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鈴の音情報局blog

携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。
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スマホ・携帯端末アクセス[ランキング][アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア)

去年のモバイルアプリ市場ではAppleが8割以上を制す

アップル、モバイルアプリ市場シェア82.7%でトップ-グーグルが大幅成長

Appleユーザー的には嬉しいと言うかなんというか、とにかく圧倒的なシェアを誇った
モバイルアプリ市場。

いち早くアプリのトップダウン的な管理の重要性を示したAppleが圧倒的なシェアを取りました。
グーグルは2009年は全くと言っていいほど動けなかったのがここにきて大きく差になりました。

ようやく始動を始めた2010年はもう全速力になっているiPhoneとは大きく水を開けられる
形になりましたが、2011年は猛烈な勢いで追いつき、恐らく2012~2013年には追い抜く
と考えられます。そのベースとなる端末の実稼動数はモバイル広告の分野で既にほぼ2倍の
差になっている
ことが調査で明らかになっています。

しかしながらスタートの時点で周回遅れになっているので予想以上にiOS関連のものは粘りを見せる
と思われます。アプリの世界では充実のiOSアプリ、これからのAndroidと言った感じでしょう。


しかしながら無料アプリではどうでしょうか。
Androidの無料アプリをじっくりと眺めていけば実は既に結構揃ってきていると言えなくも有りません。

古い訳記事ですが、「Android携帯がiPhoneに優る10の理由」でも書かれている通りAndroidの世界は
非常に自由です。

まずどんなものでもカスタマイズできると言ってもいいと思います。
Xperiaが出た当初には「iPhoneのようなもの」と揶揄される事も有りましたが、今現在
そんなことを現役で言っている人がいたとすれば現実を知らなさ過ぎる人と言わざるを得ません。

デフォルト状態では確かにiPhoneの優れる部分は多いです。
万人が簡単に使えるようにUIの全てが最適化された状態でしかも簡単なのです。

しかしそれがタッチスクリーンのスマートホンというベースが普及してくると途端に足かせにも変化します。
過去にも全く同じ事例が有りました。例えばMac用の一つボタンマウス。

登場時には分りやすさの象徴とも言えたあの一つボタンマウスは、ソフトの成熟と共に「かったるさ」
「面倒くささ」の象徴になっていきました。ボタンが少ない分はメニュー選択に対するカーソルの移動で
補完される事になり、カーソル移動がWindowsでの操作よりも非常に多くて大変でした。

そこでAdobeのソフト等に代表されるようにキーボードショートカットでそれを補うことが当たり前に
なりました。早い話、仕事をするにはマウスとキーボードでやっと一人前ということです。


タッチスクリーンの世界ではキーボードショートカットに相当する部分はホームキーや側面ボタンが
使えるとは思いますが今のところそれを有効に使っている例は見かけません。マルチタッチがあるおかげで
かなり助けられている部分があるので一つボタンマウス程には問題が大きくないからでしょう。

10の理由の記事にも有るとおり、ネットワークとの親和性はAndroidの方が遥かに高いです。
4のPCとの接続、5の複数のアプリケーションからの通知で触れられている通り、その差は歴然として
おり、将来的にはiOSもある程度この路線に舵を切らざるを得ないところは有ると思います。


簡素な使いやすいUIか、雑多+複雑で自由度が高い方がいいのか、許容された範囲は広いけれども
しかしながらスマートに整理されたUIなんていうのも出てきていいと思います。
ブランドを立ち上げて世界中のAndroid全機種に向けて出していけばキラー的な存在に
なれるような気もしなくはないです。「大は小を兼ねる」を地で行くというわけです。
技術よりもセンスとばら撒き方次第ではそこそこいきそうに思います。



2011年はAndroidがiOSのアプリにどこまで肉薄できる年になるのか見ものです。
関連記事
  1. 2011/02/23(水) 19:47:26|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<auの電話の音質がちょっとマシになるみたいです | ホーム | ドコモの夏モデル20機種、すべてSIMフリーに>>

コメント

シェア8割というのはアプリの売り上げ金額ベースでの話ですね。
それだけユーザがお金を落としやすい環境づくりができているのかな。

それにしても、AppStoreの1/17の金額しかないというのは、Androidが少なすぎともいえます。
無料アプリの比率はAndroidマーケットが突出して多いようですし、
基本無料なGoogle文化の影響を大きく受けているのかもしれません。
それに、色々と自由すぎるのも売り上げという面ではマイナスでしょう。

まあ、今後改善されていくのではないでしょうか、
鈴さんが記事にされたamazonのマーケットも始まりますし。
  1. URL |
  2. 2011/02/23(水) 22:38:25 |
  3. str #-
  4. [ 編集]

>strさん
無料アプリが多いということはまるでマイナスのように報じられていますが、それだけの多くの人が
無料で自作ソフトを配ってもいいと思っているということです。
勿論ユーザーにとってもソフトの内容が同じなら無料の方がいいはずです。

私の考えとしてはそれだけAppStoreが無料でいいと思っているようなソフトですら有料にしてしまい
たくなる"魔法"がかかっているのではないかと思います。
Windowsでもフリーソフトは数多くあり、それに近い状況であるAndroid方を選択する人は少なくない
と思われます。なにせ無料アプリの割合が多いのですから。

逆にAmazonはアプリ業者を引っ張り込むきっかけになっていきそうですね。
裾野がぐっと広がると思います。
  1. URL |
  2. 2011/02/24(木) 01:10:41 |
  3. #GpEwlVdw
  4. [ 編集]

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