鈴の音情報局blog

携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。
本家の鈴の音情報局はこちら→http://suzusuzu.dip.jp:8800/
スマホ・携帯端末アクセス[ランキング][アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア)

HSUPA5.7Mbpsについて調べてみた

HSUPA5.7Mbpsの端末などを調べていた。
L-07A等も発売され、そのページも眺めていた。

>送信時最大5.7Mbpsに対応したエリアの詳細についてはドコモのホームページをご確認ください。

こんなことが書かれていましたので公式のサービスエリアのページにいきました。
しかしそこのどこをひっくり返してもHSUPA 5.7Mbpsに関しての表記が見当たらない。
仕方ないので151に電話をした。

後注:奥のほうにひっそりと有ったようです。コメントで教えて頂きました。
   http://www.nttdocomo.co.jp/support/area/kanto/hsdpa/hsupa/index.html


するとどうも様子がおかしい。
ホームページのどこを見れば5.7Mbpsについて書かれているのかと聞いているだけなのに
担当さんがあちこちの部署に当たってくれているようだが結局答えが出ない。
一度113にも振られたが、結局元の美声の担当さんに戻ってしまった。

仕方ないのでホームページで調べるのは諦めて単純にHSUPAはハイスピードエリア全ての地域で
対応と解釈していいのですか?違う場合のエリアカバレッジはどの程度なのか教えてください。
という質問に切り替えた。

なんとこれも即答ではなかった。
5分ぐらいで折り返しかかってきた。

そしてもっと信じられない答えが返って来た。
なんとHSUPA 5.7Mbpsはまだ関東の一部地域で開始されているだけだというのだ。
九州・北海道おろか、関西でもまだHSUPA 5.7Mbpsは開始されていないのだという。

関東以外での開始予定は年内を目処にしているのだという。
しかし関東以外でもデータ端末とは言え販売はしているだろう。
たしかにTVCM等は全く見かけないが。

天下のドコモがこんな商売をしていてはいけないと思う。
確かに他のキャリアもほんの一部の局だけ7.2Mbpsに対応してまるで全てが7.2Mbps対応の
ように見せかけるという商売をしていた所もある。また未だに7.2Mbpsをろくに開始出来てない
キャリアだってある。

ドコモだけじゃないのは分かるがそれなら過度な高速化競争なんてしなければいいんだ。
規格の策定などは順調すぎるほど前倒しに進んではいるが実際に蓋を開けるとこんなに
酷いものだとは思わなかった。

ここで逆転の発想をしてみる。
ドコモですらこんなに苦しんでいるHSUPA、イーモバイルではどうなのだろう?

こちらも公式ページと電話の両方から調べてみた。
こちらも21Mbps等の下りに関してはかなり素早く調べてくれるのだが、ことHSUPAになると
的を射ない。すったもんだの挙句分かったことは、HSPA+ 21Mbpsサービスの開始した場所に
関してはHSUPA 5.7Mbpsのサービス開始は間違いない。7.2Mbpsのエリアに関しては無いわけ
ではないが分からない、との事。

どうやらお姉さんの話を意訳しながら聞いていると7.2Mbpsエリアでは空港や主要駅の一部の場所
のみがHSUPA 5.7Mbpsに対応している可能性が有るとの事。実際にはHSUPAを去年の11月に
サービスを開始したように宣伝をしていたが、これだけ経ってもイーモバイルもほとんどサービス
できていなかったようだ。ドコモが苦しんでいるわけだ・・・。

しかしながら21Mbpsに対応した所は確実にHSUPAも対応しているとの事なのでサービスマップで
見る時は21Mbps化の場所で見ると間違いない。そういうことで話はまとまった。


ここで気になったのだが、どうせHSUPAで基地局のアップデート&調整をするのなら
ドコモもHSUPAを導入する時にHSPA+に対応させてしまえばいいのにという気になった。
どうせ機器的には対応できるものを使っている場所がほとんどだろう。

LTEが長らく来ない場所の強化にはなると思うのだが。
余計な手間はかかるがファームのライセンス代以外とメンテナンス代以外はかからないと
思うのでLTEの進捗状況によれば後出しじゃんけんでこの手も使えるのではと思う。

それにしてもドコモもイーモバイルもHSUPAについて質問をした途端にしどろもどろになると
いうことは、今まで質問する人がほぼいなかったのだろうと思われる。上りを必要としている
人が意外と少ないということですね。ドコモの場合はbizホーダイのほうはFTPを禁止しているんだし
使い道の一部が殺されているというのも大きいと思います。他のプロトコルの制限もそうだし。
使う人が少ないのだか、使わせないようにしているだか・・・。

最後にソフトバンクの157に電話をしてみた。
7.2Mbpsのエリアの広がりについて聞いてみた。
分かりませんとのことでした。
余り突っ込むとお姉さんがかわいそうなのでソフトバンクだけは食い下がらず素直に電話を切る
ことにした。


今回分かったことは、LTEについてはまだ全く未知数の事なのですが、もうCDMA系での拡張は
現場レベルで考えると厳しいのではないでしょうか。今の地点でこれだけ苦しんでいる状態です。
イーモバイルは21Mbpsに関してはどうやら目処はついたようで基地局アップグレードの速度は
上がっていっているようですが、ドコモはまだ未知数。

ソフトバンクに至ってはもう2GHz帯はもう諦めたほうがいいでしょうね。

今日はとんだ裏舞台を覗いてしまい、将来に不安を覚えてしまいました。
高速化とキャリア達が誇らしく宣伝しているものの屋台骨はこんなにも脆くいい加減な
ものだったのかと思い知らされた気分です。

これがLTEになるとやりやすくなるのでしょうか、それとももっとやりにくくなるのでしょうか。
  1. 2009/09/30(水) 20:25:32|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5

moperaUから動く

データ通信向けISP「mopera U」月額使用料の改定および公衆無線LAN無料キャンペーンの実施について
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/090930_00.html


データ通信やテザリングをしない人には関係ない話だが、ドコモがmoperaUの価格改定をした。
改定はハイスピードを通常速度と同じ値段に合わせたというもの。
なので実質多くの方にとっては値下げとなる。
また公衆無線LANは半年間のキャンペーン期間の間が0円になる。
いよいよLTEに向けて周りから準備している様子が伺える。

プロパイダ料金的には使える値段になってきたんだからパケット使用料の定額上限の価格を
もっと使えるものにして欲しいものだ。今のままでは非常用の為の準備はしたけど常用させる
気はまるでないとしか思えない。

通話用とは別にもう一回線持ちたく無いからあれこれ言っているのにその声がなかなか届かない。
でも少しながら動き始めたことだけは素直に喜びたい。
  1. 2009/09/30(水) 19:46:22|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

よく売れたフォトビジョン

先月、ソフトバンクのオンラインショップ内の売れ筋ランキングでは何故かフォトビジョンが
一位になっていた。

あんなものといっては悪いがどう考えてもヒット商品になるようなものでもないものが月刊通して
売れ筋の一位を続けるのはちょっと無理があるのではと感じていた。案の定TCAの発表で5万弱の
水増しと思える数字が出てきた。もしかすると社員か代理店、その家族・親戚辺りが頑張って
買っていたのかもしれない。

先ほど今現在のランキングを確認してみた所、フォトビジョンのフォも見当たらなかった。
これが本来の状態だろう。

店頭でのばら撒き具合にもよると思うけれど、オンラインショップではもう10位以内にはいないわけ
だから、先月よりは数は落ち着いているのではないかと思われる。

今月のフォトビジョンが先月より少なければどうやって純増の数を稼ぎ出すのだろうか。
もう地方はほぼゼロ純増か、下手すれば純減なわけだからフォトビジョンがなくなれば
更なる東京集中になると思われる。

既に企業にばら撒いてあり、今まで反映せず温存してある数字が有るのか、またプリペイドの
プリモバを店に無理やり送りつけるのだろうか。ソフトバンクはかなり自由に数字をいじってくるので
なんとも言えないところが多いが、どっちにしろドコモの数字を睨みながらの調整となるだろうから
ソフトバンクの数字を知りたいのならドコモの数字から追いかけていくのが一番確実だろう。

と、とてもおかしなことを書いているのは分かっているのだがそうなっているのだから仕方がない。
  1. 2009/09/29(火) 20:10:38|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

定額データプラン ~ ドコモ

定額データプラン ~ ドコモ
http://www.teigaku-docomo.net/


今更何をどうと言うわけでもない定額データプランのドコモ公式のページなのですが、
トップの日本地図の上に7.2Mbpsと全国中に置いて有るのが面白かったので紹介しておきます。


ソフトバンクのデータ定額の公式のページには「広い」エリアと書かれてます。

しかし普通の3Gのエリア以上に広いわけでは有りませmん。

ちなみに7.2Mbpsはイーモバイルの地域とソフトバンクのごく一部のエリアだけです。
  1. 2009/09/29(火) 19:31:14|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

今更のi-mode2.0について

ドコモとして歴史的大失敗のi-mode2.0ブラウザについてです。
5月終わりから6月にかけて、「一ヶ月ぐらいで~」ということで機能を殺して対処することに
なったまま放置されてかれこれ4ヶ月以上が経った。

この中で何が悪いかというと「ほったらかしで何のアナウンスもない」ってこと。
公式ではないにしても一月程度といったんだからその間に方針を纏めて何らかの
公式見解を出すべきではなかったかと。今となっては後の祭りですが。

私なりに今後の私の希望が大いに入った最善策を考えてみます。

それはこのままi-mode2.0ブラウザは凍結を続け、根本的な修正を継続してもらいます。
と言っても端末側ではなく、i-mode用のサイト側の自己防衛策の完了を待っているだけでしょうが。
一番の問題はxss(クロスサイトスクリプティング)でPC用のページに比べてセキュリティー意識が
薄かったi-modeサイトが多く、セッションクラックが意図も容易に出来たことが原因です。

2.0ブラウザの再デビューは冬機種発売の少し前、出来れば一ヶ月ぐらい前には出してもらいたい。
冬機種が出る前に現場でのランニングテストは必須です。一度大失敗をしただけに
二度の失敗は許されません。絶対に冬機種前に開始してもらいたいです。
一番優秀なデバッガはユーザーなんですから。


今回のこの件で「ほったらかし」「無責任」と感じた人も多いのではないかと思います。
ここはやはりロードマップをしっかり提示して「ドコモらしさ」を回復してもらいたいです。
今更それをしたところでプラスのイメージにはならないでしょう。
でもマイナスの度合いはある程度削れると思います。

ロードマップを出したら絶対に「何を今更」という反応はされるはずですが、その言葉は
今まで放置されていたことに対する恨み節であり、ロードマップを提示したことに対しては
一定の評価がされるはずです。やはり犬印ケータイの所とは違うと。

冬機種の話題がメインになりだしたら更に叩きの声は大きくなります。
「そういえばi-mode2.0ブラウザの件解決してないけど冬機種ではどうなるの?」
って声が間違いなく上がってくるはずです。携帯ファンの方々のテンションが上がりだす前に
必ず待ってる人達の為に対する対応をしてください。

勿論そのロードマップ通り粛々とi-mode2.0ブラウザを再離陸させなければ意味がないですが、
最悪、夏機種の再アップデートが出たとしても冬機種に被害が出なければセーフでしょう。
今は冬機種の事を最優先に夏機種は有る意味踏み台的な扱いにしてでも冬機種を死守する
必要が有ると思います。(踏み台といえば聞こえは悪いですが、実際は中身は改善されるので
夏機種ユーザーにも利益はあるはずです)

やっぱり言いたい苦言は、i-mode2.0ブラウザは操作性が悪すぎる。
ページの繰り戻しが視覚的に出来るようにとある程度理解できるところが有るが、縦横キーで
カーソル移動するようになった為、次どこにカーソルが移動するのか直感的にわかりにくく
なったように思う。移動候補が一瞬フラッシュするとか何らかの視覚化は欲しいと思う。

それとページ送りの改善。
iPhoneが使いやすいと言われる所以は、ページ内の探したい場所が見つけやすくそこへの
移動が素早く出来る為。

縮小イメージで荒く探し、徐々にそこへ近づくことで延々スクロールして探すより素早く目的地へ
たどり着ける。それも↑↓やページ送りといったデジタル的操作ではなく、アナログ操作が
そのまま反映されて移動できるもんだから細かい気を使わずそれが行える。

例えばi-modeブラウザの長所は縦長表示による↑↓だけの上下移動のみで全てを見渡せたこと。
だからi-mode2.0ブラウザには再度どちらのレイアウトでも見れるようにスイッチをつけて欲しい。
(サイトの都合全く考えていませんw)

また、縮小イメージボタンを押せばサイトの縮小イメージが出て、縦長サイトなら2~3列ぐらいに
1~n迄のページ番号とそのページ範囲をオーバーラップさせて表示し、1~9のショートカットで
即ジャンプ出来るようにするとかすれば超縦長サイトでもものすごくブラウジングが楽になるの
ではないでしょうか。(サブマリン特許は申請していませんので安心して使ってくださいw)
とにかくキーが有る機種はキーのいい部分を引き出すことが肝要です。
慣れれば任意位置へのページ送りが0.5~1秒以内で出来るように操作性を煮詰めてください。
私は今時の端末ではそれが出来て当たり前ぐらいの気持ちでいます。

余りにもiPhoneはタッチパネルの使い方が上手かったので世間は総タッチ的な流れになりかけ
ましたが、キーの有る機種だって出来ることはまだ沢山有ります。技術者的な発想でキー割り
当てを考えるのではなく、操作感をデザインする視点で操作を煮詰めていって欲しいです。
出来ないというのなら私を呼んでください。(別に高給は望みませんのでw)
上手に操作性をデザインすればタッチとキーの操作の選択は好みの問題にまで持っていける
かも知れません。ハードキーだってまだまだ出来ることは有ると思います。


さてi-mode2.0ブラウザ、どんな形で再登場するのか期待して待つことにします。
ドコモさん、メインストリームのはずの冬機種では外さないで下さいね。
  1. 2009/09/29(火) 00:48:28|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

公式ページの端末紹介

ちょっと調べ物で各キャリアの公式ページの端末の所を開く用事がありました。

ソフトバンク~製品情報

ドコモ~製品
au~製品ラインアップ

au~一覧PDF

ソフトバンクがトップに全製品の機能一覧がくるようになりました。
しかも機能とスペックの切り替えタブ付です。これは英断だと思います。

私はこの一覧だけの為に毎月各キャリアにパンフレットを貰いに行っています。
はっきり言って紙の無駄だし邪魔だし何故これがWEBで提供されていないのかとすごく不満でした。

情報量は少ないですが、画面のピクセル数等でも調べるのに意外と手間がかかるものです。
それらの一部の情報ですが一覧が出来てしかもトップで比較できるのは朗報です。
またauにはPDFが有りました。

ドコモは検索は出来るのですが、検索しても全機種の一覧は取れません。
ある程度情報を持っている場合ドコモの方法はいいのでしょうが、予備知識無しで
大まかに眺めるという方法には、向きません。入り口が狭く奥が深い状態で、気軽に客が入って
ウインドショッピングするという構造になっていないのです。
そういう意味ではauも一覧が奥にある地点で失格でしょう。

比較に予備知識を必要としないで無意識的に行える構造が楽でいいと思います。
今のままでは本当に欲しい情報が余り載ってないのに探すのだけは大変な状態ですから。
  1. 2009/09/26(土) 20:35:36|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ジャブのように効く通話定額

きっちり統計に出ているわけではありませんが、あちこちで声を聞いている限り
auの通話定額が意外とジャブのように効いているようです。勿論ドコモに。

家族に対しては家族割がどこのキャリアにも有りますが、恋人同士の場合は
ドコモだけ何の手も打てない。auもソフトバンクも準定額、または24時間定額に出来る。
これが後にそのまま家族割としてきっちり縛られていくことになるのだからドコモも
後の投資として考えていくべきなのでは無いだろうか。

単純にユーザーの数だけを考えていては今後のシェアは見えてこない。

年齢層を考えるとドコモは年配に強い。
10年後を考えると年配の層はある程度確実にいなくなっている。
若年層は子供を生み育て、子供用に家族割として端末を増設する。

よってドコモは確実にシェアを減らす。
若年層に強いauは音声端末のシェアを伸ばすだろう。

ソフトバンクは謎だ、若年層には強いがどの辺りの経済層の人が持っているかと考えると
子供を余り作らない層か作っても一人の層が多そうな気がする。経済的な面を重視しそうなので。
水増し分の端末や写真立ては子供は出来ないし。

なんにしても恋人同士をつなぐキャリアはドコモ以外のau、ソフトバンク、イーモバイル、
それ以外ではウィルコムでも可能だ。単純にauに追従すればいいだけではないかと
思うがとにかくドコモはこういうことは内部調整が大変なのかも知れないが動きが重い。
定額アレルギーと呼んでいいと思う。

次のTCAの発表でもauの音声が好調ならドコモもさっさと手を打つ必要が有ると思うのだが。
個人的には2in1の裏ラブ定額は禁止すべきではなかったと思っている。
ドコモの頭が固いと思う一面だ。

bizホーダイの端末縛りもまだ外れていなかったように思う。(外れてましたらすみません)
SIMフリーへの道を歩むのならそろそろ脱獄iPhoneを含んだ外様端末も5,985円で利用
出来るようにするべきだと思う。

とにかくドコモの料金体系は音声もパケットも縛りがきつくスマートではない。
ソフトバンクの注釈が多いと言われていたが、今のドコモはソフトバンク以上に多いのではないか。
始めは少ないようでも端末が増えるにしたがってうなぎのぼりに増えているように思う。


そろそろ時代に合わない歪んだパケット定額の料金と、恋人同士を繋がない音声料金体系では
時代に合わなくなって来ていると思う。冬機種の華としてその辺りしっかりと手を入れて欲しいと思う。
春には珍しくパケット定額の下限で他社に追従させることになったが料金体系の核には一切
触れていないことは誰もが感じている。そのイメージを払拭する施策をお願いしたい。
  1. 2009/09/25(金) 20:15:29|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7

ソフトバンクのドメ携

今、ソフトバンクは誰がどう見てもiPhoneに御執心だ。
そこには従来のドメ携、特にSH端末に対しての思い入れなんてもう全く無いように見える。

孫社長は分かりやすい人だ。
以前にはこういった批判を口々にされたら次の新製品発表会では各メーカーの人を段の上に
あげたりと適度に上手をして火消しを図る。しかしもうそんな言い訳も利かない段階まで
ドメ携を横に押しのけた扱いにしてしまった。挙句の果てに「よく今までiPhone無しに生きてきたな」
の発言をした。じゃあ貴方が今までメーカーに作らせてお客に売ってきたものはなんだったのかと。
これからはインターネットマシンの時代と壇上で得意げに言っていたのは嘘だったのかと。
その時その時毎にあっちでいい顔、こっちでいい顔をしていくから結局誰からも信用され
なくなっていくんです。

今のソフトバンクは上記のような動きですのでどんどんドメ携が売れなくなってきています。
830Pがスパボ一括4800機種として人気を博していましたが、それもスパボの月月割の改悪以降
徐々に販売ランキングの順位を下げてきています。

ぶっちゃけ国内メーカーはソフトバンクじゃ儲からなくなってきています。
元よりSH以外はソフトバンクではハイスペックになるか、スパボ一括の目玉端末になれなければ
儲かってるとは言いがたい状態だったのですが、儲かる端末さえなくなってきた印象。

そりゃもうソフトバンク=iPhoneみたいな売り方をしてしまったのだからこれはもう自業自得でしょう。
ソフトバンク用の端末を開発しているところはもうやってられないって感じていると思います。

何よりそれを端的に表しているのが、カメラ等の表向きの機能はハイエンドのSHがフラッグシップ
モデルとして存在していますが、HSDPA 7.2Mbpsや地震速報のエリアメールなどはハイエンドSH
ではなく、ドコモのお下がり端末だけが対応しているという逆転現象が起きています。
ハイエンドSHが既にハイエンドではなくなっている。

早い話、ソフトバンク用に開発している端末は開発費を極限まで削らないと赤字になるので
カメラなどのカタログスペック的に売りになる部分以外にはお金を割けない状態にまでなって
きているのです。

もうソフトバンク専用のハードは限界でしょう。来年にはそれは絶滅し、ドコモ用に開発された
端末をドコモにロイヤリティーを払ってでもソフトバンクが使った方が得になるでしょう。
ほぼ全機種、電気的にはドコモと同じハードがソフトバンク用として売られることになると思います。

問題になるのはドコモの所有する知的財産権ですが、ドコモがこのカードをどういった切り方を
してくるかです。私は恐らくソフトバンクでは出させないと言うカードの切り方はしないと思います。
ロイヤリティーを払わせて商戦ベースで一回遅れで出すことを認めるのではないでしょうか。
私が担当ならそうします。iPhoneは譲るとして、ドメ携では明らかに周回遅れのイメージを植えつける
ことが出来ますから。実際にはどうなるかというと、ドコモでこの冬機種に出たものはソフトバンク
では来年の夏機種で出すことを認めるといった感じで回すということです。

そうすればドコモも今までなかった新たな収入源を得ることが出来ますし、端末ビジネス的にも
有利に運ぶことが出来ます。ソフトバンクユーザー的にはドコモクオリティーの端末が手に入る
ようになり、メーカー的には開発ラインのスマート化を図ることが出来ます。意外にも各方面とも
メリットが有るのでは無いでしょうか。

ユーザ的には一期遅れでもドコモと同じクオリティー、同じ機能のものが手に入るのは大きいと
思います。iPhone以外は本当にやる気の起きない端末が多かったですから。
勿論ドコモに開発費を貰っていない端末はドコモと同時に発表できるので丸々不利と言うわけ
でも有りませんしね。でも発売は間違いなくドコモよりも後でしょうけど。
夏機種のN-06Aのソフトバンク版である931Nなんてまだ出ていませんしね。


ところで昨日の書き込みで私はiPhoneを褒め称えていますが、単にiPhoneを誉めたいわけではなく、
ドメ携のソフトウエア上で出来る基本操作をもっと使いやすくして欲しいということを言っているのです。

記事をアップして直後にもこの記事についてのご意見をメールで頂きました。
やはりiPhoneにも使いにくい部分は有るでしょうという意見。
実は私もそれは重々承知の上で、ドメ携がiPhoneの事をもっと研究して表面的な
タッチパネル操作だけを真似しただけのものを出すだけという状態から脱却して欲しいという
意味でわざと誉めているところが有ります。

決してiPhoneを使いたいのではなく、iPhoneにも操作性的に負けていないドメ携を使いたいから
誉めているというわけです。iPhoneを使いたいなら黙って買っています。

具体的にはアプリの立ち上げ方一つにしてもまだまだ出来ることは有るでしょう。
OSをある程度開放して上で、メニューにアプリを追加できるようにすること。
メールや電話帳などのクリティカルなデータを操作するアプリを作成できるようにし、メインメニューの
一層目や二層目にそのアプリを追加出来たりすれば使い勝手が相当変わると思います。
画像フォルダーに画像の編集やビューアのアプリなんかを追加できたりホットキーで立ち上げる
ことが出来たりすればかなりいいと思います。但しこれはデスクトップのテーマとかち合うので
その辺の解決が必要になりますが。

それとクリティカルなデータを扱うアプリは必ずドコモの公認を得ていないと登録できないように
すればトロイの木馬等も防げるのではないかと思います。

とにかくドメ携はパソコンを使っている人間からしたら固い発想だなと思う部分がまだまだ沢山
残っています。所詮道具でしょ、何故これがカスタマイズ出来ないんだっていう部分がいつまでも
変化しない。変化しないのなら元より極限まで操作感がシンプルに追及されているかと言えば
そこまででもない。このフラストレーションが日々の苦言の元というわけです。
  1. 2009/09/24(木) 20:35:59|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

使い安さ~基本機能の充実を

「iPhoneの魅力は使いやすさ」
これは使っている人は勿論、使っていない人も認める人は多いと思う。
独特の操作性で使いやすくて出来ることも多い。

「出来ることも多い?」

これには異論を唱える人もいると思う。
私はそうだ。

片や言い分は、(余計な物をつけないで)ワンセグは?
お財布は?
高性能カメラは?
などとなってくる。
3GSとなってもその辺りは解決されない。
ハードの限界はどこかに必ずある。
日本でもてはやされる機能の為だけにコストアップは許されない。

片やマルチタッチなどに代表される「出来ることが多い」はソフトにより実現されたもの。
決して優れたハードだと自慢しているのではない。
単一ハードで環境を整え、イメージ作りまでしっかりしたから優秀なアプリが沢山作られた。
早い話、技術者をかき集めることに成功した。
また新聞や投資、その他の世界でもアプリを作ろうという機運も作り出した。
これも含めた機能や操作性と言っていいのかもしれない。

ドメ携で一番成功してアプリ環境が自由なi-modeですら出したら出したでほったらかし、
アプリ製作環境も決していいとは言えないまま放置に近い形だ。

デスクトップやアイコンの延長線上ではなく、メニューからアプリをわざわざ立ち上げるという
懐かしいDOS Shellの時代の発想のままのドメ携のUIのままでは大きく操作感は変わらない。

来世代もハードの機能で引っ張り続けるのか、端末のUIから見直していくのか。
少なくともiPhone対抗の端末を出していくのならUIの新しい発想は必要になるだろう。
その内の一つはAndroidだし、それに続くドメ携端末が出てきてもいいと思う。

iPhoneは決してドメ携のように優秀な機能のハードを詰め込んだ端末じゃない。
ハードだけを見れば確実に劣る。画面だってHVGA(480x320)でFWVGAに比べたら貧弱なものだ。

iPhoneの魅力はそういったハード的なことは「必要十分」と感じさせるソフト的な作りこみの魅力、
「その手があったか」というアイデアをソフトとしてiPhoneOSに組み込んでいること。
さらにその魅力に釣られて技術者達がそのiPhone自体を”増築”し続けていること。

ドメ携の圧倒的なハードの魅力はメーカーが押し着せた機能から一切進化しないこと。
メーカーが押し着せた使い勝手が気に入らなくて許容されたカスタマイズの幅に満足できなけ
れば買い換えるしか満足を得る手段は存在しないこと。更に、買って実際に端末を使い出さ
なければその端末が自分に合って満足を得られるのかと知る手段がほぼ無いこと。
店頭のテスト機だけではきずかない事も多い。1時間も2時間も触って調べるわけにもいかないし。
圧倒的なハードの魅力を否定するような事が多い。


かつてのオールインワンのワープロ専用機が一家に一台の勢いで流行ったが、今では全て
パソコンに置き換わった。家庭用コピー機もパソコンに繋がる複合機に。

全てはパソコンに飲み込まれた形だ。
携帯端末でパソコンに近いといえばスマートホンだ。
AppleはiPod/iPhoneを完全にその延長線上で開発している。
世界単一ハード・大量生産だから非常にコストを安く作っている。
しかもモデルチェンジはドメ携のマイナーチェンジ程度の機能アップしかせず、
年に夏の一回だけだから部品の発注にも無駄が少ない。

コストの安いハードをとことん基本性能を突き詰めて使いやすくして売る。
ドメ携は次の端末には資産としては引き継がれない、その場限りの高額な部品代のかかる
機能で目を引くことばかりに力を入れ、次の端末にコストをかけず引き継がれる部分には
全く手をつけてこない。

その間にもiPhoneはどんどんとOSの改良を加えて魅力の積み重ねを加えていく。
そろそろスマホではないドメ携も内部構造のつくりやUIの発想の変更が必要ではないか。
その変更は全てAndroidにお任せでいいのだろうか。勿論それでも成り立つとは思う。

しかし国内メーカーの独自の発想はそこにはほとんど無い。
今のままではPCと同じく国内メーカーがDOS/V以降単なる互換機メーカーに成り下がり、
海外新興勢力の台頭に従って、採算が悪くなった順に撤退という憂き目を繰り返すだけの
ような気がしてならない。

確かに汎用PCのような肥大化はそれはそれで困る。
本来は携帯電話なんだから。

でもiPhoneでひとつのバランスが提示されてそれがある程度支持されてしまった以上、
国内端末メーカーも表面的なタッチの真似事だけではなく、そこから学んでユーザーに
示すべき方向があるのではないかと思うのだがどうだろうか。
  1. 2009/09/23(水) 20:25:21|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ドコモ・端末購入サポート終了

端末購入サポート - ドコモ公式
http://www.nttdocomo.co.jp/info/campaign_event/terminal_purchase_support/index.html


ドコモがBiz・ホーダイ ダブルに契約してProシリーズの一部端末を購入する時に、
31500円以上の割引をしていた端末購入サポートが終了する。

これは冬機種として発売されるAndroid端末を含めた何らかの施策の準備ではないかと考えられる。
今はまだわからないが何かが起こると思われる。仏壇の前で正座して待て。
  1. 2009/09/23(水) 19:46:30|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

Android第二章~OS化


http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/0909/17/news087.html


>「Archos 5 Internet Tablet」は4.8インチのタッチスクリーン(解像度800×480ピクセル)を搭載した
>小型タブレット。CPUにはARMのARM Cortex-A8プロセッサ、OSにはAndroidを採用する。
>ストレージは160G~500GバイトHDDか8~32Gバイトフラッシュメモリを選択可能で、
>802.11b/g/n、 Bluetooth接続機能を内蔵する。

iPod/iPhoneは単一表示デバイスを基本として、基本的には大きく変わらない同じハード上で
実行するプラットフォーム。それに対してAndroidは非常にスケーラブルである事を特徴とする。

このタブレットは3G通信は使えないが、WiFiやBluetoothを利用して通信を行う。
iPhoneに対してiPodと同じ立場だが、そのスケール方向に対しての自由度がiPodと比べると
段違いだ。

表示デバイスが大きい、その分表示ピクセル数も多く非常に画面が広く感じる。
ミニノートは持ち歩けないが、iPhoneでは物足りないと言う層にはぴったりだ。
DSやPSPを持ち歩く感覚で出かけられるのではないだろうか。

一見iPhone/iPodの市場に食い込めないように見えるAndroidだが、割ってはいるとしたら
iPhoneより一回り上の事が出来るよというイメージ作りが大事だろう。
そういう意味でもこのスケーラブルな作りは武器になる。
iPhone/iPodもこちら方面に動くかは不明だが、製造メーカーが圧倒的に多いAndroidの
方が多種多様な製品展開が期待できる。

その中でキラー的存在になる商品が一つでも出ればAndroid陣営としては万々歳というわけだ。
iPhone/iPodのバランスの取り方は絶妙なので感嘆には崩せないだろうが、過去の
Mac vs IBM-PCの戦いでも最終的には自由なIBM-PCが勝った経緯が有る。

ここからしばらく先は同じような激戦が見られるのだろうか。
  1. 2009/09/19(土) 20:17:44|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

LTEは省エネ?

NEC、次世代携帯基地局をパリで公開 海外でも売り込み
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=NN001Y106%2007092009


NECがパリの展示会に出展したという記事なのだが、私が注目したのは以下の部分。

>制御用基地局は携帯電話の利用者が移動する際、電波が途切れないようにカバーする基地局を
>自動的に切り替えたり、電波を飛ばす範囲や出力をコントロールしたりする役割を果たす。
>冷却用のファンをなくすことなどで、現行の同社の携帯電話用無線基地局と比べ、
>消費電力を最大で約70%減らせるという。

現行のW-CDMA向けの基地局よりも70%もの消費電力が削減できるということです。
ファンレスに出来たから消費電力が減ったという書き方ですが、ファンレスに出来たということは
発熱が減って自然空冷だけで追いつくようになったと言えますね。

LTEの立ち上げ前の時期でこの状態ですからLTEが当たり前になった頃の省電力技術や
プロセスの進歩を考えるとW-CDMAと比べても相当なコンパクト化、省電力化が期待できるの
では無いかと考えています。これはLTEが軽いというわけではなく、W-CDMAが重すぎた
と言っていいのかも知れません。

大鑑巨砲主義の時代はいずれ終わる時が来るのです。



私がパケット代を下げろと先の記事にも書きましたが、こういう部分も影響した上での意見です。
ですのでこれからも下げろと言い続けるような気がします。
  1. 2009/09/18(金) 20:09:19|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5

電波オークション


http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090917/337418/


とりあえず一難は去ったというところか。
私は電波オークションは資金差がもろに影響すると考えているので悪い影響が有ると考えています。
例えば1.5/1.7GHzがオークション形式ならばこんなに綺麗に収まったか疑問です。

このブログでは今後も電波オークションに大して反対の姿勢を発信していくつもりです。
  1. 2009/09/18(金) 19:54:30|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

パケット単価はどうなる?

各社細かいところは違うが、基本的には大手3社のパケット代は横並びの状態だ。
話をシンプルにする為、ソフトバンクのPC定額はイーモバイルだと解釈してここから省くことにする。
いちいちコメントしないがソフトバンクのPC定額の部分は省いて読んで欲しい。

現在、各社の3G携帯のパケット代は390~4410~5985~13650円の横並びでここから
大きな値段の改定は何年も無い。スライド定額を設定していなかったドコモが合わせてきて
加減を下げるキッカケを作ったのとフルブラウザ・PC定額の上方向の拡張を行いはしたが、
基礎の4410円を中心に、上下に付け足しただけだ。

例えば次世代、LTEが来た時にはどう値段を決めるのかが気になる。
携帯会社からすれば整備した投資を一日でも早く回収したいわけだから4410円の上に
設定したいのではないかと思われる。

例えば、
3G  390~4410~5985~13650円
LTE 600~4620~6195~13860円(下限以外一律210円上げの例)

こんな感じにするとか。
まあ390円と4410円のところだけ210円を足して他は現状維持なんてのも有かも知れないですが。

しかしユーザーサイドにしてみれば、LTEは3Gよりパケット単価が安くなると聞いている以上
勿論値下げしてくれるんだよね?って言いたくなります。

なので、
3G  390~4200~5775~13440円(下限以外一律210円下げの例)
LTE 390~4410~5985~13650円

こういうのを期待してしまいます。
LTEはパケット単価が安いので、現状維持の価格で十分今までの3Gよりも利益が出るので、
投資の回収はその利幅から取ってくれという理屈です。
3Gは既に投資回収が終わり、利益を生むだけの状態に近いのでそっちを値下げしてくれても
いいのではないかという理屈で下げて欲しいということにしました。

あと13650円ですが、
LTE 390~4410~5880~9975円(フルブラウザ-105、PC定額-3675)

こうならないですかね?

3Gは根本的にはPC定額には向かないです。
しかしLTEは十分PC定額の容量にも対応できるはずです。
本来は電話向けのLTEで、PC向けにはWiMAXが有るわけですが、そろそろ能力的にはLTEで
合流できるのではないかと考えています。

通常の携帯向けパケット料金まではそのままで、フルブラウザで-105円、PC定額で1万円を
割る設定にしてみました。携帯端末で使う範囲のフルブラウザまでは3Gの方が安く、PC定額を
使うとLTEの方が安く使えるという設定にすれば一気にトラフィックはLTEに持っていけるのでは
ないかと思うのですがどうでしょう。

スマホやドメ携端末を通じてPC定額を使いたい層に大きなアピールになると思うのですが。
今のままでは使いたい気持ちにすらならないです。せいぜい試しに一・二回やってみようかと
いう程度。

スマホやドメ携でPCをつなぐのはちょっとしたファイルやメールの受信、調べ物でホームページを
見たいという需要がほとんどでしょう。WiFiやBluetooth経由のテザリングそろそろ普及させて
いって欲しいと思います。

N-06Aや931Nのような端末が普通に増えていってくれればパソコンと携帯の関係がぐっと
変わると思います。技術的にも要望的にももうはちきれんばかりに準備は整っています。
整っていないのはキャリアの考え方と料金制度だけです。


3GからLTEに向けての世代交代の私の注目店は、

・投資の回収が済んでいる3Gのパケット代は値下げされるのか?
・LTEによるPC定額部分の料金は下がるのか?(下げた場合1万円を切るのか?)

の二点です。

一旦儲けすぎておいて、ユーザー獲得の為に結局後でばら撒くのならば、初めからもう少し
値下げして欲しいというのが私の意見です。
  1. 2009/09/17(木) 20:05:01|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8

ドコモのパケット制限、憶測

ドコモのパケット制限、どういう状況でどのタイミングで規制が発動するのだろうか。
当日を含む過去3日の合計パケット数が300万パケットを超えたら規制候補に挙がるという。
この解釈をどうするかだが、私的に多分こうじゃないかと想像してみた。

以下の図を見て頂きたい。

クリックで拡大



使用量の単位は”万パケット”で解釈してください。
3日目の当日を含む過去3日の合計は270万パケット、規制なし。
4日目で初めて300万パケットを超えるので規制候補に挙がる。
5,6日目も同じで規制候補。
7日目は合計が180万パケットで120万パケットの余裕が出来るので規制候補から外れる。

例えば3日目の420万パケットは合計300万パケットを使用した後の300~420万パケットは
規制候補に挙がる。

こんな感じで一日づつスライドしながら毎日規制するかどうかの判断をする。
そして”当日”なわけだから超えた日は即規制候補の該当日ではないかと。

3日間という短いスパンと”当日”という表現から合計して超えた日即日と判断している。
1日で300万パケットを超えてしまったらその日から明後日までは喪に服する必要がありそうだ。

まあ混雑地域でなければどれだけ使おうが関係なさそうだが。
それと規制発動時だが、auやソフトバンクが行っているような50~60Kbpsという極端な
懲罰的な規制ではなく、使えるレベルを維持したまま遅くするというもののようだ。

それでも高画質のストリーミングは見れなくなるが、混雑時に高画質も無いだろうから
遅いと感じる以外には大きな問題は無いと見ているがどうだろうか。

また、4月からこの規制の規則をまとめる為に様々な数字でテストしてきたと考えられるので
もう既にこの規則で規制されているものと考えられる。今遅くて困ることが無いようなら
10月がきても困ることは無いだろうと考える。

全ては私の考えなので現実が違っててもガッカリしないで下さいね。
  1. 2009/09/16(水) 22:50:09|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

LTE装置ベンダー各社各様

ドコモ、スーパー3GのベンダーにEricssonを選定
NEC、ドコモのスーパー3G基地局ベンダーに選定
KDDI、LTEの基地局ベンダーにNECとモトローラを選定
ソフトバンクモバイル、2009年初めに水戸市内でLTEの実証実験を開始──装置ベンダーはHuawei


LTE機器ベンダー
ドコモ      Ericsson・NEC
KDDI      NEC・モトローラ
ソフトバンク  Huawei(華為技術日本/ファーウェイ・ジャパン)
イーモバイル エリクソン・Huawei(華為技術日本/ファーウェイ・ジャパン)

各会社のLTEベンダーを調べてみるとこんな感じになった。
(後注:検索で調べられる限り調べただけなので必ずしも正確とは限りません)

ソフトバンクは実証実験なので実際のベンダー選択とは違う。
しかし実証実験だけこっちで実際のベンダーは別とも考えにくいのでそのままファーウェイに
決まるものと思われる。

ドコモはエリクソンを選んだのはW-CDMAで先走って世界規格とのズレが出てしまった。
とにかくサービス開始だけを急いだ愚かな行為だった。
FOMAの暗黒時代を作り出したことにも繋がっている。
なにせmovaで当たり前のことがFOMAでは当たり前にできないという酷い出来だった。
お金を払ってわざわざ酷いものを使う人はいないだろう。

今度のLTEは違う。
猶予期間は取れるだけとった。
イーモバイルに毒見もさせた上でのサービス開始なので間違いは無いだろう。
W-CDMAで酷い目にあってるだけに今回は慎重の上に慎重を重ねての立ち上げだ。

KDDIの開始が遅いのはLTEの採用を決めた時期が遅かったので立ち上げに時間をとるのは
仕方が無い。そのとき出来ることをただやるのみ。
  1. 2009/09/16(水) 18:39:55|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

各社の次世代整備状況をもう一度見直してみる

LTE、商用化へ前進――総務省、4キャリアに3.9Gの周波数帯割り当て
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0906/10/news095.html


先にも紹介されたこの記事、下の方に総務省の資料を表にしたものが貼り付けられている。
しかしそのままでは見難いのでもう少し整理してみた。それが以下のもの。

         周波数 採用技術 開始    2014末エリア展開  2014末投資額
ドコモ      2GHz   LTE     2010/12 (15000局/51.1%)    2279億円  1657万円/局
          1.5GHz  LTE     2012/11 (5700局/50.6%)     1151億円  2019万円/局
KDDI       800MHz  LTE     2012/12 (23000局/96.5%)     3835億円  1754万円/局
          1.5GHz  LTE     2012/12 (6361局/53.0%)     1315億円  2067万円/局
ソフトバンク   2GHz   LTE     2011/07 (9000局/60.6%)     2073億円  2303万円/局
          1.5GHz DC-HSDPA 2010/04 (10000局/81.5%)    2100億円  2100万円/局
イーモバイル  1.7GHz  LTE     2010/09 (6388局/75.2%)      644億円  1008万円/局
          1.7GHz DC-HSDPA 2010/01 (6676局/75.2%)      660億円  988万円/局

エリア展開はドコモとKDDIについては2GHzと800MHzの数を出す為に1.5GHz分を抜いてある。
ソフトバンク、イーモバイルについては使用技術が違い、含まれていない数字のようなので引き算は行っていない。

これを開始時期に毎に整理してみる。

2010春機種
  イーモバイル DC-HSDPA(1.7GHz)  1月(?)
  ソフトバンク   HSPA+(1.5GHz)    4月

2010秋冬機種
  イーモバイル DC-HSDPA(1.7GHz)  9月
  ドコモ      LTE(2GHz)        12月
  KDDI      MC-Rev.A(14.7Mbps) 12月

2011夏機種
  ソフトバンク  LTE(2GHz)       7月

2012秋冬機種
  ドコモ      LTE(1.5GHz)       11月
  KDDI      LTE( 800MHz/1.5GHz) 12月

ドコモは2GHz対応と1.5GHz対応をばらばらに、KDDIは同時に行うようだ。
端末は恐らくはじめから2GHz/1.5GHz/800MHzの複数に対応させてくると考えられる。
全部に対応するかどうかは未知数だが。

並べて見ると2012年のKDDIの動きまではほぼ来年の年末で動きが一段落する。
実際には2010年発売で2011年がLTEの初期的な立ち上げ時期となるので一番楽しいのは
2011年中だと思われる。音声端末の出る時期に大きく影響されるだろうが。

一覧を作っていた時に気になったのが各会社の基地局単価。
単純だが金額を基地局数で割ってみたのを後ろに付けてみた。

ドコモ・KDDIは一局あたり1600~1700千万円とだいたい似たような数字、1.5GHzは何か違う
部分でも有るのだろうか、妙に割高で一局あたり2000万円を超えた。
恐らくCDMA系と共用できないものが高くつくのだろう。
(2GHz/800MHzはCDMA系のアンテナを共用できるとかだろうか?)

もっと気になったのがソフトバンク、何故かソフトバンクだけが異常に局単価が高い。
LTEでは一局2300万円を超える。DC-HSDPAでもドコモ・KDDIのLTE 1.5GHzよりも高い。
ドコモなら2GHzでは1657万円/局と安価に建てているのにこの差はどこから来るものだろうか。
もしかすると未払い金などのせいで足元を見られた見積もりによる値段設定なのか。

イーモバイルは逆に不安になるぐらい安価だ。
他社の半分近い値段で立てている。
これは基地局用に借りる土地等は形に拘らず三角など使われない土地の活用も影響している
ことや、面積もかなり狭く借りたりしていることも価格に反映されているのかもしれない。
その分手を伸ばせば機器に届きそうな基地局もあったりするが。
他にも様々な方法でコストダウンしているのだろう。1.7GHzしか無い強みも大きいだろう。

LTEとDC-HSDPAの価格差だが、事前にDC-HSDPAのほうがコストで有利と言われたような
ほどの有意な差はここでは認められない。実際には機器代よりも土地代・工事代・継続的な
管理費などの方が圧倒的に高いのだからもっともだろう。

ソフトバンクのDC-HSDPAはドコモ・KDDIのLTEよりも十分に高い。
何故ソフトバンクだけこんなに高いのか不思議だ。
やはり何か力関係というものが働いてるとしか思えない。

局単価だけを見ているとソフトバンクがDC-HSDPAで寄り道をするメリットが余り見えてこない。
ローカルなバンドにマイナーなサービスを行ったとしてもその間にどれだけの対応端末を
普及させることが出来るのか非常に疑問だ。それなら早くLTEを普及させた方が圧倒的に
いいような気がする。

当然こんな辺鄙なバンドにiPhoneが対応することなど考えられない。対応するほど有意な
エリアを構築するには相応の費用がかかり、それをするとますますLTEが遠のく。
かといってこの予定よりもっとエリアを削ると大して役に立たないDC-HSDPAとなる。
ソフトバンクってどうしてこんなに帯域の使い方が下手糞なのか。


実は私はドコモはLTEとDC-HSDPAのコストのかかり具合の差によっては途中からLTEの未対応
地域でルーラル向けにHSPA+やDC-HSDPAをサービスしてもいいんじゃないかと考えていた。
今の感じではDC-HSDPAではメリットは感じられない。しかしHSPA+はまだ可能性はありそうだ。
どうせ対応基地局を使っているのならルーラルにだけHSPA+に対応させるぐらいなら無駄な出費
では無いかもしれない。これはLTEの広がり方次第だが。


最後に基地局密度を出して見る。

LTE
 ドコモ      51.1% 20700局 405.0局/%
 KDDI      96.5% 29361局 304.2局/%
 ソフトバンク  60.6% 9000局  146.5局/%
 イーモバイル 75.2% 6388局  84.9局/%

DC-HSDPA
 ソフトバンク  81.5% 10000局 122.7局/%
 イーモバイル 75.2% 6676局  88.8局/%

基地局数を人口カバー率で割ってみた。
人口カバー率1%あたりの基地局数を出してみた。
勿論契約回線数もあるから単純にドコモの数字が高くてよいとは単純には言えない。
しかし当初から大量のユーザー数を見込んだ蜜な設置をしていくことはここから分かる。
KDDIも結構高い密度を実現しているからなかなか攻めの姿勢ではないかと思われる。
ただしCDMAでも見られたが、2GHzだと速度が出て800MHzだと速度が出にくいみたいな
差が出ることはLTEでも考えられる。蓋を開けてみるまではこれでいいのがなんとも言えない。

ソフトバンク、イーモバイルはユーザー数を考えればこのぐらいが妥当かもしれない。
但し本当にこの通り立てられればという前提付だ。


色々見てきたが、LTEとDC-HSDPAという大きなくくりで波がやってくるが、DC-HSDPAは
LTEに比べて1ターン以上先に動けるということ以外さしたるメリットが無いようにも感じた。

利用技術の再編に合わせて端末メーカーの再編も始まっている。
どの動きもよく見るとLTEに合わせた動きばかりだ。
DC-HSDPAはキャリア的にもメーカー的にも腰掛程度にしか考えてなさそうなことが
色んなところから透けて見える。LTEと比べて思ったほどコスト的なメリットが見えてこない
ことと速度的を出す為に費やす労力が違いすぎることが要因なのかもしれない。
それとも私の知らないところで何らかの大きなコストカットがあるのだろうか?
本当にこんなことで大丈夫なのかと他人事ながらDC-HSDPA勢のことが心配になる。
速度神話と商業的なバランスが絵に描いた餅にならないことを祈っている。
  1. 2009/09/15(火) 20:16:49|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:20

ドコモ、フェムトセルとパケット規制

[NTTドコモ]フェムトセル戦略を披露,狙いは携帯の生活密着
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090907/336649/?ST=network


ドコモがフェムトセルの利用シーンの紹介をした。

>家庭以外での活用方法も披露した。ビデオでは,デパートや水族館などにフェムトセル基地局を置く
>ストーリーを語った。例えばデパートでは,店内に入った瞬間にクーポンを端末に送ったり,
>何階にいるかといった情報を含めて迷子を高精度に探せるとした。水族館では,水生動物の
>生態を映像を使って説明することなどが考えられるという。

このことからもGPS等の位置情報などでの端末位置から割り出すわけではなく、
今までの定期券のような「そこを通過した」ことによる認証に利用するようだ。

ここに書かれているクーポン等は確かに嬉しいと思う。
後で見たら知らない間に何か増えていたらやっぱり嬉しい。
余り多いとメールのスパムと同じことになるので何を送信するかはよく考えて欲しいが。


またパケット利用の規制がどうやら3日間300万パケットで間違いないようだ。
ドコモはこの事とフェムトセルの足並みを揃えたかったのだろう。
タイミングの取り方が上手いと思う。
  1. 2009/09/15(火) 19:08:59|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

携帯メーカーの世界支配を企むNEC

カシオ・日立との携帯開発新会社、NECが7割出資
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=AS1D110BP%2012092009


リッチな携帯プラットホームの基礎と言えばLiMo、Symbian S60、あとはAndroidとiPhoneOS辺り
だろうか。この大きな一角を占めるLiMoの旗振りはドコモだが、実質開発を握っているのが
NEC、Linuxを携帯向けに手を入れて行き、ハードまで含めた外に出せる開発プラットホームを
纏め上げた。

この提携開発の新会社はでNECが70%を取るということは、カシオ・日立がこのLiMoプラットフォームに
合流することを示す。この三社とパナソニックはLTE端末はLiMoプラットフォームをベースとして
LTE端末を開発すると見込まれる。LTEを契機に端末開発の勢力分布図に変化が起きそうだ。

過去にはLiMoはMOAP(L)の延長戦上でドコモ専用のプラットフォームとしての位置づけだった。
それがLiMoとしてハード・ソフトの整理をして外部に出せる形として纏め上げた。世界中の
40社以上のキャリア・メーカーがファウンデーションに参加し、その幾つかは採用を始めている。

カシオ・日立はこのLiMoのメンバーではないが、ファウンダーメンバーの中でも更に親分格の
NECに合流することでLiMo勢入りを果たしたことになる。


さて、各社の端末ユーザーとしてこの合流はこの先各社の端末がどう変わるかということに
興味が有ると思う。そこで可能性を考えてみる。

まずはソフトバンクのカシオ端末の930CAのように中身N、見た目CAというもの。
多分これはNECのOEMをカシオが売っているか、または端末のUIの部分のソースコードを
カシオが買い取ってカスタマイズだけして完成させたのではないかと。
今更W-CDMA端末を一から立ち上げるメリットは薄いのでこれはこれでありと思うが、
旧来のカシオファンにとってはガッカリな状態だろう。
今後の開発にもこれになる可能性はかなり低いと思う。

次に本当にLiMoベースだけをカシオ・日立が手に入れ、上位のアプリ層は完全に
カシオ・日立がそれぞれに一から書き直すというもの。
これだと今までのauの端末での使い勝手そのままとは言わないまでもカシオカラー、
日立カラーそのままのLiMo端末が出来上がる。ただしアプリ層と簡単に言っても今の端末の
開発の比率の多くはアプリ層に偏って来ているのでこれを選ぶことはそう簡単ではない。
KCP+のアプリ層のソースが流用できるのなら可能性も有るが、APIが全く違うので完全に
UIのソースを一から起こした方が早いと思う。


国内メーカーはドコモ発のプラットフォームを中心に二手+Andriodに分かれる形になっていくもの
と思われる。この流れに乗っていない東芝・京セラなどのメーカーは今後縮小か撤退の道しか
無いのかもしれない。現に東芝はスマホに特化するというような発言があった。

とりあえず今後国内端末メーカーとしてのNECの位置づけは大きな意味を持つだろう。
直接海外に端末を売っているシャープとはまた違ったアプローチなのが面白いところだ。
  1. 2009/09/14(月) 19:55:47|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

ドコモ、ソフト戦略に出る

ドコモ、独net mobileの株式公開買い付けを発表
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/0909/11/news093.html


ドコモは世界中のキャリア側からのi-mode普及を狙って世界中のキャリアに資本参加などをしてきた。
その中には大きな失敗も含まれるが、韓国のKTFやインドのタタの動きは堅調だ。
最近ではアメリカでのAT&T系かTモバイルにMVNOで回線提供をし、i-mode端末を持っていく等と
いう話も有ります。

どちらかと言うとハード側から見たアプローチばかりでした。
これが今回はソフト側からのアプローチ。
恐らくドコモ動画などの成功に気をよくしてそちら側からアプローチした方がよりスムーズに
立ち上がることが分かってきたからでは無いでしょうか。

これが後々どういった流れに利用しようと考えているのかまだ未知数なのですが、
EU圏での端末ビジネスやサービスにつなげることもどこかで画策してそうな気もしないでは
無いので忘れない程度にはこのことを気に留めておこうと思います。
  1. 2009/09/14(月) 19:34:49|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

au、マルチキャリアRev.Aを14.7Mbpsに

auが下り9.3Mbps・上り5.4MbpsとしていたマルチキャリアRev.Aを、64QAMを採用して
14.7Mbps・上り5.5Mbpsを目指すことになったようだ。

ここまできたらもはやRev.Bと何が違うんだ状態に思えるのだが、あくまでRev.Aとして
分けているということは何かが違うのだろう。

それともRev.Bを名乗るとクアルコムに払う金額が上がるのだろうか?
なぜそこまでRev.Aという名前で拡張し続けるのか理由を知りたい。

ともあれドコモ・イーモバイルがLTEを始めるのに前後してauはMC-Rev.Aで10Mオーバーを
開始することになる。LTEの開始まではauにとってはこれが全てだ。
だからこそ少しでも理論値を稼いでおきたかったのだろう。
  1. 2009/09/13(日) 00:35:39|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

携帯契約数の報告にMVNO分が必須に

総務省、携帯電話等契約数の報告について、MVNO分を内訳として報告必須に。

総務省に行っている各キャリアの携帯電話等契約数の報告ではMVNO分が来年1月から必須になる。
しかし総務省は一般の人向けには数字を発表していないので私達まではその数字が下りて来ることは
ないだろう。

ちなみにTCAにはこの事は関係ない。
よってTCAでこの数字が発表されることは無いと思われる。
但しTCAが総務省の動きを反映してTCAでも報告が必須になる可能性もないとはいえない。
私達はより細かい内訳を知ることが出来る可能性を秘めている。

出来たら同時に先の記事に書いたモジュールやらIP接続の件についての見直しも行って欲しいところだが。
  1. 2009/09/12(土) 19:04:54|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

TCAに再度確認してみた

TCAの8月分が出て、ソフトバンクのY!ケータイの数字が22800で前月に比べて異様に少なく、
数字の変化が不自然と考えることも出来るので、念のために一応検証の為ということで
IP接続サービスや通信モジュールの定義が今回より変更になった可能性も考え、TCAの方に
再度質問してみました。

得た回答は、TCAの方では特に定義が変更になったわけではないとのこと。
前回同様区分けは同じだということです。

ということはソフトバンクのIP接続サービス対応の端末は本当に売れていないというので
間違いないということになります。フォトフレームの5万弱がなければもうどうしょうもないですね。

定義の変更は全てのキャリアとの調整作業などもあり、すぐには無理とのことでした。
なかなか難しいものです。


思うにiPhone3GSが品薄というのは3Gの販売数が伸びてなかったのでソフトバンクが入れる
数を絞ったのか、Appleに割り当てを減らされたのかも知れないという気もしてきました。
本当に大丈夫なんでしょうか。iPhone3Gが世界中で売れ残ってディスカウントになったので
Appleも生産数は減らしているはずですし。3Gと同数は入れないでしょう。

思ったより売れたから品薄気味というのは有るとしても、始めに幾らを思っていたかの方が
重要かなと思います。恐らく3Gの半分もないでしょうね・・・。
  1. 2009/09/11(金) 19:42:28|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ソフトバンクメール誤配問題

連日ソフトバンクの良くないネタばかりが続くが、先の2クリック詐欺と時を同じくして
ソフトバンクとディズニー・モバイル、8月末にメール不具合(ケータイWatch)
の問題が裏でこっそりと報告されていた。

ソフトバンクのプレスリリースにある仮設の専用窓口のフリーダイヤルにかけるとこの障害は
2009年8月28日(金)午前10時20分から8月31日(月)午前3時58分までの限られた期間に
起こったものだと説明を受けた。ヤフーのサーバー側の問題だという。まあプレスリリースに
ヒゲが生えた程度の情報しか得られなかった。

まず第一に感じたのはプレスリリースのタイミング。
2クリック詐欺の話題で沸騰している最中にこっそりと発表されたこと。(ように感じる)
偶然というか、毒を持って毒を制すというか、とにかく出来過ぎのタイミングで発表されたのが
とても気になる。8月の終わりの出来事です。障害から発表まで時間が開きすぎではないだろうか。
4日間に渡る障害発生で、人の手で修復が8月中に完了しているわけだから遅くとも8月30日には
発表出来ているのではないか。

そこまでサーバの管理がろくにできていないのか、それとも発表のタイミングを計っていたのか。
タイミングよく2クリック詐欺の叩きネタで沸騰しているところに出せば隠れるだろうと、こっそり
発表したように思えてならない。

ちなみにソフトバンクはこれをプレスリリースとして発表している。
プレスには発表するが、お客には知らせる気が無いとしか受け取れない。
タイミングはこっそりでお客には知らせない。

決め付けるのはアレだが、相手がソフトバンクだけに実際そうであっても何らおかしいとは思わない。
私は7割ぐらいは如何に騒がれずに世間的な影響が少なくなるかのタイミングを計って狙って
発表したものだと思っている。


ところでこれ、「ソフトバンクとディズニー・モバイル、8月末にメール不具合」という発表なので
iPhoneのi.softbank.jpは問題に含まれないことになる。i.softbank.jpのメールは健全だ。
本当にそうか?以下のリンク先を見ていただきたい。

腐ってるのかソフトバンク
[iPhone]i.softbank.jpが使えなくなってサポートに相談したらもう一生受信できない状態になりますねといわれた(解決)

主だったところでこんな感じか。
対照的な二つのi.softbank.jpのトラブルを挙げてみた。

上は他人のアカウントのメールまで届いてしまうトラブル、下は自分のアカウントにログオン
すらできないトラブル。他人のメールも届いている方が早くから起きているが、8月末以降の
時期はダブっている。

softbank.ne.jpだけでなくi.softbank.jpでも何かおかしなことが起こっているのではないか?
十分にそれを感じさせる報告だ。またソフトバンクではボーダフォンの頃からまことしやかに
メールの消失が噂されている。送ったメールが数日単位で遅延して届いたり、届かず消失して
しまったりするというものだ。

去年、KDDI周辺のメールトラブルが立て続けに起こった。でも今回のソフトバンクの程の大きな
トラブルにはなっていない。今年はソフトバンクのメールのトラブルは今までになく大きな問題の
ように思う。

ソフトバンクはvodafoneドメインも含めて多くのメールサーバを運用しているが、これらは本当に
全て正常に動いているのだろうか?なんとなく信用していいのか疑わしい気持ちになってくる。
  1. 2009/09/10(木) 20:03:52|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

【噂】やっぱりやんぺ【怖い】

速報です。

下記の記事の2クリック詐欺は、ネット上での猛反発に遭い、中止になった模様。
これはMDBさんの功績だと思います。
それにしてもネットでの意見を余すことなく上手に利用する企業ですねww
  1. 2009/09/10(木) 07:05:34|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

【焼畑】ソフトバンク・ファーム【黒こげ】

[速報]2009年9月10日よりわずか2クリックでS!ベーシックパック加入が可能に。
http://mobiledatabank.jp/


ソフトバンクがついに本格的な焼き畑農業を開始した。
既存のドメ携ユーザーを相手に焼き畑農業を始めることにしたようだ。
猶予は中一日のみ。

これは由々しき自体です。
勿論ユーザーにとってもですが、恐らくソフトバンク自体が去年から今年に入って辺りの時の危機
以上にヤバイ状態を迎えているのかも知れないです。さすがのソフトバンクも未だかつてここまで
焦った動きを見せたことはありませんから。

借金返済の為に連続して発行している社債が売れ残り気味で動きが余り芳しく無いのだとか。
そりゃ焦って資金調達の方法を考えるわけです。
そうでなければこんなだまし討ちのような方法は取らないと思います。

また球団を買い取る時に日本野球機構に条件で提示された25億円も返せと言う始末。
これは安易に球団を取得して売り払わないように10年間球団を持ち続ければ自動的に返されるもの。
お金に余裕があるのなら10年経てば返って来るんだから黙っていればいいだけの事。
それが今言うということは球団を売り飛ばしたい気持ちが有るのか、よほどお金に困っているのかの
どちらかだ。実は両方だと思われるが・・・。

そういうわけで過去にADSLでも縛ってから改悪というやり方は行っていたこともあり、携帯でも
いつ行われるかとみんな噂していたわけだが、今年に入ってからの改悪のペースはこれまでに
ない程最悪なもの。去年Y!ボタンの通称ワンクリック詐欺の導入に失敗して以来、あの手この手と
考えていたようだが、8月19日の月月割改悪に続いて1ヶ月も経たずに投入してくるほど
ソフトバンクはもう切羽詰っているのだろう。

フォトビジョンの水増しも初月は社員総出で頑張ったようだが、今月はあの勢いは続かないだろう。
幾ら社員でもそう何台も買ってられないだろうから。

スパボの残債が1万円切ってきた人達はそろそろ何らかの手を考えていたほうがいいかも知れない。
2Gを使っている人たちも3Gへの移行はちょっと考え直したほうがいいかも。
契約してからあれやこれや変えられていくようでは本当に溜まったものではない。
しかもほぼ告知無しで。

毎月の郵送物を送っている人にはリーフレットを送ればまだ言い訳は立つだろう。しかしソフトバンク
は郵便での明細の発行が有料で、多くの人はSMSのメッセージで受け取っている。
それならせめてSMSででも告知すればいいじゃないかと思うがそれすらやる気はないだろう。
都合の悪いことはみんな隠してしまう会社なんで。

私も8円の二回線はどのタイミングかでドコモとauに逃がす予定である。
  1. 2009/09/09(水) 20:27:06|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

パケット単価

今回はドコモを中心にしたパケット単価について考えてみたいと思う。

私は事有る度にパケット定額の上限を下げるべきと言っている。
それに対しては様々な反論がついて回っている。
反論する方の気持ちはよく分かる。

品質に応じた適正価格というものは求められても当然であるという考え方は正しい。
無理して価格を引き下げてもサービスを提供している側がジリ貧になってしまうようでは
意味がない。特に世界の携帯事業のリーダシップを取っているドコモがそんなことになっては
国益の問題にもなりかねない。

しかしふと止まって考え直してみたい。
適正価格とは何か、昔から続いてきた価格は必ず適正価格なのか。
私はそれに疑問を持っている。

パケット単価を決めたタイミングに遡って考え直してみたい。
一番初めにパケット単価というものが示されたのは2Gのmovaのi-modeで1パケット(128byte)=0.3円。
これがその後のパケット単価の基準を決める全ての基準になった。

3GのFOMAではパケット単価は2/3に下がった。
2/3と言えば聞こえはいいが1パケット(128byte)=0.2円、どちらにしろコンテンツが肥大化すれば
簡単にパケ死できる価格設定であることには変わりない。

現実movaの頃、i-mode場のオンラインゲームでパケット代の月払いが10万円を超えるタイトル
ホルダーが山のようにいて、10万円に満たなければ「ケツが青い」と揶揄されたと言うんだから
時代時代の常識というものは恐ろしいと思う。

今オンラインゲームでパケット定額無しで挑むなんて考えられないだろう。
最も混雑回避にはパケット定額を付けない事が最強の手段なので月収1億ぐらい有るならば
パケット定額を付けずに快適通信をするというのも手だ。大きな油田や鉱脈を幾つか掘り当てれば
わけのないことだろう。

そしてパケット単価はパケット定額の登場によって新たな価格設定を迎える。
ここでパケット単価がぐっと下がることになる。
今までどこもが価格の設定のイニシアチブを持っていたが、パケット定額を先に投入したKDDIが
EZフラットとしてパケット単価の設定をすることになった。そのEZフラットが月額4410円で今でも
各社が上限として横並びに設定して生きている。

EZフラットの登場後にドコモはauの1xよりアクセス速度が落ちることを考慮してか、パケホーダイの
提供時に価格を315円安い4095円に設定、しかしハイスピード化で他社と同等以上とみなしたのか
パケホーダイダブルの導入を期に4410円の横並びに合流する。

ではこの4410円が一つのキーの価格となる。
この価格が決められたのはEZフラットの登場の2003年11月28日に遡る。
現在は2009年なので6年前のパケット単価が基準になっている。

パケットのコストは設備費等と営業費用から算出される。
設備費用は初期が特に大きく、後には増設とメンテで一定のラインで落ち着く。
一方営業費用は初めから現在まで規模の変化はあるだろうが設備費ほどは大きく変化しない。
設備費用と営業費用のどちらが大きいかと言うと勿論設備費だ。
さらにその大半を占める設備の機材は年々価格が大容量化し低下する。

初期の設備投資が終わってしばらくの間は投資金の回収時期だろう。
回収が終わればそこからがおいしい時期に入る。
後は濡れ手に粟のように利益を甘受すればよい。

しかし話はそう単純ではない、コンテンツの果てしないリッチ化だ。
パケホーダイが登場した時と今では一ユーザーが一月に使うパケット平均が全く違うはずだ。
それを大いに考慮する必要がある。

私が思うに設備の90%以上の設備はスカスカの状態だと思う。
キャリアにもより90%以上の数字が大いに変わるだろうと思うが、概ねどこのキャリアも都市部の
ほんの一部だけが輻輳に近い状態、または輻輳しているのではないかと思う。

ここで各社の収益を出して見る。
パケットARPUから各キャリアの月収を出してみた。

パケットARPUより算出した実際の収益
・ドコモ     55,120,500×2430=133942815(1339億)
・KDDI     31,130,400×2250=70043400(700億)
・ソフトバンク 21,208,900×1880=(398億)

音声+パケットARPUより算出した実際の収益
・ドコモ     55,120,500×5440=299855520000(2998億)
・KDDI     31,130,400×5600=174330240000(1743億)
・ソフトバンク 21,208,900×4030=85471867(854億)

契約者全員がパケット定額上限の場合の収益
・ドコモ     48,679,000×4410=214674390000(2146億)
・KDDI     26,431,000×4410=116560710000(1165億)
・ソフトバンク 16,713,800×4410=73707858000(737億)

回線使用料の月収・年収(携帯電話部門のみ)
・ドコモ     2998億円/月 3兆5976億円/年
・KDDI     1743億円/月  2兆0916億円/年
・ソフトバンク 854億円/月  1兆0248億円/年

回線使用料の年収における設備投資の割合
・ドコモ     7376億円 3兆5976億円  20.5%
・KDDI     4321億円  2兆0916億円  20.6%
・ソフトバンク 1991億円  1兆0248億円  19.4%

色んな数字を出してみたので眺めてもらえればなんとなく雰囲気が分かるのではないかと思う。
Q1のARPUより年間の予想を出しているのでなんとなくの雰囲気で見て欲しい。
なお端末の売り上げやインセ投入額等は考慮していないので投資割合も一律に考えるわけには
いかないが、回線使用料は設備投資にかけるお金から算出するのが筋かなと思ったのでこうして
みた。あらかじめご了承を。

何よりドコモの方がKDDIよりARPUは少ないけれどダントツのユーザー数で年間の売り上げが
ハンパな数字ではない。ドコモの強さは間違いなくこれ。他の二社の回線使用料の年間収益を
足してもドコモ一社に届かない。

また設備投資費が使用料の年間収益に占める割合を出してみた。
なんど全社がドコモとKDDIが20%前後で拮抗した。設備投資にかける金額の相場はだいたい
20%前後という業界の常識があるのかもしれない。ならば強いところはより強く、弱いところは
どんどん不利になっていくことになりそうだ。

後注:ソフトバンクの設備投資費がモバイル事業だけではなく、固定を含んだものになっていたのを
    修正しました。以降の文章もそれに合わせて一部変更しました。
  1. 2009/09/08(火) 20:10:33|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

TCA8月分でました

TCAの8月分出ました。

【純増数】
 ドコモ       112900(i-mode 42300/モジュール 3100)
 KDDI        77800(ezweb 80100/モジュール 9900)
 ソフトバンク   115100(Y!ケータイ 22800/モジュール 48200)
 イーモバイル 61100(ENnet -100)
 ウィルコム   -40500

【MNP】
 KDDI       8000
 ソフトバンク   2000
 イーモバイル  -200
 ドコモ      -9800

大雑把に必要な数字はこんな感じです。

純増で行くと僅差でソフトバンクが一位、二位がドコモです。
但し内訳を見ていくと内容的には明らかにドコモが一位といっていい内容でしょう。
ソフトバンクを応援している人も胸を張って喜べる内容ではないですね。

何より今月の目玉はKDDIが定位置の4位を脱出したこと。
4~5万程度の純増が普通でしたが、それを大きく上回る8万弱の数字を出してきました。
今月の一番の見所じゃないかと思います。

やはり390円の3回線の24時間定額は大きく効き目はないにしろ、じんわりと重いパンチを
ねじ込むように効いてきます。多分今後KDDIはこれを期にゆっくりとした登り階段を上って
行くのではないでしょうか。

思うに24時間定額なんてもう昔ほどの需要なんて無いのです。
本当にのどから手が出るほど欲しいのならソフトバンクだってウィルコムだって使えばいい。
お互いPCを持っているならSkypeだってあるし、同じIP電話同士ならいつでも無料で話せる。
ましてやKDDIも始めたとなると「いつでも定額が使えるんだ」って思ったら安心して有料だった
頃ほど電話をかけなくなる。不思議なものです。
ソフトバンクのホワイトだって以前のように定額通話で回線が使われているような事はないと
思います。私はドコモも音声定額を始めたらどうかというのはこういう考え方をしているからです。
KDDIのARPUの下がり方が大したこと無いのならドコモも是非考えて欲しいと思います。下手に
インセンティブ積むよりも黙っていても390円の実績が出来るんだから結局得になる可能性も大きい
です。たまにはショップの担当が自信持って案内できる「お得」なものも用意するべきでしょう。

目立ったところでイーモバイルの息切れ。
まあこれはドコモとUQに見事に食われた形でしょうね。
今までが初期のダッシュ効果だったわけですからこれからの数字がイーモバイルの本当の実力と
言えると思います。100円パソコンという世界を切り開いたパイオニアですが、それはしっかり
存在感を示す手となったと思います。次の一手でそれを継承していけるのか、それともジリ貧へと
向かうのかが決まるのではないでしょうか。

当面はウィルコムを追いかける身ですが数字的にはまだ勝負にはなっていません。
ウィルコムはXGPというブースターの準備が着々と進行していますからこれを噴射される前に
どこまでUQとイーモバイルでウィルコムの数字を削ることが出来るかでしょう。
もしウィルコムがXGPの立ち上げに成功して純減を回避して純増に向かってしまったら
イーモバイル的には相当苦しくなると思います。

また来月からはUQの四半期の数字が出てきます。これはイーモバイルとは違いまだ関東だけの
展開ですから月1~2万程度じゃないかと思います。WiMAXはこの後にXGPとLTEが待っているので
他を見据えてからと考えている人も少なくないでしょう。とりあえずイーモバイルでも使って
おこうという人も少なくないでしょうし。


さて今回の一番のお笑いネタというか、誰もが予想していたネタというか、ソフトバンクの
モジュールです。中身はもちろんデジタルフォトフレームのフォトビジョン。
今ならどこのショップに行っても端末を買ったらフォトビジョン0円という謎のポップが
張られていることでしょう。気の弱い人は詰め寄られたら付けてしまう人もいるでしょうね。
私は間違っても要りませんが。

ソフトバンクのモジュールがフォトビジョンが出る前の5月までは-100とかだったので、
モジュールは全てフォトビジョンと考ると、このフォトビジョンが今月は48200だったことに
なります。本当に5万弱もこんなもの売れるのでしょうか?この不景気でエコポイントの
時期にお金の向かう先はエコポイントがつく商品でしょう。

ソフトバンク的には非常に数字の調整のしやすい商品を手に入れたと考えたほうが
より自然でしょうね。

それともう一つ。
Y!ケータイが22800ですが、これにはiPhoneの純増分も含まれれています。
この一ヶ月、ソフトバンクは19日からの月月割に基本料金が含まれなくなる改悪という大きな
イベントが有りました。その為830Pのような投売り端末がとてもよく売れていたわけですが、
それとソフトバンクの唯一の希望の星とも言えるiPhoneの二つを足して22800という純増数です。
当然18日までには駆け込み需要も有ったはずです。
それを含んでこれだけしか純増していないのです。

実際には携帯と何の関係も無いと思われるフォトビジョンの数字を試しに引いてみます。

115100 - 48200 = 66900

KDDI        77800
ソフトバンク   66900
イーモバイル 61100

恐らくソフトバンクの真実の数字はこの66900じゃないでしょうか。
実際はここまでソフトバンクは疲弊しており、末期癌患者が家族に隠している間にも体を蝕み
続けているように、ソフトバンクが純増一位競争から滑り落ちたその時にはイーモバイルと闘う
体力すら残っていないかもしれません。

9月からはドコモの二年縛りのファミ割50、ひとりでも割り50の初回の更新月にあたるので多少の
移動が始まるのかも知れない、しかしソフトバンクも月月割の改悪により魅力といえばiPhoneが
正規で使えることぐらいしかない。もちろん3GSの魅力は有るしiPhoneに対するMNPはiPhoneが
発売された次の7~9月ぐらいまでの一年間ぐらいはずっとあるだろう。それを惑わせるだけの
魅力をドコモがどれだけ揃えられるかが決め手になるのではないかと思う。


今月の数字でわかったことをまとめてみる。
・KDDIの確かな復調
・iPhoneはソフトバンクの契約数の積み増しにはほとんど貢献していない
・ソフトバンクの純増数の裏付けは陰りの段階を過ぎて没落の初期段階に来ている
・ドコモの復調の上昇力は強力とは言えないまでもしっかりと底堅い
・イーモバイルは初期ダッシュの段階を終え、UQ・ドコモなどのデータ通信との闘いに入った


今後はソフトバンクはどこまでカンフル剤で凌ぎきる事が出来るかが勝負だ。
来月は月月割の改悪を始めてまるまる影響を受ける。駆け込み需要ももう終わった。
この冬機種に命運がかかっていると言いたいが、数を稼いでくるのはもはやハイエンドではなく、
830Pのような投売り端末だ。しかし立場的には金を捨ててでもフラッグシップモデルは削れない。
しかし売れるのは830P・・・・・・そしてiPhone。

そのiPhone、アップルから厳しいノルマとインセンティブが求められる。
売れたところで日銭の回収にはなっても決して収支が他の端末よりいいとは思えない。
ソフトバンクが使っていたのはカンフル剤のつもりだったのだが、実は一時の快楽・疲労回復を
求めた覚せい剤だったなんて落ちにならないように祈っている。
  1. 2009/09/07(月) 19:50:46|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

ドコモのパケット通信規制は

まだ噂段階ですが、ドコモのパケット通信規制が固まってきている模様です。
確定ではないので話半分で読んで欲しいのですが・・・。

本日を含む過去3日の合計が300万パケットで規制発動条件達成ということのようです。
この条件をクリアした人の地域が混雑していて、なおかつ速度低下の原因になっていると
認められた場合に規制発動という流れかと。

今日が5日なので、3日+4日+5日の使用パケットの合計が300万パケットということです。

毎日動画見まくりですみたいな方はともかく、たまにどかっと使う方の場合は、
規制までにその日に使えるパケット数は300万パケットまでと考えられます。
例えばノートPCを持ち出して使う場合などは、一日366MB(300万パケ)までならダウンロード
できますよってことかなと思います。

まあ田舎へ出張とかならそれ以上使っても規制はまず有り得ないでしょうけどね。
出張が都市部なら気をつけたほうがいいかなという程度の指標でしょう。

月300万パケットで、二ヶ月遅れで発動のauとは規制の方向性がなんか違うような印象が有りますね。
少なくとも3日間で決着が即つきますから規制効果は高いと思います。
同じ地域の人は極端な不満は出にくそうですね。

どっちにしても正式発表ではない怪しい情報です。
全くの嘘かもしれませんし、実は本命情報かもしれません。
ご利用は皆さんの判断にお任せします。
  1. 2009/09/05(土) 19:25:11|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

ソフトバンクの8円ケータイは5%~10%

ソフトバンク、“VIP”向け割引拡充 低価格路線変更 収益性重視へ
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200909020020a.nwc


この記事の中で孫社長は、
>月額利用料が980円を下回るユーザーは契約者間の無料通話時間帯だけ利用したり、
>利用実態がほとんどないユーザーとみられており、加入者増につながっても収益には
>貢献しなかった。孫正義社長は7月末に実施したアナリスト向け決算会見で、
>これらの“超少額ユーザー”が「新規契約者の5~10%にのぼる」と明らかにしている。
等と言っております。

この発言ではまるでそのユーザー達が悪いような扱いを受けていますが、過去の孫社長の発言では
「巷では7円ケータイと言われているようですが・・・(ユニバーサル料が7円だった当事の話)」
と嬉しそうにスパボ一括の端末を紹介していたことがあった。

自らそんなおかしな売り方をしておきながら、一方ではそのような使い方をされた被害者面をするのは
おかしいのではないかと思う。ホワイトのソフトバンク同士の通話無料をあれだけステージ上で誇らし
げに自慢を繰り返してきておきながら、それを有意義に使うユーザーを悪者扱いするのはどうかと
思います。それならステージ上で自慢などせず、こっそりそういう使い方も出来る程度の存在にして
おいてください。裏技が悪用されたのなら悪者扱いしても認めますよ。

ここで明らかになったのは新規の5~10%という数字。
純増の5~10%では無いので計算は難しいですが、またいつものざっくりした計算で数字を
あぶりだしてみましょう。

今回はかなり乱暴に新規=3G契約者数-2G解約者数と考えてみることにします。
純増だけでは1%にものぼる解約に多くの数字が隠されてしまうのでそれを消さない為の措置です。
どうせ2Gは新規契約できませんのでこれで大方の数字は出るだろうと思います。


携帯用・縦

孫社長の言うとおりなら一年間で8万8千(5%)~17万6千(10%)のスパボ一括端末が有る事になる。
5%~10%という孫社長の言葉どおりならずっと5%や10%で張り付いてるわけではないので年間合計は
おおよそ7%~8%辺りに落ち着いたと考えると12~14万台のスパボ一括端末が存在することになる。

これから毎月純増に寄与した8円端末はほとんどが開拓に向かうのではないかと思う。
そうなると毎月1~1万5千のハンデがあるところから始まる。

ちなみにこの計算、2Gの人は小細工しないで素直に3Gに移行するという前提で計算して
いますので実際には2G→3Gの過程で8円ケータイに乗り換えた人もいるでしょうから
実際にはもっとプラスされると思います。でもこれからの純増分が削れることへの過度な期待を
戒める為にわざと3Gから2G分を引いていますww

今までプラスだった分がマイナスになるので純増に対してはその倍の影響が出る。
1万マイナスになると純増は2万減る事になる。ソフトバンクにとっては一大事だ。
5ヶ月×3種で最高15ヶ月の月額無料のキャンペーンが始まったが、実際は10ヶ月で
一年も無料にならない人がほとんどだろう。

年末までの動きを見ればほぼこの一年の動きが分かるのではないかと思う。
  1. 2009/09/03(木) 20:22:49|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

iPhone3GSをドコモで使う、プラスエリア(800MHz帯)にも対応

iPhoneをドコモで使うという試みは以前から色々と語られてきた。
しかし一番のガンは850MHzバンドⅤに対応しながら同じ周波数を内包しているにも関わらず
ドコモ仕様のバンドⅥに対応していなかったこと。

しかしiPhone3GSからはバンドⅥにも対応しているとの事。(親記事ではなくコメント欄参照)
これで日本全国津々浦々、果ては離島の果てまでHSDPA7.2MbpsでiPhoneが生かせることになる。

細かく言うとiPhone3GSからというよりは、iPhoneOS3.0.1より対応ということみたいです。
よって実のところiPhone3Gを3.0.1にアップデートすればドコモの2GHz,800MHz帯で使えるように
なるということのようです。(勿論ドコモはこの事を保障しません、151で聞かないように)

これはAppleが3GSよりドコモの事を意識していたのか、海外契約の端末でのローミングを
意識していたのかは不明です。3GSが技適を通っているようですので使っていても電波法的には
問題ないかもですが、3Gの方は技適は通っていないようですので800MHz帯で使用すると
よろしくないようです。(と言っても2GHz帯で繋がっていないという証明も簡単には出来ないですが)

iPhone3GSをSIMロックを回避してドコモで使うには3つの方法が考えられます。

1番目は端末は香港版のSIMフリーのiPhone3GSを使う方法です。
これが一番スマートな使い方。まああちこちで輸入されたものが手に入ります。
検索すれば色々出てきます。ヤフオクにもSIMフリー版は沢山出ています。

2番目はSIMロック解除アダプター。
これでSIMロックされている端末でも使えるようになります。
ソフトバンクで契約して脱北したものも使えるようになります。

3番目はソフト的なプロテクト外しです。
SIMロックに関わる部分を書き換えてしまいます。
これもソフトバンクの端末の脱北ものでOKです。

速度的にはmoperaUライトでソフトバンクとほぼ同じ程度ということ。
速度が遅くてもいいのならmoperaUライトではなく、契約無しで使えるmoperaでもいいと思います。
多少遅いと言ってもあんまり気にならない程度です。神経質でなければ十分使えます。

 ・タイプSSバリュー    980円
 ・iモード           315円
 ・moperaU ライトプラン  315円
 ・パケホーダイダブル  13,650円

問題はパケホーダイダブルの金額の高さです。bizホーダイで使うという手も有るようですが、
こちらの報告は無いのでSIMを持っている勇者の方の報告が有れば紹介いたします。
恐らくbizでは定額にはならず青天井になる公算が高いです。

まあこれでドコモのドメ携端末とSIMを入れ替えて自由に端末を着替えながらiPhoneを活用する
ことは出来ます。

どっちにしろ隅々まで届く電波が使えるのとは引き換えにメーカー保障がないのと、月払いが
ちょっと高額すぎるのと、キャリア的にビミョーな扱いな事を除けば一通り使うことはできるようです。

国内での選択肢は安くて使用範囲やハイスピードエリアやエリアが限られる正規品か、
全国津々浦々まで使える非正規品化の二択になりました。
二択と言ってもmoperaU等の設定を自分で出来る人のみの特権での二択です。
買ってきてドコモのSIMを入れれば動くというものでもありません。
また設定が間違っていれば定額にならないことも有るので注意。

限られた条件ですが、選択の範囲が広がるのはいいことです。
でもドコモから正規に販売されるのが一番いいのですけど。


などと書いていたらこんな記事を見つけましたよ。
『iPhone』、2010年にも複数キャリアへの提供を開始か
来年こそはドコモから出るのかもしれないですね。
それまではここに書いたような方法で繋ぐしかないでしょうけど。
  1. 2009/09/02(水) 20:29:54|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ドコモ、どこで儲けてる?

インフラ業界というのは儲けがきっちりでる美味しい業界ということで、特に携帯業界はこれからの
分野ということで孫社長も参入したくて仕方がなかった業界。
しかし今はなんか少しおかしなことになってきていると思う。

使用料金の決め方は多種多様というよりは真似のし合い的な部分もある。
そうかと思えば端末の販売の仕方は似たようなところと全然違うところが入り乱れている。

auの端末0円攻勢+キャッシュバックなんて端末買って契約したら使っているのに儲かってしまう
事もあるなんてどうかしている。今はなきソフトバンクの8円端末もおかしかった。
そこには儲けだけではない純増数という別の競争があり、背反したいびつな形が生まれてしまう
要因になっていた。

例えばauのキャッシュバック2万円、で逆に儲かるばら撒き。
これで儲かってるの?って言えば答えは「その内儲かる」としか言えないだろう。
縛りの二年間以上の期間しっかり使ってもらえれば利益は出るだろう。
しかし本当のおいしい利益はそれ以降も使い続けてもらった上での話しだと思う。

全員がここ一年以内のユーザーだけで構成されていたとしたら儲けなんて余りあがらないのでは
ないだろうか。その分過去からのユーザーが払っているだけで、利益を昔からの優良ユーザーから
キャッシュバックユーザーに付け替えているだけだろう。8円携帯のように赤字になってまで提供
しているようなことは無いと思うがそれにしても古くからのユーザーにしてみれば払った分を
100%自分に還元してもらえるわけでもないので実態を知れば不満の対象となるだろう。

そのauと似たような料金体系のドコモ、いやauが後からドコモに寄せてきたというべきか。
通信料金体系が似ている反面端末ビジネスは全く違う。こちらはちゃんと端末の御代を
頂戴している。これが買い替えユーザーの不満の元でもあり、ドコモの強さの源だとも思う。

恐らくドコモの販売数からすれば端末販売だけでもビジネスとして成り立っているのでは
ないだろうか。そうだとすれば国内のキャリアの中で唯一端末ビジネスを成功させている
キャリアだと言える。もしかしたらソフトバンクもiPhone以外ではトントン以上に儲かっている
のかもと思われる。しかしドコモの健全性には及ばないだろう。

端末販売部と回線契約部を分けて運営してもどちらも黒字に出来てこそ健全な通信キャリアと
言え、本来あるべき姿だろう。それを邪魔したのはビジネスモデルという魔の言葉。
最終的に儲かれば端末や契約時に赤字でもいいからとにかく数を稼ぐというやり方。

おかげで端末は買いやすくてものすごく得をした気分になる。
しかし結局それはどこかで必ず支払っている。

ドコモは端末の儲けも上々、回線でも他社とほぼ似たような価格帯。
他社は端末の赤を回線代で十分埋めることが出来ている。
ソフトバンクはその辺りごにょごにょだろうが。

ということは・・・ドコモ通信料で儲けすぎじゃない?
他社はそこから端末代を捻出しているんだから。

私はドコモの端末の販売方法が好きだ。
普通に探す分には決して安売りはせずちゃんと御代を取っている。
ちゃんとその事業で黒字を出し、端末メーカーにもきっちり儲けを還元しておいて欲しい。
それがちゃんと出来ていれば業界は崩壊することはない。

例えばソフトバンクのようにあちこちをビジネスモデルなんて魔の言葉で飾り立てたテクニックを使って
お金の流れを歪めた上での商売は、ひとつ歯車が狂うと場合によっては建て直しが不可能になる。
ソフトバンクは一時そういう状況に追い込まれた。孫社長の類稀なる資金調達能力とリップ
テクニックによりひとまず危機は回避したが細いロープの上を渡り続けているのは相変わらずだ。

ドコモは端末ビジネスをもっとよりきっちりと分離して独立採算制を取るぐらいまで分けて欲しい。
そこに過去書いたキャリア純正中古端末のようなものを入れていくぐらいのことをやってもらえれば
なお嬉しい。赤ロムの可能性が絶対無い安心感は大きい。
端末買い替え時にポイントで払い戻しをして端末を引き取ればエコにも大きく貢献だ。
以前これを書いたときにコメントでメーカーとの折り合いについての指摘は有ったが・・・。

ドコモは今頑なまでの真面目なネットワーク整備で信頼を回復し、ここから先は見事な復活を
遂げていくだろうと思う。この順調な時だからこそその効果が薄れて来る前に打つ手を考えて
いて欲しい。KDDIだって整備をかなり加速化させており、安定した回線はドコモだけのモノでは
なくなりつつある。通話定額で施策では体一つドコモの前に出してしまったんだからドコモも
それ以外のカラーというものを身に付けておかなければ今ひとつ選ぶ決め手にかけるキャリアで
しかなくなる。


回線&端末の両方の商材+コンテンツの全てのビジネスで黒字を出しているドコモと、
回線使用料金やコンテンツビジネスという使用料金で支えているauでは儲けの幅が違う。
その分ドコモはネットワークの充実とLTE等の将来への投資に向けているわけだ。

しかしそれでもまだ大きなプラスは出ているだろう。
だったら端末で儲かっている分、回線使用料は他社より下げるのがスジではないか?
端末ビジネスを本来のすっきりした形で維持し、長く使う方は他社よりも優れた磐石の
ネットワークを他社よりもお得な価格で使えますよという売り方も出来るのではないかと
思うのだが無茶だろうか。

価格を下げる分、途方もないパケット数を使ったり、通話定額を利用した無言で24時間つな
げっぱなしのような無茶な使い方には今よりもきつい目の制限は許されると思う。

端末は決して安売りせず、その分回線での儲けはやや下げて長く使う人はお得ですっていう
方向にもっと軸足を寄せてもいいと思う。今のパケット使用料金を見ていたら結局全社とも濡れ
手に粟の部分は下げたくないから高止まりを暗黙で申し合わせているようにしか見えない。

それを体現する絶好のチャンスは有った。パケホーダイダブルのタイミングだった。
残念ながらドコモが利益確保に回ったので三すくみのにらみ合いになってしまった。


通常パケット定額の上限を下げてもらえるのが一番いいが、それが嫌なら以前から何度か
書いている「速度制限付きパケット定額」を是非導入してもらいたい。
今なら最高1Mbps制限か、1.5Mbps制限辺りが有望だろう。
これでパケット定額の上限が1000円安いと間違いなく人気が出るだろう。
月払いが5000円を超えてくるとやっぱり気持ちに抵抗感が出てくる。
パケット定額をやめようかなとどこか頭によぎるのは月払いの合計が5000円を越えてきた
あたりからだろう。今パケット定額に入って上限まで使えば5000円を切ることは不可能だ。
以前は3万4万払っていた頃があったが、普通という感覚だった。
でも今は7000円を超えるとさすがに高いなという気持ちになる。
1万は超えたくないなと心のどこかでブレーキがかかる。

高速道路が1000円や無料にという時代に情報ハイウェイとも言える携帯ブロードバンド回線の
通行料が高止まりのままではいささか時代錯誤ではないか?通行料よりは有料コンテンツへの
ウエイトをもっと置いてパケットはもう少し安く使えるようにしてもいいのではないか?

ドコモ以外は通信料に依存した価格体系を取ってしまっている以上ドコモより値下げに踏み切れる
糊代は間違いなく少ない。そして今のユーザーの一番の不満はパケット通信料。
ここが安くならないからコンテンツ購入にお金が回らないという循環を生み、スマホとドメスティック
携帯(ドメ携)の定額の連携も取れておらず、「やりたいけど出来ない」「持ちたいけど持てない」
状態を生んでいる。

私はスマホ使いではないが、一つの回線で二台端末が持ててドメ携もスマホもその時の気分で
自由に持ち変えることができるのならば持ってもいいと思っている人だ。その為にいちいちSIMを
入れ替えなければならないのならNGだが。

やはり複数SIMをmova+FOMAのようなデュアルネットワークのように切り替えて使えるのが
ベストだ。そうすればAndroid端末はドコモで爆発的に普及する可能性を秘めていると思う。

しかしまだまだ誰もがパケット定額を満額まで使ってと思うほどの価格帯ではないというのが
本音だろう。もっと総支払月額が下がってくれないと毎月払ってまで使いたくはない。
そこの最善の境目を見つけて欲しいと思う。私の意見では残念ながらまだ見つけている
キャリアは無いと思う。

回線の維持をして新しく設備の投資を続けていくにはそれなりの収入は間違いなく必要なのは
わかる。その分を集めなくてはいけないのは分かるのですが・・・。
それでもドコモはもう少し下げれるでしょ?っていうのが私の意見です。

回線代が他より少し安ければ、端末をきっちり定価売りしても他のキャリアユーザーもなるほどと
認めると思うんです。長く使うほど似たキャリアとのランニングコストに差がつくということを
数字でしっかり実感できると思います。
SIMフリーの時代に向けてそんな値段設定はしたくないのは分かりますけど。
でもユーザーが不満を溜める先回りをした施策というのは必要だと思いますがどうでしょう。
  1. 2009/09/01(火) 20:49:37|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

最近の記事

機能リンク

最近のコメント

カテゴリー

ブログ内検索

ブログリンク

RSSフィード

QRコード

QR

月別アーカイブ



メールフォーム

お問い合わせ・ご質問はこちらから。

名前:
メール:
件名:
本文:

suzunone.m(あっと)gmail.com に
直メでもOKです。