アップル、パテントトロールに特許を譲渡か--Tech Crunch報道>Digitude Innovationsという会社は、製品を製造するのではなく、特許使用料を目的として
>他の企業を訴えるために特許を取得する企業として知られている。Tech Crunchの報道によると、
>そのDigitude Innovationsが2つの特許をAppleから入手し、技術系企業を相手にロイヤリティの
>支払いもしくは製品の販売停止を迫るために利用しているという。Digitudeは同特許を根拠に>Amazon、
>HTC、LG、Nokia、Research In Motion(RIM)、サムスン、ソニーを訴えていると報じられている。
アップルがパテントトロール(特許を楯に企業からライセンス料等をせしめる企業)に売り渡した
という報道がなされた。
これはアップルが裁判に疲れたのか、それとも自身の力ではもうどうしょうもないと悟ったのか
どういう意味があるのだろうか?
少なくともAndroid陣営にはもう勝てる自信は以前ほど持っていないと思われる。
だから「ゆすりのプロ」に売り渡してAndroid陣営を困らせてやろうという次の
ステップに移したのではないだろうか。
パテントトロール相手ならクロスライセンスの逃げ道はない。
しかもこの手の裁判は日常のことなので勝ち方の凄腕のプロが揃っている。
アップルは自身ではもう無理としても、どうにかして更に困らせてやりたいというのがこの
売り渡しの行為で見て取ることが出来る。そこまでAndroidが憎いのかと呆れてしまう。
ともあれ、Android勢としては今後も防戦を強いられることになると思うが、
目的は金に絞られることになり、アップルが相手の時のように販売停止に追い込まれる
ことはなくなった。それがいいことのか悪いことなのかは別にして。
しかしだからと言ってAndroid勢、特にサムスンは裁判をやめる理由は今のところない。
それでも今後は世界中でサムスンがアップル製品の販売停止を賭けた戦いが続けられる。
一つづつ武器を失ったアップルがいよいよ追い込まれていくシナリオが可能性の一つとして
無いとは言い切れないと思うがどうだろうか。
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- 2011/12/15(木) 19:22:04|
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うーむ、アメリカでアップルの訴えが認められてHTCの機種が輸入差し止めに…
米ITC、アップルの訴えを認める最終判断 - HTC製Android端末に輸入差し止め命令
http://wirelesswire.jp/Watching_World/201112201013.html
HTC roggerとかの問題で批判を受けてるところにさらに泣き面に蜂ですか…
対応策をするまでは大市場のアメリカでシェアを落とさざるをえないわけで、
来年前半はHTCにとって厳しいことになりそうですね…
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- 2011/12/20(火) 21:52:17 |
- みっく #-
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