FC2ブログ

鈴の音情報局blog

携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。
本家の鈴の音情報局はこちら→http://suzunone.0g0.jp:8800/
スマホ・携帯端末アクセス[ランキング][アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア)

電波の特性とハード

ドコモ     2GHz 1.7GHz(東名阪のみ) 800MHz
au       2GHz 800MHz
ソフトバンク  2GHz
e-mobile   1.7GHz

これは各社の3Gの割り当てられて使用している周波数だ。
ドコモが周波数が一番多い、どう考えてもドコモが有利にしか見えない。
国策企業だから3つも周波数が割り当てられ一番有利な立場だ。

単純にそうなのだろうか?
周波数が3種類有るということは端末に3つのアンテナを仕込む必要がある。
スペースが貴重な携帯機器にはありがたく無い。
リスニングする周波数が多いということはバッテリーにも厳しい、勿論コストにも。

ドコモの携帯は必ず3バンドに対応しているわけではない。
中には1.7GHzの東名阪バンドに対応しないものも混じっている。
薄型やコンパクト系のものが1.7GHzに対応してない傾向がある。
1.7GHzjは東名阪のみの混雑の回避用なので一部は対応していなくても
いうほど問題は無い。数が出るメインマシンになる端末が対応していれば。

数千万単位でこの3バンド対応機を広げなくてはならなかったドコモは
端末コストと基地局展開で決して楽はしていないだろう。スケールメリットの
分この3バンド化で労も費やしている。

auは800MHzと2GHzと実質二つのアンテナでよいから少し楽だ。
しかも800MHzと2GHzだけなら一つのアンテナで共用できる設計がある
程度はできる。1.7GHzがあるドコモよりは格段に楽だ。
混雑回避も含めて一番現実的な手が打ちやすいのではないかと思う。
ただし一波だけよりは間違いなくスペースとバッテリーにはきついのは間違いない。
最新機種では新旧の800MHzの両方を見に行かなくてはならないからなおさらだ。

最後にソフトバンク、普通に考えて一つの周波数だけを見ていればよいので楽だ。
が、単純にそういうわけでもない。
メーカーによっては海外持ち出しのことを考えてある程度国際バンドも念頭において
設計しているだろう。2GHzと800GHz位は対応しているところは多いのではない
だろうかと予測する。

ただしそれらを無視するなら2GHzだけの対応機を作ればとりあえずソフトバンクだけ
で使う分には問題ない。ハード的に800MHzに対応できてもファームで禁止すれば
その分バッテリーにも優しく長持ちするだろう。ネットワーク設定を手動でソフトバンク
だけにすればバッテリーが節約出来るだろう。
設定出来る項目が少ない廉価端末では2GHzのみの端末もどうやら多そうだ。
バンドの少ない事の有利さを上手に利用しているといえる面でもある。
これはキャリアよりはメーカーサイドの利点だろうが。

端末からの側面で見れば対応周波数が少なければ少ないほど楽になり、
有利な設計が出来る。使用者側から見れば対応は多いほどいいが、
それはバッテリー的な利用時間と端末サイズ次第だ。

LTEの対応端末はLTEの周波数プラスW-CDMA(CDMA2000)の両対応になる。
端末サイズと待ち受け時間が心配だ。
関連記事
  1. 2008/11/13(木) 19:57:51|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<孫社長の株 | ホーム | 基地局から来たソフトウエア無線(SDR)>>

コメント

コメントの投稿(投稿時には必ず何らかの名前を付けてください)


管理者にだけ表示を許可する

(名前を入れないとクリックできません)

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://suzunonejh.blog15.fc2.com/tb.php/286-1892feac
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最近の記事

機能リンク

最近のコメント

カテゴリー

ブログ内検索

ブログリンク

RSSフィード

QRコード

QR

月別アーカイブ



メールフォーム

お問い合わせ・ご質問はこちらから。

名前:
メール:
件名:
本文:

suzunone.m(あっと)gmail.com に
直メでもOKです。