アプリックスも参加 ドコモの「スタープロジェクト」とは?
http://bizmakoto.jp/bizmobile/articles/0511/30/news116.htmlDoJaを超えるJava仕様を提供する──ドコモとサンの「スタープロジェクト」
http://bizmakoto.jp/bizmobile/articles/0511/10/news076.html古い記事の掘り起こしで申し訳ないが、このスタープロジェクトがにわかに
噂され始めている。
スタープロジェクトとは何か?
ぶっちゃけな説明をするとユーザーサイドからはiアプリの壮大な機能アップと
受け止めればいい。
iアプリはJavaベースだが、これはsunの純粋なJavaにドコモオリジナルの
APIを追加しただけのもの。これはCLDCというモバイルマシン用の
軽めのプロファイルをベースとする。
これをもっと多機能なCDCベースにするのが目標だという。
それだけ今の端末は電池やCPU等の環境が性能アップした証拠だ。
>アプリックスは、MOAP(L)と関連づけてミドルウェアフレームワークを開発していく意向だ。
>「ミドルウェアフレームワークと、ドコモ資産の関わりについて確実にいえることはない。
>MORP(L)との互換性は考慮しながらの開発となる。採用を検討してもらえると思っている」
MOAP(L)とはNやPに採用されているLinuxベースのプラットフォームだ。
Nソフトといわれるものをベースに開発が進められれている模様。
>またMOAP(L)以外にももう一種類のOSを想定していることも明らかにした。
これは同じLinuxベースのAndroidを想定していたものと思われる。
時期的にもこのぐらいから動いていたのなら今動作するマシンがデモされるのも納得できる。
ドコモがAppleの高いロイヤリティーを蹴ったのもAndroidに資産を集中する為だろう。
現在のシンビアン勢はLinux系とAndoroid系に分散移行するということだろうか。
先日デモされたAndroidは強くiPhoneを意識されており、ロイヤリティーを
払うぐらいなら自分達で開発するよ路線がなんとなく見て取れる。
ドコモがGoogleと手を繋いだのは去年今年の話ではなく、ここ半年以内に発表されている
ことは氷山の一角なのだ。
これらが本格的に表面化すれば携帯の世界が根本的に変わる。これが907か908か
3.9GのLTEか、どこから出てくるのかは分からないが、私的にはLTEからだと思う。
iPhoneを迎え撃つつもりなら907にすると最高に面白いが。
いつぞやのIBM&Microsoft vs AppleをDoCoMo&sun&Google vs Appleに変え、
国内的にはドコモ vs ソフトバンクというキャリアの構図まで描ける。面白い。
スタープロジェクトはFOMAの間に登場させておいて、50xシリーズ後期にiアプリが
いい感じにフィールドテストできたのと同じようにテストしておくのも一つの手だろう。
で、Do-jaプロファイルはもうバージョンアップは終了で。
立場をiアプリの互換モード落ちにさせてもいいぐらいかも。
ついでにi-modeもどうにかならんのでしょうか。
ドコモ端末的にはこっちもどうにかしないと尻の落ち着きが悪いです。
>先日のカンファレンスでは夏野氏も、「これをドコモ専用にするつもりはない」としている。
ドコモには是非この実現をお願いしたい。
勿論シームレスな多言語化を実装した上で。
国内的にも世界的にも規格や技術の牽引役だけが標準ではない今の状態が
変であり不幸であるわけで、完全な世界統一規格になってしまえば無駄が
無くなりより良い環境が整う。
ドコモ専用やau,ソフトバンクでは使えませんなど、製作側も使う側も
つまらないことにエネルギーを割く必要が無くなる。
技術の進歩がどうとかより、こういった世界的な環境の統一で3.9Gや4Gは
意味のあるものになるのではないかと思う。
- 2008/06/07(土) 21:35:49|
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