、立命館大学ゲーム研究センターの所蔵とさせていだきます。
→寄付なのだから、所蔵(所有)は研究センターになるに決まっている。

>寄付いただいた資料の取り扱いについては、立命館大学ゲーム研究センターに一任していただきます。
→寄付なんだから一任になるに決まっているが、わざわざ書くってことは好きに扱いますよって表明しているようなもの。

>当センター収蔵分の資料と重複しているものは、国内外の他施設への寄贈・譲渡など適切な活用法を設定させていただく場合がございます。
→重複しているなら受け取りを辞退すれば済む話。
 上に自分で「本センターで既に複数所蔵しているものについては、ご寄贈を辞退させていただく場合がございます。」って書いているのに
 何でどっかにあげることになっているの?

>寄付資料の送付に際しての送料は、寄贈者(発送者)負担とさせていただきます。ただし、分量が特段に多く送料が高額になってしまう場合などは、別途ご相談下さい。
 ここは「発送者負担とさせていただきます」ではなく、「原則発送者負担でお願いいたします」では?
 こういった表現が端々にみえるから上から目線と叩かれるのでは?

井上氏は
>立命館ゲーム研究センターの側としては
>「何かしらの枠組みを設けないと、これは対応しきれないぞ」という文脈がもともとあって、
>その感覚から書かれた文章
といっているが、その文脈、感覚からはこんな文章は出てこないはずで、
そうでなければセンターの人間は日本語もまともに操れない不自由な人ということになってしまう。

つまり、この人が書いていることやセンターの補記で書かれていることは後付の理由でしかないんですよ。
>「言葉足らずで申し訳ありませんでした」
でも
>大きな注目を浴びた際の対応の不慣れさが、今回は出てしまった
のでもなく、
この研究センターの研究資料に対する態度そのものがおかしいのであって、そこを叩かれているのでしょう。
ゲーム研究センターの募集要項のページ http://www.rcgs.jp/p/n.html に書かれたコメントなども読むべきだと思います。
  1. URL |
  2. 2013/11/30(土) 13:05:33 |
  3. 故思我 #HSDP1/G.
  4. [ 編集]

こういう人がいるから炎上するんだろうなぁ~
  1. URL |
  2. 2013/11/30(土) 22:15:16 |
  3. えずら #-
  4. [ 編集]

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