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鈴の音情報局blog

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一本勝負、ヤマト運輸vsソフトバンク

第7回 全額無税 ~ ヤマトホールディングス

>糸井
> 寄付金について、無税にしてほしいという、その交渉が行われたわけですよね。
>木川(ヤマトHLD.社長)
> ええ。いままでの税の論理で言うと、「そんなのは一企業の勝手でしょ、有税です」で終わりなんです。
> 最大限に無税の枠を使っても、それは22億ぐらいまでだったんです。
> われわれが寄付したいのは130億ですから、百十数億は課税の対象です。
> 日本の税率は高いですから、50億ぐらいは取られてしまいます。
> そうやって、被災地に届くお金が税金で減ることに対して、我慢ができないわけですよ。
> それで、1カ月半、粘り強く交渉しまして‥‥

ヤマト運輸は130億円を被災地に寄付する為に粘り強く財務省と交渉し、
被災地に寄付をする130億円の無税化を勝ち取った。
その130億円は被災地に送り届けられる。

その頃ソフトバンクは・・・。
ケイマン諸島に設立した全額出資子会社による優先株発行を通じて2000億円の資金調達で
節税を行い、懐にナイナイする。




ちなみにソフトバンクは孫正義氏が100億、ソフトバンクが10億で合計110億円の義援金を
出している。ヤマトは130億円をなんとしてでも被災地に全額送り届ける為に涙ぐましい努力を
行なっている。ちなみに私が一ヶ月間野菜を送り届けた気仙沼の救援物資集積地である気仙沼地方青果市場
には無償でヤマトがトラックとドライバーを送り込み、私達が送った救援物資を避難場所などに
送り届けていました。私が帰った後もその活動は続いていた事をTVで見て知りました。

一方孫正義氏は個人からの義捐金として発表した100億円のうちの40億円は孫正義氏自身が財団を
起こしそこへ流れる事が決まっている。つまり外部からどう使われるのか検証不可能なお金が
40億円できただけである。被災者の為に使われるかどうかなんて分らない。
財団に対する課税はどうなるのだろう?まさか何をやっても非課税?
もし非課税ならこれまた美味しい話になるような気がします。
官僚の天下りなどと同様に、今後孫正義氏の影の資金管理団体として暗躍する可能性は否定できません。
真面目に支援活動がなされることを祈るばかりです。

その行方が検証できなくなったお金を抜いてソフトバンク関係から被災地に向かったとされるお金
は残りの60億+10億、合計70億となるのでヤマト運輸の約半分ぐらいとなる。



合わせて読んで頂きたい記事。
ソフトバンクと真逆。日本がもっと誇るべき企業、ヤマト運輸について ~ No!SoftBank
関連記事
  1. 2011/08/31(水) 19:26:43|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5
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コメント

ソフトバンクと真逆。日本がもっと誇るべき企業、ヤマト運輸について
http://nosoftbankno.blog84.fc2.com/blog-entry-75.html

この記事を書いておいて良かった。
  1. URL |
  2. 2011/08/31(水) 20:51:09 |
  3. no_softbank #mzMb781o
  4. [ 編集]

ヤマトが直接寄付するのではなくて、
まず『ヤマト福祉財団』という
小倉昌男さんがつくった
公益財団法人に寄付します。
ヤマトがこの財団に寄付する段階で
無税にしていただきました。
ただし、ここからあと、
何につかうかについては、
ヤマトはもう口出しをしない約束です。
  1. URL |
  2. 2011/09/01(木) 13:06:19 |
  3. ちゃんと読んでますか #-
  4. [ 編集]

鈴さんも、no softbankさんも、ヤマト運輸べた褒めですね。
わざわざ某を引き合いにださなくても、ヤマトの素晴らしさは語れるのですから、変な味噌つけなくても。

ヤマト運輸が(当時の)郵政省に邪魔されながらも戦って事業を拡大してきた歴史が、そのまま
インターネットと郵政省のそれを思い起こさせるので、非常にシンパシーを覚えます。
  1. URL |
  2. 2011/09/01(木) 19:19:44 |
  3. VO #sqCyeZqA
  4. [ 編集]

>no_softbankさん
ありがとうございます。
記事の末尾で紹介させていただきました。
ご挨拶が遅くなり申し訳ありません。

>ちゃんと読んでますかさん
そうですか、解説ありがとうございます。

>VOさん
確かにそうですね。
ヤマトを語るのにソフトバンクの名前を出すと評価を下げる危険性も有るので気をつけたいですね。
単独でも褒めちぎるに値する企業ですし。
  1. URL |
  2. 2011/09/03(土) 22:34:09 |
  3. 鈴 #GpEwlVdw
  4. [ 編集]

ケイマン諸島つながりで、こんなネタが。
ソフトバンクがまた税金のがれのために金融マジックを披露してくれたそうです(笑


ソフトバンクが子会社を通じ個人向けに優先出資証券を発行!
http://shasai.seesaa.net/article/224047456.html

投資初心者の方はよく仕組みを理解してから投資してください。
野田内閣の消費者担当相は山岡賢次です。
こいつはマルチ商法やパチンコ業界とズブズブで、しかも小沢の犬です。
こいつがいる限り、悪徳商法や変な金融商品に騙されても絶対に国は助けてくれませんよ!

さて、当面、社債詐欺に気を付けるべきという意識を新たにしたところで今回の商品の仕組みですが、
今回、優先出資証券を発行するのはソフトバンクではなく、100%子会社でケイマン諸島籍のSFJ Capital Limitedという会社です。
まずこの会社が優先出資証券を発行して資金を集め、
それをいったんソフトバンクとは名目上、無関係な(でも連結対象の)ガリレイ・ジャパン株式会社の永久劣後債を引き受けるという形でガリレイ・ジャパンに投資します。
ガリレイ・ジャパンはその資金でソフトバンクに永久劣後ローンを貸し付けます。

これによって、我々が投資した資金がようやくソフトバンクに届くことになります。
SFJ Capital Limitedもガリレイ・ジャパンも実態のないペーパーカンパニーで、
ソフトバンクの資金調達や資本増強や租税回避のために使われるだけの会社です。

このスキームには問題があります。
もしもガリレイ・ジャパンの役員が資金を持ち逃げするなど会社に損害を与える行為に及びガリレイ・ジャパンがデフォルトした場合、
SFJ Capital Limitedも連鎖倒産してしまい、我々投資家は出したお金がパーになってしまいます。

そこで、ソフトバンクがSFJ Capital Limitedの今回の優先出資証券について配当金と元金の支払いを保証し、そういったことが起きた場合に備えています。
とはいえ、ソフトバンクそのものが倒産してしまった場合、そんな保証が通用するはずはありません。
また、ソフトバンクが受け入れているのは永久劣後ローンであり、ソフトバンクが倒産した際には返済が後回しになります。
以上のことを考えると、今回の投資対象は事実上、ソフトバンクへの期限3年8ヶ月の劣後債と言えます。

なお、こうした仕組みをソフトバンクが取り入れる理由は、
連結会計だと今回の優先出資証券は自己資本扱いになり、資本増強になるためです。
既存の株主の持ち分を希薄化させず、資本増強を行う方法として今回のスキームが作られました。
同様のスキームは過去にも例がありますが、全て機関投資家向けであり、個人向けには史上初ではないでしょうか。
  1. URL |
  2. 2011/09/25(日) 21:37:14 |
  3. みっく #-
  4. [ 編集]

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