FC2ブログ

鈴の音情報局blog

携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。
本家の鈴の音情報局はこちら→http://suzunone.0g0.jp:8800/
スマホ・携帯端末アクセス[ランキング][アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア)

米アップルの威光に陰り、影響力低下

焦点:米アップルの威光に陰り、通信キャリアへの影響力低下も

最近アップルの記事ばっかですみません。
やっぱり動き出しましたのでこれは取り上げておきたいのです。

>米携帯電話事業者4位のTモバイルUSAは、向こう3カ月以内にiPhoneの
>販売を開始するが、それとほぼ同時にスマホの販売補助金を停止する。
>もし他の通信キャリアも端末販売奨励金の中止に動けば、アップルに
>とっては逆風となる可能性がある。

やっぱり悲鳴を上げる所が出てきました。
iPhoneは発売するけど、高額な販売奨励金なんて付けないよって事ですね。

>端末販売補助金は、iPhoneの成功の大きな原動力となり、アップルの
>業績の押し上げ要因でもあった。アナリストの推計によると、iPhoneの
>販売補助金は1台当たり約400ドル。他のスマホでは1台につき
>250─300ドルだという。

iPhoneが儲かりにくい理由の一つがこれ。
100~150ドルも差額が有るのは大きい。

>米国で最初にiPhoneの取り扱いを開始したAT&Tのランドール・
>スティーブンソンCEOも、TモバイルUSAの姿勢を歓迎。販売補助金廃止は
>「われわれが何度も考えてきたことだ」とし、「今後も注視していく」と述べた。

AT&TのCEOもやはりこれは重いと感じていたという事だ。
そりゃどこでも無い方がいいお金です。
同じ売っても売り上げが手元に余り残らない端末の方を扱いたくないのは誰だって同じ。
いつまでこのチキンレースに付き合っているのか、他社よりも早く降りるのか
駆け引きのしどころだと思います。


>アップルが40%前後と言う高い利益率を確保できていた理由の1つは、
>半導体メーカーなどの部品メーカーから安い調達価格を引き出す力が
>あったからに他ならない。

要は数の力でメーカーを泣かせるというやつです。
大量発注が欲しければ値下げしろや、って事でラインを遊ばせるよりは動かせたい
メーカーの足元を見た価格設定を勝ち取ってきた結果だという事です。

でも今時サムスンの方が数取れますしね。
ソニーだってそろそろ馬鹿にしたものではないです。
国内に限ればシャープも。


販売奨励金という側面からも、部品調達という側面からもアップルは
やりたい放題指摘多分、これから試練を受けることになっていきそうです。

ウォン安に守られてきた韓国の企業がウォン高に振れていくと何の準備もして
なかったせいで異常に苦しんでいるのと同じで、濡れ手に粟の高い利益率に
胡坐をかいていたアップルもそれらが現実になって来たら真綿で首を絞められる
ように苦しんでいくのではないかなと思います。



さあ、これでまだアップルの株価は上がるのか?(笑)
関連記事
  1. 2013/01/30(水) 20:04:08|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<米の裁判、アップルがサムスンに負ける(修正) | ホーム | iPhoneに廉価版は必要か否か?>>

コメント

日本だとiPhone扱う2社はどんな事になるやら。国内では家庭用ネット回線と抱き合わせでボッタクリサービスをすれば何とかごまかせるでしょうが、何時までもつやら?
  1. URL |
  2. 2013/01/30(水) 20:51:38 |
  3. 古いスマートフォンユーザー #jvXkUEXQ
  4. [ 編集]

利益率50%近くのぼったくり価格設定もそろそろ限界でしょうか。
安価な機種でもストレスのない満足な体験ができるようになってきましたし。
iPhoneもプレミアな5の販売比率が下がって利益率低下。
まあ、スマホ、タブレットのコモディティ化がすすんで、普通の企業になりつつあるということで。
たとえ5Sが出ても、殆どの人は5の性能で全く問題ない。むしろ4Sでもストレスはない。廉価なAndroidでもOK。
スペックシート上の高性能を喜んで付加価値を見出すのは一部の国の人だけ。

ということでAppleは利益を維持するために、明らかに次のiデバイスを必要とするフェーズに入ってますが、
果たして作り出せるのか。
  1. URL |
  2. 2013/02/02(土) 10:57:03 |
  3. str #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿(投稿時には必ず何らかの名前を付けてください)


管理者にだけ表示を許可する

(名前を入れないとクリックできません)

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://suzunonejh.blog15.fc2.com/tb.php/3336-1d5a4c70
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最近の記事

機能リンク

最近のコメント

カテゴリー

ブログ内検索

ブログリンク

RSSフィード

QRコード

QR

月別アーカイブ



メールフォーム

お問い合わせ・ご質問はこちらから。

名前:
メール:
件名:
本文:

suzunone.m(あっと)gmail.com に
直メでもOKです。