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鈴の音情報局blog

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携帯内部のモジュール化

携帯内部のハードの構造は我々ユーザには窺い知ることは出来ないが、それでも
発表されてきたチップ等の仕様や発表資料を見ていると徐々に見えてくることがある。
徐々にモジュール化が進んでいるのではないかと思われるところがある。

これはどういうことかと解説すると、例えば形態の通信部を管理する部分を
本体のアプリを処理する部分から完全に切り離してしまうというように、
昨日ごとに分けてしまうことを言う。

しかし分けれるようにするとサイズ的に不利になる。
だから今までモジュール化とは逆方向に進んできた。
今は内部の部品の整理が進んだのと、部品のコンパクト化と逆に大画面化が
後押ししてモジュール化をしやすくなったということだ。

ではモジュール化のメリットとは何か?

通信部は一度作れば設計の変更等には全く影響しなくなる。
だから手間が少し減る。これが始めの理由。

次にモジュール化のときに信号のやり取り等のルール決めきちんと行なっておくと、
通信部をごそっと入れ替えても画面表示、キー入力、通話やメール・WEB等のアプリ部が
全くいじらずに動作するような端末が作れるようになる。
輸出する国によって周波数が違う時等に使える手段だ。
ただし設計には考慮することがうなぎ登りに増えるのでここまでやっているところが有るか
どうかは知らない。

更にもっと進めるとW-CDMAやCDMA2000の通信方式の違うモジュールまでごっそりと
入れ替え可能なモジュール化も十分に考えられる。これは将来のLTEの時代に、
同じ端末を違う通信方式で共用して使うことも可能にするやり方として有効だ。

いたずらに収めるケースの種類や端末ソフトの開発負担を増やさず、端末数を増やすには
有効な手段だろう。

内部的な切り分けが分からないのでソフトとハードをごちゃ混ぜにして書いたので現場の人
には「無茶言いやがって」と笑われるような話だが、大きな方向性としてはこの方向には
進んでいることは間違いないだろう。

最終的な目的はコストダウンなのでそれが一番有利に働くところでバランスを取ればいい。
ただしバランス感覚とセンスがいい人が指揮棒を振らなければ逆にコスト高の要因になる
諸刃の剣では有るのだが。
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  1. 2009/03/14(土) 20:23:40|
  2. 携帯
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