鈴の音情報局blog

携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。
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さくさくから、もっさりへ?i-mode2.0コンテンツの将来

i-modeブラウザが今回対応したのはJavaScriptとクッキー、それとFlashコンテンツをインライン再生
出来ること。これはi-modeページが今後派手になっていく事を示す。
もしかすると2.0対応機種でのi-modeページはとっても「ウザくなる」可能性が有る。

今までi-modeのページは文字とちょっとした画像だけでさくさく移動出来ていたことが最大の利点だった。
PCページを携帯で見ると、お世辞にも快適と言えないページも多い。
ほぼ軽いと決まっているので安心してアクセスできるのがi-modeのページだった。

PC向けページでも簡素なそっけないページだとほっとする。
見た目より操作性が携帯向けページで何より優先で考えている。

それが今回のi-mode2.0ではことごとく崩しているような気がする。
さくさく動かせていたページがうっとおしいページに変わっていく可能性があり、
PC向けページがフラッシュだらけで重いので、軽く作られている携帯でアクセスしようって
思う時すらあります。それが携帯のページも重くなってしまったら意味がなくなってしまいます。

i-modeは操作が上下のみで単純、慣れたページはカーソルを目を瞑って目的の場所に
動かせるぐらい使い勝手がいい。下を押す回数で覚えられたからだ。

今後は上下以外に左右が入り、しかも重いページで展開速度が遅く、リッチでもっさりで
カーソルが思い通り動かず、カーソル移動の入力の取りこぼしやうっとおしいキーバッファなど、
不快指数が跳ね上がる要素が容易に想像できます。

旧来のi-modeになにが一番足りなかったか、それは見れない画像が有ること。
それが単純にカバーされるだけでよかったのだが、そうはならなかった。

新しいものが入るのはいいが、もっさりだけは勘弁して欲しい。

端末の操作性も、WEBの操作性も。
  1. 2009/06/30(火) 20:38:25|
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ソフトバンクが回線を無断拝借?

地上最悪企業(ソフトバン☆)
http://mah045.jugem.jp/?eid=302


☆で消されているが、コメント欄で補足されている寝かせの話題といいほぼソフトバンクで
間違いないだろう。

間違って止められること自体問題だが、そもそも無断借用ってなんだろう?
店に並んでいる商品を「無断借用」したらそれは万引きであり、窃盗犯となる。

「無断借用」ってなんですか?
この記事は素直に「ソフトバンクが窃盗を働いていた」でいいんじゃないかと思う。
この記事が事実ならば・・・という条件付だが。

この記事では会社の総務が発見したということだが、総務が発見していなければ
ずっと勝手に使われたまま知らずにお金を払い続けていたのではないだろうか。

私はこれは「間違い」ではなく、意図的に「無断借用」していたのではないかと推測する。
勝手に使って気づかれなければそのままずっと他人に課金を続けていくつもりなのでは
ないだろうか。


となると、この記事以外にも「無断借用」された回線が存在することになり、
それは今もばれずに課金され続けていることになるという考えに到達してしまうのだが
飛躍しすぎだろうか?

この記事が事実ならば・・・だが。
  1. 2009/06/29(月) 20:22:34|
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LTEラボ~華為

ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/45964.html


ファーウェイ・ジャパンは日本のLTE先発部隊に乗っかる為、「LTEラボ」を開設した。
中国はやっと3Gサービスを開始したばかりなのでLTEなんてまだまだの状態なのすが、
日本の最先端にもしっかり乗っかってくるのはある意味脅威ともいえる。

LTEで上手に伸びてくるでしょうか。
  1. 2009/06/28(日) 22:43:54|
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ウィルコム XGP

ウィルコムの「WILLCOM CORE XGP」、さて何Mbps出る?
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0906/17/news088.html


法人向け試験サービス中のXGPのデータが出てきている。
気になるのはその速度、どうしてもUQのWiMAXとの比較がしたくなる。

方式が似たようなものなら速度も同じぐらい・・・ではない。
ドコモとソフトバンクの違いのように、エリアの作り方は各社ばらばらで作りこみの丁寧さで
速度が決まる。WiMAXとXGPではそのドコモとソフトバンクのような違いが出ているようだ。
XGPがドコモ、WiMAXがau的かも。

マックスの速度はそう変わらないけど電波の悪い場所が少ないので速度低下が少ない
という特徴がありそうだ。本サービスでの健勝に期待がかかる。

恐らくこの特徴はPHSとしての超マイクロセルのままエリア化している可能性がある。
ある程度端折っていても元から相当のマイクロセルなのでエリア的にはかなり
丁寧に作られていると思われる。

10月が楽しみだ。
  1. 2009/06/28(日) 22:30:26|
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ドメスティック携帯とiPhoneの差が付くところ

もうiPhone 3Gには戻れない──iPhone 3GSは「iPhoneの世界」を加速する
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0906/24/news103.html


私はiPhoneユーザーでもなければ今はiPhoneを買う気などさらさら無い。
ドコモがメインだがドコモがiPhoneを出そうとその気持ちは変わらない。
私はiPhoneを誉めてはいますがそれが大前提に有ります。

まずはこの記事が取り上げている連携。
今では個々の操作性が優れているというところに留まっていたが、ついにユーザーが一番
有難味を感じる連携にまで手をつけてきた。今のパソコンを使っていてこれが一番ありがたく
感じている人も少なく無いだろう。

ネットにも繋がっておらず、ぽつんと単独で使っているパソコンは何をするにも全部手打ちで
とても面倒。それば今までの携帯端末の不満点だった。

メールで電話顔号やアドレスが来たらそれはすぐに登録できる。
でもそれ以外の連携というとメールに写真などを添付するぐらいか。

メールで来た住所や道に迷った時やっとの思いでWEBで見つけた行き先の住所をgoogle mapに
流し込んで検索などがスムーズには出来ない。ドコモはこの夏にWEBからのコピペがやっと出来る
ようになったのでぎりぎり出来るようになったが、iPhoneはコピペよりもう一段進んだ部分を持った。
メールやスケジュールに住所や郵便番号があれば自動でマップにリンクされるというものだ。

私は自動でそこまで出来なくても良いとは思う。
ただ携帯端末のコピペは単なるコピペの為のバッファに過ぎず、パソコンのクリップボードの
ような便利さは持っていない。

例えばクリップボードに住所をコピーしておいてgoogle mapを起動すると検索画面が開いて
その住所が既に入力されている等の小技が欲しい。携帯のOS上ではコマンドラインが
無いのか、有っても全く活用されていないのではないかと思う。

メール画面で住所をコピーしてメニューにペースト以外に「アプリの立ち上げ」という欄が有り、
それを選べば/search addressのオプションを付けてアプリを立ち上げるみたいに展開する
ようにすればマルチタスクも生きてくると言えよう。

今回のiPhoneのリンクもこれに比べたら自動に頼っているので汎用性的にはまだぬるい部分が
有るが、コマンドラインの実装に一番近い位置にいるのでいつこの形の連携が出来るように
なってもおかしく無い状態だ。

とにかく今の携帯はパソコンで日々何気なくやってしまっている動作をしようとするといちいち
手打ちに切り替わるという優等生の出来損ないみたいな部分が多い。何故画面に映っている
この文字をまた打たせるのか、既にテキストととして電子化されているこの文字をまた打たされる
という馬鹿げた行為を”当たり前”の行わなければならないのが今の携帯の環境だ。

例えば街中に張り紙があってQRコードが有ればそれでアドレスなどは取り込めるがQR
コードがなければとりあえず写真に撮るだろう。だったらOCRも機能として入れておいてくれよと。
上半分に写真。下半分でテキストを表示して修正できるようになっていればより実用的か。

最終的にはそれがテキストエディタかクリップボードに落ちれば使い勝手はいい。
取り込んだ文字列は1タッチ・2タッチダイヤルのように簡単に取り出せるようになっていればいい。
パソコンの便利さを取り込みながらこういったパソコンには無いモバイル機としての使い勝手も
追求していって欲しい。

なにか不満から来る希望ばかりでiPhoneとの差を語って無い気がする。

トップの記事の3ページ目の写真の画質の比較を見て思った。
3GSも3GもやはりiPhoneらしいとしか言いようが無い。
過去に500万画素を積んでなおノイズだらけやつぶれた画質のドメスティック携帯は多かった。
それがより低い画素でしっかりしたメモ撮影にしっかり使えるレベルを満たしている。

そもそも500万画素や800万画素のカメラが搭載されていて、果たして480x854以上の設定に
する人が何割いるのだろう。9割以上の人が撮影のサイズを変えないまま端末を使い終わって
買い換えているのではないか?そんな状態で300万画素以上必要になっているケースは
ほとんど無いのではないかと思う。iPhoneはこのバランスの取り方がユーザーの使い方の
方向から作っているので全く無駄なく必要なものが提供できている。
残念ながらドメスティック携帯は多くの人が使わない飾りが多いだけだ。

確かに端末は確実に良くなっているのだが、例えば漢字変換が賢くなったとか、目標がはっきり
しているものはドメスティック携帯は明らかに凄みを発揮する。しかし一からの便利さを組み立てる
のはかなり苦手だ。3GSですらまだまだと思う部分が有るが、同じ目でドメスティック携帯を見たら
かわいそう過ぎるぐらい不便だ。

とりあえずとんがる機能はとことんとんがった。もうおなかいっぱい過ぎる。
だからそろそろ足回りの何故パソコンが便利と感じているのかという基本的なところから
携帯端末も追いかけなおしてもらいたい。

入力に不利な端末の方が、たくさん入力させられる仕様になっているなんておかしな話だ。
一度電子化されたものは徹底的に切り貼りで済ませたいのは誰だってそうだろうと思うのだが
今まで誰も口に出さなかったのだろうか?
  1. 2009/06/25(木) 20:11:39|
  2. 携帯
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ガラパゴスはもう古い

私はここ最近”ガラパゴス”という言葉で国内の携帯端末を呼んでいない。
”ドメスティック携帯”という呼び方をしている。

何故か?
”ガラパゴス”に乗り遅れていたメディアがこぞって使い出してきたからだ。
”ガラパゴス”がパンデミックになっている状況はもう終わりの始まりかなと。

というのは単なるキッカケなのだけれども、実際のところ中国ではSIMロックを
外したドメスティック携帯は大人気だし、ドコモはインドや韓国にどんどんと
クサビを打ち付けている。また海外勢は本当は日本市場に入りたいがレベルの
高い日本には入れないという状態になっている。逆に言えば入れるものなら
入ってみたいというメーカーもいるわけだ。

現にAppleは他国に比べたら難しい市場の日本を制さないと世界を取った気に
なら無いから是が非でも日本に拘っているところもある。

現実がもうガラパゴスから崩れきているだろうというのが私の意見だ。
確かにi-modeやezweb等、大きな問題は残っている。
しかしキャリアも何らかの調和or軟着陸を考えているだろう。

だから隔離されたガラパゴスはもう古い、輸出も出来るようになっていく
ドメスティック携帯というわけだ。但し残念ながらワールドワイド携帯ではない。

例えばi-mode側の課金などの技術をフルブラウザ側でも整備する必要があるだろう。
フルブラウザ用の”マイドコモ”を整備しフルブラウザ上でi-modeならではのものを
少しづつ揃えていく必要がある。他のキャリアも根本的には同じ事情だと思う。
問題は勿論ブラウザだけではないのだが。
  1. 2009/06/24(水) 23:40:08|
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アプリでの通進速度

MPWのドコもの計測結果ですが・・・。

この夏機種は端末のハード的には去年の冬機種を引き継いでいるにも拘らず、MPWの通信速度
計測結果が全体的に上がっている。これはどういうことか?

MPWのドコモの計測はアプリでの計測で、単純な通信速度の計測になっていない。
これはMPWの計測に対して賛否両論を生む原因になっているのですが、ドコモ同士で比較する
には一定の判断基準にはなる。

ドコモの7.2Mbps対応機種は単純なダウンロードだけの通信速度だけを量ると3500~4500Kbps程度
が出る。かなり高速だ。アプリで測るとここにある程度の速度制限が入る。速度制限する理由は
アプリを動かすとバッテリーをものすごく食う動作だ。更に7.2Mbpsの通信もかなりバッテリーを
食う動作だ。この二つの動作をさせてしまっているのがアプリによる速度計測というわけだ。

だから端末設計の時にアプリでのダウンロードをする時はある程度の速度制限をかけ、
バッテリー消費を少しでも減らせるようにする。この夏機種は去年の冬機種よりも省電力化が
進んだ結果、アプリダウンロード時の速度制限を緩めたか、それとも単純に緩めただけなのかは
不明だが、アプリでのダウンロード速度制限が緩められた結果この速度が出るようになったと
考えられます。

ですのでダウンロード計測を行った場合、冬機種と全く速度が変わって無い可能性も有り得ます。
設計の見直しで多少速度が上がっている可能性も有りますが、目を見張るほどの差はないでしょう。

さて次の冬機種はそこに手が入る機種も有ると思います。
シンビアン系は変わらないだろうという噂も有りますが省電力がより進めば動作時のクロックを
高い目に取るケースが増え、その結果通信速度が上がる可能性も考えられます。


今後アプリ計測がダウンロード計測にドコまで近づいていくか楽しみです。




続いてNTTのバックボーン開発ネタ。
  1. 2009/06/23(火) 22:56:37|
  2. 携帯
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100GBオーバーネットワーク

超高速光通信開発 NTTなど結集
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200906230087a.nwc


ユーザー側の通信速度が上がり、パケット消費がどんどん増えていく中、有線バックボーンの強化も
急がなくてはならなくなっている。現在の光ケーブルでは数十ギガバイトレベルが最強だ。
HSPA/HSPA+やLTE等の普及化が進むとバックボーンが大渋滞をし始める。
バックボーンが大渋滞を起こした時の悲惨さはインターネットをWindows95/98辺りで使っていた人は
よく知っているだろう。

そうならない為のバックボーンの主導権争い、勿論日本は先頭を走り続けてはいるのですが100GB
でも他社は出し抜こうと開発ピッチを上げています。

日本の各社が持っている多数の技術をNTTが中心になって取りまとめるということによって一気に
先頭を走ろうという作戦は非常にいいと思います。携帯業界はこれよりはぬるい形ですが、
一応持ち寄りあって一つの世界が成立していますが、もっと世界のトップを取れる形で力を
合わせていく必要が有ると思います。

超高速のバックボーン用の通信と、携帯の基地局や端末を同レベルに語るのはナンセンスですが、
そのぐらいの気持ちを持ってやらないと前に進まないと思うんでよね。
  1. 2009/06/23(火) 19:20:22|
  2. 携帯
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ソフトバンクの料金正常化作戦

【SBM】やっぱり7月に月月割改定か?
http://blog.livedoor.jp/vodafonefan/archives/50943867.html


ソフトバンクがやっと料金の正常化の方向に歩みだす。
それは8円で携帯が維持できるユーザーにとってはこれほどあり難い事でもある。
私もめったには使わないが二台ほど8円で維持し続けている。

この8円はソフトバンクの取り分ではない。
ドコモではないNTT本体が全国津々浦々まで電話線を引く為や、維持する為に使われるのです。
ソフトバンクではなくNTT本体の取り分。

ということはソフトバンクには一円も入ってこない。
それどころか徴収の為のコストが逆にかかるという落ちがついている。

勿論8円ケータイじゃなくなったら料金が他社とほぼ同じラインに並び正常化する。
月月割りの特割の見直しでむしろ他社よりも高くなるケースがかなり増える。
ということは利益が出やすくなるともいえる。

企業規模と比べると大きな借金がまだ他社と比較すれば大きなマイナス要素として残っている。
しかし利益構造がしっかり底支えすれば単年赤字であっても支援してくれる企業は出てくる
可能性は高い。今の絶対赤字が分かりきっていてどう隠すかに最大限力を入れている状態だと
どこも相手にしてくれなくなる。何も知らない一般人相手に利率を高くした社債を売りつける
しか方法がなくなる。

ここまで落ちてから力を入れる夏休みの宿題方式の対応を誉めるのもどうかとは思うが、
久しくソフトバンクにしてはまともな施策を聞いたようでなんとなくほっとした。
まだ企業としてちゃんとやる気があったんだということで。

その内大元のソフトバンクが株券印刷業でも始めるんじゃないかと内心どきどきしていた
所も無くはなかった。株券が増えて肥大化した赤色巨星になって、最後超新星爆発併合を
行って市場から消えるんじゃないかと少しだけ考えていた。

まだその目が無いとは言わないが、かなり確率が減ったのは間違いないと思う。


なお赤色巨星から超新星爆発の流れの結果を知りたい人はイチヤという会社のここ最近の
動きをご覧下さい。
  1. 2009/06/23(火) 00:45:36|
  2. 携帯
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【特別企画】超タフネス携帯・アイデア募集スレッド

アイデアが落ち着いてきましたので企画終了日を決めます。
22日 お昼の12時までこの記事がトップにいます。
それ以降に記事を書いた場合その記事がトップに来ます。
そのタイミングを持ってこの企画は終了です。
22日の12時までは新記事は必ずこの次です。

レスでアイデアの話し合いをしています。

突然思いついた特別企画です。
私が乗りが悪い、もういいか等と思ったら突然終了しますのでご注意ください。

前々から時々書いていた”タフネス携帯”。
こんな端末だと嬉しいなと思う装備やアイデア等を募集します。

工事現場、山岳捜索隊等のような「極限の環境」に絶えうる、端末で余計なものは削り、
必要なものはとことん奢るというものにしたいと思っています。キャリアやメーカーの人が逐次覗きに
来てくれると思いますので我はと思う方はレスにアイデアを書き込んでください。
(書き込みをする時は下記のCOPY LEFT宣言に賛同されたものとみなしますのでご注意を!)

ストイックなまでのシンプルなデザインでステンレス製のガワ、1500mAhの大型バッテリーで
色んな意味で本気のタフネス。3~5年ぐらいはモデルチェンジをしない方向で。
防水だけでなく、泥手で握って扱えるぐらいの気密性が目標です。

車で表現したイメージ的には・・・
×RAV4、エアトレック、アウトランダー、CR-V
△ランクル、サファリ、ビッグホーン、エクストレイル、パジェロ、H2、ゲレンデワーゲン
○三菱ジープ、H1


※COPY LEFT宣言(あくまで簡易的表記)
この記事とこの記事に付いたレスリンクの全てのアイデアや書き込み内容全てが対象。
但し著作権放棄しないと部位まで明言したものについては除く。以下これを乙とする。

乙は国内のキャリア、国内のメーカーであれば自由に使って下さって結構です。
国外のメーカー・キャリアは要応談。以下この条件を甲とする。

甲以外が乙の転載等に関しての著作権その他権利は放棄しません。
この記事の企画の紹介やリンクは誰でもご自由にどうぞ。

甲が乙のアイデアを使うことに対して苦情を言ったり費用を求めることは一切致しません。
ただし一部でも乙を参考にされたものが製品化する時はアイデアが実現した事を皆さんに報告する為、
下記アドレスまで報告をお願いします。(秘守義務等が有れば勿論従います)
この宣言は逐次書き換える可能性が有ります。最新の物が古いものに優先します。
トラブル発生時は両者の話し合いにより解決するものとします。

連絡先:suzunone_m(あっと)yahoo.co.jp
(このメールアドレスに特定電子メールを送信しないでください)
  1. 2009/06/22(月) 12:00:00|
  2. 携帯
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ソフトバンクの頭金

「頭金」「契約金」と称する上乗せ代金をソフトバンクショップなどに取られてしまった場合、どうすればいいのか?
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090620_atamakin/


まあもう有名な話ですが、ソフトバンクの「頭金」の話。
こっそり表に飾っている端末代の額面”以上”に請求されることがある。
これはソフトバンクの直営店以外の代理店ではかなりの確率で有るので悪質だ。
では何故この頭金が存在するのか考えてみる。

まずは何故多くのショップでこの”頭金”なるものが存在するのか。
代理店が勝手にやっていることになっているが、勝手にやっているにしては足並みが揃っている。
ソフトバンク関係のショップではスパボ一括にしろなんにしろとにかく足並みが揃っている。

各ショップが勝手にやっていてこんなに足並みが揃うわけは無い。
ソフトバンクが主導しているのだ。

しかしソフトバンクが表示価格以上のお金を取るのを主導するのは問題がある。
なのでソフトバンクが「こういう利益の上げ方も有りますよ」ということで”一例”を紹介している
というわけです。一例を示しただけなのでやらない店もあったり、店が勝手に考えて取っている
ので価格もばらばらなわけです。

恐らく数日間ある開店時の代理店講習でこのあたりはみっちりと”情報として”教えられると思います。

GIGAZINEのこの記事の終わりにあるように他キャリアではこのような頭金は「有り得ない」そうです。
当たり前のことですが。
  1. 2009/06/20(土) 21:45:51|
  2. 携帯
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iPhoneのアップデート

iPhoneのアップデート報告が次々されてきていますが、なかなかアップデートに失敗する
ケースが少なく無いようです。知命的な失敗報告はほとんど有りませんが、ことOS周りの
書き換えなので、失敗したら全く動作しなくなる可能性も大きい。

やはり意見として多いのはブラウザのsafariが良くなったという意見。
それと文字入力に関した修正も賛否両論はあれど好評のようです。

文字入力はドメスティック携帯も同じ傾向を示しています。
ここが使えなければ極端に使いにくい端末というイメージが付きます。

他にも様々な修正が入っているが、表面的な派手な修正ではなく、
Appleらしい操作性・使い勝手の本質的な部分を中心に手を入れてきている。
国産携帯が頑張っていてもまだまだ弱い部分です。

プログラム的な技術は真似出来ても感覚的なセンスはそう簡単に真似できません。
プログラムの前にセンスがまず必要です。その前に日本ではセンスがあった上で
それを生かす空気と上司がまず必要ですが。

HTML5がサポートされているようですが、どの程度の互換性と、動作速度が得られるのか。
OSの次に大事なブラウザがどの程度の出来かが使い勝手を決めます。
が、しかしそこはiPhone。

今ダメでも半年後にはアップデートされて更に良くなっている可能性も十分有ります。
国産の携帯も買い換えさせる為の機能アップというところから徐々に脱却を考えていかないと、
PC-9801シリーズの二の舞を踏むことになります。
どっちにしろ国内もその内SIMフリーになっていくんですからキャリアごとではなく
メーカー事のプラットフォームの陣地の奪い合いになっていくんですから。

その時、iPhoneはiPhone用のアプリやAppStoreという環境を整備し終わっていて
ひとつのプラットフォームとして完璧な環境を作り上げている。
SIMフリーになった時は間違いなくその強みを発揮する。

SIMフリーとなるとキャリアの縛りは関係なくなるんだから。
  1. 2009/06/19(金) 22:20:32|
  2. 携帯
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ドコモが拘るとこうなる

予約殺到! NTTドコモ担当者に聞く
「ヱヴァンゲリヲンケータイ」開発秘話
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090617/1027097/?P=1


ドコモってまじめそうで時々切れた事をする。
その初めての形はN902iXだった。
「ガンダムっぽい携帯」
という言葉で始まったちょっと異質なマニア携帯だった。

N902iXや913SH G(シャアケータイ)など見かけを拘った携帯は今までに有ったが、
中身をここまで拘ったのは初めてだろう。

こだわりといえばディズニーモバイルもそうだが、アレはちゃんとディズニーが名前を出して
やっているもの。しかし今回のSH06A NERVはドコモの商品として出るものという点が大きく違う。
ドコモの名前で売るからには全てのクオリティーをドコモレベルにあわす必要がある。
これが一番大変な理由だろう。

SH06A NERVのすごいところはスタッフ総出で世界観にハマって作り上げたことだ。
見かけをそれっぽくするのではなくて、端末自体がその世界観の中で生まれたものと
いうところが今までのキャラ系の端末と違うところだろう。

上記の記事を読むほどにこだわりを感じる。
見かけをキャラモノにしてしまわないで、NERVだったらどう使われるか、
どう配布されるか、ということにここまで拘りぬいたものは滅多になかった。

こういったものがどこもが作るとなると今までは単なるキャラ電で終わっていた。
ところが動作中の画面や音にまで拘りぬいているようだ。
使えば使うほどお気に入りの端末になっていくだろうと思う。
そこが見た目だけをその世界に合わせただけではないこだわりが、
マニアの想像する世界観に決して負けていないこだわりの深さを得て
ここまで売れる騒ぎになったのではないかと思う。




続いてiPhone 3GS予約開始ネタ。
  1. 2009/06/19(金) 00:30:09|
  2. 携帯
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iPhone予約殺到

iPhoneの予約が始まった模様だ。
かなり殺到しているという話も聞くがどんなものだろう。
表参道店は基幹店として200人ほど並んだみたいだが、他の一部のショップにも
予約は殺到したところがあるものの、多くは平々凡々とした雰囲気のようだ。

まあメディアが騒がなければ初代機も実力的にはこんなものだろう。
今回の予約に殺到した人も前回の行列を思い返して並んだだけに過ぎない。
前回メディアが騒がなければあのような行列騒ぎにはならなかっただろうなと思われる。

それらとiPhoneの魅力には全く関係の無いことだ。
iPhoneOS 3.0は確実に進化して使いやすくなっている。

この二号機を持ってiPhoneは確立された立場を勝ち取ったと思っていいのではないかと思う。
もっと早く破綻すると思っていたインフラも我慢できるレベルで落ち着け、値下げも行った。
ドコモやauが一切パケットの価格に手をつけないのでiPhoneのイニシャルコストから
ランニングコストまでの安さが引き立つ格好になり、失敗だったハードを成功にまで持ち上げた。
iPhoneが成功に切り替わった背景はドコモが追従策を取れなかったことが大きい。
iPhone潰しの為の値下げや、iPhone獲得というパイを持ってこなかったため、
ソフトバンクがiPhoneでの独走を得た格好になる。
失敗していたら今ソフトバンクが健在かどうか怪しいので必死だったとは思うが。

それにしてもドコモは図体のでかさによる動きの鈍さが際立ている。
未だにiPhoneに対する対抗馬を立てれずにいる。
その間にソフトバンクはどんどん水をあけている。
これでこそソフトバンクの真骨頂というべきか。

まだしばらくは「携帯業界は3番手が面白くする」の時代が続くのかもしれない。
  1. 2009/06/18(木) 23:40:27|
  2. 携帯
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まだ安定していないKCP+

「Cyber-shotケータイ S001」に電源リセットなどの不具合――ケータイアップデートを開始
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0906/17/news039.html


auのケータイ・アップデートの勢いがとにかく収まらない。
これはKCP+のせいなのか、個別のバグなのかやや判別は難しいが、
私はまだKCP+の問題は残されていると考えている。

S001がどの地点のKCP+を使っているのか分からないが、去年の春~夏・秋ぐらいの
バージョンのKCP+を乗せていると考えられる。どう考えても安定しきる前だ。

バグ入りOSに合わせて作ったアプリケーションはOSのバグのせいで、アプリ側にもバグを作り
こんでしまう可能性がある。バグ仕様に合わせてそれで丁度いい動作を偶然してしまうことがある。
OSのバグが修正されたらアプリ側のバグが突然悪さを始める。

KCP+上で動作する端末は常にその危険と悪影響に晒されてきた。
W54SA辺りの機種はKCP+の最新版などを決して乗せることは出来ない。
下手にKCP+を入れ替えようなものならアプリ層のソフトは相当エンバグするはずだ。
場合によっては全く仕様どおりの動作をしていないAPIも有ったのではないかと想像する。
初期のAPI群なんてそんなもんだ。締め切りに迫られたプログラマー達はリファレンスより
実装を優先する。与えるパラメータがリファレンスとは全く違う数字で偶然動作してしまったり
すると、そこを仮のまま放置してその内仮の状態が忘れ去られそのまま製品版に乗って
しまう可能性だって有る。それに詳細にうるさいコメントが付けられていたらまだ救いが有るが、
ろくなコメントも付いていないと見つけることも直すことも困難だ。
何を仕様としているのかが分からないもんだからそれを残したまま新しいルーチンを付け加える
等といったソースのごみ溜め化が始まってしまう。

KCP+は恐らく初期のものは相当ごみ溜め化したものが商品化されていたのではないかと想像する。
今はかなり整理も進んだことだろう。ソースが整理されてすっききりしたら自然とバグが減り、
動作も軽くなることが多い。ソースの熟成化はいいこと尽くめだ。
この夏機種辺りから整理されたソースが載ってきているのではないだろうかと勝手に想像している。
何の裏づけも無いが、時期的にそろそろ熟成されてきているだろうという勝手な想像だ。

春機種は発売直後のアップデート以来多機種に渡ったアップデートは行っていない。
確かにバグは減った、しかし落ち着いたと思ってから数年程度が枯れたと言える時期だと思う。
KCP+が枯れるまでにはまだ相当時間が必要だ。

しかしリセット系のバグは各社の機種ともまだまだ多いですね。
メモリの扱いでおかしな事をやっているのかも知れない。
原因がよく見えないだけにすっきり感が全くしないのが素直な本音だ。
来年にはかなり落ち着いたいいOSになっているだろうか。
  1. 2009/06/17(水) 23:50:36|
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ドコモ、FOMA 5000万契約

FOMAサービスの契約数が全国で5,000万契約を突破
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/090615_00.html


ドコモのFOMAが5000万契約を突破した。
今年の2月ににこの初夏には5000万契約を達成と書いたが全く当時予測したペースを維持して
くれたようだ。

ドコモの5500万契約まで後20万弱回線なのであと2~3ヶ月で達成、
ソフトバンクの2G、100万回線割れまで163万回線であと4ヶ月ほどで達成だ。
この夏はあれこれとキチのいい数字が達成されている。

先の2月の記事ではソフトバンクの3G契約数が2000万を超えるのが年末から来年にかけてと
書きましたが、どうやら晩夏頃には達成の見込みです。


もともとの予想がちょっと甘い目で余裕を持った予想をしていたが、それでもソフトバンクの
3Gは更にそれを追い越す勢いで迫ってきた。それ以外はほぼぴったり当たっているのにだ。
それは予想できなかったiPhoneの安売りが関係していると思う。予想地点では虎の子の
iPhoneは安売りできるはずが無いと思っていたのが大きい。


ドコモのFOMAはまだ7年9ヶ月しか経っていなかった。
改めて書かれるとまだそれだけしか経ってなかったんだとびっくりする。
しかし100万に達するまでまるまる2年かかっている。
だから実際には5年ちょいで4900万契約を増やしている。
やはり4桁型番の頃は大きく電池の持ちが割る過ぎるのと、電波が悪いので
FOMAなんか使う気がしなかった。movaの800MHzに対して2GHz帯という周波数にも
不安だった。確かに物陰では周波数の影響は気になる時があるが、思ったほど2GHzでも
使えなくないことが分かった。900シリーズの登場と共に一気に販売数を上げ、
FOMAはようやく販売数を伸ばして現在に至る。

ちなみにFOMAが5500万回線を達成するのは現在の流れでは2年半後ぐらいかなと考えて
います。2011年年末~21012年頭頃ではないかと。他に大きく数字に影響することが起きない
ことが前提になりますが。


ところで今月の11日段階で64000回線ほど、だがこれを素直に×3しても20万回線に足りない。
ドコモの3Gは毎月30万回線以上の加入が有るが、それに比べると極端に少ない。
先月もドコモは買い控えによる契約数の極端な減少があった。今月はブラウザ周りの
トラブルで本命の契約が全て取れていないのが原因だろう。

恐らくこのトラブルが無ければ先月中にFOMAは5000万回線を達成していたかもしれない。
  1. 2009/06/16(火) 23:21:13|
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【提案】地デジ開始までの半年間に地デジの日を作る

携帯を離れて地デジの事を書いてみようかと思う。

アメリカではこの6月12日に地デジに完全移行したが、やはり電話パニックは起こったそうだ。
地デジに移行することは多くの人が知っていたからそれについては問題ない。
実は機材は揃っているのに実はアナログを受信していた人たちが電話に殺到したというわけだ。

恐らくこれは日本でも同じことが起こると思う。
機材を買って安心してしまうのでわざわざ切り替えまではしないという人が多いからだろう。

そこで地デジの移行に関して一つ提案をしてみる。
2011年7月24日にアナログ放送が停止する。
その半年前の2月24日から毎月24日にアナログ放送の停止をする”地デジの日”を設ける
事を提案したい。見れなくなるまで行動をしない人は意外と多いと思う。だから先行的に
見れない日を設けて身を持って移行を意識してもらうことがスムーズな地デジ移行を促進
するのではないかと考えてみた。

それも丸々一日止めてしまうと結局電話が殺到してしまうので、停止スケジュールを組んで
2月は一日に30分×3回、3月は60分×3回のようにだんだん時間を増やす方法が、一気に
電話を殺到させないいい方法では無いだろうか。視聴率の余り高くなく、各メーカやケーブル
テレビ等のサポートが開いている時間帯から移行を促すアナログの試験停止をすることに
よって窓口の混雑を減らすことが出来るのではないかと思う。視聴者側も実際にテストが
出来るし安心して停波日を迎えることが出来るのではないかと思う。

テスト停止のアナログ側には何時~何時までどのような理由で止めているかと、
地デジに移行すれば今の時間帯も見れるということのテロップを表示しておけばいい。

2010年の7月24日の一日前記念日にも5分ぐらいアナログを止めて見ても面白いかもしれないと
考えみる。5分ぐらいなら消えても事前に分かっていれば我慢できるだろう。


また地デジカの著作権を声高に叫んだ民放連は愚かとしか言えない。
二次著作物が各所に氾濫することによって隅々まで地デジカの浸透が行われるというもの。
どっちにしろ期限付きの短命のキャラクタのはずなのに民放連だけでこのキャラをどれほど
浸透させることが出来るというのか。著作権を放棄する必要は無いが、二次著作物を積極的に
許す方向で地デジ化の促進を図るべきだと思う。
  1. 2009/06/14(日) 19:43:52|
  2. 携帯
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ドコモ、iウィジェットの意義

先月の末頃に頂いていたリクエストなんですが、丁度色んなネタなどが重なり二週間ほど
過ぎてしまいました。リクエストを頂いた方、遅くなりすみません。
ドコモのiウィジェットについて書きたいと思います。

まず頂いたメールの一部を引用させていただきます。

>待受画面に常駐させず起動ボタンを用意したのは、iコンシェ
>ルを始めとする他の待受画面コンテンツと共存させるためと解
>釈しておりますが、かなりの起動時間を要する上に起動後に通
>信を開始する仕様では情報取得目的のウィジェットは意味を為
>していないように感じます。
>また、Netfrontを採択せずにjavaベースでの構築となった背景
>は、既存のjava資産活用への期待が有ったと思われますが、効
>果は得られていないようです。

>starプロファイルのウィジェット機能にはどのような優位性が
>有り、今後処理速度の向上等を伴う事で新たなユーザーエクス
>ペリエンスが提供され得る物でしょうか?

多分私が思うに待ち受け画面に常駐できなかった最大の理由はバッテリーの持ちが
かなり悪くなってしまうことが解決できなかったのではないかと思われます。
Javaは所詮は非ネイティブ動作ですからコードの解析処理がハードなりソフトエミュレーションなりで
必要です。裏タスクで動作をさせると、どうしてもそれなりの電力をJavaVMやコード自信が食って
しまうんだと思います。ですので携帯で常駐アプリというのは現状の動作環境では不可能に
近いものでしょう。

ですからiウィジェットが当初に目指したで有ろう常駐アプリという目論見は大きく外れ、
ワンタッチ起動アプリに成り下がってしまっていると思います。またリクエストメールにも
書かれている通り、起動にもそれなりに時間がかかりお世辞にも利用者を積極的に
満足させるものでは無いと考えています。使い易くするために頑張って実装したのではなく、
実装有りきで実装されたように感じます。

携帯に限らず自分が占有するコンピュータを扱うにあたって、利用者が最優先するのは、
自分がメインターゲットとするタスクを最大限快適に使えることがまずは大前提でしょう。

それが快適になった上で他の操作や環境がリッチになっていく事は歓迎できますが、
何か追加されることにより一番やりたいことに少しでも影響があるのならば「そんなものは
要らないからやりたいものを使いやすくして」という声が上がるのではないかと思います。
今このiウィジェットはその余計なものに近いものではないかと。

今は携帯機器向けのCPUの能力はどんどん上がっており、省電力技術も上がっている
ように思えますが、「とにかく最高速度で動作させる時間を減らす」、「使ってないところを
極力動作させない」等という方法で稼働時間を稼いでいるに過ぎません。

過去のパソコン向けCPUは電力の事をここまで気にしなくてもいいので恐ろしい速度で
性能が上がっていきました。携帯端末向けの場合はまず使える電力の量が決まって
いる上でそこから電力の山分けという設計の流れになるので処理能力は遅々として
上がっていかないわけです。また電力節約の為には待機時には通信は出来る限り避けたい
事情も有ります。

これらの事を考えるとiウィジェットを含むウィジェット・ガジェットと呼ばれるものは
まずは土台や環境が整っていない場違いなものとしか言えないと思います。

私も過去記事に電測マニア向けにGPSと現在の電波状況を記録してサーバの地図上に
展開する電測ウィジェットなんてものを作ったら楽しいななんて書きましたが、これも
稼働時間的にはかなり厳しいものになると考えています。
ウィジェットもGPSも端末の待機時電力としては莫大な電力消費なので丸一日電測する
なんてことはありえないことです。

この周辺のことはiPhoneがいいサンプルになります。
iPhoneはアプリ動作は基本的にシングルタスクとなっています。
WEBブラウズしながらメモを取ったり出来ない。

何故この仕様なのかというと「重くして普段の機能の操作性を悪くしてまでマルチタスクさせない」
という考え方を貫いているからでしょう。シングルタスク故の重さは有りますが、苦労してまで
つけたマルチタスクのせいで重くなるのは避けるという方向性です。

これは勿論ウィジェットのような常駐プログラムも許可していないわけで、「要らない子」はちゃんと
見極めてあるわけです。決してカタログ性能の為に余計なものをつけたりはしません。
過ぎたるは及ばざるが如しなドメスティック携帯に対してiPhoneは「ちょっと足りない」手前側で
バランスを取っています。その分のCPUタイムと電力は別のことにまわしているってことです。


リクエストメールへは私は「iウィジェットはほとんど使ったことが無いからよく分からない」
とお返事させて頂きましたが、やはり使っていない理由は、上記のように”使える状態で実装
されていない”ことが大きな理由です。

メーカー側でも実装テストで使えるレベルの結果が出てないからこそiウィジェットは起動ボタン
方式になったのでしょう。そんなもの実装すべきではなかったと思います。実装はまだ許せると
して、鳴り物入りで登場させるのはどうかなと。


キャリアやメーカーは売る為の”何か”の為に必死に次々と使えないものを提示してきますが、
そんな様子をよそにして、幾ら安売りしているからってと言っても一部のユーザーがiPhoneに
流れてしまう背景は”うそ臭い機能での釣り”でおなかいっぱいになってしまっているからだと
思います。

携帯も既に”飽食の時代”になってしまっているのです。
素材を生かしたシンプルな味付けのようなものが取りざたされるようになってきています。
それが今はiPhoneだったということです。そうでなければ0円でだって要らないものは要らないん
ですよ。月々維持費はかかるものだし、XXXバンクだし。

私が今このブログで超タフネス携帯のアイデアを募集をしていますが、これもその素材を生かした
という方向の一つです。ユーザは目的があればそれに向かって動きます。例えばおいしい
ラーメンが有ると聞けばたった700円の食べ物の為に飛行機代・新幹線代だってものともしません。

普段レスをしない方でもタフネス携帯のところには書き込みを頂いていたりするのはやはり
一定の必要性が有るからだと思っています。その中には私の行動の中では思いつかない
素晴らしい経験則はアイデア等も有ります。マルチSIMで目的毎に端末を着替える事が
当たり前になったりみたいな感じで、提示する新機能にもしっかりとした目的が欲しいものです。

勿論それは今のiウィジェットのように中途半端な実装であってはいけないことは大前提です。
折角リクエストを頂いたネタがバッシングだらけになってしまいました、すみません。
  1. 2009/06/12(金) 20:18:27|
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各社LTE(1.5G帯/1.7G帯)の周波数割り当てについて

LTE、商用化へ前進――総務省、4キャリアに3.9Gの周波数帯割り当て
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/0906/10/news095.html


総務省が3.9Gの1.5MHz/1.7MHzの周波数割り当てを発表した。
ITメディアのこの記事に各社の今後の動向を示す重要な情報が載っていたので
解説半分に紹介してみる。

私が注目したのは、2014年末地点での3,9Gのエリア展開の具合です。

ドコモ      20700局  51.10%
KDDI      29361局  96.50%
ソフトバンク  9000局  60.63%
イーモバイル 6388局  75.20%

このデータが実に面白い、特にドコモとKDDI。

ドコモは2万局余りを50%程度の場所に集中投下する。
これは主な都市部だけを徹底的にLTE化し、主なトラフィックを全てLTEへ流して既存の
HSDPA網の負担を軽くしようという作戦と思われる。

このLTE化に際し過去のW-CDMA網の反省が大いにあったのではないかと考えられる。
世界で一番初めに3Gサービスを開始するのにこだわり過ぎて規格が固まる前にサービスを
開始してしまい、標準サービスとは少し違うものになり、後での修正に大きなコストを費やした。

その後穴だらけで使い物にならなかったエリアから一気に整備してユーザーが大幅に増え、
ここ1~2年で極端なマイクロセル化をしていびつなエリア展開になったところが多くあったのでは
ないだろうか。その反省で、将来ユーザーが増えても耐えうる都市部のエリア展開をサービス
前から構築する為に50%のエリアに対して2万局をきっちりと打つのだろう。この数字を見る
限りやはりLTEでも信頼性と速度はドコモのネットワークが一番になりそうだ。

KDDIは96%程の場所に対して3万弱の基地局を整備予定。
ドコモの2倍の場所に1.5倍の基地局を整備するということだ。
しかも期間はドコモよりも短い期間でするというのだから驚きだ。
他社に比べてKDDIのエリア展開率が異様に高いのはKDDIだけがW-CDMA陣営では
ないということが関係していると考えられる。

唯一他社と互換性の無いエリアネットワークを持つKDDIが、悲願である他社と互換性を持つ
ネットワークを、早急に全国に持つ為にこれだけ急いで展開するのではないかというのが見え
隠れする。もしLTE上でVoIPなりで音声まで足並みが揃うとしたらより意味を持つことになる。


LTEでSIMフリー化が始まったとして、メーカーが作るのはLTE+W-CDMAのみにしたいだろう。
LTE+CDMA2000は作っても京セラなど一部メーカーに限られると考えられる。

そうなるとKDDI以外はW-CDMAで全国的にエリアは全てカバーできるがKDDIだけは
LTE頼みだ。だからLTEを早期に96%という速度でエリア展開する必要がある。
W-CDMAを既に全国的に持つキャリアは余裕をかましていられるだろう。
機器が安くなってからLTEの全国展開を始めれば投資効率が上がる。


エリア展開は、認定から5年以内にサービスの利用可能地域を50%以上に広げることが
求められる。ドコモが50%強というぎりぎりの数字を提示しているのは偶然では無いだろう。
かなりメリハリを利かせた投資だ。それが出来るのもHSDPA網のエリア展開が既に100%に
達している余裕だろう。

ここで規格を乗り換えるKDDIは背水の陣だ。
これを上手に乗り切れば信頼は回復するが、失敗すれば取り返しの付かない傷を負うことになる。
私の推理どおりの流れだとすれば、既存ユーザーはKDDIがCDMA2000を捨てるわけだから
気が気では無いだろう。ここ10年来ドコモやVodafone・ソフトバンクが2G→3Gの乗換えを
してきた事を今後10年間、KDDI一社だけが追うことになる。恐らくドコモが過去に体験してきた
ことの一部をKDDIが体験することになると思う。

今後の各社の電波利用は以下の通り。
ドコモに関しては勝手な私の予測も含まれる事に注意していただきたい。(※部)

ドコモ      1.5GHz(LTE/15MHz)
         2GHz(LTE/5MHz→10M※)
         [800MHz(LTE/5MHz → 10M)?※]

KDDI      800MHz(LTE/10MHz)
         1.5GHz(LTE/10M)

ソフトバンク  1.5G(DC-HSDPA/10M)
         2G(LTE/5M)

イーモバイル 1.7G(LTE/5M)
         1.7G(DC-HSDPA/5M)

これから5年~10年かけてLTE、DC-HSDPA、HSPAと3つの規格が入り乱れることになる。
PDCの時の細切れ周波数利用もかなり汚かったが、これからは周波数の隙間を縫ったような
利用が促進していくのではないかと思われる。要は「空きが無い」からだ。

LTE対応の端末を作るメーカーは、全てのキャリアに対応しようとすると、
800MHz/1.5GHz/1.7GHz/2GHzと4つの周波数に対応する必要がある。
さらにW-CDMAに対応しようとすると上記のややこしい規格乱立と既存のW-CDMAまで
サポートしないといけない。国内だけで海外ローミングをしているようなややこしさだ。

今後廉価な端末を作るメーカーや海外からの輸入端末が法的に使えるようになり、
輸入端末が流通しだした場合、「XXXXでは使えません」等と対応していない周波数により
使えない会社が出てくることが考えられる。

使えたとしても周波数ごとのエリアマップとにらめっこをして対応周波数毎のエリアを把握する
必要が今まで以上に大事になってくるかもしれない。LTEの時代になってもSIMフリーとは言え
対応が明確になっていてよくテストをされている国産が無難であることには変わりは無いようだ。

また、W-CDMAは基本的に基地局と端末の通信は5MHz幅単位で行うので基地局の
対応周波数により帯域幅が変わる事は無いので速度が変わることはなかったが、もしかすると
LTEでは掴んでいる周波数により対応している帯域幅が違う可能性があるので通信速度が
大幅に変わるかもしれない。

例えばドコモなら1.5GHzなら15M幅あるので怒涛の速度が出るが、2GHzなら5MHz幅でサービスを
開始すると思われるので掴んでいる周波数で3倍の速度差が出る恐れが有ると考えられる。
実際はもっと工夫されてそんなことにはならないと思うが可能性としては十分ありえるので
今後その辺りも注視ししておきたい。


最後にLTEがどのぐらいの速度でサービスされるかを考えてみたい。
先の記事でドコモが10MHz幅 4x4MIMOで120Mbpsの実証実験をした。
これはインパクトを狙った数字取りと思うのでこのまま商用サービスに乗ることは無い。

発表された資料の数字を割り当て、スケールダウンしてみると10MHz幅 2x2MIMOで60Mbpsが
実測最高値と考えられる。出来る限り多くのユーザーに割り当てる為に端末との接続は5MHz幅
単位ではないかと推測してみる。

ドコモの都合で考えてみると2GHzや可能性として残っている800MHzの5MHz空き領域のサービス
との兼ね合いを考えると5MHz幅単位が非常にシンプルだ。5MHz幅だと最大公約数となりどの
キャリアにも持っていきやすいという事情もある。

10MHz幅 2x2MIMOで60Mbpsの実力だとすると5MHz幅 2x2MIMOでは30Mbpsが最大速度という
ことになる。そこから多少余裕を持たせるのと、多数の機器や課金サーバを通過する事を考えると
商用サービス時には20Mbpsぐらいになっているのではないかと考える。

今まで発表されてきた数字からすればびっくりするほどの数字ではないが、これが今までの
第三世代の感覚で普通にこの速度が使えると考えたらすごいことだと思う。

今の平均1~2Mbpsが10~20Mbpsに一桁繰り上がるという考えでいいだろう。
過去にも一桁数字が変わるということは一世代変わることだった。
一桁の違いが世界を変えてきた。

例えば・・・、
東京←→大阪間が10時間が1時間になれば生活や仕事の動きが全く変わる。
人や物流に革命がおきるようなものだ。

携帯端末上ではまだこれといって大きな流れは示されていないが、携帯端末上でも
クラウドコンピューティングの流れに流れていくと思われる。砕けた表現をすれば端末主義から
サーバ主義とでもいうだろうか。なんでもサーバにおいておけばどの端末でアクセスしても
同じデータにアクセスできるよねって発想。micorSDをいちいち差し替えなくてもいいよってこと。

勿論これだけの大容量のインフラは携帯端末の革命よりもパソコン系の端末のネットワーク環境を
大きく変えることになると思う。ADSL等の有線から無線に大移動が起きる可能性がある。
でも安くならなくっちゃ何も起こらない。高くなって速いですなら遅いままでいいよという人は多い。

せめて価格据置、既存の3G回線値下げぐらいは言って欲しい。
2Gの頃のようにビット単価が高いから利用料金も高いですよではダメ。
投資額を回収したらきっちり値下げして還元していってください。
総務省も監督官庁ならそういう流れをつけさせて欲しいものです。


今回結構それっぽい予想を含めてみましたがどの程度当たるでしょうか。
本当にLTEは20Mbps~でサービスインしてくれるのか見ものです。
  1. 2009/06/11(木) 20:02:36|
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iPhone OS 3.0とiPhone 3G S

エコシステム拡大に拍車がかかる!? iPhone OS 3.0とiPhone 3G Sのインパクト
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/0906/10/news033.html


iPhone3G Sシリーズが発表になった。
当然ながらソフトバンクも価格を発表した。

安い、これは勿論今までのiPhone戦略で得た流れを引き継いだのだろう。
シェアが低いハードはとにかく売ってパイを稼ぐ事が何より大事だ。
一度シェアを稼ぐことが出来れば流れは作れる。
iPhoneは今まだそのライン上にいる。

しかし鳴り物入りであれだけ列を作ったハードも結局は値段だったのかと
いう結果を見せ付けられたような気がする。

iPhoneは何かとバランスがいいと思う。
必要だと思うところをしっかりカバーしてくる。
どう考えてもそれらは分かりきった”必要”なところばかりです。

何故ドメスティックな携帯はこの当たり前のことが出来ないのかとiPhoneを見る度に思います。
1000万画素が300万画素でもいいからここを直してってところが沢山有るんですよね。

iPhoneとて全然完全ではなかったのですが、iPhoneOS3.0でかなり改善されました。
不満点の動作速度もかなり改善。そつが無いなぁ。
どうしてこんな優れたハードをドコモは取ろうとしないんでしょうね。

iPhoneよりオープンで広い世界のAndroidを販売開始したのはいいけど、使いたいやつは
勝手に使えって状態で、育てる気は全く無いし。

そういう意味ではiPhoneはソフトバンクから出てよかったと思います。
ソフトバンクはインフラの貧弱さを補って余りある積極的に端末を生かそうとする環境が有りますから。
背水の陣なのでその積極的差はハンパ無いです。

このiPhone3G Sにはとても期待します。
これが売れると日本の携帯全体が必死になってくれると思うので。
それほど今の日本の携帯環境はナンセンスな”勘違い”がはびこっています。


見た目が綺麗で大きさも揃っていて、味も栄養も無い日本の野菜のようなドメスティック端末と
見た目がごつごつしていて不揃いだけれど、味も栄養もしっかりと乗った野菜のような海外の
端末のいいとこ取りのような端末が出てこないだろうか。

日本の端末が無意味な”数字”から開放されるためにもiPhoneには頑張って欲しいものです。
  1. 2009/06/10(水) 23:57:02|
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ドコモとソフトバンクのLTE

ソフトバンク、LTEのフィールドテストを公開(6/1)
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/45561.html


富士通、札幌市ユビキタス特区でのLTEフィールド実証実験を実施 ~ 光回線の2.5倍速を計測(3/16)
http://www.rbbtoday.com/news/20090316/58606.html


ソフトバンクが水戸市で行っているLTEのテストを公開した。
ドコモも既にテストを公開しているので比べてみる。

          場所   帯域幅  MIMO ダウン速度
ドコモ      札幌市  10MHz  4x4   最大120Mbps
ソフトバンク  水戸市  2.88MHz 2x2   最大17Mbps(106Mbps・10MHz幅 4x4換算)

ドコモは3月、ソフトバンクは6月にテストを公開した。
実際にLTEのサービス開始は数年差が有るので現段階での進捗状況の差は余り問題ではない。
まずは無事両社とも実際に稼動するものをデモできたことが評価できると思う。
KDDIとイーモバイルはまだだが、イーモバイルはHSPA+をいち早くサービスインするので
そろそろKDDIのアクションも欲しいところだ。

ドコモは既にサービスインする時に使用すると思われる10MHz幅の4x4MIMOをデモしている。
サービスイン一番乗りを目指しているだけにほぼ完璧に近いものを出してきている。
下手すれば今年中にもサービスインできそうな勢いだ。
速度も10MHz幅で120MHzとよく出ている。素晴らしい。

ソフトバンクは周波数もMIMOもまだまだ控えめだ。
やはり周波数幅を増やすと演算量が飛躍的に増えるのと、MIMOも処理が重くなるので
実装に困難を伴う。ソフトバンクがサービスに使えるものを出すにはもう少し時間が必要。

それと気になったのが、
>今回のフィールドテストで使われている機材は、2年ほど前のテスト用機器のため、
>ハンドオーバーの一部機能が実装されていないなど、完全な仕様にはなっていない。

ということだ。

この通りならソフトバンクは二年も前に既に動作可能なLTEの機器を製作出来ていたことになる。
どうも信じ難い。

なぜ取材陣にデモをするのにわざわざ二年も古い機械を使うのか。
せめて今年に入ってから完成してテストを繰り返してきたものをデモに使うべきでは無いだろうか。
この発言はとても違和感がありすぎる。

私的に意訳すると、「ソフトバンクでは最新の機器だけどドコモがもっとすごいものを既に公開して
あるので2年前の機器ということにしておこう」という風に読めてしまいます。
実際にはどうかは不明です。でも上の引用したところはどうしても信じられない部分だ。
孫社長なら多少不安定さがあったとしてもばりばりの最新の機材をデモするはずだろう。
2年前は作られた時期的にも技術的にも不自然すぎる。

斜に構えて眺めていると、早く公開して株価対策などをしたいので死に物狂いで仕上げて
公開しているのではないかと思える。2年まえなんてとんでもないと思われる。

もしそうだとしても、素直に「やっと出来たので公開します」で良かったのではないかと思う。
別に「出来たてバリバリです」と言われても「ソフトバンクも開発進んでいるんですね」って
思うだけでイメージにはむしろ良いと思われるんですけどね。
  1. 2009/06/10(水) 00:50:18|
  2. 携帯
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HSPA+一番乗りはイーモバイル

携帯回線データ通信の受信速度3倍に イー・モバイル
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=AT1D0700A%2007062009


イーモバイルはHSPA+を国内一番乗りで8月初旬に始める。
今のイーモバイルの最大の武器を有効利用する形だ。

UQのモバイルWiMAXが現在一般向けサービスの最高速度を叩き出しているが、
それをW-CDMA軍団の鉄砲玉の第一発目が迎え撃つ形になる。

UQとしては本サービスの出鼻をくじかれる形になり大変苦しい立場になる。
スピードで逆転されたなら後は価格勝負になる。
都市部だけとは言え全国区でアンテナ整備がされているイーモバイルとのエリア差は既に大きい
からエリア勝負では勝ち目が無い。

イーモバイルも初めからHSPA+を全国区で整備できるわけではない。
都市部では1MB出ないところが有るなど混雑による速度低下も著しい。
このようにUQに対して劣る所も有る。ユーザーは選ぶとき事前に特色をよく知っておく必要がある。

携帯側の面々と比べるとこれで方式では体一つ前に出た形になる。
しかし多くの地点の実行転送レートでドコモの7.2Mbpsを上回ることが出来るかという問題がある。
ドコモのHSDPA 7.2Mbpsは3Mbps~4Mbpsとクオリティーが高い。
イーモバイルのHSDPA 7.2M局がそれほど多くないのか、それとも全て7.2Mに対応しているのに
速度が出てないのか、ドコモのHSDPA 3.6M局と同じぐらいか、それに劣る速度しか出ない。

これがHSPA+ 21Mbpsになってびっくりするほど上向くのか今のところ未知数だ。
もしイーモバイルの7.2M対応が全ての基地局が対応しているとするならイーモバイルの
ネットワークはかなり遅いものといえるし、逆に多くの場所が3.6M対応しかしていないなら
それはそれで問題だ。より電波環境の要求が高まるので7.2M→HSPA+より3.6M→HSPA+の
方が要求SN等が高い事を考えると問題が多くなる。素直にはHSPA+化が困難なケースが
十分に考えられる。

まさかイーモバイルのHSPA+の前にドコモのHSPAが立ちはだかるとは誰も考えなかっただろう。
それだけドコモのHSPA(5.7/7.2Mbps)はよく出来ているということになる。


イーモバイルが良くなればMVNOで利用しているソフトバンクは大きな利益になる。
自身がお金を出さなくても自動的にHSPA+対応になるからだ。
もしかするとソフトバンクのHSPA+化はこれで達成されたことにして、ソフトバンク側の
ネットワークはHSPA+化は見送りで、LTEに直接移る可能性も出てきた。

LTEの時代になってもW-CDMAのネットワークは相乗りでずっと使い続けるネットワークなので、
LTEの下は普通のW-CDMAネットワークで384Kbpsという地域も出てくる可能性も有る。
ますますネットワークの差が広がっていくだけのようにも思えてならない。

今後エリアマップはますます見難くなっていくと思う。
エリアマップをすっきりした形で表現する方法を考えなおす必要が有るのだろうと思うのだが。
なかな今の形以上に見やすく出来るのかといえば私も自信は無い。
でもそろそろ考え直していただきたい。


  1. 2009/06/09(火) 01:37:23|
  2. 携帯
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一瞬で消えたSH-06A NERV

この端末が売れない時期に携帯端末の販売で実に景気のいい話だ。
SH-06A NERVが5日の販売初日に一気に売り切れた。
10万ほどする端末なんですが、そんなこと全く感じさせない売れ行きで驚いた。

10時頃にドコモのオンライン注文システムが余りの注文の勢いに落ちたりとトラブルがあった
ものの、15時頃には前受け文の2万台が売り切れたということだ。仕事終わりのサラリーマンが
夕方以降DSなどに殺到することなどを考えると、数に限りがなかったとすればこの高価な端末が
3~5万台を一日で売り切った計算になる。数量限定なので素直に比べることは出来ないが、
2~3万円のiPhoneが3日で達成した数を10万円の端末が一日で叩き出すとは私も想像
出来なかった。

iPhoneの時はあれだけ行列が出来、メディアが連日大騒ぎして煽った結果売れた数は3日間で
3~5万台程度と以前推測した。SH-06A NERVはほぼ同数を一日で売り切った計算になる。
iPhoneの時と違いメディアはほとんど騒いでいない上にTVで繰り返し騒いだりしていないのに
この引きの強さはハンパではない。

ドコモとソフトバンクの契約数の違いやスマートホンとドメスティック携帯という違いも有る。
だけどメディアの煽りもなければ表参道店の行列も無いし孫社長が登場するサプライズも無い。
Appleというブランドがない代わり、有るのはEVAというブランドのみ。

このニュースを知った上で残り1万台の奪い合いが月末に控えている。
夏休みも始まっているしもしかしたら並ぶのだろうか。
DSや各ショップは事前の対策が求められる。
出来れば当日1万を2万にするぐらいの機転は利かせて欲しいところかもしれない。
数を増やすなら勿論早期に発表しておくべきだと思うが。
  1. 2009/06/06(土) 20:40:16|
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iPhoneとAndroidの違い

iPhoneユーザーから見たAndroidケータイ「HT-03A」
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/0905/28/news053.html


端末としてではなく、OSとして両方の端末を比べてみたい。
生い立ちはどちらもUNIX系だがAndroidはLinux、iPhoneはMacOSXを引き継いでいるが、
それは元々BSD UNIXからきている。

UNIX系と言えばオープンな環境のOSです。
両OSともスマートホンらしいオープンな環境ですがAndroidはOS自体がオープンソースです。

これはどういうことかというと、電話端末本体を自作してそのハードウエアに対するドライバを
書くことが出来るならAndroid端末を自作できるということです。その気が有るならノートパソコン等を
工夫してAndroid端末とすることも可能だということです。

ドライバが自作できるならW-CDMAだけでなくCDMA2000でも通信する相手は何でも大丈夫な
わけです。極端な話、通信する相手としてSkypeのAPIを叩いてもいいわけです。

Androidのβ版がリリースされた時、実際に様々な機器にAndroidを組み込んだものが試作され、
Youtube等でブート画面が公開されたりしていました。Linuxのドライバー等のソフト環境に対する
知識が有れば制作できるのでオリジナルハードに比べればハードルは低いでしょう。


アプリの制作はiPhone・Androidともかなり自由です。iPhoneはgccを使うので古くからのプログラマも
抵抗感は少ないですし既に環境を持っている人も多いでしょう。AndroidはJavaVMが動作しています
のでAndroid sdkをダウンロードしてくればすぐに開発が可能です。

最近テレビを見ていてもiPhoneやiPodがコンパクトなモバイルコンピューターとして使われていたり、
手軽に持ち運びできるシーケンサーとして使われている事をよく見かけるようになってきました。
携帯という部分を除いた部分でも重宝され始めている機会をよく見るんですよね。

汎用IO端子を持っていてバッテリーで動作するコンピューターとして見ている人はかなり多そうです。
AndroidもLinux起源で汎用性には長けているので一年後にはそうなっている可能性は大いに
有ると思います。

しかしドコモの売り方やイメージの作り方には問題が有り、まだまだiPhoneに大きく水をあけられた
状況は続くでしょうね。OSとしてのAndroidは今の国内の状況では「やれば出来る子」で、でもやら
せてもらえない子だと思います。ドコモのスマートホンに対する回線制限も影響は大きいと思います。

こんな状況なのでやはり最近TVでは、シーケンサーやコントローラなどになどにさりげなく使われて
いる場面によくiPhone/iPodを繰り返し繰り返し見かけます。お金のかからない上にキャリアや
メーカーの宣伝より何倍も説得力のある広告だと思っています。私自身が「なかなかやるな~っ」
って放送されている状況を見てその利用術のアイデアに驚いていますから。

こうなってくると国産の携帯の出る幕はありません。
ドメスティックな携帯ではドコモやソフトバンクはJavaは動作すれど変なブラックBOXでどうにも
手が出せない。WMマシンはそれしか選択肢がなかったので今までは選ばれていたが、
iPhoneやAndroidが売れ始めてきたらもう選択肢としてはかなり弱いと思います・

同じパームサイズのモバイルコンピューターのはずなのにどうもここまで使われ方が違うのかと感じ
てしまいます。売り方とイメージの作り方が余りにも違うのがここまでの差を作っているのでしょう。

国同士が幾ら協議しあっても文化交流なんて盛んになりませんが、ドラマやアニメといった
キラーソフトが現れると一気に交流が進むようなものです。

これはiPhoneは上手く掴んだ、Androidはまだ見えてこない。
一般人はまだAndroidの名前も知らない人が大半だろう。
ドメスティック携帯は今後クローズドの維持とAndroidのようなオープンさを上手に取り込んでいって
欲しいというのが素直な気持ちです。
  1. 2009/06/05(金) 20:55:07|
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携帯電話とPSP

PSP goというPSPの新たなシリーズが発表された。
中身は基本的にPSP互換、UMDのメディアスロットを廃止してコンパクトに徹している。
ソフトはPSP直接ダウンロードに加え、PC経由、PS3経由と様々な方法が可能となっている。

プロセッサはPSP CPUと呼ばれるもの。これはR4000コア×2つ。
周波数は1~333MHzとなっている。
そのうちの一つはメディアエンジンでIO周りの役割が有る。
おかげでメインCPUは仕事に専念できるというわけだ。
メインメモリは64MB、画面は3.8インチ・480x272-1677万色。

ちなみにNINTENDO DSのCPUはARM9(67MHz)+ARM7(33MHz)、メモリ4MB。
その他の詳細は割愛。

PSPを取り上げたのは、今の携帯電話端末と構成材料が非常に良く似ていると思うから。
メディアプロセッサはMPEG H.264デコーダとつなげられていて動画再生支援もしっかりサポート。
画面サイズも携帯端末を意識できる3.8インチ。必要とされているものが余り変わらない。

PSPはメディアプロセッサが通信の入出力をメインCPUから切り離されたところで管理。
メインCPUは重い処理でも遠慮なく処理できる。
これは携帯でベースバンドのプロセッサが通信全般を受け持ち、アプリケーションプロセッサが
UI側の処理を受け持っているのと似たような構成になっている。

ちなみに今発売されているドコモの携帯端末のプロセッサは以下の通りだ。

Medity M2(65nm) 500MHz HSDPA7.2 : 2008冬~2009年夏
UniPhier4MBB+(45nm) 500MHz HSDPA7.2 : 2008冬~2009年夏
SH-mobile G3(65nm) 500MHz HSDPA7.2 : 2008冬~2009年夏

現行機種では既に500MHzに達している。
905/906の時代でもPSPと同等か、既に上回っていたというわけだ。

PSPを購入して半年や一年で飽きて捨てて買い換えることは普通は無い。
でも携帯なら割と普通に聞くことです。その飽きてほいほい買い換えられている端末は
実は携帯型コンピュータとしては遥かに高性能マシンだったりします。
PSPやNDSより小型で高性能なものが一部の人とはいえ気軽に使い捨て。
冷静に考えるとエライ時代になってしまったものだと思います。


ゲーム機はPS3の失敗で、「スペック競争はもう無意味だ、これからはソフトの中身で勝負」
というように舵を切りなおし、確かに任天堂はWiiにしろNDSにしろハード的にはPS3やPSP等とは
比べるのもおこがましいですが、商業的には成功しています。これは専用機で有る為、
ソフトのオプティマイズがハードやファームと切り離したところでぎりぎりまで人の手で行うことが
出来るのが大きいでしょう。

携帯端末はこの半年サイクルという狂ったような製品サイクルの中、プログラムのオプティマイズ
よりも完成品を仕上げることに精一杯という状況で、高性能なプロセッサによりハードの力で無理やり
誤魔化して動かしている状態です。実際は腕の立つ職人プログラマーにより、ソースを一から
洗い直せば今のハード構成のままで驚くほど快適な速度で動作するものと思われます。

携帯端末は”専用組み込み機器”で有りながら、パソコンのような汎用機器の性格を持った
開発スタイルを強要され、無駄が無駄を呼んでいます。

Wnnが・・・ATOKが・・・等と、およそWindows上の事と聞き違えるような話が携帯端末の会話として
成立しているのですから今更ながら驚きです。

 |予断ですが、ATOKは20年以上前の登場時からその名前に色んな噂が立ちました。
 |”Ascii TO Kanji”や、開発会社のジャストシステムが徳島であることから
 |”Awa TOKushima”等色々と語呂合わせが当時ネットで流行りました。



ドコモの端末では冬の機種からプロセッサは800MHz~1GHzに達すると言われています。
携帯している最中は周波数が落ちているとは言え、重い処理を動かしCPUが最高速度で
動作いる時にはそろそろ体に違和感を感じ出す人もいる周波数に到達してきました。

できることが高度化していくのは嬉しいのですが、今後1.4~1.6GHz辺りまでは上がるのでは
ないかと予測する筋も有ります。そろそろ電波だけではなく、プロセッサも体に影響を与える
域まで来てしまった今、利用するプロセッサの進化も落ち着いて欲しい頃かなと思います。
  1. 2009/06/04(木) 20:30:56|
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中古端末の賑わい

アキバで活気づく中古ケータイ最新事情、危険な「赤ロム」とは?
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090525/1026475/


中古端末の売買が賑わいだしている。
メーカーやキャリアとしては頭の痛い話だろうが避けては通れない。

しかし端末価格が高騰や高機能化に従い現実的な選択肢になりつつある。
実際新機種が旧機種をより上回っている差が徐々に縮まりつつある。
例えば端末は3M以上のカメラがほぼ間違いなく付いているし、HSDPAやRev.A等の
ハイスピード対応、必要最低限が標準で付いている。

「そろそろ端末は変え時だけど最新機種が欲しいというほどでもない」という人も多いと思う。
欲しいのは最新端末ではなく、必要な機能が揃った使い勝手のいい端末という人は少なく無い。
パソコンもデジカメも最近の中古市場は何でも揃っている。携帯もそろそろということだろう。

ここで各社のSIM入れ替えに対する姿勢が微妙に影響する。

ドコモは購入した端末は「買った人のもの」という扱いなので中古端末を購入してSIM入れ替えを
しても何の問題もなく使える。修理やバッテリーも普通に購入できるし、1年・2年使用した上で
500ポイントまたは無料もらえるバッテリーも変更後の機種でも問題なくもらえる。
(ルール的にはもらえるのだが、DSによって情報が行き渡っていないことがあり、トラブルに
 なっていることがあるようだ。ドコモは今後の中古市場に先手を打ってこの問題を解決して
 おくべきだと思う。)

auはレベル2SIMロックが大きな障害だ。
解除に2100円かかる上にauショップに持ち込まなければいけない。
物理作業が発生するのは大きなマイナス面。

ソフトバンクは基本的にドコモと同じく自由にSIMの入れ替えが可能。
しかし後述するように様々な問題が生じる。


記事中の「赤ロム」と有るように未払いの端末をキャリア側が端末自体をストップさせることが有る。
これが発生するのはソフトバンクが主だ。ドコモも報告は有るようだが、レシートなどで中古屋さんで
購入した事を証明できればドコモショップで解除してもらえるとのこと。

一番赤ロムの発生率の高いソフトバンクで発生した場合はどうなるかというとソフトバンクショップで
残念でした通知されて終わり。中古屋さんで交換対応してくれるようなので事故品を交換してくれる
店での購入した方が無難だ。購入時は大丈夫でも一ヶ月ぐらい経って突然赤ロム化する可能性も
有るので購入後数ヶ月は様子を見る必要が有る。

ドコモ・auはSIMが入ってなくても電話帳やその多機能はほぼ使えるが、ソフトバンクの端末は
全く立ち上がらない。「USIMを入れてください」という画面で止まる。白ロムを購入してきても
端末同士ではデータを移すことが出来ない。これはmicroSDやパソコンを介すなり、その他では
ソフトバンクショップのデータ移動機を利用すれば解決するが、非常に不便なことには変わり無い。
端末同士でのデータ移行用に別のUSIMが有れば便利なのだが。

私は8円端末が二台有る上にいざとなればプリモバのUSIMを用意してあるので問題ないが、
そういう人は多くは無いと思う。


この記事では意外なところでスマートホンが売れているということだ。
これはスマートホンの需要を強く表した結果だが、だからといってその為に2回線維持をするか
というとNGだ。端末もこうした低価格な無難な中古に流れつつある。スマートホン用の回線を
維持まではできない。キャリアはそろそろ一つのSIMで普通端末とスマートホンを維持できる
契約を考えて行く時期かもしれない。

私の意見ではSIMの入れ替えをさせること自体ナンセンスかなと感じている。
過去にセンターハブなどというような夢見た記事を書いてみたがそれ以外に、
例えばドコモなら300円でFOMAとmovaの切り替えて使えるデュアルネットワークシステム(DNS)と
いうものが有るが、SIMを二枚以上発行してDNSのように一つの回線でSIMを切り替えて使える
サービスなどを導入してはどうかと思う。DNSの切り替えは1540という番号だが、この番号が
FOMA+FOMAのSIMでも切り替えできるようにするだけなのでお手軽簡単に導入できるサービスだと思う。
ユーザー側から見ても+200円や300円でもう一枚SIMがもてるならメリットはでかい。
是非検討してみるサービスだと思う。

パケホダブルにスマートホンを使えるようにし、FOMA+FOMA DNSを可能にすればいいだけなので
端末やSIMはそのまま今のものが使える。これはドコモに限らずどのキャリアでも出来ることだ。
利用率を上げる為の一方策として考えてみてはどうかと思う。

また過去には中古端末について、キャリア純正中古も提案してみた。
これは是非行ってもらいたいと思う。良ければこの記事も参考にして頂きたい。
  1. 2009/06/03(水) 23:31:46|
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ソフトバンクのLTE

ソフトバンク、LTEのフィールドテストを公開
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/45561.html


ソフトバンクがLTEの進捗状況を積極的にアピール。
これはどう取るべきでしょうか。

1.ソフトバンクはLTEの開発の順調さをアピールし、
  A.ドコモよりも先に導入をして世界初を狙っている
  B.決算発表会や株主総会での有利なネタを必死で作っている
2.実はHSPA+の導入が困難と判明し、HSPA+→LTEに転換した

まず1Aは可能性が低いです。
世界初で立ち上げたとして、結局エリアを作れません。
HSDPA7.2Mもろくに面展開ができず、ソフトバンクの高速化に関する記事は報道にも載りません。
世間も事情は良く分かっていますからこれを選んでも「またか」で終わると思います。
費用がかかりすぎるだけでメリットは薄いと判断します。

1Bは十分有り得ます。
というか当面はこれ狙いでしょう、総会直前だし。
メインのネタにはまだ遠いですが、次世代に向けた研究は株価対策にも大いになると思います。

2は悩ましいところです。
HSPA+は今の基地局網をほぼ全面的に構築しなおしぐらい大変なことだと思います。
実は一からLTE網を構築するより大変かもしれません。
それならいきなりLTEにした方がイメージなども含めて様々なメリットが有るんじゃないかという
シーソーが今揺れ動いている可能性が有ります。

この中での一番のサプライズは1Aなので、私はこの線を念の為疑っています。
3Gエリアの整備完了発言といい、800MHzで電波論争を再燃させた流れといい、
明らかに先に有る何かを意識している動きを感じます。

ドコモとKDDIは地下にもぐった開発を進め、ソフトバンクは今進んでいる最前線に近い部分を
発表するので単純な比較は難しいですが、この情報公開はソフトバンクに対する将来性への
疑念を晴らす一定の効果は有ると私は考えます。

欲を言えばドコモやKDDIにももう少しテスト状況などの情報の公開をして欲しいと思うのですが。
誰か株主総会などで進捗状況の公開IRを出すように要求してきてくれないものでしょうか。


少し気になったのはこの報道で移されているパネル写真に2155MHzと1965MHzの10MHz幅と
出ていることです。これは今のW-CDMAのほぼ未仕様帯域も入っているのですが、10MHz幅
だとW-CDMAのサービス周波数にかぶってしまいます。これは商用3Gサービスの使用帯域を
制限してLTEのテストを行っているということです。水戸を選んだ理由が帯域の拝借が可能
だったということなのでしょうね。


ひとつのパネルで興味深い資料を見つけた。

全ての資料が2008年の日付なのでどこまで現状の政策と一致するのかは分からないが、
この資料では2012年辺りから800MHzのところにHSPA+とLTEが入っている。しかもメインバンドの
欄に700/800/900MHzが入れられているではないか。サブバンドが1.5GHzとなっており、
今のドコモクラスの周波数展開を狙っているようだ。(勿論そんな予算は無いと思われるが)

この資料が作られた時期が去年のどの時期かによってその後の計画は色んな形で揺れ動いて
いると思うのでそのまま判断は出来ないが、色々考えていることは確かだなと思う。


但しこの報道者向けの公開は、
>今回のフィールドテストで使われている機材は、2年ほど前のテスト用機器のため、
>ハンドオーバーの一部機能が実装されていないなど、完全な仕様にはなっていない。
というわけで、何故か2年ほど前の機材だと説明されていることだ。
これは「ソフトバンク内部ではもっと新しい機材で目下テスト中」なのか「ソフトバンクに有る
最新機材が2年前の機材」であるのかで様々な判断が変わる。

意地悪に考えると、「実は最新機材なのだが、2年前の機材だということにした。」の線も有りうる。
他社や報道に関してのカマシは間違いなくかけてくる。
相手はソフトバンクなだけに油断をしてはならない。

様々な疑惑はさておき、不完全ながら実働デモが動作していたことは大きく評価できる。
他社が公開していないということもインパクトに貢献していると思います。
やっぱりこういったものの見せ方に関してはさすが孫社長だなと思いました。
  1. 2009/06/02(火) 00:15:06|
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