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鈴の音情報局blog

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下げ止まらないアップル株

アップル決算、iPadの販売さえず:識者はこうみる ~ ロイター



いやもう悲惨というしか。
週末は最低が591ドルというものすごい下げをしていました。
下がる下がると言っている私もここまで一気に進むとは思ってませんでした。
もうちょっとゆっくり沈んでいくと思っていましたので。

iPad/miniの発表が不発、さらにNexus7やKindle Fireが追い討ちをかける形に。
Nesux7、Kindke Fireは発送が全く追いつかないほど売れまくっていて、もしかすると
今年度中にはAndroidタブレット端末とiPadの販売シェア逆転を実現する可能性も出てきました。
続いて出てくるNexus10の内容によってそれが更にリアルさを増す事になるかも。
この調子では実使用のシェアでも来年度には逆転する可能性が濃厚と思われます。

そうなるとスマートホンとタブレットの双方でAndroid端末が圧倒的な支配を完成した
事になります。iOS陣営としては守りきりたいラインでしょうが、どこ迄耐え切れるのか。



以前から私はAndroid端末がiOS端末と完全にシェアが入れ替わると言ってきましたが、
もはやこの段階までくれば多くのアップルファンですらそれを現実のものと感じ始めて
いるのではないかなと思います。

アップルはiPhoneのピークを私が言ってきたiPhone4より遅らせる為に、販売国と
販売キャリアを増やし続けて何とか沈むのを押さえ込んではきましたが、
そろそろパイを食いつくした手詰まり感が有るのは否めません。

iPhone5で中国とインドで本格的な販売を開始したようで、これで何とかiPhone5でも
当面の沈み込みはカバーできたようです。しかしながら他の国でAndroidに食われ気味な
傾向は否定のしようが無く、どこまで耐え切れるのかというライン上に居ます。


>決算結果から、マクロ経済の根底にある流れに影響を受けない企業はないことが示された。
>アップルは、ヒューレット・パッカード(HP)、IBM、インテル、グーグルと同じ道を
>たどっている。「iPhone(アイフォーン)5」を60カ国で発売したにもかかわらず、
>予想を辛くも上回るにとどまった。

アップル自体の伸び悩みが見え隠れし始めています。
販売国やキャリアを増やして販売数を延ばす方法もめぼしい国やキャリアを押さえ
つくしていますので、次の新しい手を見つける必要が有ります。

もしかするとそれがiPad miniなのかも知れませんが、しかしながら7インチ系で安価
路線というのはどっちかというとAndroidの得意分野であり、そこにプレミアム感で
売ってきたアップル製品が入っていくのはなかなか複雑なものを感じます。

私はiPad miniとAndroidのタブレットは今までの製品よりユーザーが被る部分が有ると感じています。
iPadの時は完全に住み分けが出来ていたと思っていたのですが、今回は初めて
直接対決っぽい雰囲気を感じます。


直接対決になるとスペックは余り関係の無いはずのiPad miniもスペックを見られる
可能性は高まります。3gen iPadでも遅いと不満が多かったですし、
そういう意味では結構不利な気がします。
勿論そういうユーザーばかりではないですが。


さて、アップルの株価はここからまだまだじりじり下がっていくと私は考えています。
もうiPhoneもiPadも存在の値打ちがどんどん下がり初めていて、これ以上株価に
寄与する事は無いのではと考えています。急にドカンと売れ出したらその限りでは
無いでしょうが、Androidが君臨している以上それは厳しいでしょう。
WindowsPhoneの台頭も有りますしね。

ウォズが悔し紛れにWindowsPhoneを褒めていましたが、販売の世界では敵の敵は味方
では有りません。同じくシェアを奪う敵です。
アップルは何処まで数字を維持できるのか見ものです。

そのうちアップルもどこぞのキャリアのように「販売台数の公表はやめよう」と
言い出すかもしれませんね。ってさすがに決算で言わない訳にはいかないのでしょうが。



そういえば彼はちゃんとナンピンできたのでしょうか。
(買値よりも株価が下がった時、更に買いまして平均購入株価を引き下げる事)
まあ私の予想だと下手なナンピンはより傷を広げるというダメになる可能性が高いのですが。
どこかに逃げ場がある可能性も十分に有りますけど・・・。

その彼は確か「iPad miniがものすごく売れるから大丈夫、業績が株価を引っ張る」的な
ことを言ってたように思うのですが、iPad miniはアップルの一連の製品の中では
極端に利益率の低い製品で、iPadの倍売れないと同じ利益は出ないんですよね。
販売手終了を考えると最低倍以上で元通りと。利益率の高いiPhone5が落ちてきたら
iPad miniなんかではアップルの今までの業績は到底支えきれないというわけです。

どちらにしてもいじるには遅すぎた株と言えるでしょうね。
どうせ買うなら遅くても春先から初夏までの間の銘柄でしょう。
それ以降に買った方は取れていたとしてもメリットが少なくなっている反面、
リスクだけは大きいですから。
関連記事
  1. 2012/10/27(土) 21:52:16|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

うーん・・・どんなに頑張っても英語圏でしか十分な対応が出来ないままなのに。世界中に売りたいスマートフォン製品なのに米国語と辛うじてフランス語ぐらいに対応するのに精一杯では。

どうにもアップルの株価もそうですが売り上げや出荷台数など、アップル本社発ではなく、大抵のニュース元ネタが調査会社。
つまりは正確性に疑問符が付くようにしか見えません。つまりは株価を上げる為に数字を以前から盛っていたんじゃないか?

しかも、他のネタをネットやらで見たところ、アップルは営業経費・開発研究コストなどよりサムソン相手やらの多数の特許係争裁判経費に多額のお金を投じているとか・・・パテント係争法律業者にぼったくりされているのか不明ですが、勝てば賠償金か販売差し止めになるやも知れませんが、裁判コスト倒れでは粗利が消えてしまう気がします。

結局、アップルの製品が割高感がある上に、売り上げから多くを裁判コストに回されたあげくに日本ではあの地図やサービス、そしてガッカリ感漂う新製品・・・ユーザーが増えるのか疑問だらけです。

どこの国でもありそうな、怪しげな壺や宗教グッズを売りまくって買ってくれる人ばかりとは思えないので。
  1. URL |
  2. 2012/10/27(土) 22:33:07 |
  3. 古いスマートフォンユーザー #-
  4. [ 編集]

バブルですよバブル

iPadミニ発表してほどなく、次の製品があるとどこかのサイトに出てました。

先にネタお漏らしをしでかすあたり、先が知れてるわな。僕はドコモから出たってシッタコッチャナイ。要らんわ(笑)
(^。^)y-゚゚゚インテルやクァルコムのは方が余程有望ちゃうかなー
  1. URL |
  2. 2012/10/27(土) 23:07:07 |
  3. どこも族 #c/PM1KLI
  4. [ 編集]

高品質のApple製品というのは、もはや一概に言えなくなりつつあるのではないでしょうか。
すでにiPhoneは安さを前面に出してきている感があります。
  1. URL |
  2. 2012/10/27(土) 23:25:51 |
  3. ライオン #.KXH.COk
  4. [ 編集]

株については全くの素人なのですが、2012年に入ってからのAppleの株価の上がり方が
おかしいように思えます。

2011年は300ドル前半から徐々に上っていく傾向だったものが、2012年で400ドル前半から
一気に上がって600ドル越え、700ドル越えをしています。
この期間では、iPhone4s、新iPad、iPhone5などの主力商品が順当に売れていますが、
株価をここまで押し上げるほどのものとは思えません。
また、今後の大きな収入源となりそうな何かといったものもなかったように思います。

鈴さんが指摘するようにiPhone、iPadが前途洋洋と言えないものであることを考えると
年内に500ドル近くまで落ちる可能性があるのではないでしょうか。




  1. URL |
  2. 2012/10/28(日) 01:19:52 |
  3. ue #-
  4. [ 編集]

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