鈴の音情報局blog

携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。
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スマホ・携帯端末アクセス[ランキング][アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア)

2010年度第2四半期 決算説明会

SBの先日の決算説明会に対する記事を書いて欲しいという要望が有りました。
ドコモやKDDIとの比較をして欲しいということでしたが遅ればせながらソフトバンクの
オンデマンドを見終わったところですのでソフトバンクだけの記事を書いてみます。

Willcomの更生計画の認可が11月に行われるのですが、その後ソフトバンクがウィルコムを
100%子会社にした時点で380万(徐々に減りますが)と脅威の純増を叩き出す事になります。
ドコモが春に叩き出した100万以上の純増をはるかに上回る純増を達成する事になります。
さて何時子会社化するのでしょう。年開けてすぐぐらいでしょうか。


面白かったのはボーダフォンを2兆円出して買ったのが「今考えても高く払ったな~」のところです。
当時は「いい買い物をした」と回りに高いと言われていたのを否定して高くはない事を強調して
いたはずですが・・・やはり高いと思っていたのですね。

それと次に「私どもの弱点が有ります」・・・電波が弱点だと初めて公の場で認めました。
「3年前分倒しにして」「投資は終わった」「これからは収穫の時期」と電波に問題は無いと
あれだけ強調してきたものを完全に手の平を返してきました。
倍増計画を発表した時も「電波状況に問題は無いと嘘を言ってました、ごめんなさい」という
言葉がありませんでしたし、しれっと前提を入替えてしまうようです。

12万局を達成したら完璧な基地局網だと豪語しそうな勢いです。
確かにそれだけあれば十分何とかやれそうですが、都合の悪い事を隠しすぎです。


iPhoneの販売数のグラフ、あれ完全におかしいです。
3G発売時にどかっと出て、それから翌年の2月までジリ貧で販売ランキングで60位台ぐらい
までに落ちていました。iPhoneは一度完全に失敗したのです。
ドコモの端末に完全に埋もれていました。

それを何とか蘇らせたのがエブリバディーキャンペーンです。
その事を無視したグラフになっていて、実際の数字を反映しているとは思えません。
初期の直後にジリ貧のほぼ横ばいの次期が無いとおかしいのですがそれは見事に補正されて
いるように思います。iPhoneは数字を発表しなくてもいいですので、こうした検証不可の
数字でソフトバンクの発表するものは全く信用なりません。

その証拠がもう一つ。
iPhone3GSの発売時、iPhone4の発売時の傾きの変化が有りません。
特にiPhone4の時は有意な傾きの変化が無いとおかしいのですけどね。
数ヶ月間予約しないと手に入れられないほどの大人気だったわけでしょ。
これがいつものソフトバンクのやり方です。


X(スマートホン)+X(スマートパッド)=X(モバイルインターネットナンバー1)
という孫社長なりの勝利の方程式というものの説明の事項で色々ややこしい事を言っていましたが
とりあえず一点だけ。

2009年最も売れたパソコンの起動時間は数分で、スマートパッドは1秒と書かれていました。
私が毎日使っているメインマシンであるノートPCはVAIOは起動時間が3秒です。
終了は閉じるだけ。孫社長の知っているノートPCにはこのような電源管理が出来る
ものが無いのでしょうか。

一週間や一ヶ月に一度しか使わないようなPCは完全なシャットダウンをしますが、
毎日使うPCは起動時や終了にかかる時間と電気代を考えれば休止状態で寝かせておくのは
決して無駄では有りません。私は常に開いてENTER一発で3秒起動の状態で使用しています。
再起動は何らかのアップデートが来て要求される時ぐらいです。

この事を知っていた上でこんな資料を作ったのならそれこそ詐欺的表現と言わざるを得ません。
こういった印象操作をところどころに散りばめているから見る人が見れば何時までも「怪しい
胡散臭い」と言われ続ける事になるのです。


「私は方針としてPCには触らない、使用率は0%になった」
「iOSのバージョンアップは秘書にやらせている」

それって孫社長がやってないだけで、秘書がいない人は自分でやらないといけませんよね。
PCが必須のiPhoneやiPadを前にもち出してPCを食うというのは微妙に矛盾孕みのように思います。
大きな方向性としては間違っては無いと思いますが、あと5年でPCとスマートパッドの比率が
半々になるというのはどうも微妙に思います。正直そこまでして情報端末に触り続けたいと思う
ことは無いんですよ。PCがある程度スマートパッドに入れ替わるのは有るとして、そこまで
情報端末依存な生活をしていきたいわけでは有りません。

孫社長のイメージは光の道の完成とリンクさせているものであり、それが大前提になければ
絵に描いた餅の予測のように思います。

そもそもAppleはそこまでの絵を書いていないように思います。
Apple的にはiPhone/iPadも売りたい、その上でPCも売る。
なのでPCがそこまで減るとAppleは考えていないだろうと思っています。
それにiPadは予定販売数を下回ってますよね。
Apple曰く生産が・・・との事ですが、どこまで本当なのやら。


201X年に4000万回線を達成するということを発表しました。
あと9年とちょっとで増益をしながら純有利子負債をゼロにして達成をコミットメントすると
いうことだそうです。

うーーーん、これについてはなんとも言えません。
孫社長のやりようによっては達成可能なようにも思います。
これはKDDIをどう崩すかでしょうね。
KDDIを崩せば4000万回線は簡単に達成出来そうに思います。
「Willcomを含む」ですしね。Willcom救済が裁判所に認められるのはほぼ確定でしょうから
それが大前提でしょう。Willcomが駄目でも達成すると息を吐いてはいましたけどね。
駄目だった時は達成できない可能性も出てきますがそう思っていても言わない所が
ソフトバンク流ですね。

KDDIが踏ん張った場合どうすれば可能でしょうか。

今コンスタントにドコモからソフトバンクに対する流出はmovaユーザーが移っている所が
大きいです。あと季節要因としてiPhone、これはFOMAユーザーを奪うのに現状では有効ですが
Androidが本格的に立ち上がると厳しさが徐々に増していくでしょう。

そうなるとKDDIの旧800MHzユーザーを崩していく事になりますが、この崩しようが大きく
4000万の達成にかかってきそうに思います。ドコモのmovaは200万を切りましたが、
KDDIの旧800MHzは後700万ぐらいは残っているといわれています。その山分けシェアで
どこまで取れるのかが一つの勝負でしょうね。結局KDDIを崩せないと厳しいかなと。


孫社長は以前の唾を飛ばす勢いの発表から、落ち着いた話し方に変わってきました。
これは裏づけを得た自信からきていると思います。

大半が嘘とごまかしだった頃から少しの嘘へ、嘘がなくなったわけでは有りませんが、お金に
余裕が出てきたら嘘が少なく済むようになってきたのではないかと思います。
ソフトバンクは取るに足らない嘘だらけだとばかり言っていては足元をすくわれることになります。

孫社長は嘘もいっぱい言うし失敗も沢山する。
だけど失敗しても諦めない、だからいずれ成功する。
私がそれを感じるのはiPhoneの失敗を見事に成功に変えたことです。

その取り組みの違いや速度感がドコモやKDDIと大きく違うと思う。
安泰と思っている大企業がいずれは脅かされていく。
ソフトバンクが4000万を達成した時にはKDDIが3位のキャリアになっていると思われる。

やはり上位の大きな企業は意思決定の遅さと過去資産への諦めの悪さが足を引っ張りすぎている。
生きる為に自信の手や足を切り落とす事の出来る企業が大きく伸びていく。

孫社長の話はサプライズ志向で嘘も混ぜてくるが今後どこまで嘘が減っていくのかでソフトバンクの
調子が読み取れそうに思う。私はこのまま嘘が減っていくように思う。
それはソフトバンクが調子を上げていることに他ならないわけだが・・・。
  1. 2010/10/31(日) 20:47:13|
  2. 携帯
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Google Nexus Twoはサムスン製とのうわさ

Google Nexus Twoは11月8日発表、サムスン製とのうわさ
http://japanese.engadget.com/2010/10/29/google-nexus-two-11-8/


噂なんて何のアテにもならないこの業界。
しかしながらなかなか絶妙かつ微妙なタイミングで更に微妙なものが発表される可能性も
有りそうなのでネタの一つとして引っ張ってきました。

なにもわざわざドコモの発表日と被らなくても・・・と思ったりもしますが。
11月の頭の方に色んなものが集まりすぎですね、もっと適度に散ってくれたたら嬉しいのですが。

>そしてGizmodoは「友人が実際に体験した」話として、Nexus Twoはサムスン製と断定。
>4型の有機ELを搭載する、Galaxy Sそっくりの端末になると伝えています(というわけで
>掲載した写真はふつうのGalaxy S)。ただし相違点として、フロントカメラを搭載していること、
>背面がカーブになっておりGalaxy Sより薄く感じることが挙げられています

Galaxy Sと似ているだけなのか、Galaxy Sがベースなのか。
その当たりは良く分かりませんが、この噂が本当ならばとりあえずGalaxy Sを取り扱い始めた
ドコモ陣営にとっては追い風になるかもしれませんね。
  1. 2010/10/31(日) 19:02:50|
  2. 携帯
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XPERIA SO-01BのAndroid2.1へのアップデート配信開始は11月10日

XPERIA SO-01BのAndroid2.1へのアップデート配信開始は11月10日(水)を予定(更新)
http://juggly.cn/archives/11739.html


本等なのかガセなのか、全然分からないのですがとりあえず一つの情報として。
とりあえず2.1になれば十分生きながらえられるのではないでしょうか。
割り切って使う分には必要十分じゃないかと思います。


追記(10/31):どうやらガセではなさそうです。
  1. 2010/10/30(土) 02:28:18|
  2. 携帯
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Apple、MacOSでのJava対応を終了?

アップル、「Mac OS X」のJavaを更新--今後の同梱中止を示唆
http://japan.zdnet.com/news/software/story/0,2000056195,20421824,00.htm


コメント欄に思わぬ記事の紹介を頂いた。
AppleがMacOS上でのJavaの扱いを縮小方向で扱っているようだという報道があった。

スジ読みをしてみると、どうもAndroidに対する牽制のように思える。
少しでもAndroidにダメージを与えられるようにAppleの総力を挙げて邪魔をしているのではないだろうか。

勿論今後一切MacOS上でJAvaが使えなくなるわけではない。
バンドル出荷が無くなるだけで、わざわざインストールをすれば問題なく動くだろう。

しかしAppleがバンドルをやめるということは一定の圧力をかけられる事になる。
そういった細かい計算は本当に上手だと思う。


しかし忘れてはならないのは、これはJava vs Appleの闘いになりAppleが勝てば問題ないわけだが、
Javaが勝つ可能性もある。いやJavaというよりはAppleが喧嘩を打った相手全て対Appleという
構図になるだろう。

AppleはiOSデバイスが余りにも売れて自信を深めているが、そのシェアを利用して世界を完全に
iOS帝国の支配下に置き、ポストマイクロソフトの地位を狙っているのではないかと思う。
その為にそうなった時に利益をシェアする相手をどんどんと蹴落とそうとしているように思う。

Appleは既に将来はMacOSとiOSで世界を席巻する絵を描いているのではないだろうか。
この動きをみてそんな気がしてならない。
  1. 2010/10/29(金) 19:50:00|
  2. 携帯
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イーモバイル、DC-HSDPAサービス11月19日開始

国内最速※1、下り最大42Mbpsのデータ通信サービス
11月19日より商用サービスとして提供開始
同時に、新ブランド「EMOBILE G4」が誕生
http://www.emobile.jp/cgi-bin/press.cgi?id=808


予定の10月内よりは少し遅れたが、それでもほぼ予定通り国内初のDC-HSDPAのサービスを開始する。
KDDIがMC-Rev.Aで首一つ飛びぬけようとしていたが、しっかりとそれをぶっちぎった形だ。

データ寄りなのでUQと比べるべきサービスだが、実効速度ではUQには適わないと予想される。
それでも初期は10Mbpsは優に超えてくると思われるのでベンチ結果が出てくる事を楽しみにしたい。
  1. 2010/10/29(金) 19:15:26|
  2. 携帯
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ミンボーなドコモ

ドコモ代理店が自称組員に身分確認せず…携帯400台“横流し” 警察当局実態解明へ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101028/crm1010280725002-n1.htm



これ、自称組員と言う方に脅されて身分確認をしないまま契約させるという悪質な民間介入暴力に
代理店が屈した・・・という話なわけですが・・・。

これをこの男は数件で行っていたわけです。
さすがに一件だけで稼ぐのは無理だという判断だったのでしょう。

それにしてもこういう場合はどうすればいいのでしょう?
一番いいのは「断固としてお断り申し上げます」と聞く耳持たない姿勢をしっかり提示する事。
一発ぐらい殴られてもいいという態度を前に出して半歩近寄ってその意思を提示する事です。
仮に本当の組員なら絶対手を出してきません。

偽物なら殴られる可能性はあるかもしれませんが、殴られたらさっさと警察に電話しましょう。
間違いなく民事から刑事に切り替わっていますので警察もその流れで処理できます。

それが出来ないのなら10分ぐらい身分証明書の提示を拒み続けて脅されたならさっさと警察を
呼びましょう。他の客がうんざりしているか怖がっていたらより有利な流れて処理できます。

とにかく警察は民事不介入が原則です。
どの時点で刑事に出来るかを判断して警察を呼べばいいのかドコモも代理店講習とかでしっかりと
教えるべきです。

この事案では一番最初にこれを許した店の店長が一番ダメな事をしています。
他の店で「よその店ではやってくれた」等と必ず口にしますから。
二店目以降の店ではそれで落とされてしまう確率が上がってしまいます。
誰だって脅されている状況から早く脱出したいですから。
ここで日本人特有の「みんなで渡れば怖くない」精神が発揮されてしまう事になります。

この手の脅しが一番効くのはドコモ辺りでしょうね。
ソフトバンク系の店は全部ではありませんがこういうのに強い店はドコモよりも多いと思います。

私の知る限りのソフトバンクショップでの話しですが、オーナーがXXみたいなショップが
少なからず有りますから。見分け方はヤンキー(上がり)みたいな女の子がいるショップは
そういう店の確率が高いです。オーナーか店長のオンナが働いているので。
なので家族経営的な規模のショップでそういう女性が居る店ならばかなり確率は高いです。
受付カウンターの数字の最大が7番以下ぐらいまでの規模なら要チェックです。

世の中真面目なだけがスキルではないのです。
ちょっとぐらい悪っぽい方が真面目では手に出来ない様々なスキルを持っていることが有ります。


とりあえず、こういったミンボー(民事介入暴力)事案は手に余ると思ったら即警察が鉄則です。
しかし単に頑固なだけの一般人の時でも警察を呼べばいいという訳でも有りません。
脅しが入ったか頑固なだけかの違いを見極めなくてはいけません。
見分け方は「何らかの主張があるか無いか」です。
脅しには何かを手に入れるという目的だけがあり、主張なんて無いですから。

警察は余計な事だけは滅法暇でして、呼べばすぐに来てくれます。
そのくせ肝心な時には忙しかったりするわけで困りモノですが。
本当のスジ者なら改正後の暴対法の怖さは身をもってよく知っていますから絶対刑事に
切り替わるような事はしてきません。完全にお飯食い上げになってしまうので。
スジ者だって嫁子供は大事なのです。

なので今回のドコモの件は恐らく組員を名乗った”素人”なのじゃないかと思われます。
借金の取立てだと「組員」と名乗っただけでアウトなので今回の事案でも限りなく黒に近い・・・
というか完全に黒のように思うのですが・・・。

不景気なだけに色んなことが起こり得るので各キャリアのショップともしっかりして
欲しいなと思います。
  1. 2010/10/29(金) 19:12:14|
  2. 携帯
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GALAXY Sのインプレが出てました

「GALAXY S」ファーストインプレッション
高精細で鮮やかなスクリーンを搭載したAndroid端末
http://k-tai.impress.co.jp/docs/review/20101028_402703.html


今日が発売日のGALAXY Sですが、早速インプレッションの記事が出ていました。
スペック等はもう今更ですが、ドコモでやっとAndroid 2.2の端末が発売されたって感じです。
ドコモではこれまで公式で販売されていたものには2.xのバージョンが無かったですからね。
ようやく普通のAndroidの端末が販売されたという感じでしょうか。
まずは第一歩。

面白いのは下のほうのベンチマーク。
HTC Dsireとの比較を行っている。
どちらが速いのか気になるところだが、気になる結果は・・・。
全体的な快適性はGALAXY Sの方が高そうに思う。

記事中のでは比較しにくいので性能の低い方を1倍にして速い方だどれだけ速いかを示してみた。
倍数が大きいほど相手の端末より速いことになる。

テスト項目       GALAXY S   HTC Desire
3D(テクスチャあり)    1倍       1.07倍
文字列描画         1倍       1.07倍
ライン描画          1倍       1.07倍
多角形描画         1倍       1.07倍
透過PNG描画        1倍       1.07倍
整数演算          1.58倍      1倍
浮動小数点演算      1倍       1.25倍
ファイル書込み       273.62倍     1倍
ファイル読込み       2倍        1倍
SQLite 25000 INSERTs  2.89倍       1倍
100 SELECTs on a string comparison
                1.33倍       1倍
25000 UPDATEs with an index
                1.78倍       1倍
DELETE with an index  4.90倍       1倍

以上の通りDesireが上回る項目はわずかな倍率のみで、描画系と不動小数計算だけが速かった。
GALAXY Sの方は整数演算とSQL関連の処理とファイルの読み書きが速い結果となった。

ただ速いだけでなく、こちらはとんでもなく速い。
特にファイルの書き込みが270倍以上速いというとんでもない数字が出た。
これはGALAXY Sが速いのかDesireが遅いのか、他に比較できるものが無いので不明だ。
少なくとも総合力的にはGALAXY Sの方が使いやすそうな気がする。

数字的にはとってもいい結果が出たと思うが、
後は実際に使った人の体感インプレが出揃うのを待ったほうがいいだろう。
  1. 2010/10/28(木) 19:26:00|
  2. 携帯
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Android向けアプリ、Android Marketで10万登録を突破

ついに「Android Market」のアプリケーション数が10万本を突破、飛躍的に増加中
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101026_android_app/


>Android端末向けのアプリケーション開発者に対して情報を提供している、GoogleのAndroidチームの
>公式Twitterによると、Android Marketのアプリケーション数が10万本を突破したそうです。

>また、Appleとは異なり、NTTドコモが提供する「ドコモマーケット」やKDDIの「au one Market」など、
>サードパーティーが「Android Market」を経由せずにAndroid端末向けアプリケーションを配信することも
>可能であるため、実際に配信されているアプリケーション数は10万本をさらに上回るものとなりそうです。

AndroidはAppleとは違い、公式のAndroid Market以外での配信も認めている為正確な数は把握できませんので
Android Marketに登録された数だけでという前提になりますが、それが10万を超えたとの事。

しかしながら既に主要アプリはAndroid上にもiPhone上にも有るわけで、この10万という数はある意味
自己満的なところが無いとは言えないような数字。とりあえず発表をするには一先ず切りのいいところ
かなと思います。iPhoneは20万を超えているようですが、ここまで増えたら数の大きさの問題ではなく、
どれだけ品質のいいアプリが揃っているかという品質の問題と、その情報がどれだけ揃っているかと
いう事に移っていくのではないでしょうか。

そういう意味では差がなくなりつつあるとは言え、発売が先のiPhoneに若干の分があるかと思います。
とは言え、いつ逆転してもおかしくない状況ですが。

Androidは2.2が安定してアプリプレーヤーとしての環境を勝ち取ってからでしょうかね。
幾らかの問題も報告されていますし、それらが収まってから拮抗した勝負になるんじゃないかと思います。
作者の都合でAndroidやiPhoneにしか提供されていないアプリというのも有ると思いますし、今後の差は
そういうところになっていくんじゃないかと思います。
  1. 2010/10/28(木) 19:12:27|
  2. 携帯
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ソフトバンクの出資比率

ふと思った。

ソフトバンクがウィルコムに対して全額出資のグループ会社化される件なんですが、
よくよく考えたら1/3条項ってどうなっているんでしょ?

後から完全子会社化が可能ならKDDIだってUQを100%子会社化できますよね。
助ける為と言う名目で総務省にお伺い立てた上でやったのでしょうか。
それとも何も考えていないのと誰も気づいて無いだけでしょうか。
実は既に何らかの解決をしていて私がその結果を知らないだけ?
  1. 2010/10/28(木) 19:12:17|
  2. 携帯
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  4. | コメント:3

それにしてもスマホ登録が多いですね

本家・鈴の音情報局の画板のアクセスランキングですが、以前に比べて本当にスマホが増えましたね。
増えた理由は二つ有りまして、本当にアクセスする台数が増えたことと、OSのバージョンが変わると
別の機種扱いするようにした事がかなり影響しています。

特にiPhoneはOSのバージョンが多い上に、3GとWiFiの両方でバージョン違いの扱いがされるので
本当に多いです。驚いたのはiPhone(iOS2.1)とiPhone(iOS2.2)のアクセスが有った事。
まだiOS3.xに上げないまま残してある方がいたのですね。いまや貴重です。

今のところAndroidよりもiPhone/iPod/iPadの方が数が多いです。
なんと言ってもOSの細かいバージョンの数がやたらと多いようです。
まだ他にバージョンが有ったの?と言いたくなるぐらい、未だに新しいiOSのバージョンが
登録されています。本当に登録されているApple端末が多すぎます。
ドコモにもiPhoneのアクセスが幾らか有りますね。

一方のAndroid端末ですが、時々SIMフリー機で珍しい型番が登録されていたりします。
最近は有名な端末が多いですが、それでもどこで探してきたの?みたいな端末は時々登録されて
いて驚く事が有ります。

スマホで一番アクセスが多いのはXperia。
ドコモ回線とWiFiの両方とも一桁順位に入ってしまいました。
それにしても一気に増えた気がします。

そういえば去年のランキングまでは905シリーズが長きに渡ってずっと強く、一桁順位の多くを
必ず905シリーズが占めていました。905の発売から2年が過ぎていくにしたがって905以外が
強くなってきました。905シリーズは相当売れたという裏返しでもありますね。
きっちり二年使う人は結構多かったのでしょう。

それでもF-09A/SH-01A/N-01A/F-01Aはそれなりには頑張っていました。
SH-01B/F-06Bは去年のランキングからしっかりと上位をキープしていますし。


ところでこの画板へのアクセスですが、携帯端末は携帯モードで動作するようになっています。
このほどWillcomの端末とイーモバイルの端末が対応してなかったので、折角ですから応させて
おきました。ついでにイーモバイルの端末も画板のランキングに入るように修正しておきました。

とは言っても一部の機種のログを見て対応させただけなので、全機種きっちり動作するとは限ら
ないのですが。対応して欲しい機種はこっそりと画板にアクセスしておき、対応してなさげなら
本家・鈴の音情報局にアクセスした時間をメールでお知らせしていただければ対応致します。

ランキングのところでキャリアをイメージするカラーをなんと確信して見やすい範囲で使って
いるのですが、イーモバイルは赤がドコモと、白がソフトバンクと被ってしまいました。
割り当てるカラーが無いんですよね。とりあえず黄色でも割り当てておきましょうか。
実はCGIの部分よりも、意外とこういったところの方が苦労したりする事も珍しく無いです。

まだしばらくはきっちり監視してますので、珍しい端末等が有ればどんどんランキングに参加
させてください。おかしな動作をしていればすぐに対応いたします。
  1. 2010/10/27(水) 19:55:48|
  2. 携帯
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Appleのサミット制覇

Appleの株価の推移(ADVFN)

iPhone 4ホワイトモデルまた発売延期 来春に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1010/27/news024.html


米アップル決算は予想上回る、iPadが失望誘い株価急落
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-17719720101018?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0&sp=true



Appleがホワイトモデルを来春に伸ばすと発表した。
これで株価はやや下ブレをした。

また別の記事ではAppleの決算が予想を上回り、株価が急騰してもいい状態なのにiPadが予想を
出荷台数が予想を下回ったということでPTSで投げが出て、6%以上の下落があったということだ。
もっとも原因とされる理由は記事を書いている方が勝手に付け加えているものであり真相は実際に
取引して約定させた人しか分からないので別の事が理由なのかも知れない。

単純に結構含み益が大きくなってきたから利確に走っただけかも知れないが、しかしタイミングが
タイミングだ。最高益を出したその日の夜のPTSで投げている辺り「もうAppleの快走劇もそろそろ終わり」
と考えている人が出てきたとも考えられるわけだ。

主要販売国の一つである日本ではAndroidがこの冬以降に大量に出てくるわけだし、世界シェアでも
iPhoneはAndroidに食われつつある。どう考えても明るかっただけの2010年までとは明らかに風向きは
変わってきたように思われる。

iPhone4が驚異的な販売数を叩き出し、予約待ちが何時までも解消されなかった。
iPhone4には表示デバイスの高画質化という非常に分かりやすくて引きの強い要因があったが、
もうiPhone5にはそこまでアピールの強いネタは無い。
iPadという追い風製造デバイスのインパクトも使い果たした。

私はこの決算が頂上だったんだという判断をしたやり手が最高値を付けるであろう最高決算直後に
利確投げしたんじゃないかと考えている。つまりこれ以上の上値は無いと考えた利益確定。

これだけ上げているとPTSでもクレクレ買い気配が大量に並ぶものだが、それを圧して6%も下げた
わけだからどれだけ大量に握っていた手弾を投下したのか想像に難くない。

恐らく異常に上がりすぎたて高いと思われるAppleの株価は、$300前後でしばらくもみ合った後、
$200付近に向けて徐々に下がっていくのではないかと勝手な予想をしている。
残念ながらiPhoneは有る意味完成しちゃったんですよね。
不完全の未完成ならまだまだ上を目指せたのでしょうが、完成したとみんなが考えたからこそ
飛びついて予約待ちになるほど売れたわけだ。なので購入予備層までiPhone4で使い果たしてしまった。
おかげでiPhone5は残念ながらiPhone4より確実に売れないと思われる。Androidも有るし。


後念の為に書いておきますが、このAppleの株価の予想は素人の適当なものであり、これを元に売りを
仕掛けて財産全部飛ばしてしまったとかいうクレームは無しでお願いします。
何があっても一円も保証できませんので、ハイ。
買いは家まで、売りは命までと言われる程危険なので、今売りで仕込めば美味し過ぎると思っている
私ですら手を出しませんから。$400は無理としても$350を付けないという保証は有りませんしね。
  1. 2010/10/27(水) 19:43:10|
  2. 携帯
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地球の頂へ

栗城史多さんのエベレスト挑戦のテレビ番組、「地球の頂へ」を録画をしていたのを先ほど見ました。

エベレストの頂上に無酸素アタックをしてUstreamでそれを生中継するというものだった。
極寒の高山で生命維持機材を運ぶだけでも大変なのに、更に中継機材を運んで登山というとんでも
ないことに挑戦していた。BCからTwitterでつぶやきもしていました。
通信回線を常時開けているわけにもいかないでしょうから中継やつぶやきも時間を区切って
やっていたんじゃないかと思われますが。

結果は余りに雪のコンディションが悪く、最終キャンプに到達間近の7750m地点で断念、折り返し下山となった。

栗城さんがBC(ベースキャンプ)に送った音声と映像をBCが日本に転送して生中継すると
いう方法で実現していた。Twitterを覗くと番組を見ていた人の中にリアルタイムでその中継を見て
いた人の感想も書かれていた。

Ustの生中継が有るから取り上げたわけではなく、スポンサー企業の中にソフトバンクが入っていたので
取り上げてみようと思いました。こういうことはSSとかもやってるし、KDDIが一番スポンサー
したらいいように思っていたのだけれど、やっぱりこういう人達はソフトバンクの門戸を叩くんだなって
感じました。

BCで使っている機材にiPhoneが映っていて、中継に使用しているPCもMacだったので自然と
ボトムアップ的に選ばれたのがソフトバンクだったのでしょう。
こういうのもiPhone効果と言うのでしょうか。

なにか国同士がいがみ合っていても映画やドラマ・アニメ・漫画などは別腹で、実際の交流は
そんなところから始まっていくみたいなものじゃないかなと思います。携帯オタクな方達と
こういう事をする方達は選択の発想はまた別なのでしょう。やっぱり面白そうなことに一番理解が
有りそうなところを選びますよね。


BCがエベレストの天気を逐一日本に確認を入れていましたが、その時使っていた衛星携帯は
どこのかは不明ですが・・・。

山・通信・ソフトバンクと興味のあるところが揃っていたので書かずにはいられませんでした。
  1. 2010/10/27(水) 19:30:00|
  2. 携帯
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iPhone 4の故障率がiPhone 3GSを大幅に上回る

iPhone 4の故障率がiPhone 3GSを大幅に上回る、特にディスプレイが割れやすいことが明らかに
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101013_iphone_accident_rate/


iPhone4は壊れやすいそうなので取り扱いに注意。
  1. 2010/10/27(水) 19:12:23|
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Apple、Flash攻撃の最終章

新MacからFlashが消えた!
http://www.gizmodo.jp/2010/10/macflash.html


>なんと今後出荷されるすべてのMacからFlashのプリインストールがなくなるそうです。

MacにFlashが入っていれば片手落ちだろうとどこかで思っていたのだけれど、
Appleはそれを無くす事で脱Flashの意思をはっきりと示してきた。

>AppleのスポークスマンBill Evans氏がEngadgetにコメントしたところによりますと
>「今後もMacでのFlashのサポートは喜んで続けていきたい。そして、ユーザーにとって
>最もアップデートされたバージョンを手にする1番いい方法は、Adobeから直で
>ダウンロードすることだと考えています。」

さすが表現の仕方はパーフェクトだ。
真の意図をここまで隠した表現が出来るのはある意味芸術的です。


このままでは将来的にFlashかApple製品かのどちらかが弱体化していくことになるでしょう。
5年で結果が出なくても10年も経つころには何らかの答えは出ているのではないかと思います。
それはApple社製品vsAndroid+Windowsという図式になっていくような気がしています。
  1. 2010/10/27(水) 19:01:23|
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孫正義「1社でもやる覚悟がある」

「1社でもやる覚悟がある」――光アクセス回線会社設立を提案したソフトバンク孫社長
http://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/776/Default.aspx


>新会社の株主構成の例として、国が政府保有のNTT株を現物出資で2000億円、NTT、KDDI、
>ソフトバンクの主要通信3社が1000億円ずつ出資する案を披露した。

ソフトバンクは1000万円を出資して動かぬものを動かそうとすることにしたようです。
結局孫社長は自分が得をすることしか考えていませんから1000万以上のリターンを得る確信が
ある筈です。というかこれが成功したらソフトバンクが得る利益は1000万円どころじゃないですよね。

だったら・・・ということで、孫社長は保険を打ってある。

>「たとえ国もNTTもKDDIも参画しなかったとしても、ソフトバンク1社だけでも5000億円を全額出資し、
>さらにNTT東西の負債の半分である1兆円も弁済する覚悟がある」と強調した。

まあこの5000億円はともかくとして、後の1兆円の部分に注目。

「覚悟がある」???
これは誰が返すという意味でしょうか。
ソフトバンクが肩代わりして返すのでしょうか。
それだったらこういう言葉は分からなくも無いですが、返すのは回線保有会社の方ですよね。
ソフトバンクが持つというのならいいですが、えらく無責任な発言だなと思います。

もっとも最終的に責任問題になり、ソフトバンクが返すことになりそうな気配になっても
「覚悟がある」と言っただけで「私が必ず返す」とは言っていないとか平気で言いそうですがww


NTTがソフトバンクのおびき寄せにのってしまって反論をしたことで、孫社長の大好きな
公開ディベート大会に近い状態に近づいていますね。NTTも元より高コスト体質なんですから
孫社長に数字を弄らせたら「おたくとはコストの計算が全く違う」という言い訳等、どうにでも
されてしまうに決まっていたんですよ。言い訳さえ作れれば工事費等は業者が成り立たないような
数字でも平気で載せてくる。それをちゃんと業者との裏づけをもって否定しないと孫社長の
好き勝手な言い分がまかり通ることになります。


数字は怪しくても口のうまいもの勝ちなんですよ。
喧嘩上等の百戦錬磨のソフトバンクと今まで平和に来て喧嘩慣れしていない人達が同レベルの
喧嘩を出来るとは私は思わないです。

NTTは下手な反論などはやめて法的に適合した事だけを粛々と進めておいたほうがいいと思います。
言ってることは正しくても反論できなくて口ごもると周囲には立場的に不利と判断されかねません。
それが孫社長の真の狙いなんですから。
  1. 2010/10/26(火) 19:47:31|
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日本通信のSIM、iPhone4とセット販売へ

日本通信、NTTドコモの回線で使える「SIMフリー版iPhone 4」などのスマートフォン本体とSIMカードをセット販売へ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101025_j_com_sim_smartphone/


日本通信のSIM、iPhone4とセット販売に動く。
  1. 2010/10/26(火) 19:14:22|
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FOMA網を利用した内線電話

FOMA端末が全国で使える内線電話に――ドコモ、法人向け内線サービスを2009年夏に提供
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0812/24/news068.html


総通話の4分の1が“無料の内線”に GMOのコスト削減に貢献したドコモの内線ソリューション
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1010/15/news004.html


ドコモの法人向けのサービスでこんなサービスが有ったんですね。
ドコモの法人向け定額サービスと言えばビジネス通話・ホーダイぐらいしか知りませんでした。

先出のサービスは固定内線電話まで接続できるので大規模の場合有利ですね。
とりあえず紹介だけ。
  1. 2010/10/26(火) 19:10:44|
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ドコモが3D対応スマートフォン 冬~春商戦に投入・壊れにくい携帯も

ドコモが3D対応スマートフォン 冬~春商戦に投入・壊れにくい携帯も

日経のすっぱ抜きなのか、飛ばしなのこれマジで出るんですかね?

>壊れにくい携帯電話は米国防総省が基準としている「MIL規格」を採用。従来の防水・防じんに加え、
>耐衝撃、耐塩害性を高めた。端末はNECカシオモバイルコミュニケーションズが開発する。
>カシオ計算機の時計の「Gショック」などの技術を応用した。

MIL規格ってマジですか。
防塵・対衝撃・対塩害ってこれ営業のしようによっては色んなところに納入できますよね。
MIL規格って言えば信用も高レベルであることがアピールできるし。

以前このサイトでやった企画が影響したのかは不明ですが、とりあえず当該企画の目的は限りなく
達成されたに近い状態になったかなと思います。
NECカシオの連携がいい感じで効果を出してきましたね。
後は2~3年に一回ぐらいのペースでモデルチェンジしてくれたらいいかな。

恐らくN-03Cがその端末なんだと思いますが、本家・鈴の音情報局の画板にアップされているリーク画像を
見る限りではデザインは恐ろしくかっこ悪そうです。実物見るとそうでもないのかな・・・。
タフネス系で有ることはカタログの表題で「対衝撃構造・防水・防塵」と謳われているので
間違いなさそうですが。MIL規格までは書いて無いので裏づけはまだですね。


この記事が間違いで無い事を事を祈るばかりです。
  1. 2010/10/25(月) 19:00:25|
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ドコモ2010-2011 冬春モデル 新商品・新サービス発表会

どこも族さんより速報、備忘録として書いておきます。


ドコモ2010-2011 冬春モデル 新商品・新サービス発表会
開催日時:2010年11月8日(月) 13:00~ 

PCストリーミング
http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/event/live_presentation/index.html
  1. 2010/10/25(月) 18:45:45|
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帯域が足りない

FCC、米国で2014年に275MHzの「周波数不足」が発生と予想
http://www.computerworld.jp/news/trd/189570.html


日本で「モバイルブロードバンド向けの帯域が足りない」と騒がれたのは半年も経たない頃だったように思うが、
アメリカでも似たような問題が叫ばれだした。

日本では「光の道」がその発端で、孫社長がそれを推す為に説明に数字を入れだしたのがキッカケだったと思う。
その時孫社長は実際に流れたソフトバンクの実績のパケット消費量を根拠とした。

ここでふと止まって考えてみる。
帯域が足りないってどういう症状が起こるのか。
どう考えてもパケット消費の中心地の京阪神地区で輻輳しまくることだと考えられる。
下手をすれば京阪神以外は将来的に全く問題ない話かも知れない。
それを京阪神地区に特化したパケット消費実績ではなく日本全国での実績で比較し、全国的に帯域不足に
陥るように印象付けるのはどうかと思う。

光の道の時孫社長は、「無線では帯域不足になるから全国100%に光を引くべきだ」と言った。
しかし先ほど書いたように帯域不足になるであろう東名阪にはほぼ間違いなく光が引かれている。
先日記事にもしたが、建物の都合で光化できないビルでも光が通せるように、半径5mmまで曲げられる
光ファイバー
も出てきて万事準備OKの状態だ。

私は問いたい。
「日本の場合はパケット消費の中心は東名阪であり、そこの帯域不足を光ケーブルで補うという
発想なら既に東名阪に引かれている光ファイバーとメタル・有線等でカバーできるのではないか?」と。
地方都市や田舎はこれから更に割り当てられるモバイル向け帯域で十分に間に合うだろうし、
パケット消費の多い地方都市にもやはり光ファイバーは引かれているはずだ。

光が引けないような地域は逆に現状割り当てられている帯域ですら将来的に余るであろうと私は考える。
なので孫社長がパケット消費量が飛躍的に上がり、モバイルの帯域が不足するというというのは詭弁だと
いう結論に私は至った。

しかも孫社長が当時示したグラフは端末がWiFi化して有線にパケットを逃がしている事を考慮していない。
それを考慮して3Gや4Gのみに流れたパケットに限ってグラフを描くと孫社長の示したのとは
違ったものになるはずだ。グラフも山村や地方、東名阪で分けて描くべきだ。


さてこのFCCの記事は不足する場所やメカニズムを一切示していない。それは孫社長も似たようなものだが。
なのでこの記事に私は突っ込めないのだが、恐らくアメリカ全土で満遍なく不足するとは考えにくい。
これも恐らく主要都市部に帯域の不足が集中すると考えられる。
ならばWiFiやフェムト経由で各種有線に逃がせばかなりの帯域不足は抑えられるのではないだろうか。

何故不足するのか、如何にして不足するのか。
帯域不足を主張する人や記事でその部分までしっかり納得のいく説明をしたものはまだ一つとして
お目にかかっていない気がする。考慮不足な点がが余りにも多く参考にならないものばかりだ。
高い給料をもらっているお偉方がやっていることなのだからしっかりと納得のいく裏付けをして
貰いたいものだと思う。
  1. 2010/10/24(日) 19:22:32|
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NFC化はまだようやく見えてきた段階・・・

NFCケータイの商用化開始は2011年――搭載比率は2015年に世界56%、日本70%へ
http://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/768/Default.aspx


フェリカの次世代のNFCですが、これは世界でフェリカとMIFAREで分かれているニ方式を統一化する事を
目標に策定を開始したというもの。しかし世界的にはMIFAREが勝ち組なのでそちら陣営は今更焦る必要が無い。
というわけでNFC化の進展は遅々としたものだった。

しかし遅々とはしながらも今年に入ってNFC関係の色んなニュースが飛び込んでくるようになった。
インパクトとして大きいのはAppleがiPhone5での採用をちらつかせている辺りだろうか。
そうなればICカード途上国にも一気に広がる可能性が出てくる。

ドコモも年内にはAndroid端末にNFCの搭載を目論んでいる。

>Android端末へのFeliCa対応は弊社の社長も今年度中に投入すると発表していますように準備中です。
>スマートフォンのおサイフケータイ対応は、お客様からのご要望が非常に大きい機能のひとつです。
>大切なのは、Android端末になったとしても、使い方が以前とあまり変わったように見せないことです。
>期待されている部分は裏切らず、スマートフォンらしさを活かしたユーザ体験を考えていきたいと思っています。

今まで動きがなかったNFCがここに来てようやく動き出したという感じだ。
ネットワークがLTE化を果たすのだがそれを前にしてICカードメディアも動き出す。

フェリカだと海外に端末を販売する時にはほとんどの場合無駄な機能でしかなかったが、
NFCだと高機能端末としてアドバンテージにすらなりうる。
ようやく外に出て行ける端末になれるわけだ。


冒頭の記事では

>同レポートによると、世界では2011年頃からスマートフォンを中心にNFC搭載モバイルフォンの
>商用化が始まり、2015年には全モバイルフォンの出荷台数の56%にNFCが搭載されるという。
>
>また、すでにFeliCaが普及している日本でも、2011年末頃からNFC搭載モバイルフォンの商用化が始まり、
>2015年には全モバイルフォンの出荷台数の70%に搭載されると予測している。

となっており、2015年段階では搭載機はほぼ100%搭載されるものと思われる。
搭載率が100%でないのは非搭載機が有るからだろう。

海外では2015年段階でのICカード搭載機は半数程度の販売シェアだと予想されていると考えられる。
そう考えるとまだまだ海外でのインフラ整備は早期に進むとは考えにくい。
インフラ整備まで同時に考えないとNFC端末のメリットが出にくいのが今後の課題になりそうだ。
  1. 2010/10/24(日) 19:03:57|
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UQ WiMAX、実人口カバー率90%※以上に

WiMAX屋外基地局開局数10,000局達成のお知らせ
―全国政令指定都市で実人口カバー率90%※以上に―
http://www.uqwimax.jp/news_release/201008121.html


UQ WiMAXの基地局が1万局を達成した。
と同時に実人口カバー率が90%以上になったと発表している。

で、この「人口カバー率」ってなんだ?
しかもタイトルに※印まで入れて注釈している。

その注釈を抜き出してみる。

>実人口カバー率算出:
>  全国政令指定都市および特別区(東京23区)内エリアカバー人口
>                    ÷
>  全国政令指定都市および特別区(東京23区)内居住人口。

要は人口の集中している地域だけの人口カバー率と言えます。
しかしそれを政令指定都市+東京23区レベルで線を引くのはどうかと思います。

政令指定都市は人口が50万人以上(以前は100万人だった)の都市なので人口密集都市です。
そこだけの割合を既に他社で使われている人口カバー率と勘違いしやすい似たような用語を
作って発表というのは余りにも姑息かなと思います。

しかしながら「実」と付いているだけに他社でいう人口カバー率よりは正確にカバー率が見せる
要素も有ります。実際の国勢調査の人口とカバーしている人口を計算式の中に反映しているからです。
本来人口カバー率はこうであるべきだと言えるでしょう。

しかしながらこのカバー人口はUQ側の言いたい放題の数字なので信憑性は今ひとつ。
逆に言えば政令指定都市もまだ全カバーできてないのかという印象すら感じる所も。

都市型のインフラ業者でいいのですから、こんな人口カバー率とかややこしい指標を用いずに
普通にエリアマップを見てくださいだけでいいと思うのですが。逆に私のようなものに注目されて
ややこしい事になってしまいますよ。
  1. 2010/10/23(土) 19:05:30|
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孫正義「iPhone・iPadとも使っていない人は人間として大丈夫か?(笑)」

ソフトバンク孫社長、iPadの法人利用をアピール
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20101020_401286.html


孫社長が冗談含みに内心本気とも思えるネタを披露してくれました。
これはどこぞの新興宗教が他の宗教を「邪教」と呼んで否定しているのと同じことかなと思います。

こんな言葉が出る辺りかなり売れていて自信が高まっているのでしょう。
でも私は自身が調子のいい時にこんな言葉の出るような人を決して信用したりはしません。


孫社長の論で言うと、ドコモ・au・イーモバイルのユーザーは人として大丈夫では無いそうです。
更に自身が経営するソフトバンクと契約している人の中で、SHやN,P,T等のユーザーも人として
ヤバイそうです。

国内・海外の端末メーカーの皆さん。
貴方の会社の端末を使っていると、人として問題が有ると孫社長は煽っておられます。

人の本当の本性というのは金と権力を持ったときこそ表に表れるもんだなと再確認させられました。
  1. 2010/10/22(金) 19:26:23|
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ドコモポイントシステム改定

ドコモプレミアクラブ/ドコモビジネスプレミアクラブのサービス改定について
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/101019_00.html?ref=gp_top


「ケータイ補償 お届けサービス」のご利用料金などの変更について
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/101019_01.html?ref=gp_top


なにかどかっと改悪と思える改定がドコモから立て続けに発表された。
私は携帯保障お届けサービスは入っていないので(入らされてもすぐにやめる)こっちは余り関係ないのだが、
入っている人からすればほとんどの人は月84円の値上げ。

頻繁に壊れる人は更に保障を利用する時の上限が3150円上げられる。
しかしこれは利用しなければ特に影響の無いものだ。
こちらについても騒いでいる人はいるが、そもそも年に二回もケータイ補償 お届けサービスを利用する事に
なった使い方のほうを改めるべきだろう。

そしてポイントのベースの一律減算。

10年以上 5→4(20%減)
08年以上 4→3(25%減)
05年以上 3→2(33%減)
05年未満 2→1(50%減)

なんと、5年未満だとポイントが半減するという凶悪なポイントの減らし方をしてきました。
まあ私は10年オーバーなんで大して痛くないと言ってしまえばそれまでですが・・・。
キャリアをころころ変えるか、ずっと維持するかしっかりと決めておかないと中途半端な
対応では損をしてしまいます。

今までは新規ユーザーと10年長ユーザーのポイントは2.5倍差でした。
しかしこれからは4倍差という事になり、長期ユーザーの方がプレミアム制はそういう意味では
確かに上がります。ぶっちゃけ5年未満のユーザーがかわいそうなだけですが・・・。


あとポイントの有効期限が延びています。
13ヶ月伸びて、翌年の5月末まで有効になっています。

これは夏端末の発表前後にあたり、ドコモ的に作戦を練ってきた感じがします。
夏端末の発売前に在庫を履くためにポイントを使わせてしまおうみたいなところでしょうか。


私としては結構ポイントが余ってくる事があり、管理を忘れていて6000ポイントとか消して
しまった事が有ります。なので私としては取得ポイントが減ったことよりも期限が延びたことの
メリットの方が大きかったりします。

しかもプレミアムクラブでのポイントの利用可能範囲が広がります。

記事内に書かれている適用範囲の拡大は以下の通り。

2010年12月上旬予定
  iモード向け「ドコモマーケット」におけるコンテンツ獲得への利用
2011年4月1日予定
  「ケータイ補償 お届けサービス」の補償利用時のユーザー負担金の支払いへの利用
2011年4月以降予定(発表済み)
  「マイル」や「商品券」交換への利用(DCMX会員限定)
  (ドコモプレミアクラブポイント交換商品「DCMXコース」として提供)
2010年10月1日開始(発表済み)
  「DCMX(iD)クーポン」の全ドコモプレミアクラブ会員への利用対象者拡大、
  およびプレミアステージのユーザーにおける交換レート向上


私としては消えてしまったポイントで高給肉に換えておけばよかったと思う反面、こういう利用法が
出来るようになれば逆に不足してしまいそうな気もします。
商品券に交換できるということは事実上ポイントで何でも買えるって事と同じ事ですよね。

ドコモのポイントシステムは非常に利用法が広がる事により価値は上がりました。
ポイント減だけに目を捕われないで何が起こっておりかをしっかり見る必要が有ります。


さて、ここでポイントを絞ってきた分を今後のパケホ価格の改定等に回されるという事はあるのでしょうか。
無いとは思いますが、他社も動いてきている分実はこのポイントの改定は前振りだったという事になれば
嬉しいのですが。
  1. 2010/10/22(金) 19:12:07|
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昨日のHSUPAの記事の補足?フォロー?

昨日ドコモのHSUPA5.7Mbpsの上りに関する記事を書いたが補足というか、フォローを書いておきたい。

何の裏づけも無いのですが、私がこの記事を書くに当たって色んな所から取材をしていた過程で得られた
情報を混ぜ合わせるとこんな所じゃないかという憶測なのですが。


HSUPAネットワークを整備するにあたり必要な事は基地局の改修ですが、基本的には新しい基地局の設備
ならばソフト書き換えだけで対応するのではないかと思われる。

しかしそれでHSUPAが稼動しても今までと同じ接続性が保障されるわけではない。
なのでHSUPAはHSDPAとはまた別にそれなりの調整が必要になる。
二つのネットワークとして別々の設計となり、上り下りを両立させる為の調整が必要なのです。
ドコモはこの調整にやたらと拘っていたようです。

ドコモはネットワーク品質の確保の為、出力やアンテナのチルト角の細かな調整をしてエリア全体の
品質を確保していますが、HSUPAの品質の為にアンテナを動かすと折角問題なく接続の確保できている
HSDPA側に影響が出る可能性が高い。

更に今後整備されるLTEも同じアンテナを共用して使うのではないかと予想される。
そうなると3方式を満足させる調整をしなくてはならなくなり、それで面エリアを完成させるのは
至難の技と言える。

なのでドコモは3Gの下りであるHSDPAと将来の担い手であるLTEを優先することとし、HSUPAは全体の
品質を確保する為には邪魔な存在になりそうなので諦める事にしたのではないかと私は考えている。

恐らく全体を見渡してみてHSUPAを諦めるのが一番コストが低かったのだろう。
HSUPAの気難しさはドコモ以外のキャリアからの情報によりもたらされた。
実は上りのエリアマップを各キャリアで比較しながらどこがHSUPAを一番早く広げるかという予測記事を
書こうと情報を集めていた時偶もたらされた情報だ。

そこでHSUPAはHSDPAとは別設計で行っている事を知った。
一つのアンテナで上り下りを別設計で満足させるわけだからHSUPAの伸びはかなり鈍いものになると
その時悟ったのです。この取材は恐らく一年前ぐらいの事です。(有りました、2009/09/30(水)の記事でした。)


その後私は各キャリアのHSUPAの伸びを調べていましたが予想通り伸びは遅かったですが、その中でも
ドコモの伸びは遅いなんてもんじゃない。半年ぐらい完全に止まっていると認識したので私は昨日の
記事を書きました。

そしてその背景としてLTEの設計を優先する計画なんじゃないかなと思ったわけです。
しかしユーザーからすればそんな都合関係ないよという気持ちもあり、ちょっと考えてみる必要が
有るよねという思いもあってそれを記事にしたのですが、ドコモがHSUPAを止めている事情を
伝えないままというのもどうかと思うので蛇足記事を追加してみました。

HSUPAを止めている理由が品質有線とはなんともドコモらしいな・・・と私は思っています。
いや、これら全ては私の憶測なんですけどね。


さて上記のことが正解だとしたら・・・。
そう、今HSUPAを広げているキャリアは後にLTEで苦しむ事になります。
アンテナを3Gと共用で済ませる予定だとしたらという条件付ですが。

一つのアンテナで3つの方式を満足させるなんて実際は不可能で、最大公約数的にどの方式にとっても
中途半端にマシな所で調整を取っていくことになります。当然その方法ではドコモ品質は出せません。


ではなぜHSDPAとHSUPAはばらばらに調整する必要が有るのでしょうか。
さすがに事の理屈までは私も理解しているわけではなく説明は出来ません。
ただ言えるのは3Gというのは元々384Kbpsの低速な規格なのですが、そこにMbps単位の建て増しを
繰り返し、その建て増しが上りと下りでばらばらに行われてきた事が原因となっています。

もちろんFDDなので上りと下りの周波数が違うことも原因の一つだと思います。
しかしそれだけで説明がつかないほど設計がシビアなのがHSUPAなのです。

昨日の記事で地方や山間部にはHSUPAの1.4Mbpsだけでもいいから・・・云々と書いたのは基地局が
疎な地域ならこの3つの方式の調整も都市部よりはましだろうということ。

そもそもLTEが長きに渡って整備されない地域になる可能性が大きいのだからこの3つの調整で
苦しむのは相当後の話しで、その頃には3Gの重要度はかなり落ちているだろうからLTE優先で
エリアを作っても問題になりにくいのではないだろうかという考えも有ったりします。

全てはドコモのLTE設置計画次第なんですが。

しつこいですが最後にも書いておきます。
この記事の内容は完全に私の憶測です。
  1. 2010/10/21(木) 19:45:06|
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HSUPAに関連した追記

昨日の記事でHSUPA1.4Mbpsを地方で展開すべきだみたいな事を書きましたが、それは「LTEが2015年になっても
来ないとほぼ確定している地域に」という条件を入れさせて下さい。元からそれに類する趣旨だったのですが
ちゃんと書いて無いので。こういった地域は光もADSLもまず来ませんから足の長い無線インフラが頼りに
なるわけです。(なので足の短いWiMAX等は現実の話として厳しい)
固定回線がなければフェムトの設置で逃げる事も出来ません。

二重投資どうこうの意見が有りましたが、実際には二重投資にすらなれない地方が予想以上に広いという
現実をまず見つめる必要が有ります。ドコモのHSDPA以外で人口カバー率100%を達成したハイスピード
ネットワークは未だに有りませんよね。実際にはハイスピードどころか・・・というのが現実です。

KDDI・ソフトバンク・イーモバイル等を見渡しても100%を目指しているとすら思えません。
それほどブロードバンドで人口カバー率100%というものは困難を極めるものです。

多くの意見はインターネットをしようとしたら未だにISDNしか選択肢出来ない地域が有り、その地域を
如何にカバーするかという事を想定していないように思えます。光の道もまた安易に100%なんて言って
しまう辺り「そういった場所を見たことも無いのだろうな」と思うわけです。
そんな場所に2015年までにXiが来るとも思えず、二重投資なんて有り得ないのではないかと
考えている人です。

そういった場所を如何にしてブロードバンド化するか。
その一番現実的な回答がドコモのHSPA7.2/1.4Mbps化ではないかと私は考えています。
勿論Xiで2015年迄にそう遅れることなく整備をしてくれるなら私はこの限りではありません。

携帯で何でもかんでもするのは・・・というのは事ある度に出される意見ですが、私は多数の方式を食い散ら
かさないで一つにシュリンクするというのは広域カバーに際して非常に重要な要素だと私は考えています。
通信は同じ仕様の端末とネットワークがなければ意味を成さないものです。
方式を絞る事の重要さは実際に使う側で苦労しなければ理解できないのではないかと思います。
それが理解でなければ無責任な理想論に始終してしまいます。

海外では安価なGSM端末さえあればとりあえず何とかなってしまいます。
ネットワークのシンプルさ故に得られる堅実さです。
勿論周波数の問題は有りますが、しかしながらクワッドバンド対応端末さえあればほぼ問題ないでしょう。
途上国を含む広大な世界でこれが現実になっているのです。
しかしこの狭い日本の国土の中で多数の通信方式を混ぜこぜにして必要の無い分断を引き起こすのは
結局オープン時のセレモニーだけ華やかで、あとは寂れるだけの地方空港を沢山作っているのと
かわらないように思います。


目先の尖ったメリットのみに目を奪われるのではなく、同じ端末をどこにもって行っても通信が可能で、
一つの契約で通信が出来て、一つの経路をメンテすれば通信が維持できる。

こういった陸続きの思想が無いまま理想の虫食い状態でグローバル通信の世界に飛び込んでしまったので、
どれだけ技術があっても日本は世界のリーダーになれないままなのです。

全てを満足させる事なんて決して出来ません。
取捨選択が真っ先に迫られるわけですが、取捨選択を避けてしまっていることが多いと思います。
何を捨てて何にスポットを当てるかのセンス一つで本当の便利さを手に入れられるかどうかが変わります。

私は光もADSLもLTEも来ないような場所でこそ最先端ではない普遍的な規格の普及が命題では
ないかと思っています。田舎のなんでもない店で手に入る機器はWiMAXパソコンでは有りません。
なんの変哲も無いW-CDMA機こそが容易に手に入る通信端末であり、どこに行っても繋がるのは
W-CDMAの電波です。

私は素直にこれの上りを1.4Mbpsにして、全国の端から端まで網羅できたらとりあえずは公平な
ブロードバンドは実現できるんじゃないかと思うんですけどね。
多分これはWiMAXと言っているうちは無理だと思うのです。
  1. 2010/10/21(木) 19:12:06|
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ドコモのHSUPA5.7Mbps、どうやら整備は凍結らしい

ドコモのHSUPA5.7Mbpsについてずっと増強の具合をチェックしてきた。
しかしここ半年ぐらいは全くと言って増えていないと思われる。

ドコモの上りは駅周辺やめぼしいほんの一部の大型施設のみでほぼHSUPAは使えないと思って
いい状態のまま放置されている。実際雑誌などの計測では都市部でも上りは384Kbps以下しか
出ないことがほとんどだ。

そこでドコモの157に突撃してみた。
趣旨を詳しく話し転送を繰り返され、一番適切と思える部署にたどり着いた。
他のキャリアでは知識の無い部署や人が答えるのでテンプレ回答以外ほぼ聞けないが、
ドコモはこうしてディープな質問には該当部署に転送してくれるので他キャリアよりは
詳しい状況が聞ける、話してくれることに限界はあるがそれでも他キャリアには無いような
回答が得られることが有り大変有りがたく思っている。

実はこの記事は昨日に書く予定のネタだったのですが、担当さんが結構力を入れて調べて
くれまして、回答が今日に伸びてしまいました。ので本来の予定の一日押しで記事にしています。


回答を要約して書きます。

「ドコモはXiの整備を進めることで高速化を行っていきます。
 FOMAのHSUPAの増強の予定は今のところ有りません。」

だそうです。
私が上りの高速化が全然されていないなという感触を持っていたのは間違いがなかったようです。
今までもそうだったように、これからもドコモのHSUPAの高速化はもう無いのかもしれません。

はっきりとHSUPAの高速化はもうしないという確約は頂いてませんがXiに力を入れるという文言を
わざわざ入れてきたところを見ると3Gの高速化はもうする気が無いのだろうと考えて差支えが
無いのではと思います。勿論HSDPA7.2Mbpsのエリア整備は今後もしていくようですが。


この様子を見るとドコモは今後3Gには余りお金をかけたくないという意思が透けて見えてきます。
恐らくドコモは世界一早く3Gに見切りをつけたキャリアとなるのではないかと思います。
LTEを開始したキャリアは他国に幾らか有りますが、サービスの初期段階に留まっており、
「現在はとりあえず立ち上げて先進的なイメージを売る。というイメージ戦略が主です」

しかしドコモはそれらとは全く異質で、3Gを諦めてLTEに全乗り換えするぐらいの勢いで
整備するということさえ感じさせられます。

2014年の段階での整備状況等がキャリアからの資料が総務省から出ていますが、あの計画は
ドコモ内では既に過去のもので、先日出たLTEの整備の前倒し発表以上の計画が内々に
あったとしてもおかしく無いでしょう。


KDDIは元よりドコモ以上に早期に全国的な整備をすると発表しています。
それが影響しているのかどうかはわかりませんが、LTEの時代が思ったよりも早く来る可能性は
考えられなくは無いです。

ドコモがLTEへのシフトを3Gの上りの高速化をそっちのけで行う背景にはLTEのメリットに
実感を得ているのではないかと思います。

例えるなら素晴らしい小説書き終えたり映画を撮り終えたりし、発表前の関係者の気持ちのような
感じなんじゃないかと。しかし今の3Gは稼ぎ頭のインフラであるとともに次世代への保険でも有ります。
次世代が少々立ち上げに失敗しても3Gも高速化しておけば保険になります。

それを積極的に行うのがイーモバイルとソフトバンク。
auも上り下りを固めて高速化を行っていますので保険としては十分でしょう。
しかしドコモは上りが余り広がらずほぼ全国区で384Kbpsのままだし都市部でもほぼ384Kbpsのまま
なので上りについては全く保険が無いに等しい状態。

上りに関しては実際は5.7Mbpsも必要なく、1Mも有れば十分だと私は考えています。
1.5Mbpsですら特に必要だとは思えない。

しかしドコモでは上りが384Kbpsのままで、それで2014年までを過ごさなくてはならない地域が非常に多い。
私はそれに対する回答がドコモには用意されているのかを確かめたくて聞いてみた。
だがドコモは今のところそれに対する回答は持ち合わせていなかった。


そこで私はドコモに提言する。
Xiのエリア化の速度をもっと上げるか、HSUPAのエリアを1.4Mbpsでいいから全国区に広げる。
今のままでは上りを捨てすぎていると思う。

ドコモでは今までにもHSUPA5.7Mbpsに対応した端末を多数(過半数と思われる)出している。
しかしドコモのHSUPA5.7Mbpsに対応したエリアは極僅かだ。現在のエリアのままでは対応端末を
持っていても一生そのエリアに近づくこともなく廃棄される端末の方が圧倒的に多いと思われる。

今はまだSIMロックされているわけだから、現在売られている大多数のこの高度な機能が無駄に
なっている事になる。

そんな現状でこの冬にも新たに使われることが無いHSUPA5.7Mbpsに対応した多くの端末が世に
出て行くわけだ。


ドコモの施策はやることは確かで信頼できるのだが、どこか抜けていてまとまりが悪いことが有る。
ユーザーの視点で見てみれば「これ明らかにおかしくない?」と思うところが平気で存在し、
当たり前のように見過ごされている。

ユーザーからしてみればほんの一部のスポットの5.7MbpsよりもHSDPA7.2Mbpsと同じ広さの
HSUPA1.4Mbpsサービスの方が圧倒的に有り難い。

今のままいけば2015年になってもドコモのエリアの中には上り384Kbpsのエリアが残って
いる事になる。


ここでちょっとおかしな意見を書いてみる。
私は今のドコモネットワークでHSUPA化は都市部では必要ないと考えている。
所謂ルーラル、田舎や山村等の僻地の方をHSUPA1.4Mbps化をなんとしてでもして欲しいと考えている。

その理由は光も来ないADSLも来るわけが無い。
イーモバイルやUQが絶対来ないようなところこそ携帯ネットワークの「そこそこの速度」を
整備すべきだと考えている。

固定回線がなかったり、未だにナローバンドで接続している所も探せばまだまだ結構ある。
ブロードバンド需要を携帯ネットワークで全てを賄っている家庭が無いともいえない。

都市部では光は有るし、他のキャリアも探せば十分に有る。
当然固定も選び放題だ。
Xiだって2014年までには引かれるわけだし携帯回線の見込みも明るい。

私はドコモに見直してもらいたいのは2015~2016年末時点でどこまでXiが計画されているかと、
3Gを何時まで使うつもりなのかということ。

いのししと鹿しか通らないような場所までHSUPAは必要ないが、民家があるような場所では
HSUPA化をするべきだと思う。例えば山奥の温泉であってもノートパソやタブレット端末を
持ち込む可能性は今後劇的の向上する。

この例だと途中の道はHSUPA化されなくても行き先の温泉宿だけはHSUPA化しておいた方がいいと
考えているがどうだろうか。人がセル範囲にいる平均時間が一時間を超える場所はHSUPA化を
した方がいいという発想だ。


勿論今後はXiを最優先のままでいいと思う。

しかし2014年を何年も過ぎても7.2M/384Kbpsしか選べない場所がずっと残っているというのも
どうかと思うわけです。逆に言えばそこである程度使える速度が出ていれば、何をするにも
ドコモを選ばざるを得なくなるとも思うわけです。Xiが何時までも来ない場所こそHSUPAを
整備して欲しいと思うわけです。

私には光の道で100%がどうとかは一切興味が無い。
むしろ旧タイプの技術でもいい、とにかく出来るだけ早く全国津々浦々をきっちり面カバーする
事の方が重要性が高いと考えている。光の道が完成しても建物内だけでしょう。
しかし携帯で上下ブロードバンド化されたらそれこそ大きな意義が有ると思います。

ならば端末にある機能や新たに整備したプランは全国津々浦々で使えるわけですが・・・。
  1. 2010/10/20(水) 19:32:25|
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さて面白くなってきました、アップル VS グーグルの舌戦

【ブログ】アップル VS グーグル - OSをめぐる激しい舌戦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101020-00000021-wsj-bus_all


Appleの設計の綺麗さは認めるところなんだけど、商売の仕方を好きになれない人は多いと思う。
そこが最大の突っ込みどころで大きく嫌われている理由でも有るんですよね。
私もその内の一人。

Appleももうちょっとやり方変えたら支持増えると思うんですけどねぇ。
  1. 2010/10/20(水) 19:12:28|
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世界の携帯電話の契約数53億

携帯電話契約、世界人口の8割に 38億分は途上国
http://www.asahi.com/digital/mobile/TKY201010200138.html


>国際電気通信連合(ITU)は19日、携帯電話の契約数が年内に世界人口の8割近い53億に達する、
>との見通しを発表した。携帯電話網の整備は有線の高速インターネット網に比べると容易で、
>契約のうち38億分は、人口約56億人を抱えると推計される途上国が占めている。

世界で53億ですか、その内のたった1億が日本。
途上国向けが38億という事のようですので3Gが10億もいるかどうかってところですかね。
  1. 2010/10/20(水) 19:05:28|
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auの提携で無くなった日本の無法地帯Skype

Skype担当者に聞く「Skype au」の狙い
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20101018_400901.html


Skypeは携帯キャリアにとっては「禁断のアプリ」であり、通常の音声電話サービスだけでなく、
チャットやTV電話、ファイル交換等何にでも使える便利なアプリで危険な存在だったと言える。

それが今回のKDDIとの提携により、日本国内ではキャリア主導のサービス内に取り込まれる
ことになった。今後日本国内ではフリーな存在ではなくキャリアによって管理されていく事になる。

古くはドコモのDojaでは音声を取り込むことが出来なくなっていたので、ドコモのドメ携ではIP電話の
アプリは組めなくなっていた。しかしドコモマーケットの整備で音声取り込みが制限付きながら
認められる
ようになり、今後のドコモ向けのドメ携でもSkypeの利用は可能になる可能性はある。


TCP/IP通信が確立できればSkypeはおおよそ携帯端末でお金を取ってきたサービスは何でも出来る
アプリであり、屋台骨を揺るがす存在でしかない。しかしながら先のDojaの例にしてもそうだが、
ドメ携レベルではキャリア側で制限をかけることは出来ていた。

だが何でも自由に作られるスマホではそうはいかない。
自キャリアで立ち上げたものなら初めから骨抜き仕様で開始することも出来たのだろうが、そこを
PC的なセンスで作ってしまう端末が広がると一気に自由なソフト制作の環境が広まってしまった。
そこをSkype自信も見逃すはずは無いだろう。

キャリアにとっては「そんなもの無料でばら撒くなよ」と血管を浮かせながら主張したい所だが、
中には不調のキャリアが背水の陣としてこの毒団子に手を伸ばしてくる事がある。
それが今回KDDIだったという事になる。

ドコモのように順調に商売が出来ているのならわざわざ毒団子を食らいたくは無いだろう。
しかしKDDIは捨てるものが少なくなってきている。藁をも掴みたい気持ちが毒Skypeに手を
出す勇気を与えた。丁度いいタイミングで親Skype派の社長に入れ替わったのが功を奏した形だ。

そうなると梯子を外された形になったのはドコモとソフトバンク。
ソフトバンクはAndroidは形で揃えているだけなのでほぼ被害は無いが、ドコモは対iPhoneの
最重要兵器であり、ここでAndroid端末に少しでもケチが付くことは避けておきたい。

こういった水面下戦や空中戦が不得意なドコモは敵が動いてからしか動けず、いつでも後手からの
スタートだ。しかし後手だけに先にモノを見てから動ける有利な立場を利用して楽に実装を
してきたのもまた事実かも知れない。規模が小さいのなら後追いの不利さはなかなか消せないが、
規模を利用して一気にひっくり返してしまう力は確かにある。

しかし当面KDDIが有利なカードを手に入れたことは間違いない。
ソフトバンクのiPhoneカードが今現在でも非常に有効に働いており、まだまだ使えるカードで
有ることは間違いない。KDDIのSkypeカードも敵失次第で有効範囲が決まると言っても過言ではない。

相手はドコモで有るだけに手ごわいのは間違いないが、ドコモの大外しの過去の経歴は枚挙に暇が無い。
中途半端な劣化コピーでよりユーザーの信頼を失って数年単位で時間を失うような事をする可能性も
無いとは言えないだけにドコモユーザーとしてはスリリングな気持ちだ。


ドコモがこの毒素材をどう調理するのかに今後ジャーナリスト諸氏やユーザーの注目が集まって
くると思われる。上手に調理すればXi上でのVoIP問題と綺麗な解決が図れるが、一歩間違うと
全ての歯車が噛み合わなくなる。

今後捨てるものが少ないからこそSkypeをうまく取り込めたKDDIではあるがドコモでは
話はそう簡単にはいかない。しかし毒を食らわなければ二重三重に苦しむ要因にもなりえる
だけに放置は出来ない。

KDDIはドコモにとって非常に大きな課題を突きつけたといっていいと思う。
ドコモからすれば「余計な事をしやがって・・・」だろうが、ユーザーからすれば
「わーい、もっとやれ~~~」と祭りの開始でしかない。


そして二強が争い始めると・・・一人息を吐いていたはずのキャリアがリング横で知らぬ間に
押しつぶされている可能性がある。いや今は潰されない程度には大きくなっているかも。
しかしはた迷惑に感じるのは間違いなさそうな気はする。目先だけの話をするならAndroid上の
Skypeに何らかの制限がかかる事を喜んでいられるだろうが。
  1. 2010/10/19(火) 19:33:43|
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強烈なソフトバンクファンも選ぶドコモのデータ通信

http://twitter.com/shoinoue/status/27709957582
shoinoue なん...だと? RT @nikomima: いちろーさんがノートPCに差してたデータ通信端末はdocomoでした。

softbank_ichiro氏が使用しているデータ通信端末はdocomoだそうです。
やっぱり信頼性は大事です。
どれだけ孫社長の事をリスペクトしていても電波がなければ公に向けて吠える事も出来ない。

ただ氏がそれを利用している事を公言して褒めるべきは褒め、叩くべきは叩く事が出来れば普段の発言に
説得力がつくのですけどね。今はこうして実際に会った方にチクられてドコモユーザーと判明するような
状況なのでまだまだかなと・・・。


現状の彼は、抗日デモに参加するのにシャープの端末を持って、ミズノのシューズを履いて、
ユニクロで買った上下で決めて、トヨタの車に乗って出かけるようなものですかね。
  1. 2010/10/19(火) 19:01:05|
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本気のau×こだわりのau

今日auの2010冬モデルの発表会のストリーミング放送を見た。
視聴者数はおおよそ12000人程度といった所か。

一言で言うと今回のauはかなり本気度が高い。
今までのボンクラとの違いをきっちり出そうとしてきたことが明らかに伝わった。

なにせ社長自ら壇上で「うちの社員がここまでのものを造ってくるとは思っていなかった」と言っちゃう
ぐらいなんですから。思っていてもトップが自社の社員を信用して無いなんて言っちゃいけないと思うん
ですけど、それをついうっかり言ってしまうほどの状況だったと察しています。

端末は詳しくは見ていませんが一押しで出しているのはG'zというちょっと癖のある端末。
とにかくカラーを押し出そうと敢えて普通の端末を前に押し出してきたのではないかと思われます。
全端末防水でG'zは完全にハイエンド端末としてドメ携は敢えてカラーを出していくんだなという
事が伝わってきます。

何よりも特筆しておきたいのはG'zでバッテリーを1.5倍容量にしてきた点。
今までの全体的な傾向は同じ大きさ・形状のバッテリーであっても、新しい機種ほど容量が少なくなって
いくというユーザーからすれば暴れたくなる状況が続いている。

それがここに来てほとんど役に立たないソーラーとか言わずにバッテリーを1.5倍にしてきた事に驚いた。
本当にユーザーの欲しい所に手をつけてきたように思われる。リチウムイオンは高いですからね。
そりゃケチれる所は僅かでもケチりたいのは理解できるのですが、ここはお金をかけた分だけユーザーの
支持を得られる所でも有ります。800mAhを下回るなんて考えられないですよね。下手に弄っているとすぐに
バッテリーの残りが減ってきてしまいます。

ISシリーズについてもリーク情報が先行していたので大きな驚きはなかったのですが、Skypeを今までには
考えられないぐらいに前面に据えてきた事。当然ここに注目が集まることになる。

ここで大きな関心事項が出来た。
「パケットではなく、回線交換でSkypeの通信をすることで品質保証をする」ということを大々的に発表
してしまった。

これを私に意訳させると「KDDIの携帯パケット網は余裕が無く品質保証が出来ないので、回線交換網に
Skypeを逃がします」という事になる。要は自社の回線に余裕が無いからデータ通信をイーモバイルに
投げたソフトバンクと自社内で同じ事をしているというわけだ。

これがドコモなら絶対パケット網だけで実現してしまうだろう。
品質の確保まで含めて。
なにせドコモでは128Kbps制限上でもSkypeが問題なく動いたとの報告すらある。
Skypeは大容量のパケットを流すアプリではなく、小容量のパケットを途切れなく流す必要のあるアプリだ。
だから携帯端末的にはイメージほど重いアプリではない。ただしパケットが糞詰まりするとたちまち
品質に影響する。重く無いくせに忙しい処理をこなしている端末からすれば気難しいアプリでもある。

この「大して重くない」という所がau的には美味しく利用価値が有ったのだと思われる。
auは元からガンガントークで24時間定額を提供しているのでSkypeを導入しても音声ARPU的に劇的な
マイナス要因になりうる可能性が低い。コストの割りにインパクトの大きさが取れると判断して
Skypeを取り込んだのだろうと考えられる。

そのインパクトのSkypeをau縛りに持ってきたのはソフトバンクのiPhone縛りの真似のように思われる。
iPhoneフィーバーを見て「こりゃいいや」ということで名が売れていてインパクトのある材料を探して
いたのだろう。


しかし私的には「相変わらず発想が変わらない」としか思えない。
自社を優位にするためにグローバルサービスに制限をかける。
まるで過去のドメ携の発想そのままだなと。
端末のステージは変わったけどやっていることは大枠ではユーザーの不便を利用した自社への
利益誘導が根元に有り、真のユーザービリティには背を向けて「自社の中では・・・」というくくりに
於いての利便性を追求したものだと言える。今後はこれがエスカレートし、SIMフリーをあざ笑う
世界に突入していく事が危惧される。

ちなみにこのSkypeはauのドメ携にも広げていき、2011年内にはドメ携向けのSkypeも出てくるとの事。
もしかするとKDDIはLTEに向けたVoIP化にSkypeを橋渡しとして利用するつもりなのかも知れません。
KDDIのLTEの敷設速度とLTE上のVoIPの関係を見ているとKDDIはそこに何らかの回答を見つけている
ような気がしてなりません。


後気になるのがWiFi Walker(モバイルルーター)とNEX-Fi(ドメ携向けWiFiアダプタ)。
モバイルルーターはやっと出てきた感が有りますが、ドメ携向けのWiFiアダプタは全く新しいジャンルの
商品。これがもし今のダブル定額内で使えたとしたら革命的です。でもそこまで甘くは無いと思いますが。

価格設定によれば多くの人が待っていた商品になり得るかもしれません。
端末の買い替え速度が落ちてきている時代だけに一次的な隙間商品とは言え馬鹿には出来ないIF商品です。
全ては価格次第なんですが。


あとなんとなく事情が透けて見えた言動を指摘しておきたいと思います。

質疑応答で石野氏の質問はSkypeの料金が発表されていないという指摘には田中専務「Skypeは無料と
書いていい」と言いながらも詳細な答えは後の発表まで送ることにしています。
まだまだクサイ状況です。

また神尾氏のSkypeの回線交換の通話チャネルの負担増やデータ通信端末を一挙に出した事による
設備に対する切迫事情を問いただした所、「設備に対するインパクトはそれほど無い。」とのこと。
特にSkypeについてはSkype側に既に他キャリアでの実績が有り、そこまで深刻な利用状況にはならない
と言っていました。

それを逆手に取った発想をすると「大して使われない」=「使われないけどインパクトの為のSkype」
という発想をしているのかなとも考えられます。少なくとも短期的には。中期的には先ほどのLTEへの
VoIP等も絡んできそうですが。


それと田中専務は「来年は半数がスマートホンに変わる」と言っておられました。
何ベースで半分なのか謎な所です。少なくとも端末普及率ではないだろうと思いますが。


最後に回線の容量についての質問で、パケットを多く食らう端末を出したことによる不安の質問の中で、
「ソフトバンクに比べればましなんでしょうが・・・」という言葉を発しておられたのが印象的でした。
その回答の中で、田中専務は「auの回線容量はまだまだ大丈夫」と仰っておりました。

制限しまくった上での余裕なのか、実は余裕が無いけどとりあえず言っているだけなのか。
余裕があるならもう少し開放してもいいのではと思うのですけどね。


幾分不安も無い事は無いですが、本気だという言葉には偽りは無いだろうということは十分に伝わって
きました。ドコモで言えば905の時のような印象です。現状でドコモは踊り場に差し掛かっているので
今KDDIが本気で頑張る事は割と成果に現れやすいのではないかと思います。

ただし後日のドコモの発表内容次第というところは有ります。
ソフトバンクは夏のiPhoneが本番で今回は一回休みの番なので関係なさそうですね。
  1. 2010/10/18(月) 19:11:57|
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投資組みの危機感、台湾のWiMAX売り込み作戦

台湾政府がWiMAX産業を官民挙げて大きく後押し、WiMAX製品やソリューションを積極的に輸出へ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101016_wimax/


WiMAXを立ち上げる為にインテルが乗り込んでいたが、今は通信業界的に劣勢も有ってかインテルが手を引いて
しまった台湾。投資をした後にインテルに引かれて締まった事もあり相当な焦りが有ったのだろう。

政治情勢的には譲りたくない相手の本土中国のTD-LTEが台頭してきているせいもあってか絶対に譲れない
闘いになってきた台湾勢。WiMAXの売り込みに全力を尽くすこととなった。

これで少しはWiMAX勢が持ちこたえられる期間が延命された可能性はある。
しかし受け入れ側のWiMAXに対するマインドは高いとは言えず、台湾は大きなリスクをしょった上での賭けとなった。

いざ規格戦争の争いに負けてしまった時の傷は非常に大きいものとなる。
フラッシュメモリ戦争ではぎりぎり勝ち組側にいられたが、通信規格ではかなり劣勢側に組してしまった
だけに今後の行く末によっては取り返しがつかないぐらい大きな痛手を追う可能性が出来てしまった。

中途半端に技術が有るとそれがリスクになるといういい例かもしれない。
そういう意味では孫社長の言う技術を持たないという言葉はこういった先行投資の場面でのリスクは
無いのである意味正解の部分も無いとは言えない。それが強みと公言するのもどうかとは思うが。

引くに引けないものの引き際の大切さを世間が傍観できるいい例となるかも知れない。
  1. 2010/10/18(月) 00:25:24|
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EMOJIがUNICODEに登録

絵文字が EMOJI としてUNICODEに登場
http://www.konure.com/it/2010/10/-emoji-unicode.html


日本発の文化の絵文字がUNICODEにEMOJIとして登録された。
これで今後、UNICODEを使う機器は全て絵文字を共通で表示出来ることになる。

mixi等は独自で絵文字を入力したり表示したりとシステムを確立しているところは有りますが、
今後はIME等でOSやシステム側で入力がサポートされる事になる。

絵文字は日本の携帯発の文化であり、蔑称まで付けて卑下する向きも少なくは無いが、
有用性が認められればドメスティックな枠を破ってこうして世界規格を動かす事が出来るわけです。


勿論どこかのキャリアの絵文字の内容がそのまま登録されたわけではない。
しかしリンク先の記事を見ると日本のキャリアの絵文字を参考にしたのではないかという形跡も見られる。
日本のケータイは間違いなく世界を動かしたと言っていいと思う。
この勢いで他の機能も進出していって欲しいなと思う。
  1. 2010/10/17(日) 23:57:12|
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Androidはまだ未完の証、時期Ver Gingerbreadの噂

Androidの次期バージョン「Gingerbread」、10月第4週に発表か?
http://www.gapsis.jp/2010/10/androidgingerbread104.html


>このGingerbreadが早ければ10月第4週(17日~23日の週)に公開される可能性があるとの噂が飛び交っている。

この辺りはかなり怪しげで、まだまだちゃんちゃらおかしい段階でしかない。
しかしGingerbreadが開発ラインに乗っているのは間違いないだろうし、タブレット型にかなりスポットを
当てているのは間違いないだろう。

先日流れたAndroid 3.0の異常な要求スペックはこのタブレット型を意識した部分がスマホのスペックとして
驚き(または悪意的?)に解釈され、流れた(漏れた?)とも取る事が出来る。


私としてはクリスマス需要に水を差さないように年内に次期バージョンのGoogleからのリリースは控えて
欲しいと考えている。

立ち位置的には2.2Froyoは一通り揃い、何時までもしつこく企業内に残り続けているWindows2000。
次期VerのGingerbreadは、ほぼ完成域で以降のバージョンがよほど良くない限りは多くの人が永く
使い続けるWindowsXPのようなものかなと思っている。

なので次期VerのGingerbreadは中途半端な状態では出して欲しくないなと考えている。
しかしながらAndroidはiOSとは違い、コードフリーで提供されており事前にプログラムがテスト版として
Googleから提供してテストをすることが多い。

なのでiOSのように市場に出してから初めてフィールドテストが開始されるようなことは無い。
信頼性の上ではAndroidの方が優位に立つ。

今年年末の現状でAndroidとiOSユーザーの数は拮抗している状態と言える。
しかしながら2011年はAndroidがiOSをぐっと引き離しにかかる。

その立役者がFroyoであり、来年のクリスマス商戦の目玉であると考えられるGingerbreadがその
パスを受ける形となる。

遅れてきた役者は意外と大物だったというわけだ。
  1. 2010/10/17(日) 19:25:30|
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Verizon Wireless Offers iPad

Verizon Wireless Offers iPad at Stores Nationwide on October 28
http://www.apple.com/pr/library/2010/10/14ipadverizon.html


Appleの公式ページで「Verizon Wireless Offers iPad」等と書かれると「おっ、ついにCDMA版の登場か。」
等と色めき立ってしまう。

わくわくしてこの記事を読み進めていくと以下のように書いてある。(ちなみに英語は苦手です)

$629.99 for iPad Wi-Fi 16GB + MiFi
$729.99 for iPad Wi-Fi 32GB + MiFi
$829.99 for iPad Wi-Fi 64GB + MiFi

どうやら3Gモデルではなく、全てWiFiモデルの販売だ。
ところでこのMiFiとは何だろう?
ググってみるとPocketWiFiのようなものである事が分かる。

つまりは3Gポケットルータ+WiFi版iPadのセット販売をする事をAppleが公に告示しただけです。
噂はまことしやかにあっただけに多少の期待感は有りましたが、見事に裏切られた感じです。


しかしながらAndroid勢がスマホやタブレット端末で押し寄せてきているのでAppleも何時までも高枕では
いられないという事情が出てきました。

だからこそ今回、私は期待した所もあったわけです。
更に思うのは次世代機でも日本国内でSIMロックを貫くことが出来るのか。
そこまで意地を張ってユーザーを絞り続けるメリットがApple側に有り続けるのか。
この辺りが今後の焦点として有るかなと思いますがどうでしょうか。
  1. 2010/10/15(金) 19:56:45|
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KDDI・ドコモSkype FREE

KDDI、スカイプと提携 スマートフォンで割安通話

KDDIがSkypeと提携してスマホでSkypeを認めていく事を公に示した。
提携ってどんな提携をするのか不明だが、遅れに遅れたスマホ対応のイメージを払拭する為の
スタンスを示す為だと思われる。


記事後半にはドコモもGyalaxy SでSkypeを規制しない方向だと伝えているので今後は国内の
スマホもSkypeが使える前提と考えてよさそうです。
  1. 2010/10/15(金) 19:28:53|
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Opera Mobile for Android 近日リリース

Opera Mobile for Android 近日リリース。ハードウェア・アクセラレーション対応
http://japanese.engadget.com/2010/10/14/opera-mobile-for-android/


OperaはMiniとMobileの2バージョンあるが、Miniはレンダリングサーバを利用し、Mobileは端末内の
アプリにレンダリングエンジンを持っている。

なのでMobileは最低でもスナドラ機程度は欲しいかなという気はします。
端末のCPUとメモリが貧弱だと殆どの仕事をサーバー側に受け持たせるMiniの方が快適である可能性は高い。
しかしMiniだと通信量は増えるのでCPUが間に合うならレンダリングを端末側で行うMobileのほうが通信が
速く終わるだけに軽くなる可能性は高い。MiniとMobileは一長一短の関係だ。

ただしMiniの場合、単純なデコード部が端末の側のアプリに有るだけなのでサーバ側を書き換えれば
端末側は何もしなくても勝手にアップデートされるというメリットがある。ユーザー的には何も
しなくても常に最新なので有り難い。Android上でMiniが先にリリースされていたのは簡単なデコード部
だけを移植すればいいだけであり、細かな内部仕様に影響されにくいというメリットがある。
うまい方法だと思う。

iPhone上ではOperaは余りいい出来では無いという評判だが、Android上ではどうか。
PCでは高速ブラウザという高評価を持つだけに気になるところだ。
  1. 2010/10/15(金) 19:05:27|
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イーモバイルもスマホに注力でモバイル端末需要を喚起

「エリア充実とスマートフォンのために900MHz帯を我が社に」、イー・モバイルが割り当てを要望
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20101007/352730/?ST=network


イーモバイルも900MHz帯に手を上げだした。
よりエリアを簡単に広げたいという意見もさることながら、国際標準の周波数が欲しいとのこと。
結局海外と共通する周波数が無いと商売をしにくいということがようやく浸透してきたと言えるだろう。

私は必死に海外の周波数との協調を叫んできたがここまでくれば700/900MHzペアリングで・・・などと
いう議論に戻る心配もどうやらほぼなさそうに思う。
  1. 2010/10/14(木) 19:32:03|
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孫社長の味方(?)、NTTが曲がるファイバー

「光」普及 NTT強力兵器 曲がるファイバー、伝送性能維持
http://www.sankeibiz.jp/business/news/101014/bsj1010140502001-n1.htm


オプティカルケーブルというものは以前はあまり曲げてはいけないものだった。
何故ならばガラス繊維が折れるからだ。

徐々に曲げても折れにくいケーブルが出てきたが、それでも有る程度以上の半径以下で
曲げると伝送に損失が出て通信が出来なくなるという特性はそのまま残っていた。
オプティカルケーブルは屈折率の差異を利用してケーブル内に光信号を留めているが、
余り曲げすぎるとそれが追いつかなくなって光信号が外に逃げ出してしまう。
だから折れなくても余り曲げてはいけない状態が続いていた。

折角曲げられるケーブルが出てきても利用可能距離の問題が有ったが、このほどNTTが
それらの問題を克服したケーブルを開発した。

>将来的にはこれまで曲げ角度の制限によって敷設が難しかった事業所や商業ビル内の
>構内光通信回線として本格利用を目指す。工事コスト削減にもつながるため、
>政府が推進するブロードバンド(高速大容量)通信100%普及策にも寄与しそうだ。

さて孫社長は光の道の時に光普及の100%を達成する為の用件と、現在30%台しか普及していない
事を説明視する時、光ケーブルの折れ曲げ半径についての言及を全くしてこなかった。
恐らくこの問題を把握していないで説明していたのだろうと思われる。

私の家でも最小半径の関係で少々面倒な取り回しになっているが、都市部のビルや古い建物など
では障害になる部分も多い。穴を開けられないのでどうしても急角度の小半径の折れ曲がりを
要する引き回しも多くなる。

それを知らずして100%等と言っていた孫社長にNTTが塩を送る形となった。
無知な旗振り役を宿敵NTTがフォローしたわけだ。
NTTは現場を知っていたからこそこのような光ケーブルの大きな欠点を克服する開発を
行っていたわけで、光の道対談に対するNTTの言い分を更に信頼性の厚いものにしたと言える。

さて孫社長は今後行うといっているソフトバンク側の反論の際、抜け抜けとNTTの手柄を
自身の論の裏付けに利用するかが私の焦点だ。

NTT側に「貴方このような問題は把握されていなかったのですよね?」と突っ込まれたら
孫社長はどう言い訳するのか一度聞いてみたいもんだ。


それにしても最小半径が5mm(直径10mm)まで曲げられるなんて技術の進化はすごいなと感じさせられる。
私が引いた頃のケーブルは最小半径150mm以下では曲げないようにとの注意書きがありました。
  1. 2010/10/14(木) 18:57:41|
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公衆通信網が専用通信を取り込んでいく

LTEやWiMAX2など次世代通信を各社がデモ展示
スポーツ中継のマルチアングル化など用途提案も
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20101006/1027814/


先日閉幕したCEATEC2010、今年は去年ほど携帯関連で熱い技術の展示はなかったが、しいて言うならば
WiMAX2が唯一のそれだろうと思う。

ただし電波は出せないので4x4MIMOを想定した4本のケーブルを介しての通信のデモ。
4x4MIMOが効くかどうかの議論が有るのでこの展示は有る意味反則的なのだが、実際に動作するものが
展示された意義は大きい。実際に複数のハイビジョン動画を束ねて送信していたのだから説得力はある。


LTEにしてもそうだが、これらの技術は広く世間で利用できるかというと決してそうではない。
現状で平均で1~2Mbps程度の通信が殺到しただけで規制をかけなければならない状況で、後数年で
300Mbpsを個人に開放できるのかと言えば絶対不可能な話だ。

個人にはせいぜい10~30Mbps程度の速度を開放してユーザーが増えるごとに規制を強化するしか
道は無い。そこまでバックホール回線や交換施設やサーバは容量を満たしていない。

ならば何の為の無線区間の強化なのか。
勿論無線部を早くすれば容量的な余裕が出来る。
それが一番の狙いだ。
しかしこのWiMAX2のデモや以前のLTEのテストでも分かるように、大容量なデータを複数まとめて
転送する用途でテストが行われている。

個人には無理でも特定の商業向けにこの最高速は生かせないだろうか。
具体的にはFPU等の置き換えだ。
今は物々しいアンテナを備えた中継車が出動しているが、これが一台の車でカメラから中継装置まで
収められる事になる。携帯だから移動しながらの中継も問題ない。設置の時間も極僅かでFPU
よりも遥かに使い勝手がいい。

700MHz帯の問題でTV局が何時までも手放さない既得権益のFPUも携帯という長いものに巻かれれば
それなりのメリットがあるのでは無いだろうか。

実際にマラソンのバイク中継にはFOMA回線が利用されている。
年間の利用時間が少ない事は明白なのだからFPUを維持し続けるよりも必要な時だけ携帯回線を
借りた方が安上がりではないかと思う。

例えばドコモならばLTEが12月に開始されるが、この中にFPU等の大容量向けの帯域保障の
通信プランを作ってテレビ局等に売りに出してみてはどうだろう。この不景気の昨今、一時的に
借りられる専用線もどきの回線が有るならば中継車の削減もでき、新たな需要の創出にも繋がると
思うのだが。

携帯キャリア的には早期にFPUにどいてもらうのが今後の為ではあるのだが、単純に「どけ」では
対立を深めるだけだ。ならば代替案を提示して魅力的なものを作り出せばそっちに乗っかってくれる
可能性も十分にある。

同じくUQにもチャンスはあるわけだ。WiMAX2を待たなくても現状のWiMAXを数台まとめれば
HD動画を中継できるのではないだろうか。ただしそれらを帯域保障できるほどの力がWiMAXの
基地局と足回りに有るのかは未知数だが。

恐らく幾ら理論的に速度が出るとは言え3G延長線組みにはこの代替は無理だろう。
あっという間に一般ユーザーの帯域を食いつぶす。
例えばソフトバンクやイーモバイルにそこまでの余裕があるとは思えない。
DC-HSDPAで帯域保障して占有されたら同じ地域の他のユーザーはたまったものではない。

これが出来るのは3Gより後の方式だけだろう。
とは言えこれも周波数帯域がたっぷり確保できた上での話しだが。

なんにせよ、3Gでは有り得なかった事まで以降の技術は期待を持たせてくれるわけだ。
可能かどうかは別として、部外者として言いたい放題言ってみた。
  1. 2010/10/13(水) 19:51:13|
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auも海外パケ定開始!

海外パケット定額サービスの導入について
~「グローバルデータ通信カード レンタルサービス」および「海外ダブル定額」の導入~
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2010/1012/index.html?did=au_topc5093


とりあえず記事だけ上げときます。
  1. 2010/10/13(水) 00:16:28|
  2. 携帯
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ところでauの携帯の音質

昨日の迷惑メールでドメイン指定の件、ドコモの端末で151にかけたのですが、実際に設定などを
端末を操作して確認してもらいたいとのことなのであちらから別回線にかけたいと申し出があった。

こちらとしては寝かせのau回線を使う機会が訪れたので願ったりかなったり。
というわけでそちらの番号を案内した。

程なくかかってきたけれど、その音質にビックリ。auの回線の音質が異常に悪い。
さっきまでのドコモ回線で聞いていた高音が強調されているような音質とは違い、高熱を出して風邪を
ひいているようなこもった音質で聞けたものじゃない。

しかも声がかなり小さくて更に聞きづらさを上塗りしている。

なので気になって比較テストをしてみた。

使用した端末は、
FOMA N906i
au   W53T,W53SA
mova N252i(デュアルネットワーク・DNS)

これらの端末を左右の耳に当てて比較を行った。
FOMAとmovaはDNSなので同時には使用できないのでau端末を間に挟んでの比較となる。

ドコモ    151,0120-800-000
au     157,0077-7-111
ソフトバンク 157,0800-919-0157

これらの番号を駆使し、相互にドコモならドコモ、au、ソフトバンクへと同じ所にかけて左右の
耳で聞き比べをしました。それを私の耳でざっくりと100点満点したものが以下の数字です。

PHS  100
FOMA 70 (ソフトバンクは非混雑時のみFOMAとほぼ変わらない)
au   50
mova 45

超クリア品質のPHSの音声を100として評価してみた。
(追記:PHSはWillcom、端末は H" KENWOOD ISD-E7)
PHSの音を聞いた後はどの携帯も聞けたものではない音質ですが、今はもう耳が慣れてFOMAが
音質が一番いいと思います。MNPポートアウトしたので今からはもう試せませんが、ソフトバンクは
820Tというローエンドな端末ながらFOMAと入替えて通話してもほぼ違和感は在りませんでした。
なのでFOMAと同率ポイントとすることにします。ただし都市部の混雑地域ではソフトバンクは
音質が極端に劣化します。私は家でしか使わないのでその状況はテストで持ち歩いた時ぐらいしか
確認できていません。(それでも総合してauより音質が酷いと感じたことは有りません)

auは二つの端末を用いて比較しました。
二つともほぼ音質は変わり無いのですが、W53SAのほうがやや高音強調をしているようで、少しだけ
聞き取りがしやすかったです。だからといってFOMA並かと言えばそんなわけでもなく、聞くからに
au音質と表現するに値する感じでした。


この音質の違い、原因は分かりません。
W-CDMAとCDMA2000の音声の違いかも知れませんし、auが800MHzで大セルを実現する為にau側で
意図的に絞るチューニングをしている可能性も考えられます。違うメーカーの二台の端末で同じ傾向を
示したので端末固有の問題でもなさそうです。

ちなみに比較の基準としたPHS、もう解約して何年も経ちますが利用していた時はFOMAの音質が
とんでもなく汚く感じたものです。高音まで抜け切るようなクリアな音質は未だに鮮明に記憶されていて
忘れられません。

LTEに音声が策定される時はせめてこのPHS程度の音質を基準にしてもらいたいものです。
現状の3GもSkypeに音質で負けているように思うのでスマホが流行って来たら3Gはいいとこなし
のように言う人が出てくる恐れも考えられ、ドコモがXiで音声サービスを始めても音質が悪ければ
何のメリットも見出せずに3Gを使い続ける人が長期に居座り続ける可能性すら有ります。


auを以前使っていたときはそれほど気にならなかったのですが、久しぶりに使うと耳がFOMAに
慣れていたせいか驚くほど酷く感じたわけです。品質が良くなる分にはそれほど違いは感じないのに、
悪くなる分にはこれほど敏感なのかと自分でも驚いたので記事にしてみました。
  1. 2010/10/12(火) 19:30:09|
  2. 携帯
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ソフトバンク、ウィルコムを本気で吸収

ウィルコム、ソフトバンクモバイルの全額出資子会社になる見通し
http://news.livedoor.com/article/detail/5066737/


まじですか。
ついにと言うかやっぱりと言うか。

ソフトバンクも接触してみて会社を大きくする為に使えると実感が湧いたのでしょうね。
グループユーザ数でKDDIを背後に捉えたことになりました。

ソフトバンク  23,474,200
ウィルコム   3,777,700
合計      27,251,900

KDDI      32,291,200
差         -5,039,300

500万差までつまる事になります。
この情報が本当なら・・・という前提は有りますが。
  1. 2010/10/12(火) 19:02:48|
  2. 携帯
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迷惑メール再び

最近何故かまた迷惑メールがぽろぽろと来る事がある。
先日の迷惑メール@apmixi.jp以降に3回ほど来た。

設定を変えても止まらないので157で聞いてみた。
程なくi-mode担当部署に振ってくれたので詳しく説明してみた。

どうやらドメイン指定受信の設定を間違えているようでした。

「ステップ2」の「ステップ1以外の携帯・PHSやパソコンからのメールを受信したい場合は
チェックしてください。」をチェックしていたのが間違いだったようです。

私としてはパソコンのアドレスを受信したいのでチェックしていたのですが、これをチェック
するとフィルターが骨抜きになるという話でした。なのでここを外してくれれば直りますとのこと。

しかしこの説明の書き方ではこれをチェックしなければパソコンからのアドレスを受信できなくなる
とも解釈でき、「それは困る」と思い、最近私はチェックを入れたところでした。
確かに迷惑メールが届きだしたのはそれ以降ぐらいのタイミングでした。

このチェックはステップ3以降を適用するかどうかのスイッチで、チェックしたら全部受信しますよ
と書いてくれた方が利用者としては動作が明らかで分かりやすいです。今のままではどの条件に
対して受信するかの説明がすっぽり抜け落ちていて不親切極まりないです。

担当さんに当該場所の説明書きを変えた方がいいと要望は出しておきましたが、どうなる事でしょう。
  1. 2010/10/11(月) 23:20:55|
  2. 携帯
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ドコモの記念月?

NTTドコモ【PDC】     -131,500    1,954,200
NTTドコモ【W-CDMA】   240,900    54,940,400

TCA発表の数字の中で中途半端な節目の数字が二ヶ月連続で続く。

mova(=PDC)が9月分で200万を割り、FOMA(=W-CDMA)が10月分で5500万を超える。
W-CDMAは毎月20~40万程度は純増しているので、残り6万弱なのでほぼ間違いなく5500万は
達成できる見込みだろう。

W-CDMAが6000万を超えるのは何時なのかおおよそで予想してみる。
残り500万を平均25万で純増を続けたとすると、20ヶ月で2年かからずにW-CDMAが6000万を
達成することになります。コンスタントに数字を重ねれば2012年の夏機種の頃に達成する事に
なります。しかし実際にはそれより前に達成してしまいそうな気がします。

movaの数字ですが、こちらの予想を計算してみました。


現在と同じ割合で減少していった場合70万程度が巻き取り出来ないまま残る事になります。
ただしドコモは今後巻き取り策を強化していくので巻き取り割合が10%を超えるところまで
もって行くと思われ、最終的には30~50万程度が残る所まで持ってくるのではないかと思います。

巻き取り策として停波が31日ですからソフトバンクのようにMNP期限に余裕が有るわけ
ではないので何らかの救護策を用意しないといけないでしょうね。

  1. 2010/10/11(月) 23:01:57|
  2. 携帯
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スマートフォン向け新パケット定額サービス

スマートフォン向け新パケット定額サービスについて
~多くのお客さまが3,985円で利用可能なサービスも期間限定で提供!~
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2010/20101006_02/index.html


私が叩いてたからかどうかは分かりませんが、ソフトバンクはiPhoneを使い以上に魅力的な
パケット定額サービスを出してきた。
内容を見てうまいなとしか言いようが無いと感じた。

この内容なら端末の入手が多少遅れようが待とうという気になる。
私の使い方なら月額3985円でほぼ間違いなく収まるからだ。
他の多くの方もそれに該当すると思われる。

ソフトバンクは本当にこういう人の心を刺激する施策がうまい。
というかこういった多段階定額は欲しいと思っていた。

ドコモでもこういった現実的なパケット量を使用するものに対しての多段階定額が欲しかった。
こういったことは特にドコモが先陣を来る事は期待できないのでソフトバンクには存分に
暴れてもらいたいものです。
  1. 2010/10/10(日) 21:33:00|
  2. 携帯
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ソフトバンクのスマホ向けパケット

ベライゾン・ワイアレス、LTEのサービス展開を正式発表 - 今年末までに38都市で
http://wirelesswire.jp/Watching_World/201010070840.html


ベライゾンがLTEをすることは規定路線なのだが、年内に38都市というのはかなりハイペースではないかと思う。
これは国内でKDDIが取るのと同様でCDMAからの乗換えを出来る限り早く済ませるためと思われる。

>これにより米国在住者のほぼ3分の1にあたる約1億1000万人がカバーできるという。
>2012年末までに2億人以上、2013年末までに2億8500万人以上をカバーできるようにすると述べている。

この情報でもそれが裏付けられている。


>同社はLTEサービスの通信速度について、下りが5~12Mbps、上りが2~5Mbpsになるとしている。

サービスに乗っかる人数が多いせいか、やはりサービスされる数字は控えめだ。
私はこれでいいと思っている。

最高速の数字がどんどん伸びると嬉しいし、すごいバックボーンがあるように感じる。
しかし貧弱なエントランスに基地局設備でたまたま空いていただけということも考えられる。

実際のサービスでは最高速が伸びることよりもユーザーが増えてきても速度が低下しない事の
ほうが求められるし、ユーザーとしてはその方が使いやすい。現実的な選択だ。

カバーするユーザー数が半端では無いからこうしたトラフィックを調整することは非常に重要な
ことだ。

例えば国内ではドコモがこの制御を行っている。
一方ソフトバンクは駄々漏れの開放状態だ。
なので今現在ドコモは最高速が伸びにくくなってきている一方、ソフトバンクはポイントを
選べば最高速がすごく伸びるポイントが存在する。

全国津々浦々まで全国をカバーするグローバルキャリアならばこのぐらいの制御は最低限必要だろう。
  1. 2010/10/10(日) 20:12:09|
  2. 携帯
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au、MC-Rev.Aの実力

MPWさんのサイトに秋冬端末と思しきS005とT005の計測結果がある。

         最高 最低 平均
S005(CDMA) 3727 1699 2715.1   ←MC-Rev.A(?)
T005(CDMA) 3213 1251 2331.5   ←MC-Rev.A(?)
S005(WiFi)  2609 2609 2609.0
S004(CDMA) 2382 44  1020.2
T004(CDMA) 2347 52  1385.1

こんな感じだ。

ついにauも3Mbps台を余裕を持って制覇するに至った。
しかも4Mbps台も伺うような数字で。

今までの通信速度から一気に上がっている辺りMC-Rev.Aの実力が伺えるのだが、実際の通信の
中身が気になる。

この記事には以下のような記述がある。

>KDDIでは、基地局のマルチキャリア化を進めており、EVDOマルチキャリア対応端末では、
>1つの基地局で都市部で3つ、地方で2つの搬送波が使える。EVDO Rev.Aは1つの搬送波では
>下り次第3.1Mbps、上り最大1.8Mbpsとなるが、3つ使えるようになると、
>通信速度は下り最大9.2Mbps、上り最大5.5Mbpsになる。

恐らく現時点で開発中のMC-Rev.A端末を触れるのは都市部だと思われるのでこの数字は
3波(最大9.2Mbps)での数字なのではないかと考えられる。数字的にはだいたいRev.Aの倍
ぐらいなので2波かなとも思わせるのだが、ある程度のロスがある事を考えると、
3波でこの速度と考えるのが妥当なラインじゃないかと思います。

ドコモの数字を見慣れた目からすれば「なんだ大した事ないな」って思いがちなのですが、
しかしながらよくよく考えてみるとMC-Rev.Aは既に広く使われているRev.Aを束ねただけ
なので既に回線はそれなりの混雑はしているものと思われます。

最高速も平均もその状態でこれだけでているのですから今後ここからそう極端な速度落ちは
ないのではないかと思います。

とは言え2波3波掴む事による更なる混雑化の影響を加味しないとなんとも言えませんが。
しかしながら確実な速度の下支え効果が認められたのは確かなようです。
  1. 2010/10/08(金) 19:04:47|
  2. 携帯
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UQコミュニケーションズが本気(?)を出す

「WiMAXはDC-HSDPAよりも速い」、UQコミュニケーションズがイーモバ対抗を鮮明に
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100930/352478/


UQがなにやら面白い事を始めた。
DC-HSDPAの発表されている理論値を否定してWiMAXと同様(とUQが主張する)数字を発表し比較を始めたのだ。

10月にイーモバイルがDC-HSDPAのサービスを開始することに先制攻撃を仕掛けて出鼻をくじこうという作戦だ。
手法としては悪くない。(と言っておいたほうがいいのか?)

ちなみにDC-HSDPAはソフトバンクも来年7月に予定している。
この比較はソフトバンクに対しても喧嘩を売っていることになる。

やめておいたほうがいいのにLTEに対しても比較を行っている。
LTEってドコモやイーモバイルだけでなく、UQの親であるKDDIが社運をかけて投入するんじゃ
なかったでしたっけ。いいのかな・・・こんなことして。



なんと言うか、これらの力関係としがらみを無視した行動に出たということはそれだけ追い詰められて
いるというわけです。現状のソフトバンクの比ではない位に。最後の手段の一歩手前に近いところまで
手を打ってきていると言えるでしょう。もしかしたらこの冬を無事越えられるかが一つの山となるのかも知れません。
そこまで切羽詰っているのか現段階ではまだ判断が出来ませんが、今まで書いた私の記事
それなりに外れてないような気もするなというのがこれらの動きで裏付けられたように思います。

現状で問題がないのならこう矢継ぎ早に今までと違う動きをする必要は有りませんから。
まるで菅新内閣が発足した時と似たような必死感を感じてしまいました。
菅内閣はその後尖閣諸島の件で支持率を急落させましたけど・・・。
さてUQはここで波に乗っていけるのでしょうか。

私としては下手に頑張って傷を広げるよりはあっさりと・・・と考えてしまうのですけどね。
その後ウィルコムの帯域でTD-LTEが始まっても中途半端にWiMAXが残っていれば第二のPHSの立場に
なることは請合いなんですから。

進むも地獄、戻るも地獄とはこのことじゃないかと思います。
  1. 2010/10/07(木) 19:37:33|
  2. 携帯
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  4. | コメント:18
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