鈴の音情報局blog

携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。
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ソフトバンクの基地局倍増計画は計画倒れかい?

『基地局倍増計画は計画倒れかい?』 のクチコミ掲示板
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000117998/SortID=11678331/


Keyster氏がご活躍の価格コムの掲示板だが面白いものを見つけた。

この中で技術者と思しき方がKeystar氏に反論をしている。
Keystar氏は相変わらずの感じのようですが・・・。
その技術者らしき方の書き込みを一部抜き出してみます。


>基地局のコスト削減の問題で
>SoftBankの基地局は下りの送信ダイバシチを用いておりません。
>このことも、docomoとの回線品質や下りスループットの差が
>生じている原因の一つかと思われます。

~(中略)~

>また、近くの基地局(大き目な)から光回線で遠隔地へ設置するRRU(Radio
>Remote Units)装置での展開を行っておりますので、回線容量は比較的に
>小さくなりますので、HSDPAサービスエリア内でもスループットは控えめ
>になる傾向が強いようです。
>同様にdocomoもRRE(Radio Remote Equipment)を用いてLTEの併設工事を
>進めておりますが、こちらは回線容量を考慮した設計になっているようです。



>それでも、エリクソンさんやノキアシーメンスさんや、施工管理幹事会社
>のボヴィス・レンドリース・ジャパンさんや開発電子さんの営業や技術担当
>さんの話では、回線品質や回線容量など技術的な話をすると、納期やお金の
>話ししか興味が無いって口を揃えて言いますので・・・・
>
>話を纏めると、ノキアやエリクソンさんはもっと高機能な基地局装置が
>ありますよと薦める、またこのままでは回線容量不足で目的のスループット
>は出ませんよとシスオプ結果から、もう少しシスオプにお金をかけて回線品質
>の改善が必要ですよと言っても、もう少しバックの回線容量を増やして
>下さいと言っても、
>必要ありません。一番安くて回線はギリギリ動作する品目で、シスオプの
>メニューも一番安くて短期間でやってくれと・・・・これじゃ本来の品質や
>スループットも3分の1や、4分の1しか出ないとぼやいています。
>
>なので、数の実績優先またはRRUの交換(地方ではHSDPAへ、大都市では
>DC-HSDPAへのアップグレード)優先で本来のエリア品質改善が目的では無いと、
>各メーカーさんや工事施工会社は思っているみたいです。



>6局×2セクタ×7.2Mbps(3.6Mbps)=86.2Mbps(43.1Mbps)
>ここなんですね、味噌が。どうも、もともとのノード間の回線
>容量が50Mbpsや20Mbpsのところに、RRUを16セクタ分もぶら下げる
>そうで(無線区間は7.2Mbpsや3.6Mbpsあるのに)どうしても、
>実効的なスループットは3Mbps(1.6Mbps)以下になっている様です。
>ひどい所は光親局側でセクタ分岐して32セクタや64セクタのRRUが
>ぶら下がっている所もあって、実測400kbpsの子局もあるそうです。
>また、分岐することにより、上下のNFが劣化する為に回線品質その
>ものも劣化します。
>
>この光親局からRRUで引っ張る光張り出し局の特徴は、分岐している
>関係でほかの基地局配下でデータートラヒックが高くなると、その他
>の同一系統のスループットが劇的に低下するそうなので、時間帯で
>かなり変化します。(実際に経験された方も居ると思います。)
>
>この辺の実力値はユーザーの皆さんが、実際に使われていて実感
>しているので、机上の論議より確実ではないのでしょうか?
>
>以上から、500万の基地局を6局建てるなら3000万の通常局を1局
>適正な場所に置局する方が、回線品質や平均スループットは改善
>するって言うのがエリクソンやノキアなどのエンジニアの意見で
>した。
> この点からも同じ金額かけてもdocomoの方が品質が良いと、
>富士通やモトローラやサムスン、エリクソンさんも言っておりま
>した。難しいですね。


>現在もRNCとBTS間はNTTのダークファイバーに頼っているそうです。
>また、RNCと交換機および基幹回線は自前+NTT回線とのこと。
>一応NTTダークは最大100Mですが、品質保証はありません。
>この辺は、auもまったく同じですね。


一番面白いのがノード間回線が50MBや20MBのところに16セクタ分もぶら下げるという所でしょうか。
50÷16=3.125Mbps
20÷16=1.25Mbps

これはそれぞれの基地局を一人で使った時の最高速度と思っていいです。
20MBを16分割するのは恐らくコン柱が並んで立っているような場所でしょう。
コン柱基地局は独り占めしても基本的に引き込みが弱いので速度が出にくいとの認識でいいと思います。

酷い場所では光張り出しで32や64セクタがその容量にぶら下がっているということで、
最悪のケースを計算してみますと・・・、
20÷64=0.3125Mbps

最悪のケースでは基地局の1セクタに310Kbpsしか割り当たっていない可能性も有るわけです。
最悪じゃなくても1セクタ1Mbps程度の割り当ては実際に有りそうだという事ですね。

そりゃソフトバンクの回線は速度が出にくくて当たり前です。
全部が全部そうではないでしょうけど。

この状況を目の当たりにすると最近10mWの基地局がやたらとばら撒かれているのもなんとなく納得
できてしまいます。上記の計算を見た後なら仮にバックホールにYBBのADSLを使っていてももはや
驚かないですね。

また私が引用した部分以外にもこの方の書き込みは参考になる所が多く、また色んな掲示板や
ブログで言われている「信頼のドコモ回線」「怪しいソフトバンク回線」を裏付けるような
ものが散見されます。

あと面白かったのはKeystar氏がソフトバンクは今回の基地局構成は2セクタ構成を主力にしてくる
だろうと書いていた所です。これはソフトバンク内部の者ではない限り、過去の実績から判断する
しかないわけで、過去のソフトバンクの基地局も2セクタが主流だと自ら認めた形になっています。
ソフトバンクフリークな方でさえ主力は2セクタと認めている辺り興味深い限りです。

ソフトバンクの1.5GHz帯や2GHz帯のここ最近の大量の増え方を見てからこの書き込みを読むと
笑いがこみ上げて来るのは何故でしょうか。怒涛の勢いはスカスカの内容を裏付けているようで
後のDC-HSDPAの時代には何の役にも立たない糸電話である事を告げているようです。

毎月の増える数字が大きければ大きいほど糸電話ぶりが確認できてしまうように思います。
勿論商売もしなくてはなりませんからデモ用も存在するでしょう。
DC-HSDPAで速度が出るデモ用の場所は全国に「何箇所」用意するのでしょうか。
mpwさんのところのようにGPSのデータが張れるスマホ用の計測サイトが期待される所です。
  1. 2010/09/30(木) 19:38:55|
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ドコモ、KDDIがCEATEC JAPAN 2010の出展内容を発表

ドコモ、KDDIがCEATEC JAPAN 2010の出展内容を発表
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1009/28/news070.html


ドコモとKDDIが来週の5~9日に開催されるCEATECの出展内容を発表した。
去年は夢物語、今年は現実、そんなところだろうか。

ドコモのXiはサービス提供二ヶ月前ということも有り、ほぼ製品仕様のものが見られるのではないかと思う。

この中でWPC対応のワイヤレス充電携帯にちょっと興味がある。
今後携帯端末から充電端子を無くす事が出来るかはまだ未知数だが、WiFiかBluetoothやWireless USBが
標準になれば不可能ではない。将来的には充電さえ無線に出来れば大きな端子の排除が可能となる。
しかし電池残量がゼロになった時の充電法を工夫する必要が有り、超えるべき技術的ハードルは低くは
ないと思われるが。


CEATEC JAPAN 2010 幕張メッセ 10月5日~10月9日(無料公開日10月9日)
  1. 2010/09/30(木) 19:10:05|
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孫社長、早速総務大臣を懐柔に奔走

「光の道」NTTの反論に、ソフトバンクが10月中に再反論
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100929/352450/


こういうところは孫社長の動き方はうまいと思います。
話題づくりのソフトバンクアカデミアの開催に前後して署名を口実に新総務大臣詣で。
話題と口実の二本柱で囲まれちゃ総務大臣もにっこりと受け入れるしかない。

本当に単に黒いだけじゃなく、人の緊張を解いて動かす方法を心得ているなと思います。
これで顔つなぎはOK、総務大臣とは好きな時に連絡を取れる状態にしたのではないかと思われます。

でこうやって注目を浴びるように仕向けてから自らの反論次期を公表してを演出する。
内容に相当自信が有るんでしょうね。
カスカスの内容ならソフトバンク自身が馬鹿にされるだけなんですけどね。
どうせまた盛ってきますよ。見栄えのいいことばかり。
都合の悪い事は上手に隠して。

そうして本当に演出は上手ですね。
他人のものを奪う為ならどこまでも必死になれるということでしょうね。
どこかの国のなんちゃら諸島のように。
  1. 2010/09/30(木) 19:03:13|
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iPadはやっぱり落ちてきているんですね

iPad人気に陰り 「値段高い」「今の端末で十分」
http://www.j-cast.com/2010/09/26076601.html


先日のAppleは今年がピークの記事に符合するようにiPadが落ち始めている。
発売時期を考えればそれでも検討しているとも考えられるのだけれど、OS種別単位で考えると
落ちてきていると判断するしかない。

iPadはお茶の間になかなか定着しなかったノートパソコンを、何とか入り込む隙間を見出した
新しい(またはそう見せかけた)デバイスで、一気に人気を博したんだけれども、結局そう必要
ではなかったと多くの方が気づき始めたのかも知れない。

何でもかんでもIT、ITという時代が到来するとそっちの方面が好きな人(例えば日本では孫社長
みたいな人)は全てがITデバイス化すると今でも本気で言い放っている。

しかし多くの人からすれば、なんでだらだらテレビ見たり談笑する時間までこんな機械を弄らなければ
いけないんだみたいな発想になる。

私は車のレース業界の端っこに関わりを持っているのですが、その業界でも勿論PCやモバイル機器は
深く入り込んでいます。しかし別に今更iPadのようなデバイスがなくてもそこら中にノートPCが
あるわけで、PCを使い慣れた人からすれば操作が制限され勝ちなiPadは必要ないわけです。

iPhoneは僅かながらユーザーはいます。始めは皆珍しがっていましたが、今は「面倒くさそうだから
イラネ」「ソフトバンクなんてイラネ」という空気が充満しています。

これを全ての世間に拡大するのは無茶では有るでしょうが、しかしながらiPhoneやiPadに対する
珍しさが失われつつある現在、冷静に考えて「本当に必要なの?」というところに差し掛かって
いるのではないかなと思います。踊り場現象というかなんというか。

ここでもし「いや、やっぱり必要」となれば更に一伸び以上は期待できますし、「別にぃ~」と
なれば現状維持か僅かな伸びまたは減少程度で止まるでしょう。

つまりは皆冷静になって本気で必要か考え出してしまっただけです。
絶対的に必要の無いものだと判断をしたわけではなく、代替手段は元から手元に有るよねとなれば、
余計なお金はかけないのは当たり前の事です。

しかも孫社長曰く、意外と3Gモデルの購入割合が高いということもそれを裏付けています。
3Gモデルを買うということはPC+データ端末が競合するわけですが、データ通信を今の環境に
付け足すよりも何らかのメリットを感じた方が購入したのでしょう。


思うにiPad等で何でも手軽に手近にそういった端末を置いて出来るようになるということは
物事のインスタント化ではないかと思います。

例えば食品で言えばレトルト食品、もっと極端に絞り込んでいくとサプリメントのように
均一化され、効能だけを極端に絞り込んだものと符合するなと私は考えています。

例えばサプリメントだけで必要な栄養とカロリーを全て摂取できる環境が揃ったとします。
ならば身体は問題なく維持できて日々の活動も支障はありません。

しかし私ならそんな生活は嫌です。
非効率でも歯でしっかり噛み千切って美味しいものを食べ、無駄な排便をして暮らしたいです。
全てを効率化したiPadが全ての人に受け入れられるわけではないのはこういった要素での
発想の違いが大きいのではないでしょうか。

中には食事は面倒くさいから全て錠剤等でさっさと採りたいという人もいると思います。
私の先の例では孫社長がITの世界ではそれを実践しています。
また2ちゃんねるで言われるような「自宅警備員」と言われる方もそれに近いのではないでしょうか。
楽しみを中のコンテンツに絞り込めた先鋭的な存在だと言えます。

孫社長に言わせれば「紙は無駄の塊」らしいですが、私はまだまだ紙メディアは急速な衰えで
消えてしまうような事はないと思います。当然利用料は減っていくでしょうが、電気も
食わず、軽量でフレキシブル。拡大表示も容易で書き換えに対するプロテクトも頑強であり、
非劣化コピーは非常に困難を要する。破損はあっても故障は無い。非常に良く出来たメディアです。

もし紙が孫社長が言うようにすぐに駆逐されるようなメディアだとすれば、PCが32bitになる頃には
使用量はもっと減っていたのではないかと思います。それがPCの発展と共に旧来のメディアと
思われていた紙メディアに対してのプリンタやスキャナといったインターフェイスが非常に発達。

数多有る困難を乗り越えてでもインターフェイスを発展させねばならないほどの重要なメディア
だったというわけです。


さて私はその紙メディアは、先ほどの食で言ううまい食べ物に当たると思います。
無駄とコストがかかるうまい食べ物はなくなることはありません。
今やレトルト食品やサプリメント業界は大きく発展しましたが、しかし先のようなものとしっかりと
共存しています。


例えば家の中のことがiPadで全て行える環境になったとします。
それは旅行で言うならどこでもドアで行きたい世界にすぐにいけるのと似ていると思います。
始めは嬉しいですが、その内時間がかからないなら近所の公園にいくのと変わらないという事に
気づいてしまう・・・沖縄も北海道もヨーロッパも家から1時間の遊園地も値打ちは同じと。
全ての値打ちがそこに行き着いてしまうということです。
嬉しいのは初めだけ・・・と。

どこでそれに行き当たるのかなと思っていましたが、予想よりも早い段階でそれが着てしまったようです。
もっとも世間は長年PCを使ってきたわけですからPCで既にそれらを経験してきているわけで、
その再確認を行ったに過ぎないと言えばそれまでですが。

この事を再認識した後、「情報革命」という言葉を思い出してみてください。
如何にも催眠効果を狙った言葉であるかが透けて見えると思います。
妙に苦笑いが起こって疲れた気持ちにしかなりません。
孫社長のメッセージは孫社長のほうを向いている人しか聞かない。
ソフトバンクの電波が届かないように圏外エリアではどこ吹く風というわけです。
  1. 2010/09/29(水) 19:24:31|
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MIMOはLTEで花開く

LTEは基本的にはMIMOが必須用件と言われています。
一部特殊なケースでMIMO無しも規格にはあるようですが。

実は私はワイドバンドなLTEでMIMOがどこまで効くのか心配しているところがあった。
たまたまPHS-MOBILE氏の記事を見返していたらこんな記事があった。

MIMOが効く仕組み

なるほど、LTEではMIMOは一つ一つのキャリアに対して効かせるようです。
まさかこんな細かな制御が出来るとは思っていませんでしたが、これだと将来4Gになって
100MHz幅になってもMIMOは十分有効になると思われます。

以前から言われていた基本的なことですが、各キャリアのLTEの帯域はドコモは2GHz帯で開始し、
auは800MHz帯で開始だと発表されています。当然ながらドコモの2GHz帯の方がMIMOでは有利なので
空中線の時点で既にドコモの方が速度で勝る事になります。

またLTEまで高速化するとバックホールの強さがモロに実効速度に跳ね返ってくる事になり、
どこまでお金をかけているかで速度が決まります。

まだHSDPAの実効速度が10Mbps未満の時代はバックホールの影響はユーザーが真実に気づくほど
影響を与えていませんでしたが、HSPA+やLTEの時代にはバックホールの強さでキャリアを
選ぶぐらいに深刻化すると思われます。

ドコモのように強力なバックホールを確立しているならともかく、ソフトバンクのように強化したと
言った所でNTTのバックファイバーに頼っているようでは帯域保証もなく、混雑時間帯は
本当に速度が出なくなることも考えられます。速度を出来る限り稼ぐのではなく、「繋がっていれば
それでいい」的な整備の仕方なので仕方ないと思われます。


さて細かくMIMOが効かせられるLTEは効率が上がると思われるわけですが、HSPA+やDC-HSDPAでは
どうでしょう?W-CDMAの1キャリアの基本は5MHz幅です。当該記事で指摘されていますが5MHz幅では
MIMOの効きはあまり良くないと言うことのようですが、実際どこまで速度を詰めてくるのでしょうか。

ソフトバンクのいい加減な基地局の整備の仕方では符号化の高度化やMIMOによる通信品質の高さに
依存した高速化は基地局の近くでは速度が出ても、セル境界のような電波状況の微妙な場所では
完全に破綻すると思われます。アンテナ3本なのに・・・という懐かしく思われたバリ3圏外という
状況が再来するのかも知れませんね。これでもピクトが3本なので「電波がいい」と素人を勘違い
させる効果は抜群に有りますので品質を気にしないキャリアにとって見れば有用なことですし。

現状のまま基地局のオプティマイズ(最適化)もせずにソフトの書き換えだけでLTE化を果たした
とすれば例えソフトバンクが2GHz帯でLTEを開始したとしても少なからずの場所で800MHz帯を
使ってMIMOの効率が上がりにくいauに速度で負けるという結果になりそうに思います。

でも勿論基地局付近の条件のいいところでは速度は出るでしょうから、現状のようにソフトバンクの
一部ファンが条件のいい場所で速度を出した結果をそこら中に貼り付けるという行為に走るのは
今から明らかなことだと思います。

とりあえずMIMOの効きやすいLTE、MIMOの効きにくいHSPA系ということで来年にも結果が出ると
思いますので楽しみにして待っていたいと思います。
  1. 2010/09/28(火) 19:46:32|
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大人気ないドコモの後始末、ソフトバンク回線のHYBRID W-ZERO3

ウィルコム、ソフトバンク回線を使う3Gサービスを提供開始 新料金プランを発表
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1009/27/news063.html


Willcomのスポンサーにソフトバンクがなったという事でドコモが新規のWillcomのMVNOを断った
後始末端末が出てきた。ソフトバンク3Gの回線に対応したHYBRID W-ZERO3だ。

私的にはWillcomの再生に協力するという意味と、僅かながらでも足しにする為にWillcomには
今までどおりMVNOの提供をしておくべきだったと思っている。
大人気ないこの処理で今後の純増競争の微妙な数字の差に影響を与えるかも知れない気がする。
  1. 2010/09/28(火) 19:03:00|
  2. 携帯
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2011年は販売数減少、2010年がピークのiPhone

この記事は完全に私の予測です。

2010年初夏、iPhone4が空前のヒットとなった。
更にその前の春、iPadもiPhone4への期待感もいい煽りになってヒットした。
これは単純にラッキーではなく販売順やタイミングを熟考した結果だと思う。
iPhone4に向けた昂ぶりを上手に利用したマーケティングの妙だろう。

3GSで熟成が進み、iPhone4である意味完成と考えた人や、初代iPhoneを買った人が2年経ち、
その買い替えが需要を引っ張る一要因になったとも考えられる。


初代~3GのiPhone発売後以降Appleは右肩上がりに売上高も利益も上げてきた。
2010年はiPhone4とiPadの発売も有って去年を大きく上回るだろう。
今回iPhone4では画面のHD化という大きなカードを切った。

迷っていたユーザーはこの"ほぼ全部入り"に近いハードの購入に踏ん切りがつく。
隠れパイを大きく動かした形になった。

そして2011年、大きなカードを二つも切ってしまったAppleの手元にそれに続く大きなインパクトの
あるカードがあるとは思えない。今回大きなカードを切ったわけだから次は3GSのように高速化等の
正常進化に留める順番だと思えるし、将来までのつながりを考えると大きなカードを立て続けに
切るべきでもないと思う。

しかしAndroidが多くのメーカーから好き勝手なハードデザインで新しいものが続々と出て
来るので3GSのような単純なマイナーバージョンアップで済ますわけにもいかないだろう。
そうでなくとも四半期の世界市場での販売数では既にAndroidに抜かれている。
ということはイニシアチブはiPhone4を最後にAndroid勢に移ったと考えていいと思う。

どんどん魅力を増すAndroid勢に有力なカードを切り終わったApple、2011年は今までのような殿様
試合は出来ない。なのでAppleの2011年のAppleの売り上げ・利益は共に落ちるだろうと予測している。

Appleは今後は徐々に低下していくシェアを如何に守るのかに終始することになるだろう。
その為には単なる噂であるCDMA2000版やドコモ等の多キャリア展開も考えられる。
とは言え、2011年に入ってからAppleがそのような展開をしたとしてもAndorid2.2がクリスマス商戦で
一気に爆発すると思われるので既に乗り遅れ感は否めないだろう。


日本国内でもXperiaのヒットはAndroidの序章に過ぎない。
ドコモがこの秋冬から年末にかけて7機種の発表を計画しているここがiPhoneで言えば3GSの次期に
相当すると思われる。国内でのAndroidはこれからだ。同時にiPhoneの影響力も次第に下がっていく。
更にAndoridにはiPhoneから見た宿敵のAndorid的な伸び盛りの敵対する勢力は無い。
つまりAndoridには邪魔者はおらず、どんどん伸びていくだけということだ。
自信の限界が成長の限界だという事になる。

Appleは将来的に2010年越えを二度と果たせないかも知れない。
そのぐらい今年はApple狂乱した年だった。

そして主役は入れ替わり、2011年以降はAndroidの年になる。
余りに回転が早くて目が回る思いだが、他に存在する似たようなものを思い出す。

「日本のお笑い芸人」

iPhoneは一発屋ではないがこの回転の速さはそれを髣髴とさせる。
iPhoneは少なくとも大物ではなく中堅どころのひな壇芸人位の立場として残っていけるぐらいだろうか。

年に一回の新ハードの発売。
だからこそ噂の立った来年夏のCDMA2000版やLTEへの対応。
しかしAndoridはその内誰かしら対応してくれるだろうという期待感が常にある。
世界中のパソコンメーカーやマザーボードメーカーが新デバイス搭載機種を争うように発売している
のを尻目に、NECの9821の新機種を待った昔を髣髴とさせる。
Appleの限界点に達した2010年、その次の2011年はそれが本当に限界だった事を確認する年となるに違いない。
  1. 2010/09/27(月) 19:35:22|
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日本WiFi化計画 - ドコモ

日本WiFi化計画 - ドコモ


ドコモが9月25日の朝刊で思わぬ広告を打ってきた。
モバイルWiFiルーター・BF-01Bの広告で、FOMAエリアは全てWiFi化できますよという広告を、
恐らく主要全国紙全てに一面広告として打ってきたのではないかと思われる。
上記は朝日新聞のものを取り込んだものだ。

携帯WiFiルーターはまだマイナーな存在であり、知らない人も多いだろう。
生い立ちはWillcomのどこでもWiFiが発祥だが、イーモバイルのポケットWiFiが商品化第一業だろう。
これがドコモの新聞広告で一般化の方向へ動き出したのではないだろうか。

LTEの稼動を前にして、ドコモはよりデータ通信へと軸足を動かしているのかも知れない。
  1. 2010/09/27(月) 19:05:00|
  2. 携帯
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Android 2.2アップデートが続々と発表

HTC DesireのAndroid OS 2.2化は10月8日から
http://ascii.jp/elem/000/000/557/557099/


Samsung Galaxy S、英T-MobileはAndroid 2.2へのアップデートを9月末に配信
http://www.gapsis.jp/2010/09/samsung-galaxy-st-mobileandroid-229.html


>なお、Galaxy SがAndroid 2.2にアップデートされることで、市場には米Motorola、
>台湾HTC製端末に続いて3社目の2.2搭載端末が登場することになる。現時点ではMotorola、
>HTC製以外のメーカーのスマートフォンはいずれも2.1以下となっている。
>
>また、日本向けのGalaxy Sも10月以降にNTTドコモから発売される予定だが、
>その詳細は近いうちに明らかにされる見込み。

世界でも日本でもAndroid 2.2がようやく軌道に乗ってきた模様です。
クリスマス商戦は完全にAndroid 2.2が中心になるでしょう。
これで日本国内の状況もようやく海外に追いついてきたという感じでしょうか。
  1. 2010/09/25(土) 19:28:59|
  2. 携帯
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Yahooモバゲーで、開始早々個人情報がリアル怪盗ロワイヤル発生でサービス中止中

Yahooモバゲーで、開始早々個人情報がリアル怪盗ロワイヤル発生でサービス中止中
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/09/yahoo-174e.html


Yahooモバゲーでサービス開始直後に個人情報お漏らしも開始。
ちょっとばかりえらいことになりそうです。

auoneのメールの時とどっちが大規模なんだろうか?
  1. 2010/09/25(土) 19:15:17|
  2. 携帯
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ソニー・エリクソン:シンビアンOSから手を引く、Androidに集中?

ソニー・エリクソン:シンビアンOS搭載機、新たに開発しない方針
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=afM28gDmbQPw


これって世界市場での話だと思うんですけど、その中に日本市場も含まれているわけで、
事実上ドコモ以外からのドメ携開発を撤退という事なのでしょうか。

早い話、今年の秋冬~来春辺りはともかくとしてもその後はauからもソニエリ機は無いのかなと。
ソニエリと言えばauでは比較的人気メーカーですよね?

auがシンビアンなわけ有りませんww
事実上海外端末の話だけてことですね。
  1. 2010/09/25(土) 19:03:36|
  2. 携帯
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  4. | コメント:12

次期iPhoneはLTEに対応?

アップル、次期iPhoneでLTEをサポートか--米アナリスト
http://japan.cnet.com/apple/story/0,2000076557,20420303,00.htm


何とも滑稽な記事が取り上げられているものだなと思った。
次期iPhoneは恐らく来年の初夏に発売になると思われるが、その次期Appleの足元であるアメリカでの
LTEの状況と言えばまだ開始直後。実質的なネットワークの戦力というには程遠い、勿論価格的にも。
ベライゾンが年内に、AT&Tは2011年中ごろにLTEを開始すると言われている。

iPhoneと言えば現在はAT&Tだ。
このアナリストの言う事が真実ならば下手をすればLTE開始前に対応端末が発売される事の有りうる。
iPhoneは現在はW-CDMA用の端末だ。ベライゾンはCDMA2000のキャリアであり、そこにCDMA2000系の
端末としてLTEを投入する可能性も無いとは言えない。しかし馬鹿げた発想だなと私は否定する。

Appleは基本的には物理的な技術競争には余り興味が無い。
必要十分な性能が得られれば、後はその上に乗せるソリューションやアプリのプラットフォームの
提示や整理で勝負を行う。一部の人だけが飛びっきり速くなる事を望んでいるのではなく、多くの人が
必要十分な環境が整う事を望んでいるのではないかと思う。Appleとしてもその方がお金になるし。

なのでApple的にはLTEもだが、世界的にはそれほど使える人数が多いとは言えないDC-HSDPAにも
対応してこない可能性も高い。実際2~3Mbpsも出ていれば必要十分で、回線の高速化による余裕は
一人のユーザーの快適性を優先したハイエンド志向ではなく、よりも多くのユーザーが快適になる
為のパブリック志向を望んでいると思われます。日本で言えばドコモの回線の整備の仕方がそうだ。

例えばAppleがHSPA+やDC-HSDPAに対応させたとすると通信に食われるバッテリーの電力が増し、
発熱問題と闘う事になります。手の平デバイスでも熱を逃がすには筐体に熱を逃がすしかないわけで、
持っているだけであっちっちな端末になってしまいます。

電池の持ちも極端に短くなりますし、ユーザー側からしてみれば「それなら適度な速度で今まで
どおりに使えた方がいいよ」ってことになってしまいます。微細化プロセスが進化すればこれらは
次々に解決されていくのかも知れませんが、次世代iPhoneでそれが解決できていなければ新技術に
踏み込むメリットはそう大きいとは思えません。

Apple的にはiPhone4で表示をHD化したわけで端末の新技術に対してコストを投じました。
iPhone4は高コスト端末なわけです。だから次世代機はその分を回収に回すような気もしています。
通信を高速化するということは物流などと同じで太い道を引けばそれで終わりなのではなく、
その前後まで含めてトータルに対応していかねばならず非常にお金のかかるものです。

PC的に考えるとバスやメモリ、通信デバイスやCPUやバッテリー回りと高速化対応させると
お金のかかるデバイスばかりです。画面のHD化以上にコストが増大します。
そのバランスが取れるのは現状の7.2Mbpsの上は恐らくHSPA+がせいぜいといった所でしょう。

次世代iPhoneの絵を描くならiPhone4の弱点を洗い出せばいいのではないかなと思います。
やっぱりマルチタスクや高解像度になった為の若干の遅さ?
だとすればCPUのグレードアップが一番の目玉でしょう。
そこでバッテリーが大食いするので通信関係はバランス的には二番手になる予感です。
私が設計に関わっているならばそうすると思います。
対応したとしてHSPA+ば政治的、バランス的には一番適切でしょう。
それ以上は対応回線数も少なく投資やコストとしては無駄金です。

対抗するAndroidは2.2でiPhone4よりもかなり高速化してしまいました。
それがこの冬のクリスマス商戦に向けて一斉にiPhoneに襲い掛かってきます。
アメリカ国内でも遅いAT&Tの回線だけでなく、他キャリアの回線を通じてAndroid2.2の
快適性がネットを通じて口コミで広がっていくでしょう。

HSPA+に対応したAndorid2.2端末は年末に向けて
どんどん発売されるでしょう。恐らく次期iPhoneはこの踏襲だと思われます。

そう考えるとこの記事は単なるアナリストの売名行為じゃないかなというのが私の結論です。
もしこの方が本気でこんな記事を書いていたのならアナリストの肩書きを返上すべきでしょう。

Appleはブームに乗る企業なのではなく、誰も想像していなかった所にブームを作る企業です。
奇抜な発想は一切なく、きっちりと裏付けのあるところでバランスのいい製品を組み上げてきます。
日本のアナリスト諸氏はこの事を肝に銘じて記事を書いてもらいたいと思います。
  1. 2010/09/24(金) 19:58:29|
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SIMフリー時代の保障

来年にドコモはSIMロックの解除が出来る仕組みを導入します。
そうした場合、今までの常識が覆ってしまう部分が色々出てきます。

真っ先に言われているのは端末の販売価格。
販売インセンティブが詰まれているので今は端末代金は安いです。
今でもMNPや新規で0円なんて価格で売られていたりしますがインセンティブがなければこれは無理。
多くはここが弊害として語られています。

後大きく影響を受けそうな所は端末の保障回り。
月々の掛け金は必要にしても5250円で新品になったり、ドコモだとプレミアクラブ(無料)に加入していれば白ロムで
あれなんであれ修理代金が5250円以上かかる事は無い。
修理トラブルが非常に多いソフトバンクとは対照的だ。

私はドコモ14年ユーザーで修理は今までに一度だけ、支払いが1470円という修理を受けた事がある。
内訳は修理代金は0円で、その際に打ち傷が有ったので外装交換が必須となりその外装交換代金が
1470円だったというわけです。カメラとMicroSDが使えなくなっていたのですがアレだけの出費で
きちんと直って帰ってきたことに非常に満足をしました。

しかしSIMロックがなくなってもこのプレミアムクラブの保障制度が維持できるのか心配です。
「SIMロックがなくて自由に行き来が出来るようになったのでより魅力を増すために保障制度に力を入れる。」
という考え方も出来ます。しかし逆に「SIMロックがないから保障制度のような余計なコストはかけられない。」
こうも考えられます。現状では前者はドコモで後者はソフトバンクでしょう。
SIMフリーでこの立場がどう動くのか、心配でもあり興味が湧くところでも有ります。
  1. 2010/09/24(金) 19:02:10|
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電波改善の件、必ずドコモを抜きます。

masason 電波改善の件、必ずドコモを抜きます。少し時間は、かかりますが男のプライドにかけて必ず成します。
http://twitter.com/masason/status/25281883398


久しぶりの孫社長が吠えた。
電波でドコモを抜かすとこらまた大きく出たもんです。

なんと言うかいつもの事と言うか・・・はっきり言って不快指数の高い言葉。
その理由は今までも「基地局46000局立てます」→「(こっそり中継局を混ぜて)達成しました」と、
ソフトバンクが大きく宣言したことは後で誤魔化して達成フラグを立てるのが常套手段で、
今回も同じ手を使うであろう事が高い確率で予想できるからだ。

「またー?もういい加減にして!!」

というわけで不快指数がぐっと上がる。
折角の秋らしい寒いぐらいの空気が台無しだ。

孫社長は自分で血反吐を吐いてこれらの電波改善を行うわけではない。
担当に圧力をかけて実行させる。
       ↓
担当は無理なのは分かっているからずる賢く言い訳が利く絵を描く。
       ↓
出来ないと発表する事が出来ない手前、孫社長が涼しい顔でそれを壇上で発表する。

今後の流れが見えているだけに今からもうやりきれない気持ちになる。
今後何人の技術系の社員が倒れて入院・退社するのか、他人事だが心配になってきた。


ソフトバンクの数字が上がりはじめて来たら・・・また寝た子を起こすことになるのだろうか。
  1. 2010/09/23(木) 21:01:47|
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気難しいリチウムイオンバッテリーの長持ちさせ方

リチウムイオンバッテリを長持ちさせる--5つのヒントを紹介
http://japan.cnet.com/sp/businesslife/story/0,3800105598,20420279,00.htm


昔のニッカド(ニッケルカドミウム)バッテリーの時代はとっても分かりやすかった。
中途半端に使い、中途半端に充電をすればメモリー効果で途端に寿命が短くなった。
だから「使い切ってからきっちり満充電しよう」といえば誰にでも理解してもらえた。
何も知らない素人にだって説明しやすかった。

リチウムイオンバッテリーの時代になってメモリー効果はなくなった。
しかし世間は未だにニッカドの知識と常識で動いている。
だから実際のユーザーの手元でのリチウムイオンバッテリーの寿命は驚くほど短いことが有る。

私もいくつかの電池が妊娠気味になったことがある。妊娠の原因はバッテリーの加熱だ。
加熱して中の液体が蒸発して圧力が上がり膨らむ、リチウムイオンバッテリーの妊娠のメカニズムだ。

携帯の場合は充電しながら使うと、操作によってバッテリーから取り出す電力は刻々と変化し、
充電されたり放電されたりと、CPUや周辺回路やプログラムの都合でバッテリーにかかる負荷が
ダイナミックに変化する。時として秒間に何回も充放電が入れ替わり電圧の変化も激しく起こる。
これでは加熱するなというほうが無理だ。
程なくして蒸発して内部の圧力が上がりバッテリーケースの蓋を押し広げる事になる。
携帯の蓋にマタニティーなど無い。

熱以外には過充電・過放電も禁物。
定説らしい定説はまだお目にかかった事は無いが、私的には諸説有る中で80%充電・20%放電程度を
繰り返すのが一番いいということで出来る時はそれを実践している。充電は80%はほぼ守れないので
携帯の充電回路に任せ、バッテリーメーターが二本になる前に充電している。
よく使うときは毎日、殆ど使わない待ち受けだけの時は3日に一回ぐらいの充電頻度だ。

長期保存する時は中途半端に使った状態で保存するのが一番いいというの意外な罠だ。
普通は満充電して保存したくなるだろう。私は初期の頃はそうしていた。
ある程度使ってから保存と言われてもその指標がないものだから難しい。
何より心理的に幾らか使ったものをしまうという抵抗感もかなり障害だ。
理屈では分かっていても未だに心理的抵抗感はぬぐえていない。

ちゃんと使えばニッカドよりも長持ちしてパワフルなリチウムイオンバッテリーだが、
気難しさはニッカドの遥か上を行く。

しかし最近は充電回路が向上したのか妊娠の話は余り聞かなくなった気がする。
電池食いなデバイスが増えたから妊娠率は上がってもいいような気もしないではないのだが。
放電する際にもキャパシタを通すなり何らかの工夫がされているのだろうか。
  1. 2010/09/23(木) 19:25:00|
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夢のWiMAX2の動態デモ

UQ、CEATECで「WiMAX 2」の動態デモ
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100921_395362.html


UQがCEATECでWiMAX2の実働物のデモをする。
これを次世代の技術開発が進んでいると好意的に捉えるべきなのか、まだサービス初期の段階なのに
夢物語を語っていると悪意的に捉えるのか悩む所だ。

ただ一つ言える事は、UQはまだ回線数が30万ほどでしかない。
毎月十万づつ以上増えていてのWiMAX2ならともかく、苦戦していると各方面から見られた上での
次世代のデモはそれ以外の部分が行き詰っているからとしか見ることが出来ない。

動態デモに興味が無いわけではないが、実が伴わない内容に余り期待は出来ない。
それよりも次はどこがLTE陣営に鞍替えするかの方に興味が向く。

恐らくUQは逃げ送れて一番最後まで残る方だと思う。



参考の為にこんな資料はどうだろう。
>エリア展開    2012年度末で90%超(人口カバー率)
>加入者想定    約560万加入(2013年度末)
>収入想定     約1,450億円(2013年度)
>設備投資規模   約1,440億円  (2013年度までの累計)
>事業目標     事業開始4年目で単年度黒字達成

この中の「加入者想定」が2013年度末で560万加入とある。
2010年の8月末で約30万人、あと43ヶ月で530万回線を集める必要がある。

530万÷43ヶ月≒12.4万/月

計算上、毎月12.4万の純増を果たしていかなければこの目標はクリアできない。
最低でも今のドコモが純増している数字は確実に取っていかないといけない事になる。
もしこの計算の上で事業開始4年目での単年度黒字の目標を掲げているとしたら
既に詰んでいるのではないだろうか。
  1. 2010/09/23(木) 19:00:24|
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共同通信はご不満のようですが

「使えないソフトバンク携帯」 共同通信デスクが怒ったわけ
http://www.j-cast.com/2010/09/07075292.html


なにやら有名になって世間を騒がせた子のネタ、賛否両論は有ると思う。
私は「仕方ないんじゃないかな」と思う。

確かに色んな場所に行く可能性があるならソフトバンクの携帯は向かない。
でもそれを言い出したら都心部でも穴が多いのだからそもそも通信の生命線にソフトバンクの携帯を
持っていること自体が通信社の記者としての意識が低いと思う。情報の速度が命なんだから。
繋がらなかったその一分、その五分が記事の値打ちを決めることも有るんだから。

ソフトバンクは全国区を謳い過ぎ、他と同じ土俵で戦おうとするからこういうことになるんだと思う。
2GHz帯オンリーであっても都市部だけはきっちりカバーしてそういう売り方をしていれば都市型
キャリアとして何不満の無く多くの人が持ち、その代わり山は新しい周波数が取れるまでは保留して
おくと態度を明らかにしておけばこういう悪評を立てられずに済んだだろう。

現実に山でも今までよりも使いやすいと思われる1.5GHz帯を敷設し始めているわけで、そこからの
勝負にすればよかったのではないかと思う。

800MHzとばかり言い訳を繰り返すから、自信の言い訳により「ソフトバンクは山間では繋がらない」と
いう中途半端な宣伝を繰り返し、何かが有ればこうして怒り心頭に更に悪評を宣伝をされることに
なってしまうのだ。

そういや以前は王監督からも悪評の宣伝が有りましたよね。
たしか携帯をぶん投げて「だからソフトバンクの携帯は使えないんだよ」みたいな。
これも中途半端のなせる業かと。
山間の整備を諦めた分、野球チームの移動する先はきっちりと整備すればよかったのです。

初めから「山間では使えません」としておくのが一番良かった。
中途半端が一番いけない。
  1. 2010/09/21(火) 19:35:17|
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そろそろ2010末向けAndroid端末が揃い始めてきた

HTC、Android 2.2スマートフォン「Desire HD」と「Desire Z」を発表
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1009/15/news107.html


とりあえずはHTC辺りはAndroid端末を語るには外せないだろう。
Galaxy Sにも劣らない端末が発表されている。

ただし個人的な意見を言わせて貰うとでかくなりすぎてきているようにも思う。
ワイド画面化に合わせて仕方が無いとは思うが、なんとか3.5インチ程度に収めて欲しいなとは思う。
もはや携帯電話でなくなってきている。

このまま今までの携帯とiPadの間のサイズのバリエーションがどんどん増えていくのでしょうか。
  1. 2010/09/21(火) 19:15:43|
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ハンガリーは450MHz帯を利用

LTEに450MHzを使うハンガリー。装置はZTEが受注
http://wirelesswire.jp/Watching_World/201008271700.html


先日の記事でも取り上げた低域UHFの450~470MHz帯だが、ハンガリーではLTEに利用するようだ。
利用する国同士で都合し合えばコストも抑えられると思うのだが。

日本では無理だと思っても使う国が有るとやはり気にはなる。
  1. 2010/09/21(火) 19:09:56|
  2. 携帯
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2GHz帯のLTE、しばらくは喪に服するドコモ

この年末のドコモのLTE開始に向かい、7月よりドコモはLTE基地局をどんどんと立てています。
8月21日時点で191局、今はもっと増えていると思われます。

これは20MHz幅ある2GHz帯を5MHz or 10MHz幅を空け、LTEに転用して実現しています。
ドコモ他、2GHzタイを持つ大手3社は大人の事情で長らく20MHz幅を持ちながらも15MHz幅しか使えない
という制限が有りました。しかしドコモは帯域の切迫を理由に一部で20MHzが使えるようになりました。
なので20MHz幅局は元より少ないので5MHz幅は混雑地帯以外は空いています。

しかしLTEを早期に開始したいのはその混雑地域、そういう場所は800MHz帯や1.7GHz帯局を増やして
対応しています。それでもXperia等、一部の端末は1.7GHz帯には対応しておらず、2GHz帯には大きな
負荷がかかり続けているのは紛れも無い事実です。

12月に向けてドコモはその試練に晒される事になります。
この秋冬でドコモは7機種のスマートホンを発表する事になっています。
それがドカンと発表され、XperiaやiPhoneを見送っていた層が一気に買いに走るでしょう。

そうなると一気に負荷がかかるのが2GHz帯、ただでさえ負荷が大きく増えるこの次期にLTEの為に
帯域を削る必要がある。それが例え5MHz幅でも、貴重な余裕が削られれてしまうわけです。

この秋冬から一年間、LTEはデータ端末のみです。
重いPC等のデータ定額がLTEに逃げてくれるのはドコモとしては嬉しい限りなのですが、データ定額は
元よりドメ携やスマホよりもパケットの優先順位が低く設定されており、混雑が始まると一番最初に
速度低下をするのがデータ定額の通信なのです。

速度低下の原因になる場所は、
 1.端末~(電波)~基地局 [経路]
 2.基地局~(バックホール)~サーバ [経路]
 3.サーバ [処理装置]
大まかにこの三箇所が考えられます。

この3つの下ほどキャリア側で制御しやすい場所で、キャリアの制限は通常一番下のサーバ側で
行うのが普通です。キャリアによっては一番上や二番目の容量が不足気味かぎ理切りの設計の
キャリアも有り、普段速いのに混雑時間帯に入ると突然急激な速度低下をするような場所は
1,2のところで溢れている可能性が大きいです。

3の場合はキャリア側で有る程度の制御がかけられるのでキャリアの方針にもよりますが、
ドコモの場合は「良心的」な速度である事が多いです。(二桁まで落とすキャリアも有りますがw)

さて、ドコモはマイクロセル化をして余裕を持たせてきていた1の部分がこのLTE化で少し制限される
ことになります。2,3の部分は今までと変わらないか通信料の増大に対応して逆に増やしていると
考えられるので問題は少ないでしょう。

ここからしばらく、恐らくは来年の冬機種が出る頃まではLTE局が増え続けていくドコモは苦しい
電波状況を乗り越えていく事になります。バイパス用の1.5GHz帯の局は2012年5月より開始となって
います。1.5GHz帯対応端末待ち等が起これば更にその次期まで微妙な台所事情が引きずられていく
可能性も有ります。(早期の端末から秘密裏に1.5GHz帯に対応している可能性も有るが・・・期待薄?)

ここから一年と数ヶ月、国内キャリアで一番先にLTEの生みの苦しみが始まります。
基地局整備の状況を見ていると部分的にスタートさせていたりと慎重に進めていると思われるので
大丈夫だろうと思いますが、ユーザー側が何時乗り換えれば一番効率よくがら空きのLTEの電波を
使えるか等の情報が今のところありません。

特定地域から固めてLTE化を行うようですので是非その情報をユーザーに提供してユーザー側も
安心して、しかも素早くLTEに乗り換えられるような情報を提供して欲しいと思います。

LTE端末は買ったがまだエリア整備は半年先、または何ヶ月も前にLTEが開始されていたのに
知らなかった。こんなことが起こらないようにWEBや該当地区のドコモショップ等販売店を
通じてキャンペーンを組んでいくべきでしょう。

桜前線のようにLTE前線が分かればユーザー的には非常に嬉しいのですけれど。
買い手の立場に立てばこのぐらいの安心材料が欲しいですね。
是非お願いしたいです。
  1. 2010/09/20(月) 19:33:36|
  2. 携帯
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スマートホンマイスター制度

対iPhone ドコモ新資格「スマートフォンマイスター」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/infotech/442158/


ドコモが4月1日と9月1日のXperia、spモードも騒乱を反省してか、スマートホンに対して抜本的な
対策を施すようだ。それがスマートホンマイスター制度だと思われる。

クラスが「マイスター」と「グランマイスター」の二つを設けたのもそれなりに本気度が高い事が
伺えるが、例えば9月1日のspモードの騒乱の時はドコモ側が予測していなかった質問が殺到した
事がパンクした原因だった。

私は期待はするがこの制度を若干斜に構えて見ている所は有る。
「結局センターに問い合わせが発生することが一つでも起きれば同じ」
「ユーザーが気になる肝心な事が解決されていない(iモード→spモード→iモード・アドレス移行等)」
まだ多くのユーザーはスマートホンは得体の知れない存在なわけで、内心は別物ではなくあくまでも
ドメ携の延長線としての利用を意識している。本体機能に詳しいのではなくそういった流れに対して
どこまでマイスター側が着いていけるかが混乱防止の鍵になるのではないかと思う。
年末に向けてドコモのお手並み拝見といった所だろうか。
  1. 2010/09/20(月) 19:07:30|
  2. 携帯
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auショップ検索

久しぶりにauショップに用事が出来た。
そこでショップ検索をしてみた。

実は行きつけのドコモショップが数件有るのだが、その一つの近所にauショップもある。
用事が有る時は時々そこに行っていたのだが、もっと近くにauショップが無いのかと思い
検索してみる事にした。

結果からいうと最近使わなくなった道の方に小さなauショップがあったのを検索結果を
見て気がついた。「そういやここにも有ったな」って感じ。

そこまではいいとしてこのショップ検索。
どのキャリアのページ、いやキャリアだけでなくほぼどんな企業のページでも私が一番
多用しているといってもいいぐらいよく使うサービスです。

久しぶりにauのページを開き、ショップ検索の入り口を程なく発見。
最近のauのページも使いやすいなと気を良くした瞬間検索ページの為に外部ウインドウが開きました。
そこで少し減点。

auのページはエリアマップでもそうだけれどこうした外部ウインドウを開くのが好きなようです。
今時はタブブラウザが主流でこのようにユーザーの制御から離れた専用の小窓はウザイ以外なにものでもない。
最近はGoogle Chromeを愛用していてタブの順番をドラッグして並べ替えたり他のウインドウにも
ドラッグして持っていく事ができたりと、ウインドウをユーザーサイドに任せる事は大きく利便性に寄与する。
こういった古い設計が未だに残っている事はいささか時代遅れな設計だと言わざるを得ない。

思わず小窓を開かれた事に興奮してしまって脱線・・・戻します。

ショップ検索のページがポップアップして開かれましたが、色々弄ってもどうも思ったとおりの結果が
得られない。何度やっても「検索キーワードに、半角カナ・記号等は入力できません。」や
「該当するショップはありませんでした。」となる。

全国中ありとあらゆる場所・方法で検索しても一件すらショップの情報がヒットしなかった。
そこで「→HTML版へ」というリンクを見つけHTML版を利用してみた。
程なく求めていた結果を得ることが出来た。
もはやFLASH版は必要が無いのではないだろうか?
いや、FLASH番はあってもいいのだがこの誤動作をどうにかして欲しい。

そこで思い立ち、IE8でauのショップ検索を開いてみた。
何のことは無い。普通に普通に検索が出来、目的の結果を得ることが出来た。
auのショップ検索のFLASH版はGoogle Chromeではちゃんと動かないようですの。
KDDI様対応お願いいたします。

その他ドコモ・KDDI・ソフトバンク他、全てのキャリアのページでChromeでの動作不具合はなく
普通に動いております。エリアマップの表示を含めて。

Google Chromeなんてブラウザとしてはマイナーな存在のものを使っていても問題は滅多に起こることも
無いのでたまにこんなことが起こるとマイナーなブラウザのせいだと疑うまで時間がかかります。
それにしてもたまに変わった事をするととんでもない罠が待っているものですね。
  1. 2010/09/18(土) 19:06:19|
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インド最大手もWiMAX→LTEへ傾く動きを見せる

インドのBSNL、WiMAXからLTEへの移行の可能性もありか
http://wirelesswire.jp/Watching_World/201009091130.html


インド最大手の通信会社(携帯では業界第3位)のBSNLは国内の他社がLTEの利用を決めるなら
BNSLもLTEに動くという動きを見せている。

まだ保険の段階だが、この動き方のインド国内のキャリアにも影響を与える可能性は十分有りうる。
実はBSNL自体がWiMAXをやめたがっているメッセージなのかも知れない。
インド国内でも徐々にLTEへとシフトを始めている。
  1. 2010/09/17(金) 19:33:58|
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日本通信、海外版iPhone4の販売で英社と協業

日本通信、海外版iPhone4の販売で英社と協業

>日本通信が同SIMカードを販売する際、エクスパンシスが運営する日本語の販売サイトを紹介。
>エクスパンシスもサイト上で日本通信のSIMカードを紹介する。

>価格は記憶容量が16ギガ(ギガは10億)バイトで8万2500円、32ギガバイトで9万3200円。

日本通信がiPhone4の購入を事実上サポートする方向の動きを見せた。
今までは完全に各店舗に任せるというスタンスだったが、阪晩亮が少なくすぐ売り切れていたり
足元を見た高価な設定だったりと必ずしもいい環境だとは言えなかった。

日本通信が販売ルートを保障する形で紹介するのは価格や供給の安定化に繋がる。
今までは香港版の個人輸入が多かったが、ハードルが低いとは言えなかった。
入手法の安定化に繋がると思われる。
  1. 2010/09/17(金) 19:11:46|
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ビバ☆秋葉原(すがやみつるさんver.)

ビバ☆秋葉原(すがやみつるさんver.)
http://www.hirose-kohmi.jp/blog/?p=2904


Twitterで流れていたので意味なく紹介。
懐かしい雰囲気のモノクロラジ館画像が哀愁を漂わせる。
  1. 2010/09/17(金) 18:52:34|
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ソフトバンクのエリアに対する懸念→1.5GHz

ソフトバンクは今1.5GHz帯の基地局を盛大に立てている。
しかも30Wのハイパワー基地局がメインだ。

これは1.5GHzは2GHzに比べて800MHz帯にやや近い特性を示す。
何故か?

私の勝手な理論だが、2GHz帯は水の固有振動の2.4GHzに近い。
なので少し離れてはいるが2GHz帯もどちらかというと水分に吸収されやすく、そこから周波数が
離れるに従い、低周波数による浸透性と水分に吸収されやすい特性がなくなっていくので
1.7GHz帯や1.5GHz帯は思いの他飛びがよくなるのだろうと考えている。

孫社長が山の中で「山の中では木の葉っぱ意外と飛びが悪くなる原因」と言っていたのも
そのせいではないだろうか。


その1.5GHz帯の鉄塔はPDC時代のJ-PHONEが立てたものが多く、30m以上の大型鉄塔が多い。
大型鉄塔+30m以上でしかも1.5GHz帯だからよく飛ぶ。

それを毎月2000局以上作っているのだからカバーエリアはあっという間に広がる。

1.5GHz帯のカバーエリアだけは


ここでエリアマップの事を考えたくなる。
1.5GHz帯はハイスピードエリアなのだけど、2GHzはロースピードエリアという場所が多数
出来るのではないかと思われる。そこの色はどう色分けされるのだろう。

ソフトバンク的には「一応1.5GHz帯でハイスピードで整備されたわけだからハイスピードエリア
として色分けする可能性」が考えられる。

今となっては速度がエリアマップで確認出来ないのはソフトバンクだけだ。
1.5GHz帯の整備が終わった暁には鳴り物入りでハイスピード化完了と宣伝したいだろう。
全ての端末が1.5GHz帯対応ならば。

しかし主力機種のiPhone等を含む多くのソフトバンクの端末は2GHz帯オンリーだ。
それでもエリアマップにはハイスピードと描くのだろうか?
ソフトバンクだけに無いとは言い切れない。
だから事前に書いてみた。
  1. 2010/09/16(木) 19:35:38|
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強力な通信の縁の下の力持ち

“LTEへのスムーズな移行を実現”―― NECがモバイルバックホール向け「新型パソリンク」を発表
http://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/558/Default.aspx


携帯においては基地局間通信に大いに役立っているパソリンク

>パソリンクは、光ケーブルのような有線のネットワークと比べて、システム構築が
>容易・迅速・低コストであるというメリットがある。加えて、MTBF(平均故障間隔)が
>100年以上ともいわれる高信頼性を実現している。

下側の記事にもあるように有線での引き込みに比べて時間とコストが圧倒的に削減できる強い味方だ。
なので海外での導入実績も圧倒的に多く、業界ダントツのシェアだ。
しかも平均故障間隔が100年以上となっている。
もしアナログ電話の時代に立てられていたとしてもまだ余裕の稼動を続けている事になる。
どう考えてもケーブル敷設よりもお金がかからないと思われる。

平均故障時間がこれだけ長ければ光ケーブルよりも十分低コストで運用可能だろう。


NECのプレゼン用の資料も併せて付けておく
【プレゼン資料】パソリンク事業の強化について(2,950KB)
  1. 2010/09/16(木) 19:07:19|
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プロバイダの抵抗~ソフトバンク・フェムトセル

ソフトバンク「改善」苦戦 超小型局 設置協議で反発続出
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100915/bsb1009150502000-n1.htm


ソフトバンクがフェムトセルをばら撒き始めたわけですが、それがISPの抵抗にあい難航している。
当然だ。

ソフトバンクは以下のやり取りの後フェムトセルの受付を開始した。

http://twitter.com/masason/status/11376543093
やりましょうRT @atsushi0083:
@masason 自分の自宅も電波は弱い。音声がブツブツ途切れてしまう。。フェムト配布検討して
2:04 AM Apr 1st Echofonから

http://twitter.com/masason/status/11542496905
5月10日に家庭用小型基地局Femtoの受付開始します。役所への手続等のため2ヵ月必要。
自宅や職場や店が、圏外の方に原則無償提供。詳細は後程。
1:36 AM Apr 4th Echofonから

4月1日にツイートされた要望に対して出た「やりましょう」から始まり、4月4日に受付開始報告。

当然受付開始日の5月10日から一気に申請のラッシュがあったわけだ。
>フェムトセルの設置申込数は約3万人だが、実際の設置は「4けたを超えた程度」(ソフトバンク)という。
3万人の申請に対して1万台の設置、これを「1万台を超えた程度」と言わず直接比較をしにくくするところが
ソフトバンクらしい表現だ。IMT基地局に中継局を混ぜて他社との直接的な比較をしにくくしたりして自社の
劣っている部分を徹底的に隠そうとする。孫社長が絶対実行を下のものに強要することの弊害だろう。
部下は自分の査定に響くのでどんな手段を使ってでも「できました」を報告できる状態にする。
孫社長的には「オレはやってない」という考えているから罪悪感を感じているとは思えない。
これがソフトバンクの強さでもあり、不評の源でもある。


>ISP約500社、CATV約400社といわれる事業者との協議は不調で、あるISP大手は
>「話はあったが保留のまま」と契約に消極的な事業者が多い。「無断でただ乗りしようとする会社
>には懐疑的にならざるを得ない」(通信事業者幹部)といった声も根強い。

>9月中旬までに契約できたのは地方のCATV(有線放送)会社など30社程度。
>他の通信大手やインターネット接続事業者(ISP)との協議は進まず、本格展開には時間がかかりそうだ。

900の事業者が有る中で設置が可能な事業者は僅か30社。
ソフトバンクの社内的な慣習を社外に向けてでもごり押ししようとしたわけだから無理が来るに決まっている。
インフラに余裕があるNTTの東西のフレッツ以外はそう簡単には認められない。
そもそもIP電話などの電話番号を自社のインフラに乗せる時は厳密な仕様準拠が不可欠。
一時期050のIP電話の番号の時も問題になった。
090/080の電話番号が載せるときも恐らく050と同じような扱いになるのだろう。

それをISPと何の詰めもせずに「やりましょう」だけで開始されてはISPもたまったもんじゃない。
予期せぬトラフィックが流れ込むと共に、仕様にもそぐわないおかしな回線が出来上がる。
これではISPも難色を示すしか無いだろう。


ソフトバンクはこんなことも予期できぬほど素人なのか、それともコンプライアンスに欠けた発想しか
出来ないブラック企業なのかどっちかじゃないかと言わざるを得ない。
だってこんな状態になるような状況なのに社長自ら公に開始のツイートをしたわけだから。
普通の感性なら言い逃れは出来ない。
  1. 2010/09/15(水) 19:01:43|
  2. 携帯
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Galaxy S、iPhone4の比較動画

Samsung GALAXY S Review (操作しているところを見る場合は5:00以降がお勧め)

iPhone 4 Vs Samsung Galaxy S Video Review Part 1 (外装・スペック等比較編)
iPhone 4 Vs Samsung Galaxy S Video Review Part 2 (操作比較編)

iPhone4とGalaxy Sの比較動画です。
英語が聞き取れない人はPart 1は見ても意味が無いかも知れません。
Part 2は実際に操作をした比較で英語力は余り関係ありません。

こうして並べて比較するとGalaxy Sはガジェットオタ向け端末だなぁ・・・と実感します。
あくまで携帯することを念頭に全力をおいた設計のiPhone4に対してGalaxy Sは性能重視というか
もう少し小さくして欲しかったなと思います。日本ではサムスンブランドはまだ弱いしね。

同じ性能でiPhone 4レベルの大きさだともう少し他人にもブランドを圧してでも勧められるんだけど、
ここまで大きいと後で文句を言われそうな気がします。携帯オタではない一般人は携帯電話として
持つにはiPhoneサイズが限界じゃないでしょうか。

WEB等にアクセスする為のブラウザホンとして持つならGalaxy Sサイズでもいいのでしょうが。
世間の認識はあくまで携帯電話なわけでして・・・。


それにしてもこうしたレビューを見る度に海外の端末は基本的な部分に力を入れ、日本の端末は
余計な飾りに力を入れていることが良く分かります。結局毎日道具として使うにはどっちが便利か
ということを考えると海外端末のほうが多くの場合において優秀なんですよね。

それが単純に日本語化された端末があれば・・・と切に思います。
がそういう端末は一見売りに欠けるのでなかなか出てこない。

本当に欲しい端末は基本スペックはハイエンドクラス、しかし余計な機能は無し。
サイズは抑え目、Android機ならOSを日本語化したのをそのまま乗っけただけ。
どうせ必要なアプリはダウンロードするんだからこれで十分。
見るからにまるっきり売りがなく広報と営業が困るような端末がベストですね。

そう思うとiPhoneって良く考えられていますよね。
国内メーカーが出来ない事をさらっと出来てしまうんですから。
  1. 2010/09/14(火) 23:22:25|
  2. 携帯
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spモード・メールアプリの改善

NTTドコモ、Android向け「spモードメールアプリ」をアップデート!変更点をチェック
http://s-max.jp/archives/1163361.html


非常に"定評"のあるAndroid用のメールアプリが10日にマイナーアップデートを行った。
最悪なもっさりが改善され、不満点もそこそこ改善された模様。

それでも元が悪すぎたのでまだまだの出来のようだが当面の大きな不満は解消されたようだ。

この様子だとどこが作ったからどうとかではなく、根本的に時間が無かったのではないだろうか。
なのでものすごくやっつけで作られたように思う。最低限動く状態で公開されてしまった
ような気がしないでもない。

結局は時間をかけないと解決できない事の多数残されたメーラーとなりそうです。



追加です。

spモードは「出来がいいとは到底言えない純正メーラー以外選択肢が全く無い」ことが問題です。
3G、出来ればWiFi経由も含めてインターフェイスの公開を行い、メーラーを作成できるようにすべきです。
今のままではspモードを利用する限り、スマートホンのふりをした出来の悪いドメ携以外何ものでも有りません。
やっぱりセキュリティやスパムの観点から無理なのですかね。
でもそうだったらなおの事純正メーラーの出来がよくないことがもん無いなわけです。
  1. 2010/09/14(火) 19:12:19|
  2. 携帯
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iPadパケ死46万円・・・海外パケホ利用なのに落とし穴

iPadは便利だったが、高額請求の連絡で話は終わらなかった
http://wiredvision.jp/blog/gohara2/201009/201009101843.html


iPadの海外利用でパケ死が出てしまった。
これは利用者のローミング業者を間違えた等の設定ミスではない。
ソフトバンクに確認してその通りに従った上での高額請求だった。

この方は最終的には「高額請求の免除」を案内されそれを申請したようだが、それがすんなりと
通ったわけではなく、回答の予定を延期してまで審議が続けられた上で最終的に免除になった。
審議が延長されたということはぎりぎりの線でなんとか救われたわけであり、一歩間違うと46万円の
支払いを強要される事になる。この金額なら間違いなく法的手続きも行うだろうから逃げ道は無い。

この件で何よりも恐ろしいのはソフトバンクに確認してその通りに行ったのに、それでも高額
請求になった件が一つ、そして高額請求の免除を申請しても間違った案内をされていたにも拘らず
すんなりと免除の判断がされなかったことが一つ。

ソフトバンクは「モノは揃えていても信用なら無い」のはこういう部分だ。
ドコモは一月前のパケ死の件の後、あっという間に海外パケホの整備を完了した。
その施策は国内向けパケホダブル等のパケット定額に入ってさえいれば海外パケホは自動適用
されるというほぼ完璧に近いものだった。後は端末の設定さえ間違えていなければ問題は起こらない。

(ソフトバンクでも条件は同じなのでドコモが有利な部分ではありませんでした)

しかしこの方は端末の設定等きちんと見直しており、何よりソフトバンクに確認して聞いた通りの事を
行ったうえでパケ死している。ドコモの海外パケホなら起こらなかったことだろう。

(理由はこの方のパケホ対応キャリアの設定ミスなので同じ事はドコモでも起こりえます)


ドコモとて今の海外パケホで高額請求が皆無かといえば勘違いなどの設定ミスで高額になる可能性は
秘めている。だけれどもここまで酷い事象は起こらない。
(どちらも同じ事です)
ソフトバンクユーザーで海外パケホを利用する際には是非気をつけて欲しい。海外パケホを使わなくても
代替手段があるのならその方が安心出来るかも知れない。現地のプリペイドが手に入るなら払った以上の
金額が請求される事は絶対無いので安心だ。


「設定」の「キャリア」には定額対象事業者というものがある(有りません。
私は定額対象事業者だけを自動で選択するという項目が有ると勘違いしていました)
ようなので一応安心材料ではあるようだが、このリストの書き換えはどういうタイミングで行われるのだろう。
対象業者は減ることは無く増える一方度と思うが、万が一減ったり別業者に変更になっているのに
リストが古いままだったらまた同じ事が起こるかも知れない。


是非ともこのような初歩的なミスが起こらないように今後の改善に期待したい。
定額キャリアの選定ミスが原因なわけなので、「海外パケホ」等という変に安心する言葉だけでなく、
キャリア選定を間違えれば大変な事になるという危険性の説明もしっかりと説明すべきです。
勿論ドコモも同じことですが。


ソフトバンクは海外パケホは国内のパケホと別に申し込む必要が有ると大きく私の勘違いが入って
いましたので矛盾部分を編集をしました。
  1. 2010/09/14(火) 19:08:56|
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iPhone、ピーク→衰退の証

アップル、iOS向けアプリ開発規制を緩和--App Store審査ガイドラインを公開へ
http://japan.zdnet.com/news/os/story/0,2000056192,20419812,00.htm


Appleは既に衰退を感じ始めている。
だから実質的にAdobeのFlashに対して門戸を開く政策に移行した。

端末はいい出来なのだがいつもAppleの行う施策は「ニッチ」から脱出できない事ばかりだ。
いつも刹那に大もうけをすることばかり考える。
だから他の企業につけ入る隙を与え、他の企業がどんどん真似して入ってくる。

今回はその流れは速かった。
対応が遅かったのは日本のドコモだけだろう。

今回Appleは手を打つのは早かったが、それが決め手になるようなものでは到底なく、
むしろ弱腰になっている事を世間に発信しただけのように思う。

いつものAppleなら一度衰退期を迎えた後は意外と打たれ弱いのだが今回はどうなる事やら。
  1. 2010/09/13(月) 19:35:13|
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ソフトバンク1.5GHz帯のエリア

ソフトバンクの1.5GHz帯は空中の機材は一切いじらずに地上の機材を入替えるだけの場所が大半だ。
アンテナやケーブルは2Gの頃のものをそのまま使いまわす。

 後注:さすがにアンテナは交換しているようです。複数の情報が有りました。

しかしこれらのものは元から償却が終わったような古い機材だ。
以前ソフトバンクは償却が済んだ機材を再評価し、更に償却期間を延ばすという税務的なトリックを
使ってまで古い機材を温存している。節税効果は高いがこれだけ進化が激しいモバイル通信の世界で
償却後の機材を更に値打ちをつける等という行為は初耳だった。

鉄塔はボルト交換や錆止め処理などで延命する事は十分可能だと思う。
しかしケーブルやアンテナはインピーダンスが変化し、ある時期から効率がどんどん落ちていく。
効率が落ちが分は熱に変換されることが多い。場所によってはケーブル火災の引き金にもなりえる。
シールド性も当然落ちるのでノイズ元にもなりかねない。


さてこの2Gの頃の鉄塔を3Gで使うわけだが、やはり実際使っていたものなので採算性がいいところを
重点的にカバーしていると考えられる。一部エリアが重ならないところもあるだろうが、基本的には
似たようなところをカバーしているだろう。

ソフトバンクが2GHzに1.5GHzを被せる事は、パケットをバイパスして逃がそうとすることと、
穴だらけの既存のエリアの穴塞ぎの効果を期待できる。実際に使っていると、完全な圏外で困る
事よりも、僅かな電波の穴で苦労させられることの方が多い。

それがそこそこ埋まるわけなので今必死に立てている1.5GHzの意義は非常に大きいと思う。
惜しむらくは主力のiPhoneは1.5GHzが未対応なのだ。今後もこんなローカルバンドへの対応は
期待できない。

実はソフトバンクが1.5GHz帯の基地局を立て始めた頃にソフトバンクの2Gの頃のエリアマップを
探してみた。恐らくそれが1.5GHzのエリアとほぼ一致するのではないかという読みからだ。
もしどこかのキャッシュや魚拓等に2Gのマップが残っているのならば紹介していただけると
有り難い。

今後1.5GHz帯のエリアを含んだマップがソフトバンクから出てきた時に検証に用いる事が出来る
かも知れない。もう少し探してみたいと思う。
  1. 2010/09/13(月) 18:55:56|
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「アンドロイド」2位浮上へ 10年の携帯向けOS市場見通し

「アンドロイド」2位浮上へ 10年の携帯向けOS市場見通し
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/infotech/438931/


2010年以内にアンドロイドのOSとしてのシェアが二位に浮上するようだ。
一位はもちろんSymbianだ。

以前私は控え目の予想で2011/Q1~Q2にかけてAndroidが二位にあがると予想した。
しかし控え目である必要がなく、予想よりも早くAndroidが二位に上がることになったようです。

世界的にはここまでAndroidが動いておりiPhoneを凌駕している状態なのに、日本は動きが遅すぎる上に
Androidのバージョンが1.6等と中途半端なので未だに一番iPhoneが売れているという状態だ。

ここまでくれば予想されている割合を知りたいところです。
Q3の実数が出たら新しい予想をしてみたいと思います。
  1. 2010/09/12(日) 20:37:12|
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障害がやたらと増えたドコモ

愛知県の一部地域において、FOMA(音声・パケット)がご利用しづらい状況について
http://www.nttdocomo.co.jp/info/network/tokai/pages/100910_1_d.html


今年になってからドコモの施設の障害が増えている。
見ているとほぼ故障が原因なわけだが、何故信頼性が高いはずのドコモの施設でこれだけ障害が
起こるのだろうか。意外と信頼性が低い?

色んな事情を抜きで考えると、ドコモはマイクロセル化を強烈に勧めた結果、基地局数を含む
施設を爆発的に増やした結果がこの故障数の増加に繋がっているのではないかと考える。
故障率が同じなら数が多いほうが故障する数は増える。非常にシンプルな話だ。

通常は基地局が増えるとそのバックボーンは非常に複雑な接続となり、故障率は飛躍的に上がる。
基地局を増やすと故障率を同じに保つのは至難の技だ、複雑化=故障率の増加と考えた方がいい。

ドコモがそれでも他と同レベル以下の故障率でやってきたのはそれだけ管理が徹底されてきたからだろう。
しかし今年に入って急に故障の回数が増えてきている。

ドコモは一昨年・去年と異常な迄の基地局設置をしてエリアが広いと言われたauをもぶっちぎって
しまうほどエリアを広げただけではなくエリア品質も高めた。
その反動がこの故障数の増加では無いだろうか。

もしかするとそれよりも過去に一気に増やした時期ものが故障しやすい時期に突入しているのかも
知れない。とにかくドコモは故障が立て続けに起こっている事は間違いない。

KDDIは今新800MHzの基地局を立てている。もうすぐ旧800MHzはお払い箱だ。
なので旧基地局を排除できるので故障率を低いまま保てるだろう。

一方ソフトバンクはむやみやたらに数を増やしている。
数さえ増やせばいいだろう的に滅茶苦茶な増やし方をしている。
しかも1.5GHz帯のアンテナはPDCのものをそのまま使いまわすという方法に出た。
高所に繋がっているケーブルやアンテナは置き換えなしのままで10年以上前のものを再利用するのだ。

電子的な機材の入れ替えだけならトラックやバン一台で少人数で設置が完了できる。
老朽化が始まったものをそのまま再利用しているのだが、ケーブルやアンテナは通常故障というのは
聞かないので問題は無いとは思うが、老朽化によるインピーダンスの変化でマッチングがずれて
しまうことが考えられる。それでも歪みだらけで使い物にならないわけではなく、損失が増えて
飛びが悪くなるだけなので運用上の致命的な問題は無いと思うが。


今まで2GHz帯のみで考えようによってはシンプルに運用してきたソフトバンクだが、これで
他社と同じく複数帯域を運用し若干ややこしさが加わる事になる。
しかも機材の数がここに来て爆発的に増える。なんでも倍増なんて言ってしまっていますから。
今後のソフトバンクの故障率がどうなるのか、その結果にどうしても興味が湧いてしまうのは仕方が無い。
  1. 2010/09/11(土) 19:01:02|
  2. 携帯
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モンキー(孫)マジック

孫社長が光の道に賛成をする根拠に将来トラフィックは膨大に膨れ上がると言っている。
5年で33倍、10年で1000倍、20年で100万倍という試算。

私もトラフィックの増大には異論は無い。
しかしその内容をしっかり検討した上での帯域不足なのだろうか?

私は現在のトラフィックマップを作成し、そして将来のトラフィックマップの作成が必要と考える。
その二つを比較し、トラフィックマップに合ったブロードバンド推進計画を練る必要がある。

当然トラフィックが爆発的に増えるのは東名阪地区だ。次に県庁所在地や地方都市だろう。
ビジネス街は昼、ベッドタウンは夜にトラフィックのピークを迎える。
しかしながらその高トラフィックに該当する地区には既に光ケーブルが引かれていると考えられる。

孫社長の話では「トラフィックの増大を無線では受け止められないので光を引くべき」ということだが、
実はその受け皿の殆どは既に完成していることになる。
今後もトラフィックが爆発的に伸びると考えられる現在の主要な高トラフィック地帯にはまだ光が
通っていないとは考え辛い。

だとするならば孫社長の主張する将来的な高トラフィックの受け皿が無いという論は詭弁ではないだろうか。
数字のマジックを利用して、殆どトラフィックが無い場所まで光を通す為の論拠としている。
これは明らかにおかしい。孫社長はすぐに正すべきだ。

ちなみに「光の道2」の対談では「無線のみでの収容は不可能、光アクセスが不可欠」というフリップ
までご丁寧に放送している。それ以外でも何度か同様のものが提示されていたように思う。
こんなトラフィックマップを無視した数字のマジックに騙されてはいけない。
10年後には何も無い山奥から何テラというトラフィックが突然発生することは考えられない。
東名阪を中心とした、将来的には既に光が引かれているところの無線トラフィックが極端に増大する。
孫社長はその事を無視した根拠を元に「光の道」にソフトバンクの社をあげて賛成している。
これを私は「モンキー(孫)マジック」と呼ぶことにする。(若年層には分からない?)


「数パーセントのユーザーが大半のトラフィックを消費している。」
これは孫社長に限らず多くの方が言ってきたことだ。
この傾向は将来的にも大きくは変化しないと私は思う。
その数パーセントの人の分布が現在の高トラフィックの場所に偏っているはずである。
そんな人がわざわざブロードバンド未整備の場所に出向くだろうか?
旅行等は有るだろうが恒久的な移動は考えにくい。
なのでパケット消費の分布は今と大きく変化しないだろう。

ただしその数パーセントの方の割合は徐々に薄まる傾向を示すのは間違いない。
スマートホンの普及をはじめ高パケット消費の機材が更に普及するからだ。
だからといってそんな人が一日中繋いで動画を急に見るようになるわけではない。
そういう生活スタイルの人が激増したりしない限り一部の人が多くのパケットを消費するという
流れは今後も続くと考えられる。


光化が出来ているのに契約数が上がらない。このことも孫社長は問題にしていた。
メタルの利用者が多いからメタルが廃止できないのだと。
孫社長は光のシェアが増えないのは光の高値安定が理由だとしていた。
ならば総務省がNTT法の縛りの下にビット単価による価格の上限を決めるなどして価格引き下げの
ルールを決めればいいのではいか。レンタル機材を含んだ支払い総額ADSL54Mbps=光100Mbpsの
価格になるように。

少なくともADSLと等価以下になるようにその価格を設定する。
NTTはそれを実現するためにメタルを引き剥がす必要が有るなら自主的な判断で経営努力をすればいい。
メタルをそれでも残したいなら更なる努力でコストの引き下げをすればいいだけのことだ。

地方はLTEでカバーするという試みが海外で始まっているのだから、それを子会社のドコモと組んで
MHz帯によるリーチLTEの導入等、無線化でコストの削減を実現してもいい。
モジュールを使って機材を作り、VPNを張ってNTT回線を仮想的に実現するという方法も考えられる。

当然地方の人口密度の低い場所は帯域・トラフィックともがら空きで無線を効率よく使えばコストを
下げやすい。むしろどの携帯会社も帯域を持て余してる場所なのだからより有効利用すべきでは無いだろうか。
LTE→アナログ電話のアダプタを開発すれば機器の問題もクリアできる。
ただし電源問題は残る、しかしそれは光の道でも同様だ。

NTTとしては回線に大量のトラフィックが乗るとバックボーンにかかる負荷が一番心配だろう。
ならば帯域規制をした安価な回線を作ればいいではないか、例えば8Mbps制限の光回線とか。

結局ブロードバンドは世代が進めば経路の問題ではなくトラフィックが集中する場所の問題になる。
規格上は100Mbpsといってもユーザーが増えると実効速度が出ないのはそこの問題が大きい。
ならばb-mobile SIM等と同様に器はいいものを使い、実効の部分で制限すればいい。
そうすれば機材投資にかかるコストを抑えられ、結果価格を抑えることが可能になる。

8Mbpsの光なんて何とも魅力の無い商品に見えるが、実際には実効速度が5Mbps以上有って不満を
感じる人はまずいないだろう。

そして同時にADSLの値上げを告知する。私の提案はこれが一番の鍵だ。
孫社長は「メタルの保守費は高い」と言った。
ならば保守費の高いところから取ればいいだけ。受益者負担でいいだろう。
光の8Mbpsが安価に提示され、ADSLが高くなるならば乗り換えない人は少数派だろう。
これで光の利用率が30%台なのは解決の方向に進み始めるのではないだろうか。
孫社長が望んだとおりの事が僅か1~2年で大きく進展する事が期待される。

当然メタルを利用している全ての場所が値上げの対象とする。
なので受益者のYahooBBも回線利用料が値上げになるわけで当然支払い総額が値上げとなる。
それに危機感を覚えるならYahooBBも対抗して光を引くか、どこかから借りればいいだけのことだ。
潤沢なはずのキャッシュフローを使って頑張って欲しいところだ。

はがせば安くなる引けば安くなる、解体すれば安く出来るではなく、こうした実用上の問題を
クリアしつつユーザー自ら動きたくなる提案をしていく事が実際には大変重要な事だと思う。
トップダウンの強制入れ替えではユーザーも納得しない。
ユーザー自らが選択すれば事態は大きく動くだろう。

それはホワイトプランや今のiPhoneで、孫社長も身をもってよくご存知ではないか。
他の企業様をお友達大臣を利用して解体して自身が頂こうなんてほのめかすのは虫が良すぎると思う。



もう一度まとめてみる。

・光化を推進の為、NTTの光回線のビット単価の上限を設定(現在のADSLと同レベルの価格以下にする為)
  →100Mbpsの光が54Mbpsの光と同レベルの価格で利用が可能に
・より安価に使いたい人の為に8Mbps制限の光をより安価に設定
  →値上がりを理由にADSLを利用していた人に乗り換えの動機を与える
・全てのメタル網を利用しているサービスの利用料を段階的に値上げ(2012/2013年以降辺り~?)
  →受益者負担による維持費増を背景に実質的な乗り換えをお願いする
・地方のカバーはドコモの700/800帯を利用してカバーし、トンネル化してNTTに接続
  →地方は有線→無線化がメンテ代を安くする為の鍵(パソリンク化を含む)


孫社長の案と私の案、どっちがより無理がなく税投入の可能性がほぼ考えられなく、早期に実行可能で
現実的だろうか。孫社長を囲んた識者と、この意見に対する討論が聞きたいものである。
  1. 2010/09/10(金) 19:12:26|
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ドイツはLTEで解決を図る

ドイツテレコムが「地方部」で定額制LTEサービスの受付を開始
http://wirelesswire.jp/Watching_World/201009081600.html


どこも族さんが非常に興味深い記事を紹介してくれた。

上の記事内容を要約すると、
・ドイツではLTEで地方のカバーをまず行う
・速度は2Mbps
・料金は29.95ユーロ/月(現レートで約3,186円)、電話は全国2.9セント(約30.9円)/分
・その目的はDSLギャップの解消(地方のブロードバンド化)

ということだ。

日本の光の道で行おうとしている事を、ドイツテレコムでは地方は800MHzのLTEでしかも約30ユーロという
安価で実現してしまおうというわけだ。

>LTE周波数を割り当てられる事業者は、ブロードバンドの恩恵に浴していない地域で展開(90%をカバー)
>してからでなければ、都市部でのサービス提供をできない。

これはドイツでは国が4G周波数のオークション時に条件として義務付けたわけです。
海外でも地方のブロードバンド化の未整備が問題になっており、その一つの解決法が提示された事になります。

日本はやたらとハードウエアに拘るところがあり、将来的なブロードバンドといえば光でなければタメみたいな
頑固さが有りますが、ドイツでは非常に現実的な方法を取り入れ、2015年や2020年がどうこうと揉めている
日本を尻目にもっと早期に分かりやすい方法で現実解を実行したというわけです。


やっぱり地方整備の現実解は無線ブロードバンドであり、有線よりもはるかに素早く安価に整備しやすいです。
先日の450MHz帯のリーチDSLは夢物語としても、方向性としては間違っていなかったとドイツのケースは
物語っているのではないかと思います。


NTTが今でも強いのは地方までのネットワークを持っているからであり、近い将来地方まできっちりと
ブロードバンドを抑える企業が現れたとすればその企業が今後数十年はガリバーとしての地位を確立すると
思われます。私はその企業になれるのは頭の中に一社しか無いなと感じているわけですが・・・。

ああ、海外に通用する日本のITリーダーの社長が居ると言われている、700社を率いるグループの会社では
無いですよ。あそこはネットワークは全然ダメですから。LTEは全然する気が見られませんしね。
  1. 2010/09/09(木) 19:32:20|
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ソフトバンク20%越え

【事業者別契約数】
ドコモ     56,785,100 (49.46%)
KDDI     32,199,900 (28.04%)
ソフトバンク 23,141,600 (20.16%)
イーモバイル 2,672,300 (2.33%)
合計      114,798,900 (100%)

ソフトバンクの契約数が20%をついに超えた。

とは言え写真立てを抜けばまだ20%を超えてないので微妙なところだが。
今までも割合などの計算等はソフトバンクは20%と換算しているので大きな影響は無い。

それよりも気になるのはKDDIだ。
来月には28%を切りそうだ。

ドコモは結構前に50%を切ったはずだが意外とシェアを落としていないように感じる。
純増トップを何度かとっていたりするのが大きいと考えられる。

イーモバイルは2%を超えた、しかし5%迄の道はまだ遠い。
最近純増のペースを落としているからかなり遠い道だろう。

ちなみに私は携帯のみなのでPHSやUQは考慮していない。
この辺り人によってまちまちの場合が有るからおかしいと思ったらチェックをしながら見た方がいい。
  1. 2010/09/09(木) 19:00:26|
  2. 携帯
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b-mobileのiPhone4

ドコモ回線で使える「iPhone4」 通信速度や領域試す
ソフトバンク版と比較 ジャーナリスト 石川 温



日本通信のiPhone4用のMicroSIM「Talking b-mobileSIM プラチナサービス」のレポートとして
メディアでここまできっちり書いたものはこれが初めてじゃないだろうか。
とりあえず取り上げてみる。

2ページ目で速度の平均を取っている。
b-mobileではアプリによれば絞られるものもあるみたいだけど基本は使いやすいように調整されている
と日本通信側は主張している。

この平均値をみると飛びっきり速くは無い。
しかしこの記事以外でもそうだけど、b-mobileSIMは速度が安定しているという意見が圧倒的だ。
逆にソフトバンクは速い時と遅い時の差が激しい。

これはドコモのバックボーンは余裕を持った設計の上で速度を絞っているので少々のトラフィック
では破綻しないからと考えられる。

ソフトバンクは制限せずに常に全開。
だからパケットが混雑を始めると一気に速度が落ちる。
設計がギリギリだから仕方が無い。
しかし空いている時はやたらと速い、これが制限をしていなくて常に全開の裏づけだ。
この速さをそのままキャリアの能力と考えるのは誤りだ。


次にプラスエリアについて調べてある。
この調べてある場所がすごい。

地図では以下の場所になる。
赤の十字ポイントの場所だ。


この場所は周囲5km以内に2GHz帯のエリアは無い。
この場所でアンテナピクトが立てばプラスエリア対応が証明される。

プラスエリア対応について孫社長が最近まで知らなかったりとユーザーレベルではもはや常識的な
ことも意外な人が知られていないことも有ったりするので、メディアの記事でしっかりした証明が
なされるのは有用なことだ。

この記事でiPhone4がドコモのプラスエリアに対応しているという認識が広がると思われる。
このブログでも微力ながら協力したい。
  1. 2010/09/08(水) 20:36:26|
  2. 携帯
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久しぶりにTCAネタ、8月分

久しぶりにTCAネタを書いてみる。
本日8月分の発表が有った。

【事業者別契約数】
ドコモ     125,500
KDDI     56,600
ソフトバンク 288,900
イーモバイル 53,500
UQ       36,300

もうソフトバンクが圧倒的。
まあこれは先月の段階から分かっていた事だが。
なにせiPhone4の予約が吐き切れていなかった。

この入れ食いの分が次々に純増に反映されるので、上位に来るのは必然。
まあ9月もまだ残り香は有るのでいつもよりはいい数字になると思う。
10月はドコモのAndroid攻撃が始まり始めるのでようやくiPhone4も落ち着く流れになるのでは無いかと思う。

ここで私が気にしたいのは純増単体よりも他の数字だ。


【プリペイド契約】
ドコモ     -1,600
KDDI     -4,800
ソフトバンク 25,700
イーモバイル 5,900

【通信モジュール】
ドコモ     43,400
KDDI     33,700
ソフトバンク 65,900
イーモバイル -

【携帯IP接続サービス】
ドコモ     -12,300
KDDI     7,300
ソフトバンク 192,000
イーモバイル -1,400

やはり内訳が一番気になるのはソフトバンクだろう。
以前に書いたようにiPhoneは【携帯IP接続サービス】に含まれる。

なのでモジュールなど余計な分子を排除した純増数は192000となる。
ドメ携+iPhoneの純増数は約19万、これが入れ食いでiPhoneを販売したソフトバンクの最高の純増数と言っていい。
8月は香港でも3週間待ちだったので実際これ以上は無理だろう。

19万もあれば十分だが何故かソフトバンクは28万も有る。
プリペイドの25700と通信モジュールの65900が気になる数字だ。
合わせて91600という数字、これを192000に足してみる。

91600+192000=283600

あら不思議、ほぼ純増数とイコールになる。
これがソフトバンクの8月の数字の全てと言っていいだろう。
ソフトバンクには毎月7万~9万の底上げ効果が期待できる。
なので少々調子を落としたところでしばらくはソフトバンクの純増一位は不動だろう。

ではドコモはどうか。
ドコモもここ最近は写真立ての底上げを開始した。
ソフトバンクがやっているのだから同じ事をして応戦するしかない。
見てみると意外とドコモの写真立ても少なくない。
43400の底上げ効果が有った。

125500-43400=82100

なんと写真立を抜けばドコモは既に10万を割っていた。
905発売から型番変更、ブラウザの大きな変更まではドコモの快調な動きは感じられた。
しかし今のドコモは覇気を感じられない。
Xperiaが何とかプライドを保ってはいるが、重い動きに垢抜けないポリシーのUI。
おまけに未だにアップデートされないAndorid1.6、舐めているとしか思えない。
なのでここ最近のドコモの端末周辺の動きは私はとても低く評価している。

いや私だけではない。
この純増にユーザーの本音が現れているのではないだろうか。
結局後つけのごちょごちゃしたUIでなければ、XperiaはAndroid2.2にいち早く対応し、
雑誌ももっとiPhone対抗として比較記事も打ちやすく、ユーザーもiPhone対抗として
もっと悩む事が出来たのではないだろうか。

尤も10月から冬機種でAndroidが次々に出てくるので本評価はそれ以降にしなければならないが、
それにしても去年の初夏の時点でもっと出来る事があっただろう思う。

日本通信がなければドコモの回線でiPhoneすら使えなく、iPhoneを使いたいユーザーには
大きく不便を与えている。ドコモはこの中途半端を解決していない。
Androidも中途半端なまま。既に年単位でドコモは時間を捨てている。
なのでこの結果は全く不思議では無い。

ドコモも危機感を感じていたので時間稼ぎをする為に写真立てを用意したんだろうなと邪推したくなる。
守りに入った姿勢がこの結果を生んだと猛省して欲しいところだ。
一時期は折角実力でソフトバンクを抜かして純増一位になったのに結局それを維持できない。
それどころか結果的には必死になって反撃したソフトバンクに返り討ちにされている。

その流れがなんとなく見て取れるので「この動きの重さは所詮はNTT系列か・・・」と諦めざるを
得ない所を感じる。MVNOも有るので実数はKDDIと大して変わらないだろうと予測している。
・・・ダメだドコモは。写真立てがなくても今の数字ぐらいは維持できておないとソフトバンクと
張り合っているとはとても言えない。


いや、年末が来るまではこんなことは言わないでおこうと思っていた。
Android機が揃ってから判断すべきだと考えていたからだ。
Galaxy SはほぼAndroid 2.2だということだし他にも期待できる端末はある。

でも結局IS01効果でやや持ち返したKDDIと内容的にはほぼ互角ではないかと思われる
程度の数字ではケツを叩かざるを得ない。

「なるほど!」と思うことが少なくないソフトバンク+iPhoneの施策に比べ、「ええっ・・・」と思う
のがここ最近のドコモの施策。spモードも何故もっと満足感を演出できる作りに出来なかったのだろうか。
MMSも対応していないのでFacetimeも動かない。でもドコモは国際MMSは対応している。
結局最大公約数を取るとソフトバンクには負ける。

エリアも電波もバックボーンも申し分なし、しかし雲形グラフにするとドコモは非常にアンバランス。
勿論ソフトバンクもアンバランスだが、嘘でも基地局を滅茶苦茶立ててそれをカバーしようとする
動きは見せている。ドコモは相変わらず・・・、ここ最近の動きはspモードだけ。

でもユーザーは最後はこういう部分を口コミして印象を深めていくんです。
「ドコモでiPhoneを使おうとするとXXがダメなんだよね~、高かったのに」
いや実際私が他人に聞かれたらこういう部分は正直に言うしかないんです。
Xperiaも「今のは買うな、2.2が載ってから」としか言えない。

それが私が他人に向けて言う今のドコモの実態だと。
早い話、まだドコモのスマートホン環境は文明開化を迎えていない。
ドメ携ならお勧めだ。
いや、まだドメ携しか勧めることが出来ない。
それが今月の純増数を形作っている。

iPhone4がすごいのも有るが、それ以上にドコモがダメなだけかな・・・と。
対抗馬として全然相手になってないんですよね。


一体どこが足を引っ張っているのだろう?
  1. 2010/09/07(火) 20:45:54|
  2. 携帯
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低域 UHF 450~470 MHz

以前の記事でも一部取り上げた事は有るが、低域UHFの450~470MHzは3G/4Gで利用する
新たな周波数としてITUのWRC-07で決められた。

>ITU 2007年世界無線通信会議(WRC-07)の結果を受け、日本で3Gと4G向けに新たに割り当てる
>周波数帯に関する考えを明らかにした。

日本では今の所この周波数帯は携帯サービス向けには考えられてはいないが山岳地帯の割合が多く、
見通しが取りにくい日本ではこの周波数帯域は活用すべきではないかと思う。
勿論アンテナやRF部の対応しやすさにもよるが。

速度は1.5GHz帯以上で、都市部の穴埋めと地方のカバーは700MHz/900MHzで、山岳地帯等の
カバー困難地域は450~470MHz帯でカバーすることが出来ないだろうかという考え。

ここは速度帯域ではなく出来る限り通信を確立する為の帯域で、TDDでもいいと思う。
仮にTDDにしてガードバンドを取ると恐らく10MHz幅を取るのがやっとだろう。
10MHz幅×1でドコモだけに割り当てるか、5MHz幅×2でKDDIも割り当てるか。

とにかくこの帯域を割り当てられた所は救難向けの通信設備としての用途まで義務付ければいいと思う。
移動基地局車も含めてそれらの条件を満たすキャリアだけに割り当て、当該周波数の帯域を持つキャリアに
対してのみという方法で法的な縛りを課せば公平になるだろう。
NTT法に代わる縛り方の一つとしてアイデアの提示をしてみる。
通信速度は10Mbpsも出なくていい。もっと遅くてもいいからとにかく飛びと接続性を最優先で。

技術的にはどういう困難があるのかはわからないが、MIMOは波長的に厳しいと思うので諦める
方向ですればいいのではないだろうか。ここまで波長が長いと他にも予想外の問題が有るかもしれない。


私はこの帯域はTDDで10MHz幅を一つだけを取り、ドコモに割り当てればいいのではないかと考える。
そして光の道を否定し、NTTが計画しているの光網への補完的帯域とする事を提言してみる。
機器の開発は帯域を持つドコモが責任を持ち、NTTがMVNOとなって借りればいい。

私はこの方式を仮にリーチLTEと呼ぶことにする。
リーチLTEで光網の敷設しにくい地域をカバーし光敷設だけに頼る無駄を排除し、低コストで
素早い展開が可能な通信方式の確立を目指すべきだと考えてみた。


ドコモに700MHzを多い目に割り当て、それとこの450MHz帯を補完に使えばより安く、より素早く
山岳地帯等、将来的にもブロードバンドが引けない地帯に素早く引く事が可能になると思う。
また更に最高1~2Mbps程度の今の通信用より低速でエコな基地局を作り、それを人が住まない
山岳地帯等のカバーの為に電波を発射する用の基地局も作るといいと思う。
こういうものは出来ればソーラーのみで運用可能だとベストだがそれは難しいだろうか。
しかし燃料電池とセットで稼動できれば十分だろう。

450MHz帯は(勿論700/900MHz帯にもそういうオプションやアクティブな両対応が有ってもいい)
ADSLでいうリーチADSL的な役割を持った帯域として開発をすすめ、大セル運用が可能な帯域として
低速且つ輻輳対策用にも使えるようにすればそれなりに需要があるかもしれない。
大都市部では使わない事を前提とした開き直りをすれば色んなアイデアが出てきそうに思う。

日本にはこんなタイプの基地局が有れば有利だと思える場所は沢山ある。
更に世界にもこんな帯域が喜ばれそうな場所は沢山有ると思う。
どんな国でも速度よりもカバレッジが優先されるところはまだまだ多い。
電源問題まで含めて解決すれば途上国のGSMを置き換えることも可能になるのではないか。

LTEのオプションとしてこんな450MHz帯を準備する事はLTEの利用を促進する手段として、
海外の基地局・端末ベンダーに対して非常に大きなアドバンテージを有する事になると思う。

低コストで大きなカバー、最低限の速度。
GSMから3Gを介せずにいきなりリーチLTEを採用するキャリアも出てくるかもしれない。
今世界に無く必要とされそうなものを作れば必ず引き合いは見込めるだろう。
GSMを置き換えるつもりで開発してもらいたいと思う。

私としては以前ネタ的だがここに来ている方にもアイデア出しをしてもらったタフネス携帯と融合して
作ってもらえればなお嬉しい。現在の山岳等の遭難の救助は無線の方が依然力を発揮しているのだが、
携帯がもっと飛ぶようになれば助かる命は絶対増えるはずだ。救助隊が背負える探索用基地局も
作れば遭難者探しは更に容易になるかもしれない。無線機は持っていなくても携帯を持った遭難者は
数多くいるだろう。


苦労してコストをかけて光を引いたり既存携帯網を引く事は大事だが、それだけではいけないと思う。
折角世界的なVHF/UHFの電波再編というもう二度とないような大きなチャンスが目の前に有るのだから
そのチャンスをモノにすることも考えてもいいだろう。

エリクソンや華為(ファーウエイ)も恐らくここには手をつけて無いと思う。
今ならまだ世界にTD-LTEが出ていない以上、リーチ系のLTEでファーウェイを出し抜く事は十二分に考えられる。
基地局一基の価格が高くても、基地局数を減らすことが出来ればランニングコストで十分に勝負が出来る。
そういう切り口で世界に切り込んでいってもいいのではないか。

勿論先に書いたように日本の光の道に対抗する強力な武器にもなる。
ここをLTEで固め、LTE無線固定電話やLTE公衆電話、NTTの色んなサービスも無線で低廉化させることが可能に
なるだろう。発想の転換で孫社長の根拠の無い提言を更に上回る現実を手にすることが出来るかもしれない。
このリーチLTEが実現出来れば光の道の無駄さを明らかにする事が出来る。
メタルを光に置き換えたところでメンテする人件費はケーブルの距離が代わらない以上結局同じだ。
それをリーチLTEは見事に解決できる。

都市部だけに偏った発想をしていてはいけない。光の道は都市部しか知らない人が田舎を想像しながら
考えた非常に穴の多いものだ。実際の地方や田舎の実態を知っていれば根本的に発想を変える必要が
あることが分かるはずだ。

是非450MHzを活用して世界のルーラルを取り、日本のルーラルにも改革をもたらそうではないか。
日本を含めこれが売り込めない国はほぼ無いだろう。
  1. 2010/09/06(月) 19:33:55|
  2. 携帯
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FaceTimeでキャリアのサービスを転換する

最近のiPhone4のTVCM、FaceTimeを楽しく使っている家族の映像が流れているだけです。
何の説明の無いのに、楽しい家族の様子がしっかりと描かれている事が分かります。

機能でもない、性能でもない。
何が出来るのか、どんな使い方が出来るのかを無言で表現した最高のCMだと思います。

結局最高のCMは説明されるよりも楽しそうな姿を見せるのが一番だと思うのです。
火事や事故があればそこに人が集まる。祭りをやっていればちょっと足を止めて見入ってしまう。
出先で花火が見えたらとりあえず止まって見ますよね。

ある意味これって口コミ的な意味合いを持つCMかなと思います。


説明臭い面倒なTVCMとは一線を画していると思います。同じ観点からドコモのカエラや渡辺謙、
ダース・ベイダーのCMもいいセンスをしているように思います。
意味は分からなくても自分に合った何かを選べるんじゃないかって雰囲気は出てますよね。


ところでこのFaceTimeを全面に押し出してきたということはAppleは有る意味キャリアに対して
宣戦布告を仕掛けたと言えるかもしれません。キャリアのサービスはもうあてにしないとでも
言わんばかりにサービスを食い始めたように思えます。

キャリアに求めるのはパケットの土管業だけ、その上のサービスはうちでやるから。
そんな声が聞こえてくるような気がします。

色んな意味で勢力地図を塗り替えよう。
Appleのそんな声が聞こえた気がするCMです。
  1. 2010/09/05(日) 19:21:53|
  2. 携帯
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ソフトバンクファンの踏み絵

第33回無担保社債発行に関するお知らせ
http://www.softbank.co.jp/ja/news/press/2010/20100903_01/


>当社は本日、第33回無担保社債(愛称「福岡ソフトバンクホークスボンド」)の発行条件を決定しました
>のでお知らせいたします。
>
>このたびの募集では、本社債の購入者全員に「ホークスお買い物トートバック」をプレゼントするほか、
>抽選で20組40名様に2011年シーズンの福岡ソフトバンクホークスホーム開幕戦ペアチケットおよび
>開幕戦当日のホテルペア宿泊券をプレゼント
する懸賞を実施します。

なるほど、格付けBBB+の無担保社債をこんな形で利率1.24%で捌こうとしているんですね。
個人向けなりの味付けしてきたなって感じがします。

それにしてもこんな条件で1300億円裁けるのだろうか。

  1. 2010/09/03(金) 19:50:17|
  2. 携帯
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ドコモ Galaxy S SC-02BはAndroid2.2?

ドコモ Galaxy S SC-02BはAndroid2.2(Froyo)でほぼ確定
http://juggly.cn/archives/8336.html


もうすぐドコモから発売されることが期待されているGalaxy S SC-02Bですが、Android2.2(Froyo)が
搭載されて発売される可能性が高まりました。

なぜ高まったかというと、2.1で発売後すぐに2.2のアップデートが出る可能性も排除できないからです。
少なくとも年内にはGalaxy SでAndroid 2.2が使えることは間違いないでしょう。

これでAndroid中でほぼ最強マシンがドコモ回線で使えることになります。


ついでに・・・。

Galaxy Sが全米で100万台出荷されたそうです
http://juggly.cn/archives/8365.html


見よ!この性能、東芝Androidスマートブック「AC100」、ベンチマークでFroyoなNexus Oneを圧倒
http://juggly.cn/archives/8400.html


面白いニュースなのでついでに。
  1. 2010/09/03(金) 19:33:54|
  2. 携帯
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UQもモバイルWi-Fiルーター販売開始

UQのWebサイトでモバイルWi-Fiルーター販売開始
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100830_390473.html


>「WiMAX Speed Wi-Fi」は、複数の無線LAN対応機器を接続できるWiMAX対応のモバイルWi-Fiルーター。
>販売される端末は、シンセイコーポレーション製の「URoad-7000SS」とNECアクセステクニカ製の
>「Aterm WM3300R」の2モデルで、価格はいずれも1万9800円、キャンペーンを適用した場合に9850円となる。

これでUQにもモバイルWiFiルーターが揃った。
エリアの狭さはいかんともし難いが、しかしながら必要とされているものは揃えられた。
おまけに意外と端末は安い目だ。

安売り政策に転換したせいか、先月はやっとのことで4万台に乗せることが出来た。
今月もこの勢いを受けて同数以上は得られるかもしれない。

やっぱりこの売り方をしなければお客が着いてこなくなってしまったのは残念だが、
そこにUQが参戦できた意義は大きい。後はWiMAXという不利な要素をどこまで払拭できるかが鍵だろう。
  1. 2010/09/03(金) 19:19:39|
  2. 携帯
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spモードテクニカルまとめ

今、spモードで分かっている事のまとめです。(Ver 1.00 - 2010/09/03)

・IPアドレスはNATによるプライベートIPが振られる
・spモードはWiFi使ってる時にメール受信出来ない、WiFi中でもSMSによる通知は来る
SIMフリー機もAPNを設定でパケホダブルの5980円上限で7.2Mbpsフルスピードが使える
 (SIMフリー機で使えたのは初期の間だけでした。現在は不可)
・spモードメールは対応する機種以外はどうやっても不可
・spモードでmoperaアドレスのメールを送信する時はSMTPサブミッションポート(587)での送信が必須。

VPN対応状況
 × PPTP
 ○ L2TP/IPsec


間違っていたら突っ込んでください。
突込みが入ったり間違いを見つけたら予告なく訂正する事が有ります。
  1. 2010/09/03(金) 19:06:32|
  2. 携帯
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ソフトバンクの挑発にNTTが乗る

光回線網:NTTとソフトバンクが対立
 ◇NTT「5兆円以上かかる、開発に時間」/ソフトバンク「2兆5000億円で15年に移行」
http://mainichi.jp/select/biz/news/20100902ddm008020096000c.html


>ソフトバンクの孫正義社長がNTTの光回線事業を分社化する「構造分離」を行えば光回線の
>普及を促進でき、15年の完全移行は可能と主張していることに反論した。
>
>ソフトバンク側の主張を受け、光の道構想を推進する原口一博総務相が8月末までに完全移行に
>ついての考え方を提出するよう求めていた。この日、提出内容について鵜浦(うのうら)博夫副社長が
>記者会見した。

孫社長の主張にNTTが応えた形だが、NTT的には手をつけたくなかったはずだ。
孫社長的にはとにかく泥仕合のディベート合戦に持ち込むのが目的であり、どんな風にでも
解釈できる誤魔化したデータ、ベースの数字を無視した倍率の妙の駆使、考慮すべき事項を意図的か
気づかないだけなのか抜けていたりする数字によるデータの誇示。それらを独特の機転の効く
トークで押し切るのが孫社長のスタイルだ。

頭の回転はすこぶるいい。
その場で押し切って勢いが有るところを見せ、そして優位に立っていく。
なんだか分からないけどすごい人だと感じさせる。
孫社長の最大の武器だ。

このステージにNTTを誘導する。
それを知ってか知らずか原口総務大臣はこのテーブルにNTTを引きずり出した。
この動きにほくそえんでいるのは孫社長だろう。

今ソフトバンクはNTTの反論の資料を必死で洗っていると思われる。
どこかに切り口を「作り出し」、後は泥仕合に持ち込むという計画と思われる。
1400円という数字はインパクトを最優先したものであり、あくまでユーザーの「月払い」ベースではない。

しかし聞く側は内訳など関係なく、「そういえば毎月5000円位払っているな」という比較を無意識にする。
そんなはずは無いのに「毎月の支払いが5000円から1400円になる」と勘違いさせるところが
今回孫社長が繰り出した1400円作戦だ。

誤魔化しや勘違いも世間に印象として根付けばその印象が更に新しい武器になる。
そうして少しづつ階段を上がる方法で大きくなっていく。
見ていてうまいとしか言いようが無い。


そんな海千山千の孫社長が手薬煉引いているステージにNTTは乗っかったということになる。
幾ら正論を言っても無駄とは言わないが、どんな場所からでもピンホールを見つけ(作り)だし、
切り返す為の準備を進めているに違いない。

これにNTTが真っ向から対抗できるのかというと、優秀な大卒のお偉い方々が太刀打ち出来るとは
私には到底思えない。孫社長はどこかそれも含んでいると思われる。

「ぬるま湯官僚どもに何が出来るんだ」

きっとこう思っているだろうと。

そこに原口大臣を誘導役に使う辺りしたたかだと言うしかない。
私は今のままだとNTTは圧倒的に不利だと見る。

NTTが本気にならなければ孫社長はどんな隙間からだって入り込んできて自分の夢を実現するだろう。
今回の記事はそれに警笛を鳴らすべく取り上げてみた。

20年というのがNTTの現段階での発表だが、その内その数字では不利な立場に導かれていくだろう。
NTTが解体を避けたいとするならば、それを上回る何かを準備しておく必要がある。

過去に孫社長が手を付けたADSL事業をやっていたライバル会社達はどうなったか、そして携帯事業では
ドコモやKDDIはどうなっただろう。少なくともソフトバンクグループが乗り込んでこなければ現在の
形と違った結果になっていると誰もが思うと思う。無関係だったNTTも他人事ではなくなってしまった。
今後の孫社長に対しての対応は出来れば社内で最高の人材を投入する必要があるだろう。
社内の人間が使い物にならないならお金で引っ張ってくることも躊躇ってはいけない。

相手は奇策のプロだ。
真正面からの突破にも斜めからの攻撃にも耐えうる準備を進めておかなくてはいけない。
何時までも官僚・公務員的な発想ではあっという間にNTT法の下、好きに料理されてしまうで可能性も
あることは常に念頭に置いて動く必要がある。

理屈に長けた学力が高い人や役職が上位の人で揃えたようでは孫社長の思う壺だ。
そういう人は裏方でバックアップにつけるだけでいい。
表に出すのは「喧嘩に強い、ディベートの天才」であるべきで、そういう人材を何人も揃えておく事だ。
孫社長を舐めていてはいけない。

MNP以降のドコモの低迷から復活までに要した時間とコストを考えれば、今からNTTが"先行投資"を
することは決して無駄ではない。

まずはNTTがそのことに気づけるかどうかという大きなハードルが有るわけだが。
NTTが崩れればその影響がドコモにも振りかる恐れが有るのでドコモも黙って見ていてはいけない
かもしれない。

孫社長にはiPhoneという大きなラッキーがあった。
孫社長は幸運を手に入れるための努力は常に進んでしているという。
光事業でもどんなラッキーを引き当てるか分かったものではない。


今の所「光ケーブルが欲しいだけ」で孫社長が動いているとは私は見ていない。
絶対何かの下心を持っているに違いないと思うのだが、発想が飛躍しすぎだろうか。
時折出る何気ない発言に意外と本音が見え隠れしているなと注意を払っている。
そこにNTTと孫社長の「何が何でもトップ・一位」が重なって見えて仕方が無いのだ。
  1. 2010/09/02(木) 23:15:39|
  2. 携帯
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  4. | コメント:23

ドコモショップでspモードを申し込んでみた

本日午前中に時間をとり、ドコモショップにspモードの契約にいってみた。

嫌な予感がしたので10時過ぎすぐにショップに入った。
私より先に2組程カウンターにいた。

割とこじんまりとしたショップなのでspモードに対応できるスタッフが2名しかいないようだ。
私の前に入っている2名の客がまさにそのspモードの契約をしているようだ。
他のスタッフの手が空いているが他の客が来るまで接客に入ることはなかった。

その2名の客はしばらく話した後、スタッフが奥に引っ込んだまま全く出てこない。
時々出ては来るがすぐ又奥に引っ込んでしまう。

結局私は3番目に店に入った客にも拘らず、11時を過ぎてもしばらく案内される事はなかった。
結局一時間ぐらい待って案内された。これでは何のために開店直後にドコモショップに来たのか分からない。

早速スタッフにmoperaを外してspモードに切り替える事を伝える。
ドメ携をメインで使うのでiモードはそのままで。
その処理はすぐに終わった。

その後二点の確認をした。
1.iモードを外してspモードのみににした場合、以前iモードで使っていてspモードに移したアドレスは
  元のiモードに戻せるのか?

2.spモードのアドレスから出したメールはPCメールと判断されず、全てのキャリアで携帯メールとして
  扱われ、成り済まし等のフィルタリングに引っかかったりしないか。

1は出来ないとの事。
しかし契約時に貰ったspモードの冊子のP10にはこう書かれている。

>【メールアドレス入れ替え】
>同一回線契約でspモードとiモードの両方をご契約されている場合は、iモードで
>ご利用中のアドレスはspモードではご利用になれません。iモードでご利用中の
>アドレスをspモードでご利用される場合は、メールアドレス入替えメニューから
>メールアドレスの入れ替えを行ってください。

つまりiモードとspモードの両方を契約している場合、この表記を見るとメールアドレスの入れ替えを
行えると解釈できる。

私はその事について確認をしてみた。
すると「一度iモードを解約すると一旦spモードに移したアドレスは再度iモードを契約しても
iモードには同じアドレスを
二度と戻せない」
という回答を得た。(誤解を無くす為に赤文字部を追加)
実は私の先の客も同じ事を聞いたらしい。もう一人のスタッフが応対している客も。

スタッフがアラジン端末で検索して出てこない質問は、本部に電話をかけて質問をする。
その電話が全く繋がらないということだ。その電話待ちで先の客も私も長時間待たされたわけだ。

2についても1と全く同じ。
スタッフは電話をかけようとチャレンジをしてくれるが、先の件で繋がらない事が分かっているので
すぐに帰ってきてしまう。私も1の件で電話が繋がらないと聞いていたので余り深追いしなかった。


そのスタッフによると、普段なら混雑していても案内の音楽なりが鳴るのだが、話中になってしまい、
明らかに回線の能力を超えた電話が殺到しているとの事。これはXperia発売時と全く同じで回線数が
増えないと解決しないだろうということだった。


ドコモは何故こんな誰でも質問しそうなことを事前に告知しておかなかったのか。
配る冊子に書いておけばホットラインが輻輳してしまうこともなかったのではないか。
2の質問をする人は少ないと思うが、1の質問は技術に明るく無い人でも質問することは
容易に想像できる。

アラジンのFAQを探す様子を見ていると、検索をしているように思えない。
該当ページをスクロールして眺めているように思える。
効率を考えれば検索して引っ張り出す方が圧倒的に早いに決まっている。

先日電話で質問したAppleではキーボードを叩いて検索していた。
そういう細かい現場での取り回しも含めて非常にプアな対応だ。
どれだけ整理券の発券システムなどでウエイティングタイムの管理などをしようがこういった
根本的な効率化が後手に回っている現場の様子を見ると前時代的な発想から抜け出せない
ドコモショップの現状が透けて見えてくる。

勿論これはドコモ本体側だけの問題だけではないが、アラジンのFAQや冊子への記述抜け、
スタッフ向けのホットラインの取り回しのタコさはどう考えてもドコモ本体側の問題だ。
こういった部分は徹底的なコストダウンを目指しているソフトバンクショップの方が優れている。
少なくともジニー端末はここまでタコではない。

スタッフを一人も増やさなくても解決できる問題を半年の間に二回も起こすドコモは
問題を問題と認識できる力が無いのではないだろうか。


4/1も9/1もドコモショップの店員と訪れた客は「人災」を受けたと私は考えている。
間違いなくドコモショップの店員は悪くない。本部の問題だ。

この詰めの甘さがソフトバンクの独走を許しているんだろうなと感じずにはいられない日となった。
  1. 2010/09/01(水) 19:45:28|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

メディアへの露出、孫正義

最近孫社長のメディアへの露出が増えている。
これは意図してか、たまたま取り上げられる機会が増えたのか。
意図的なら何を目的としているのか。

意図的とするならば私はやはり株価対策がメインでは無いかと思う。
宣伝効果なら既にお父さんは始め白戸家やSMAPが大きな役割を果たしているので今更孫社長が
でしゃばって来る理由は薄い。

しかし私としては気になることがある。

過去にメディアに露出が増えてよく無い結果が出た人がいる。
例えばホリエモンこと元ライブドアの堀江氏、時を近くして村上ファンドの村上氏。
その後の流れはろくでもないものだった。


そういった過去は関係ないのかも知れないが、孫社長のメディアに対する露出が増えるにつけ
堀江氏を思い出して仕方ない。

白い店が真っ黒にならない事を祈るばかりだ。
  1. 2010/09/01(水) 19:01:59|
  2. 携帯
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  4. | コメント:7

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