鈴の音情報局blog

携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。
本家の鈴の音情報局はこちら→http://suzusuzu.dip.jp:8800/
スマホ・携帯端末アクセス[ランキング][アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア)

ドコモの妥協案

ドコモ新携帯、不具合あった新機能削除し発売へ
http://www.asahi.com/business/update/0528/TKY200905280290.html


この措置、内容的にはダメ過ぎますが妥当なところでしょうね、いい判断だと思います。
ユーザーとしてはとりあえず、「100%で無くてもいいから新機種を使いたい」わけですから。
Ajax周辺なんかこれから環境が整っていくわけなので使えなくてもほぼ問題なしです。

いつもドコモの処理は「冷たい」「機械的」なイメージがありますが、
今回のドコモの動きは余りにも人間臭いドタバタ劇で色んな意味で楽しめました。
厳しい事を書きながらもかなり笑わせてもらいました。

色んなところに聞きまわりましたが、結局151の方が答えた
「ブラウザを制御するところの不具合」が一番正しかったと思います。
他にも本当に色んな回答があったのですが。

その他にN06Aのi-modeGWからモデム接続が通過できてしまうトラブルは別腹なのでしょうね。
一番バグが多い機種がたまたまトップに出てきたのかも知れません。
WiFi関連は色々有るでしょうしね。


今回ドコモに対してかなりきつい目の事を書いてきたと思います。
ドコモの方に聞いてもらいたいのですが、やっぱり私はドコモには期待をしているわけです。
これがauやソフトバンクだったらここまで執拗に叩く記事を書かなかったと思います。
大きなショックの裏返しにはやはり大きな期待が有るわけで、叩くにもそれなりに焚きつける
エネルギーが必要です。i-modeブラウザへこだわっていただけに私にとっては最高の燃料に
なってしまったわけです。


記事の中に以下のような部分が有ります。
>ドコモはトラブルを踏まえて、発売前の検査態勢を見直す方針。
これは今回のブラウザのような「大きな」変更時にかなり強化してもらいたい。
足跡が残ってしまってもいいからとにかく色んなサイトに実際に出向いてひたすら試して
見るべきです。どうせ漏れるところは漏れているんだから。
バグ騒動よりはよっぽどましだし、こちら側としてもちゃんとテストしているんだという
安心感を与えるアピールにもなると思うのです。

ただし、何もかも無手順に厳しくするのには反対。
クラスを設けて、クラスごとに検査レベルを設けるべきです。
ただ単に一律に厳しくするだけでは無意味な非効率が発生するだけです。
必要な部分に必要なだけの人力をメリハリを持って投入するようにして欲しいです。
そうしなければ見つけることが出来るバグも見つけることが出来ません。
どれだけやっても見つからなかったところにこそ大バグは潜んでいるものです。
これは私の経験での話です。


ここからは半分希望というか半分読み物みたいなことを綴ります。

ドコモは3G先進国の日本の中でも技術の最先端を握っているし、LTEも世界リードして引っ張って
いる立場だし。ある意味”これからの世界の携帯業界”を引っ張っていく存在になるわけです。
日本の”アニメ”が世界に出て行っているように日本の携帯も世界に出て行けるようになって
欲しいわけです。

そうなる為には何が必要か?
高画質なカメラ?
大容量のメモリ?
綺麗な音楽を再生する機能?
世界中のページを全て見ることが出来るオールマイティーなブラウザ?

携帯は携帯なりのバッテリー容量や処理能力の中で、取り出すべき必要な情報量というものが
有るはずです。モバイルならではのバランスが。
何でも見られるフルブラウザ容量・機能なのか、携帯なりの容量・機能なのか。

iPhoneやWM機で見ることの出来るPCページの割合は?
また見れる必要は有るのか?全て見れたとして見通しはいいのか?
操作的な重さは?それが果たして使いやすい?

例えば自動車、規格が徐々に大きくなってはある程度でもっと小さなものに定期的に回帰する。
豪華になって、結局最低限動けばいいよにまた回帰する。
何故SMARTのような車が存在するのか、日本の軽の意義は?
リッチな機能が溢れてしまっている今だからこそ初心に帰った練り直しが必要だと思います。

省くべきは省き、必要なところはきっちり特化した携帯。
例えば一例はG'z等とは又違うタフネス携帯。
ストイックなまでのシンプルなデザインでステンレス製のガワ、1500mAhの大型バッテリーで
色んな意味で本気のタフネス、実は自衛隊官給品向け。2~3年ぐらいはモデルチェンジを
しないぐらいの勢いでつくられていて、迷彩服で泥手で握った端末の写真に「コチラ電波最前線・・・
異常ナシ」とかコピーを入れたカタログだったりするとカッコいいかも。ぶつけたへこみが勲章になる
ぐらいとんがった存在の端末があってもいいと思う。ラインに乗せることや部品の生産期間的な
寿命を考えると無理なんでしょうか。使用用途から逆に追いかける端末デザインというものが
あってもいいと思うのです。

どいうですかドコモさん、これならカシオに入って貰える新しい席が用意できるかも知れませんよ。
ドメスティックな機能を上手に切り離せるようになっていれば世界中で受け入れられるはずです。
暑苦しい男ばかり集めて会議してみてください、絶対いいものが出来上がります。


あとやっぱり学んで欲しいのはソフトや操作性のデザイン。
iPhoneという手本が有りながらいいものを上手にパクることすら出来ないセンスの無さは情けなさ過ぎ。
新しいブラウザのバック画面などでは多少改善傾向は見られるものの、まだまだ甘さは目立ちます。
部品をパクっているうちはまだまだです。操作性を”デザイン”しないと。
操作性はauのレベルに近づきつつあるとは言えまだまだ追い越してはいないと思います。
ブラウザ周りの操作性は逆に激しく劣化していますしね。

ドコモ本体に操作性改善チームの設置を提案します。
どこまで操作に統一感を持たせ、どこまでメーカーの自由を許すか。
政治的な部分も有るので全て押し付けというわけにもいかないでしょうが明らかにユーザーが
”劣る”判断している部分は優先順位を繰り上げて真っ先に手をつける必要は有ると思います。
こういう部分を見つけ出して地道な改善こそ本当にユーザーに支持されるところだと思うので。
画素数や見かけの速度などよりよっぽど強い支持が得られるところだと思います。



思いつくままにかなり好き勝手書いてみました。
普段からこんなことが浮かんでは消えていきます。
なんか思いついたらまたこんな記事も書いてみたりするかもしれません。
  1. 2009/05/30(土) 02:46:04|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:18

ソフトバンク、ハイスペック動画機能

ソフトバンクのハイスペック動画機能を有する端末は、
933SH/934SH/935SH/936SH
930N/931N/931P
で、動画再生機能がこの夏の端末から一部10M制限に変わった。

19日の発表で孫社長はハイスペック動画機能に対応している端末の発表を行った。
しかし対応コンテンツについては一切触れることはなく発表会は終了。

当然質疑応答で不審に思っていた人に突っ込まれることになる。
これは質疑応答でも見逃されていたらそのまま放置を決められていたと思われる。

というわけで157で問い合わせをしてみた解答を記す。
余り信用が出来ない157の情報なので少しでも確度を確保する為、他の人にも協力してもらい、
複数回質問をしてみた結果を突き合わせ、最大公約数的な回答を作ってみた。

 ハイスペック動画機能に対応している端末から端末内でのH264フォーマットのストリーミング
 視聴時のサイズ制限が10Mに(過去は5M迄)
 ダウンロードする場合は今までと変わりなく、300KBのままと思われる。
 訂正:公式ならダウンロードも10M/5Mまで大丈夫だそうです
 
 この制限解除はあくまで端末上のものであり、ネットワーク上での制限は今までどおり
 生きているので、基本的に非公式サイトはストリーミングも含め300KB制限のまま。
 
 S-1バトルを含む公式コンテンツは10Mストリーミングに対応。
 その他の(公式以外の)コンテンツはネットワークの状況を見ながら順次対応予定。
 
 これらは2009年夏機種以降対応のものであり、現在過去機種のバージョンアップの予定は無い。

つまり発表会で孫社長が答えた内容が公式見解であるとのことでした。
あの時誰も質問しなければ全てうやむやのままでこのことすら答えてもらえたかも怪しい。

面倒くさい過程を経て明らかになった答えは、「公式サイト以外はストリーミングも含めて
300KBのまま」ということです。

これは少なくとも夏機種が現役である間は公式サイト以外には解除される予定は無いと考えて
います。もし公式サイト以外に対応の計画が有るのなら、孫社長は張り切って発表会で盛大に
10M! 10M!と自慢してくれるはずです。それが質疑応答までスルーを決め込んでいたという
ことは、今のところ対応する気が無い(またはやりたくても出来ない)ということでしょう。

また基地局の増加数や、HSDPA化を含めた容量増加が設備投資額などからも動画配信に
積極的とは到底思えないこと。

結局今有る設備をぎりぎりまで使い切ってS-1バトルなどの動画コンテンツで日銭を稼ぐ方向
からの大きな転換は無いのではないかと予想されます。

タダでさえiPhoneを0円でばら撒いてパケット利用が増大しているのにこれ以上ネットワークに
負荷がかかる要因を持ちたくないというのが本音でしょう。サービスも始まっていないのに端末の
対応化が取り上げられるようじゃ終わりです。


またヘビーユーザーの帯域制限が発表されましたが、これは基本的には新iPhoneに向けた
帯域確保と今のiPhoneの稼働台数が増えてきたことへの単なる輻輳対策では無いでしょうか。
10M動画開放への伏線的に語られたりしていますが、今ですら帯域がかなりやばいのに
もっと使わせるなんてことは無理でしょう。


後こんなネタも上がってきています。

史上初のノークリック詐欺、始まる
http://www.phs-mobile.com/black/black54.html

ノークリック詐欺とは良く出来たコピーで・・・。
無効パケットに課金するように設定をしていたのはこれが目的でしたか。
新端末に変えるだけで端末代以外の毎月の電話代が急に値上がりするなんて酷いですね。
大半の人が無効な機能をONにして、それが課金されるような仕組みなんて最悪です。
この罠に気づかずOFFにしないでいると毎月1000円以上は多く払うことになるんですよね。

Y!クリック詐欺に失敗したら今度はその10倍は強力な罠を仕込んでくる辺り、さすが
ソフトバンクだと思います。ただでは起きない。
  1. 2009/05/28(木) 20:03:44|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

不安と混沌のi-mode2.0

ドコモとその関連メーカーからのアクセスがやたらと増えています。
富士通、NEC、パナソニックから相当な数のアクセスが来ています。
勿論ドコモ本体からもかなり多くのアクセスが来ています。
やはりi-mode2.0のバグについての情報が必要ということでしょう。

22日発売分のN06A、P07A。
N06Aの影響で止まったN08Aだけでなく、i-mode2.0ブラウザを搭載した全ての端末に
影響が広がることがほぼ確実でしょう。

たかがブラウザのバグじゃないか、そう騒ぐ必要も無いでしょうという方もいます。
確かにパソコンならそうでしょうが、携帯端末は基本的にはファームとして埋め込まれており、
搭載ソフトのバグ=ハード本体の問題となり、今回のような販売停止措置に至ります。

昨日の夜からUAがN06A3とP07A3が登場し、ブラウザも改定2版になった模様です。
何故UAを変えるのか?恐らくドコモは実質フィールドテストを行い、振る舞いの違いをUAで
バージョンチェックする為では無いでしょうか。

現場ではIMEIを調べてどのアップデータを適用しているのかなどということは調べることが
出来たとしてもやってられないのでこれで調べているのでしょう。恐らくドコモも全容が
掴めていないのではないでしょうか。発売後にユーザーでβ版を流してフィールドテストを
するぐらいならもっと早くにしておくべきでしょう。

PCならソフトとハードは紐づいていないので後から入れ替えるのは普通のことですし、
それ以前に単位の大きなものはかならずα版やβ版の配布をしてテストしています。

ドコモはブラウザのような複雑奇怪なソフトのリリースに慣れていないというのは分かりますが、
しかしながらブラウザは今までも様々な問題を起こしている事を知らなくは無いはずです。
まったく情けないことです。

こうしている間にもドコモの新端末のCMはどんどん流れていますし、もう一つの目玉である
エヴァケータイは映画の公開にリンクしています。刻一刻とタイムリミットは近づいています。
きっちりと組んだ歯車は一つでも狂うと全てが台無しになるのです。KCP+の惨事を対岸の
火事としてしか見ていなかったということですね。基本、明日はわが身のはずです。

実は事前から不安に思っていたことだったのですが、一番早い機種の発売日が22日で、
次の機種の発売日が28日だったということ。実は自信がなかったのか、念の為に大事を
取ったのか。危険な部分を触っているという自覚は有ったのではないかと思います。
ならばそれ相応の体制をとるべきでしょう。

今のところのUAの変化は以下の通り
ちなみに販売状態での端末デフォルトでJavaScriptはONで販売されています。

N06A → N06A2 → N06A3(JavaScript OFF)
P07A         → P07A3(JavaScript関連変化なし)

どこもに何度か電話をかけて確認していますが、どうも応対の現場も混乱しているようで
確実な回答は得られません。どうやらN06A、P07Aに対しての専用窓口を設けています。
151で手に負えないと思った場合はそちらに案内されるようです。
やはりこの件について問い合わせが増えているのでしょうか。


情報漏れに関してナーバスになるのも分かりますが、もっと自覚を持って事前のチェックは
しっかりとして欲しいものです。
  1. 2009/05/27(水) 20:35:39|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:6

i-mode2.0不具合内容?

一部i-mode2.0ブラウザの不具合らしい報告が有りましたので紹介します。

ドコモの公式的には「ブラウザ関連の表示関連の不具合」とのことでしたが、
以下のような報告が有りました。

N06Aのアクセスポイントモードで条件が揃えばi-modeGWから外界に出て行けることが有るとのこと。

要するに、

PC - N06A - WiFi - ルーター - プロパイダ - i-modeGW - i-modeネットワーク

という風にPCからi-modeコンテンツに好き勝手にアクセスできてしまうようです。
初日の夕方に慌てて発売を停止したのはこのせいと考えられます。

この地点で既に不具合は二種類、WiFiを持たないP07Aが4日後に販売を止めたのは表示に
関しての不具合の大事を取ったのか、それともそれ以外の不具合が新たに見つかったのか。

私はこの二つでおさまるとは思っていません。
まだまだ不具合は出てくると考えています。

とりあえず報告が有った分はそのままの内容を明日ドコモに報告しようと思います。


追記2:45
DoCoMo/2.0 N06A3(c500;TB;W30H20)
こんなアクセスが深夜にありました。
恐らくパソコンからのUAなりすましだと思うのですが・・・まさかベータテスト?




次に本題のネタです。


  1. 2009/05/26(火) 23:49:53|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5

i-mode2.0ブラウザ戦線、異常にて

ドコモやってしまいました。
N06Aに続き、P07Aも一時販売停止です。
原因はi-mode2.0ブラウザ周辺のようです。

モックを触った時からブラウザ周りはこなれていない感は感じていました。
それは先日にもレポートしたとおり。

ドコモに問い合わせをしてみたところ、「ブラウザを制御するところの不具合、これ以上は
詳しいことは言えない」。また他のi-mode2.0機種への影響を聞いたところ「ただ今調べて
いる最中です」ということだ。

調べているということは、影響が有ると思われるから調べているわけで、鈴の音情報局の
見解としては「i-mode2.0ブラウザ(周辺を含む)は今だ未完成品」と言わざるを得ない。

ちなみに通信周辺ではなく、表示部分の問題とのこと。
通信において問題は出てないということなのでもし通信周りでの不具合を見つけられた方は
早急にドコモに報告を入れてください。勇気の湧かない方は詳しいレポートを頂ければ
私の方からドコモのほうに報告を入れます。

端末内部だけで完結せず外部へアクセスさせる為のブラウザは本当に複雑で、大掛かりな
フィールドテストによるデバッグを行わないとこういうことになる可能性は十分に有ります。

昔からマイクロソフトやネットスケープがどれだけバグ対策に明け暮れていたか知らなかった
のでしょうか、呆れるばかりです。

私としては事前にJavaScriptなり一部機能を省いたモノでもいいので01Aユーザーを一部の
登録制とかにしてフィールドテストを行うこともできたのでは無いかと思います。
その後正式版を夏機種に搭載して発売すればいいでしょう。
夏機種の発売後に01Aシリーズには正式なアップデートで全機能対応にすると。
ブラウザ戦略としては悪くないと思います。
大手の非公式サイトにも声をかけどんどん対応化を進めておいてもらっておく事もできますし。
既存ハードを上手に使ってブラウザ単体のデバッグを別に行っておけばこんなみっともない
ことにならずに済んだでしょう。

私はブラウザについて今までかなりしつこく書いてきたのでここを読んでいる方は私が携帯
ブラウザにかける思いは良く知っていると思います。それはパソコンのブラウザを暗黒時代から
パソコンの一つの顔になるまで見てきたので、その立ち位置の重要性を感じていたからと
いうことが主な理由です。

結局WindowsマシンもMacintoshも最後はブラウザマシンになっていきました。
ネットワークの世界はOSではなく、ブラウザに支配されたのです。
OSや端末の種類ではなく、ブラウザの動作している数が最終的な力になるのです。
結局OSバンドルの方法で世界を制覇したのはマイクロソフトのIE。
世界中のホームページはIEに対してのデバッグは必ずされており、
今でも名実共にデファクト(?)スタンダードになっています。

ドコモはどうやらブラウザを舐めているように思います。
携帯端末のハード自身にはもう大きな価値は無いのです。
ばら撒かれた端末に乗っているファーム、この場合はブラウザに大きな価値が有ります。

そう思わないならブラウザ抜き端末を出してみることです。
らくらくホンなら成立する可能性は有るかもしれませんが、それ以外では話にならないはずです。

とにかくドコモのネット環境を扱うセンスの悪さにはがっかりです。
コンテンツやネット環境を扱うには先達の苦労を一から勉強しなおしてきて欲しいと思います。
ドコモはマイクロソフトのIE4.0~5.0辺りの時代の苦悩を未だに繰り返しているだけのようにしか
見えないです。目先の収入にばかりこだわりすぎて環境を育てる器ではないなと思います。
今のままではインターネットに乗り遅れたマイクロソフトのmsn以下でしかないでしょう。Googleの
ようなネットの力を良く理解している会社が現れたらあっという間にひっくり返せてしまいます。
本当にお役人頭でデファクトスタンダードの力を全く分かっていません。

ドコモは本当に主要ソフトの入れ替えという自覚は有ったのでしょうか、長らく低機能で
放置してきて今更大掛かりな変更をしてきたかと思えば今ひとつな出来の上にバグ騒動。
メーカーを厳しく縛り倒して逃げられるのではなく、緩めるところは緩めて統一感を出すべき
ところはきっちり意見して出すようにメリハリをつけないと。

ドコモは未だに端末はハードビジネスと考えすぎているように思います。
既にソフトビジネスになっているのです。いい加減頭を切り替えてください。
iPhoneがどういう商売をしているか見ればどういうことか分かると思うのですが。

フルサービスを行っている国内トップキャリアの存在で、こんなに甘い認識で大きな機能の
入れ替えを失敗するようでは先が思いやられます。

一番下降線だと思われていたauが多くのユーザが求めていたサービスを上手く発表して
しまったので、イニシアティブはそちらに移ったような印象も有るぐらいです。

全機種一ヶ月ぐらい発売を遅らせてしっかりデバッグをして出しなおしてもらいたいものです。
  1. 2009/05/26(火) 20:39:27|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8

通信品質確保対策の試験導入について~ソフトバンク

通信品質確保対策の試験導入について~ソフトバンク
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2009/20090526_01/index.html


これは早い話が大量にパケットを使う人は通信速度を制限することが有るということだ。
auやドコモが取った施策と同じだ。もちろんその運用方法は各社様々だが。

ソフトバンクの場合は実質iPhoneユーザー狙い撃ちだろう。
Xシリーズという無制限で使える端末も有ることだが、メインストリームでは無いので
ユーザーも少なく端末も特殊だ。こちらは単なるとばっちりだろう。

ソフトバンクはiPhoneを売り続ける限り、どこかで制限を持ち込む必要は有ったわけだ。
ここまで我慢したのは良く頑張ったと言うべきか、思ったほどiPhoneが出なかったかの
どちらかだ。二代目3GiPhoneが出る直前に対策を打っておこうということだろう。

しかし旧iPhoneはOSを新機種と同じにバージョンアップ出来るので新機種は特別
売れるとかいうことは無いだろう。安くなった旧機種が売れるだけで安くなければ
買う気がしないのも確かだ。一度下げた値段はもう上げることは出来ない。

メモリが増えてCPUが少し速くなってるのでその入れ替え組みが買うのかも知れないが、
早くてもまだ一年ユーザーだから残債は半分有る。それを支払っても買いたいと思う人は
多数派では無いだろう。
  1. 2009/05/26(火) 16:47:21|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5

auの発表とその影響

au携帯電話における新しい定額サービスの導入について
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2009/0525i/index.html


新機種と同時に新しいサービスが発表になりました。
前回このブログで飛び乗ってみたネタはガセでしたが、まあああ無難ながら有用なサービスの
発表だったのではないかと思います。

新サービス発表

・指定通話定額 月額定額料390円 auの携帯相手に3件 24時間無料

・ダブル定額スーパーライト(要約、ドコモのパケホダブルの最低額より100円安い版)
  ezwebブラウザパケット定額料390~4,410円
  PCサイトビューアー込み 月額5,985円
  モバイルデータ通信込み 月額13,650円

パケット単価等、詳しいことは検証していません、そういうのは誰かがやってくれるでしょう。
最低維持費はどんどん安くなる傾向にあるようです。
これは間違いなくソフトバンク効果がドコモやauに影響してると思います。

何より有用なのが、指定通話定額390円で3回線。
これはau側としてもユーザー層を想定しやすいので使い勝手がよく、ユーザーからも有り難い施策。
ぶっちゃけ誰とでも使えるラブ定額と思えばいいと思う。
これを一番使うと予想されるのがカップル同士の長電話。

カップルは品質よりも安く長電話が出来ることが最優先、skypeよりは使い勝手のいい携帯で使える
とより助かる。かけて繋ぎっ放しでテレビを見たり食事をしたり洗濯物をしたりたたんだり。会社を
終えて家についてからの日常生活を繋ぎっ放しで出来ることが有り難い。skypeでもいいんだけど、
パソを持たない層も多いし、パソから離れられるのがいい。

以前ドコモの2in1ラブ定額でもカップルはそこまでするのかと感じさせられた。
カップル向けの施策はとにかく質より量、こういった定額は二人で同じキャリアに揃える為の
呼び水になります。これで彼氏と同じキャリアを使う為にとドコモが削られるか、ソフトバンクの
9時までしか使えないスパボ一括が削られるか。どう動くかは様子見です。

今回のauの発表はMNPのきっかけとして一部の背中を押したことには変わりないと思います。

またカップルの長電話は昼間の都市部ではなく、住宅街の夜間の通信量に影響します。
勿論基地局の強化はそっちを優先でということになるでしょう。
個人的には新しいVoIPの実験の定額が欲しかったところです。

ところでドコモとKDDIが頑なに拒み通した「値下げ競争」の第二幕が始まってしまったわけですが、
これでどこが一番苦しいかといえば間違いなくソフトバンク。他は利益を削るだけなのですが、
これに参加し続けるとソフトバンク的には会社の存続の可能性を削ることになる。
またそこまでいかなくても決算説明会で発表した借金ゼロ計画に影響する。その中身は表から
見える借金を見えない借金への転換しているわけだが、これが一向に進まない可能性が出てくる。

ドコモとKDDIも値下げ合戦は歓迎しないところなので過度なエキサイトは無いとは思うがユーザー
サイトとしてみると是非とも実用的なところの値下げが出てくる事を期待する。
出来たらソフトバンクへのトドメは刺さない程度で。



携帯と関係ないことですが、最近の情勢・出来事について。
北朝鮮の核実験、新型インフルエンザなどよくないニュースばかりですが、私は日本の内情を
考えるといいことだと考えています。憲法9条の解釈で国会が空転したり日の丸掲揚を拒んだり、
卒業式で国歌斉唱や起立を拒否する人が居るような平和な国にも(仮想)敵国がはっきり映って
明確になることによって国民同士の結束が強まる。

また新型インフルエンザの影響で学校が休みで登校が出来なくなった学生達が、友達の存在、
学校の何たるかを見直す機会を得、より勉学意欲の刺激や平和ボケからの脱却など国際人と
しての感覚を身につけてくれるのではないかと期待しています。

夏休みの宿題ではありませんが、人は追い込まれた時の方が本来持つ能力を発揮できるのでは
ないかと考えています。ゆとりや過保護というぬるま湯環境で自らの後世をを骨抜きにしてきた
時代は終わり、これからはようやく日本も上向きになって行くのではないかとこれらの試練が連続
して起きている様子を見て感じました。

アクセス数に乗じて暗いニュースを無理やり前向きな解釈をした意見をばら撒いてみました。
怖い人がやって来たらどうしよう。
  1. 2009/05/25(月) 20:36:20|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

i-mode2.0でフレーム表示をテスト

第三弾はフレームを使ったページのi-mode2.0ブラウザでの表示テスト。
本家鈴の音情報局の500KB対応i-mode2.0ブラウザのテストページを使ってテストしました。

パソコン用ページで使う標準的なフレームタグを使ったフレーム対応ページを準備して有ります。

以下全てF09Aです。
フレーム対応のページを表示します。
ここではフレームを選ぶ細い赤い枠を移動できます。
上下に赤い枠を移動して上の枠を選択します。


上のフレームの12枚のCGを選択します。


4番の牡蠣焼きの画像が下のフレームに表示されました。


横画面にしてから下のフレームを選択して画像を画面いっぱいに表示したところ。


戻してみたところ。


甘エビ丼に切り替えてみたところ。


縦画面で下のフレームを選択してみたところ。



以下P07A

鈴の音情報局・フレームテストページ


とほほのWWW入門のページ



よくよく調べるときっちり表示できないページも有りますが、シンプルに作られたページはPC用の
ページでも500KB以内に収まっていればだいたい表示できるようです。

恐らくSH06Aだったと思うのですが、i-mode2.0上のWEBページのテキストのコピーの仕方が分かり
ませんでした。まさかできないことは無いとは思うのですが・・・まさかの可能性も考えられます。
  1. 2009/05/24(日) 20:20:07|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

(訂正3)速度計測サイトにとってのWLAN

N06AにはWLANがついている。

http://mpw.jp/speedtest/select_agent.php?career_id=1
mpwのサイトでN06Aが
i-mode 2721Kbps
WLAN  5870Kbps
の結果を出しきた。

これまでと比べると
i-mode(N01A)  2549Kbps
WLAN(906iL)  4494Kbps
と確実に高速化してきている。

905i時代までの通信速度のN端末が復活してきた感じだ。
同じバージョンのLiMoにアップデートされているとしたらPも高速化されているかもしれない。

昨日、一昨日とN-06Aをボロクソに叩く記事を書いた。これはUIを含めたアプリ層の話。
元来NECは技術が有る。その中でも有能な技術者はLiMo開発に費やされているのだろう。
アプリ層のUIのデザインをしているところはデザインセンスがないか、頭が硬いのではないか。
ここも決して技術がないわけではないと思う。でもセンスはない。

わざわざ単機種にスポットを当てて記事を書いたのは他でもない。
兄弟機酒がソフトバンクから出る。931Nとして。

これにもWLANが付いた訳だが、これがmpwでどういう数字を叩きだすか。
mpwでは恐らく計測するIPのスコープを絞ってなりすましは出来ないようにしているだろう。
だから純粋なWLANのみでの計測は出来ないだろう。
ドコモの906iLやN06Aがi-modeプロキシを通してインターネット空間に出ているのと同じで、
N931NもY!プロキシを通ってインターネットに出れるようにすると思う。

となると端末性能+契約回線品質+Y!プロキシの総合評価になる。
端末事態のスループットが同じとするならそこから先の違いが速度として表れることになる。
回線速度の違いはモバイル端末レベルならそう大きくは影響しないと考えられるので、
i-modeやY!プロキシが大きく影響するだろうと予想される。ただしドコモはマルチセッションが
必須という縛りが有るので実質OCNのみとなり、速度的には若干有利に働くと思われる。
必ず絶対的に有利ではなく相対的に有利な位置にいる程度の話だが。

同じハードウエア上での比較になるので速度差は分かりやすく表れるだろう。

後追加
未確認の第一報なのですが、N06Aが販売停止になったとの情報が。
同時にN08Aも発売延期になったようです。
ブラウザ周りに問題があった模様。
詳しくはドコモ公式サイトをご覧下さい

  1. 2009/05/22(金) 20:45:40|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:14

(書き換え2)i-mode2.0ブラウザ・追加やや訂正

昨日i-mode2.0ブラウザについて書きましたが、ドコモのネタを書いて初めてソフトバンクの
ネタのアクセス数を上回りました。ソフトバンクネタの更に1.5倍ぐらい。
叩きではないいいネタでアクセス数がこれだけ上がるのは驚きです。

今日は昨日気になったところを再度確認してきました。
既にある程度アタリがついていたので取りこぼしの確認をしてきました。

昨日i-mode2.0ブラウザは遅いと書きましたがなんとなく理由が見えてきました。
結論から言うとやや遅くなっている感はしますが、機種次第ということと遅くなる条件が有ります。

それはJavaScriptが原因でした。
WEBページにアクセスに行った時にJavaScriptを実行するのですが、これが意外と重い作業で、
JavaScriptの実行が終わるまでかなり重くなります。これはJavaScriptを仕込んでいるページは
通常ロード時も戻った時もいちいち実行するのでかなりうっとおしいです。
キャッシュに乗っているページでもJavaScriptが仕込まれていて、それがWEBアクセスを
伴っていればキャッシュに完全に乗っているのにアクセスが必ず入る。
アクセス解析を仕込んでいるページがそういう挙動を示す。仕方のないことだが。

つい出来心でパソコン版のGoogle mapのWEBページにアクセスしてみた。
なんと、ある程度表示出来てしまいました。
ちゃんと表示されませんでしたが、JavaScriptが有る程度動いている証拠です。


あとはUIの不出来と全体的にもっさり機種でブラウザも遅い機種も有る。N06Aがそれ。
昨日QVGAモードで横画面の対応がされていないと書いたが、F08AとF09Aは横画面時は
QVGAモードでもちゃんと横幅いっぱいまで表示されます。しかもi-mode2.0ブラウザも
割とさくさく。(JavaScript実行時はやはりずっしりですが・・・)

しかもこのFの2機種はページによって旧i-modeブラウザの上下キーのみのフォーカス移動が
そのまま残っている。(多分)新ページ対応時のみ4方向移動になる。ちなみにタッチパネルを
使ったi-mode2.0ブラウザのスクロールはとても快適です。行きたい場所にすぐ到達できます。

他にもFは何かにつけて気が利いたつくりになっている。auの端末にも負けて無いんじゃ
ないかと思うぐらい先回りした発想で作られている。とてもよく出来ていると思う。
WEBテキストのコピーもFの機種だけは特に不満も無かった。
これはキーを使用してのコピーるす時の話。タッチパネル上でも出来るがやや位置決めが
難しいので基本はキーでコピーするのがいいと思う。コピー領域は残念ながら1つだけです。

P07Aもまあ使えるかなと思います。N06Aは使い勝手のいいマルチタスクと引き換えに
ものすごく重いです。だからと言ってタッチパネルが使いやすいかというとそうでもないのが
悩ましいところ。割とNびいきの立場ですがFとNの出来が二世代ぐらいは時代が違うので、
ありえない差を感じがっかりしました。FのUIは本当にセンスがいいです。
細かい気配りがよく出来てると思います。

最後は個々の端末の評価になってしまいましたが、これは人それぞれの部分も大きいので
実際に試せる方は試して頂いて、試せない方は他の方の評価も参考にして下さい。


触った機種と個人的評価を書いておきます。
全ての機種の全ての項目をきっちりテストしたわけでは有りません。
適当に触って全体的なイメージを出していますのでそう読んで下さい。

N06A i-mode2.0ブラウザ周りが信じられないほど使いにくい。その他は今までのN機。
P07A 極端なもっさりはなく普通に使える。i-mode2.0ブラウザも十分使えるがややもっさり気味。
P08A あんまり印象がなく覚えていない。特に問題がなかったんだと思う。
P10A ちょっともっさり、i-modeは旧版(1.0)なので割愛。
F08A i-mode2.0は若干重い部分もあったがよく考えて作られている。全体的にさくさく。
F09A F08Aと同じような感想。

i-mode2.0ブラウザは、機種間の操作性の差異がページ移動など基本的な部分で違っており、
端末メーカーを変えたらしばらく悩むことになると思う。
何も考えなくても一番自然に使えたのはF08A/F09A。
最後まで悩んだのはN06A、N党ですら使いにくい。
まだ比較的普通に使えたほうなのはP07A/P08A。
  1. 2009/05/21(木) 21:17:22|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

(書き換え4) 明らかになってきたi-modeブラウザ2.0

iモードブラウザ2.0 ~ ドコモ公式資料
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/browser/browser2/index.html


ドコモから夏機種が出て新i-modeブラウザの機能が紹介された。
ドコモの技術資料が発表された。

従来どおりのQVGA描画モードと、新しいモードのVGA描画モードが存在します。
ホットモックを触ってきたところ、どうやら普通に見ただけではデフォルトでQVGAモードで
表示されました。

>本機能はMETA要素にて指定する必要があります。指定が無い場合はQVGA描画モードとなります。

このようにサイト側で明示的に指定して切り替える必要が有るようです。
CSSもJavaScriptもざっくり見たところドコモ方言的な特殊なところはないように思います。
まあ今後見つかる可能性は有りますが。

また全機種見てないので分かりませんが、QVGAモードは完全互換で横横スタイルにしても
広がらずいつもの横240幅のままです。横スタイルで横幅も画面いっぱいに使うにはVGAモードに
対応している必要が有ります。対応のサイトが待ち望まれます。

あと確認したのはリクエストパイプライン、間違いなく対応していました。
私の設置しておいたテスト用の12枚の画像が、一枚一枚ではなくさーーーーーーっと表示され
ました。それと500KBもしっかり確認しました。492KBのテストページがばっちり表示できました。

ちなみにこの500KB表示テスト用のページを公開しておきます。
新機種が触れる方は試してみてください。
500KBブラウザテストページ
(アドレス修正済み/携帯でこのリンクから飛ぶとfc2の携帯向け変換がかかりますので、実際の
 テスト時はこのページのトップのリンクで一度の鈴の音情報局へジャンプしてからそちらで入って下さい)



あと出力が確認できた環境変数は

HTTP_COOKIE:
HTTP_REFERER:

この二つ。
ただ期待した画面サイズが出力されていなさそうだったのでがっかりしました。
このぐらい出力して欲しかったんですけどね。というかそれをかなり期待していたのですが。

ページのロード中はブラウザの上にアドレスが表示されます。
ロード後はタイトルに変わりました。
選択操作が上下だけで出来たものが横にも動かさなくてはならないので面倒になりました。
スクロールは上下のみです。

また互換性が若干崩れているようです。
思わぬページの表示が崩れるようになりました。

それとWEBコピー操作はかなり面倒です。
コピーを選択してそこから先はポインティングデバイスで選択するようになっていますが、
その操作性が悪い。できるようになったというだけで快適にというわけでは有りませんでした。

確かに複数ページの表示がタブ越しに出来るようになったのは便利です。
しかし機能を入れるのに精一杯でこなれている感は全然ありませんでした。
搭載機能を欲張りすぎたツケかもしれません。
ドコモはいつもこれです、表から見えるところは張り切るのですが、例えば今回使いにくい
WEBコピーなど、本当に一番使いこなす時に快適性が求められる部分が全くこなれて
いなくて使うたびにイライラすることがある。今回の端末はやっぱり良くも悪くもドコモだなと
感じさせられました。i-modeブラウザが今までよりはレンダリングスピードは上がっている
のは分かります。しかし動作が重くなった。軽快な操作感がi-modeブラウザのよさだったの
ですが、使い勝手は重いブラウザになった気がします。(全機種きっちり見たわけではないの
ですが全体的な印象として)

だからmpwのブラウザ表示の項目の数字は上がるでしょう、しかし実際の軽快感はそんな
ところが握ってるんじゃないだってことを表している結果になりました。ちょっと残念。
表示のコンマ1秒以下の部分は高速化されたけれど、操作感がずっしり重く遅くなったように感じる。
普段使いはそうでもないんだけど、ブラウザがちょっともっさりというかずっしり気味。
WEBコピーは何らかのポインティングデバイスがないと使い物にならないし。
タッチ画面前提なのだろうか?


書き換え時にエラーが出て古いものが公開されていたので後から慌てて書き足しました。
ちなみにもう一つの記事も下に有ります。

  1. 2009/05/20(水) 22:25:14|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7

iPhoneをサーバー化する無料ソフトに新版、フリービットが提供

iPhoneをサーバー化する無料ソフトに新版、フリービットが提供
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090514/330038/


こういうソフトは実用的な側面では余り対して意味が無い。
無料サーバースペースは世界中にあり、サーバでなくても例えばブログやYoutube等やmixi等の
SNSでも一般人が何かを公開出来る場が既に津々浦々まで行き渡っているからだ。
あくまでサーバーを体験するお遊びでしかない。圏外ばバッテリー切れになるとサーバーダウン
とはアクセスする側にとってみれば迷惑なサーバでることに他ならない。

携帯端末の本領発揮はあくまでシンクライアントとして。
だからこういうものは技術的なお遊びだと割り切れば面白い。

iPhoneが素晴らしいのはこういったアングラな技術の実験場で有り続けることが出来ること。
だからこそそれに人が吸い寄せられていく。iPhoneというメディアになることが出来る。
Skypeだって普通に使える。下手な国産携帯の様にわざわざ作れないようにはなっていない。

だから技術者が誰もが考えるものが当たり前のように出てきて楽しむことが出来る。
本来の姿を崩していない。


例えば、このskypeを解禁に出来ればソフトバンクのようにホワイトをプランとして持つ必要がなくなる。
使いたいやつは勝手に使えと。自由に使わせるけれど混雑時間に延々と使うのならば時々制限
かけさせてもらいますよ、でいいと思う。

自由に素直な発送がまかり通る海外と、とにかくお上の枠の中で制限される事を是とする国内。
まあまだ時間は有りますけどね。悠長な考えはしてられませんよ。
  1. 2009/05/20(水) 20:38:29|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ドコモ・ソフトバンク、新製品発表会

まずは10時より、ソフトバンクの新製品発表会。
9時半頃にはとりあえず回線をつなげた。
するともう動画配信は始まっていた。
カメラテストや孫社長の立ち位置テスト姿が時々映ったりした。
1~2分に一回ぐらい色んなソフトバンクのCMが流れる。
今まで放送してきたもの、恐らく今後放送される見たことがないもの等沢山の種類のCMが有った。

10分遅れでスタートし孫社長の短い挨拶の後、冒頭からいきなりSHハイスペック3機種の紹介。
ここで半分以上今回の説明会の意義は終わり。とは言えまだ9シリーズの紹介は続く。

間もなく一時にドコモから発表されるNの905i、905iμの流れを引くN-01A・N-02Aの後継機種
そのままの端末が930N、931Nとして、P-07Aそのままの931Pも有った。

後はSH-06Aとして発売される933SHも有る。
933SHをカメラ等各部のダウングレードをして、GPS無し防水筐体にしたものが934~936SHだ。
3機種の中身は同じでそれぞれ太陽電池搭載・女性向け・単なる防水携帯と3つのタイプに
別れる。だからSHは大きく見て2機種だということだ。やはり売り方というか見せ方は上手い。

933SH、934~936SH、930N、931N、931Pと7機種だが実質中身は6機種ぐらいの感覚だろうか。
SHの他は詳細には比べてないがほぼドコモ仕様そのままだろう。

NとPは7.2Mbps対応だが相変わらずSHは3.6Mbpsのままだ。
どっちにしろソフトバンクのネットワークの中身はほぼ3.6Mbpsだろうからどっちでも変わらないと思う。

今回は機種数が多いからとにかく忙しい。一つに時間を割かずにとんとんといく。
どうせ細かい仕様は後からカタログを見るので紹介は余り踏み込まずに印象だけ与えれば
いいと思っているのでこれはこれでよかったのではないかと思う。

二部構成の二部目はサービスについて。
ソフトバンクは端末寄りの紹介の印象があり、こういうのは初めてではないだろうか。
これはこれでよかったと思う。

全体を通してソフトバンクの商品説明会の割にはおとなし目だなと思うが、これが本来の
姿だと思う。孫社長の良さも出てたし内容も後からムカつく所が無い。想像していたiPhoneの
お漏らしはAppleとの兼ね合いが無いのでされなかったが、いい発表会だったと思います。

が、あえて苦言を呈すw

生お父さん、邪魔だったかも。
舞台で大勢の観客の前が怖かったようです。
始終尻尾を垂れ、舞台の後ろを向いて逃げたがっていました。
動物にあんまり慣れてないことをさせるべきでは有りません。
生おしっこしなくてよかったなと後になって思いました。

それと今更一年半前のティファニーケータイの話を振るのはやめましょうね。
あの話が出てくると興ざめです。上戸彩さんは迷惑がってましたよ。
(恐らく)世界に二台しかない過去の携帯のことは黒歴史としてもう忘れましょう。

それと9シリーズの発表を見終えてソフトバンクがドコモと同じ日に先に発表した理由が
よく分かりました。メインが全部ドコモのお下がり品であること。全体的な端末内容は
明らかに負けていること。さすがにOMNIAではGoogleやT-01Aには対抗できません。
そのままでは負けるのでドコモより機種数と色数を少しだけ多くしたこと。
先にドコモより多い数発表したぞという自己満足に他なりませんが、この意地の張り方が
なんとなくほほえましいです。結果を出してくるだけ大したものだと思います。
しかしこれって明らかに事前にスパイが動いているって事ですよね。
端末は2~3日では準備できないので。


急いで御飯を食べて13時のドコモの発表に間に合わせます。

どうせなら別々に会場を借りず同じ会場でやれば会場代も浮き、記者の方は楽だったのにな
なんてじゃな事が頭によぎります。

13時5分、頭から登場したのは山田社長。
山田社長もオープニングからいきなり舞台を仕切っている、MCとして成立している。
孫社長に対抗する一部上場の社長が同業種から生まれたことは嬉しい限りです。
今後の山孫バトルの舌戦に期待がかかります。

個別ではなく、全体のオーバービューを山田社長が努めます。
色々話した中で山田社長から出た「ケータイするGoogle」が印象的でした。
やはり今回はこれを表に持ってきたかという感じでした。
冒頭から15分ほど仕切り終えたところで実際に端末内容を説明する永田部長にバトンタッチ。

個別機種はN、Pはソフトバンクと被っています。
ドコモはNのバリエーション、ソフトバンクはSHのバリエーションと展開方法が変わります。
今後の販売数はこの展開の違いが大きく握りそうです。
ドコモにはあとFという大きな武器が有ります。これは大きなポイントでしょうね。
昔は地位が低かったFも手堅いつくりで今や人気機種になりました。

こちらも端末の内容は沢山有るので50分でさくさく進めて残りは質疑応答。
ちなみに端末の説明は圧倒的に孫社長のほうが上手でした。
同じ機能のところでも孫社長の言い方のほうがすごそうに聞こえる。
まあこれは魔法にかけられているのは分かっているけれども。

質疑応答はどちらの会場でも似たよう内容の質問が出ていました。
やはりドコモとソフトバンクの端末が似てるよね、差別かどうするの?って内容で。
その中で面白かったのが日経新聞。
いろんな人が異口同音に質問する中、同じ人が二つの会場で同じ質問をしていました。
それは「市場が縮小する中でこれだけの端末すうを出してどう売るの?」って話。
まあこれはどちらの社長も先は見えませんから「頑張って売る」としか答えられません。
幾らトップでも見込みの数字しかこの段階では分からないんだから。

クレディースイスがドコモにいい質問をしていました。
i-mode 500KBのARPUに対する効果についてです。
これは間違いなく底上げを期待しているようです。
というか、こんなことHSDPAと同時にスタートしておくべきことですよ。
まああの頃ドコモはフルブラウザに期待していたようですが。
大振りして空振りしてしまってi-modeブラウザで出直しですね。

ドコモはソフトバンクとどう差異を作るかを結構しつこくとわれていました。
私的に印象に残ったの永田さんの言葉は、
「自分が使っていても防水は欲しいと感じているので、積極的に取り組んでいきたい」
でしょうか。あと「HSDPA 7.2Mbpsは全機種入っています」を特に意識せずさらっと流すように
言う辺り、速度ではなく、他の機能強化に相当な自信を持っているように感じました。
今回の全機種は7.2Mbps化はついででしかないと。インフラが強いのはドコモの最大の強み
と会場の中でドコモ側も観客側も一致した空気が流れていました。

質疑応答はドコモもソフトバンクもそういった感じで終わったのですが、
ドコモはアナリスト向けの質疑応答もあり、そちらが突っ込んだ内容で白熱していたので
上記にも既に書いた分から漏れた分を紹介します。

フリー
Q.燃料電池について。
A.安全の為に今しばらく時間が必要。
  組み込みはまだ時間が必要、外付けは比較的進んでいて需要次第。

フリー
Q.PROシリーズ・USBやBluetoothの使用か可能かどうか。
A.まだ無理。料金の関係が有るからそれを含めて検討していきたい。
  (ドコモも認識済みで今後に対する可能性を含めた)
  ※一部の人に問題視されている事を社長の前で伝えたのでGJ!

NHK
Q.Google端末についてのインパクトや今後の展開はどうか。
A.ものづくりとして国内メーカーへの展開も当然有る。
  (国内メーカーが当然出すであろう見通しを明らかにした)


書き忘れたので最後に。
ソフトバンクのお父さんストラップ、まだ出します。今度は巨大です。
どうせ作るなら1/1スケールにして欲しかったです。多分1/2か2/3スケールぐらいです。
ストラップとしては十分に巨大ですが。
このリンクの3ページ目に写真が有ります。
それにしても端末ではなく、お父さんだけで記事が出来てしまうところがすごいです。
http://ascii.jp/elem/000/000/418/418674/

  1. 2009/05/19(火) 20:26:25|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

これからの4社の通信規格

KDDI、LTE導入までの取り組みを解説――2010年後半導入の「マルチキャリアRev.A」は“下り9Mbps”
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/0905/14/news083.html


ドコモ、au、ソフトバンクは次世代規格は以下のように発表している。

ドコモ     HSPA[7.2Mbps/5.7Mbps]  - HSPA[14.4Mbps]    - LTE(2010年末)
au       Rev.A[3.1Mbps/1.8Mbps]  - Rev.A(2010年後半)  - LTE(2012年度)
ソフトバンク HSDPA[3.6Mbps/384Kbps] - HSPA+(2010年頃?) - LTE(2013~14年頃?)
イーモバイル HSPA[7.2Mbps/5.7Mbps]  - HSPA[14.4Mbps]    - LTE(2012~13年頃?)

ドコモの14.4Mbpsやソフトバンクの計画はきっちり発表されているわけではないので予測に
よるものだがまあこんなものだと思う。またソフトバンクは7.2Mbps機を発売はしているが、
実際に7.2Mbpsらしい速度が一度も確認されていない。よって現状は3.6Mbpsだと判断している。

この中でドコモのHSUPA 5.7MbpsとHSDPA 14.4Mbpsの予定が先日の私の予定通り行かない
可能性が大きいということだ。LTEが始まる前にHSPAフルスペック化される可能性が高いと
思っていたが、LTE開始後にHSPAフルスペック化が完成するのではないかと思われる。
だから実際には上記のように一キャリアを一本のラインで表すことは出来なくなる。
一番早いドコモベースでHSPAフルスペックは2011年辺りではないだろうか。
その頃にはソフトバンクも端末ベースでは追いついているのではないかと思うが、
ネットワークは多少でもマシになるのだろうか。

LTEは立ち上げ時は完全にトラフィックのバイパス用途であり、HSPAの息は思ったより長いと
考えられる。ソフトバンクはLTEを焦る必要はないのではないかと思われる。それどころか
HSPA+も焦らなくていいだろう。私の予想ではHSPAの息は思ったより長い。

auのRev.A(x3)も同じことだろう。LTEのまともなエリア化は最低でも2~3年はかかると思われる
ので2012年開始ならauインフラ上でLTE機の単独利用は2015年年辺りではないだろうか。
ドコモはその一年ぐらい前だろうか。LTEでの音声は?VoIPで回線交換と変わらないレベルが
出るのがいつになるかによる。

例えば2011年後半がどんな状況か考えてみる。

ドコモ     HSPA[14.4Mbps/5.7Mbps] + LTE(関東/関西のみ?)
au       Rev.A(9Mbps/5Mbps)
ソフトバンク HSPA[14.4Mbps/5.7Mbps] (実質3.6Mbps/384Kbps?)
イーモバイル HSPA[14.4Mbps/5.7Mbps] (実質7.2Mbps/5.7Mbps?)

こんなところだろうか。
ソフトバンクは頑張ってFCFを稼いで借金返済をするそうなのでほぼ基地局の改装がないものと
して考えた。イーモバイルはここからは回収に入るので基地局にかけるお金はない。
7.2/5.7Mbpsのまましばらく行くことになるだろう。14.4Mbpsも開始すると意気込んでいるが、
実際に多くの基地局は現状の3.6Mbpsから回収されないままではないかと思う。さすがに2年も
あれば14.4Mbpsにリプレースできるだろうか。


薔薇色の報道ばかりされてはいるが、実際の速度アップは意外と障壁が多く時間もかかりそうだ。
とりあえずドコモはLTEのスタート、auはRev.Aのスタート、ソフトバンクはHSDPAエリアの
拡大、イーモバイルはHSPAフルスペックエリアの拡大をそれぞれ頑張って頂きたい。
  1. 2009/05/18(月) 20:58:41|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:0

もうつける薬は無いのか~ソフトバンクの反論について

「ドコモに800MHzは不要」,ソフトバンクが携帯電話の接続料で対立姿勢をあらわに
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090515/330115/


この反論を読んで心底ソフトバンクの性根が腐っている事を実感した。

ドコモは800MHzを非常に有効利用している。
その分についてのソフトバンクの言い分は分かる。
しかしエリアマップでも明らかなように、ドコモは2GHzでもソフトバンク以上にエリアを展開し、
さらにハイスピードエリアだけでもソフトバンクの通常3Gエリア以上に展開している。
2GHz帯だけですらそうだ。

その事実を無視した上でとにかく800MHzをよこせと言う、それだけではなくドコモには800MHzを
不要とまで言い出す始末。攻撃は最大の防御と言うが、誰もが認めないような暴言は攻撃ではなく、
キチガイが暴れているだけとしか受け止められない。

ドコモは2GHzをベースに800MHz、更に東名阪は1.7GHzと3波態勢で日本全国のエリアを構築
している。あくまでドコモのエリアを形作っているのは2GHz、それをソフトバンクは分かっていない。
少なくとも今回の反論を見る限り。

ソフトバンクが800MHzを欲しいという今回の論理は「ルーラルでは楽できます」がメインの論拠。
ということは、ドコモのように全国くまなく2GHzと800MHzで展開する意識は無く、都市部は2GHz
だけで、それ以外は800MHzだけで楽して展開します、2GHzでのルーラル展開はもうこりごり。
という”帯域の無駄遣い”をベースとしたエリア展開をする気満々ですと公の場で謳ったことになる。
ちなみにドコモはどの帯域もきっちりと使ってエリア展開をしている、恐ろしいぐらいに。

こんな事を公言して更にそれでまじめにエリア展開しているキャリアを罵倒するとはまともな頭の
人がやることではない。孫社長的には「ソフトバンク内の論客」を差し向けたようであるが、論拠が
端から破綻している。無茶を言わなければ完璧なドコモの理屈は切り崩せないという意識がある
のは理解できるが。


>「NTTドコモは(800MHzと2GHzで設備コストの)差がないと強調しているが,我々は差があると
>考えている。(NTTドコモが言うように)差がないのであれば,今後割り当てる800MHzの周波
>数帯は我々がいただいてもいいのでは」と周波数割り当ての議論に話を拡大し,対立する
>姿勢をあらわにした。

ドコモが差が無いとしたのは都市部もルーラルもくまなく展開した結果を言っている。
それはドコモが実際全国くまなく基地局を立てた事実を元にした結果として言っているに過ぎない。
貴重な帯域を無駄遣いする気しかないのでそこまでは気が回らないのだろうか?


>ソフトバンクによると,都市部での800MHzの電波が届く距離は2GHzと比べて1.1倍。地形が
>平坦な住宅地では3倍,凹凸が多い山間部では2倍になるという。住宅地や山間部の基地局
>コストは都市部の8~9割程度に下がることを考慮に入れても,2GHzは800MHzと比べて
>「6割以上のコスト増になる」

片やソフトバンクがこういった意見を出すのは800MHzで安く上がるところは2GHzを使わず放置し、
800MHzだけでエリア展開してしまいますよ。と言っているとみてよい。これは少し前までのKDDIの
方針そのままだが、全国をくまなく展開しているキャリアを”感情論”で反撃を加えているだけで、
KDDIがどうであるかという事実を見逃し、また1.7GHzだけで身の丈のあった基地局展開をして
勢いに乗っているイーモバイルも全く見えていない。

「ドコモに叩かれたからドコモを叩き返している」だけに過ぎないだけであって、本当の有効利用
には目を向けてないというか興味がない事を自ら暴露しているに等しい。

さらに笑えるのが、

>「地方では鉄塔などの付帯設備工事がかなりの額になる。ドコモはそうした金額が少ない
>特殊な例で算出したのではないか」(弓削本部長)と算出方法の相異を指摘した。

の部分。ソフトバンクは過去に安く上げたと自慢していたのではないだろうか?
何かにつけて安いのはドコモよりソフトバンクの売りであったのをドコモにお株を渡すつもりなの
だろうか。

更に図3の説明を見て噴出した。パケット通信量の増加に悩んでいるこのご時世に、800MHz帯に
どれだけの期待をしているのだろうか。ソフトバンクが800MHzを手にした暁にはサブアーバンで
1/3の基地局数に減らす計画なのだそうだ。どれだけ苦労して余計な費用も払って800MHzの
再編を行ったか全く知らない外野がほざいているに過ぎない。800MHz帯にどれだけの帯域が
有るのか、今実際使われている帯域幅がどれだけなのか分かっていってるのだろうか。

細切れになって効率が悪く、movaでどれだけの輻輳が起きたか、auが800MHzで飛ばしまくった
おかげでどれだけバリ3圏外が発生したか理解しているのだろうか。ソフトバンクのいつもの
現実味のない吹いた話に辟易する。

ドコモに対して”特殊な例”と叩くならば自身が特殊な基地局数計算をして5万8千局等という
数字を発表をするべきではない。ドコモが正攻法で言ったように免許数ベースでも何でもいいから
「同じベースで」比べるべきである。同じ一営利企業同士、同じベースに並べようとするドコモに
対して、とにかく自身に有利になるようにコロコロベースを移動させるソフトバンクの意見は
聞くに堪えがたいものが有る。


>接続料原価の算定方法についても,各社で差が生じている。接続料は基地局など設備コストの
>ほか管理費などを足し合わせて算定するが,NTTドコモやKDDIは販売奨励金など営業費も
>算定のコストに加えている。ソフトバンクは営業費ではなく,ネットワーク外部性追加料金という
>名目で,携帯電話を持っていない人に販売するためのコストを接続料原価に足している(写真3)。
>このネットワーク外部性追加料金は,携帯電話の普及拡大やネットワークを維持するための
>補助金という位置付けで英国でも導入されており,適正なコストであるとソフトバンクは主張する。

コストの算定根拠はそれぞれで正しければどうでもいい。
それを正当と主張したいならばドコモ、KDDIと同レベルで世間に根拠と数字を示せ。
ドコモ、KDDIは公開義務があり、必ず公開しなくてはならない。
一方ソフトバンクは公開義務は無い、但しドコモKDDIと同レベルの公開を行っても一向に構わない。
しかしソフトバンクはここまでもつれ反論を重ねた上でそれをしない。それは公開出来ない数字や
内容であるからからと判断せざるを得ない。


驚異的なマイクロセル化などの努力を惜しまず、割り当て帯域幅当り100万人/MHzを余裕で
超えるような非常識なまでの努力と、国土面積に対する2GHz、800MHzのそれぞれのエリア化
面積がソフトバンクとは圧倒的に違うドコモに対してソフトバンクは余りにも失礼な物言いを
公の場でし過ぎではないかと感じた。文句を言うなら中継局だらけで薄々の収容数でもいいから
せめてドコモの2GHzのエリア面積に匹敵するぐらいまでのエリア化を行ってから言うべきだ。
ドコモさん、このディベートに私を参戦させて下さい。本気でそう思います。勝てる意見持ってます。

金が無いならホワイトの約款をさっさと変えろと。
決して他キャリアの”客”には迷惑をかけるなよと。
日本のインフラを支える企業として余りにもお粗末な態度に呆れるばかりだ。
  1. 2009/05/17(日) 20:13:12|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:11

熱い夏の始まり~夏の各社新機種バトル~

昨日ドコモの新機種の内輪用のカタログが大量に、ほぼ完璧な状態でリークされた。
これを取り込んだ方にはお疲れ様と言いたいぐらいきっちり全て取り込まれていた。
それを見ると今までもれてきていた情報は概ね正しかったようです。

このカタログを見て、今まで漏れて来ていなかった情報まで含めてドコモの底力の
すごさを見せ付けられた気がした。去年の秋冬では端末の出来ではほぼ内容的には
機能が出揃ったので、足踏みをするドコモに他社が追い着き気味という構図でした。

ところがドコモからすれば去年の秋冬が「一回休み」でした。
ドコモ側からすればHSDPA 7.2Mbpsという目玉が有るので慌てる必要がなかったのです。
半年じっくり時間を使って徹底したソフト開発を行っていたのでした。

去年の秋冬はリーマンショック直後で端末の売り上げダウンは予想できていた。
だから半年の時間を稼いで経済的な復活を待った。それはソフトの開発の時間稼ぎにもなる。
1年以内の買い替えの約15000円を撤廃して買い替えしやすくした上で夏機種に全力投球して
端末を売ろうという姿に私には映った。

今まで端末毎にばらばらだったコーデックなどの対応などをきっちりと摺り合わせて
ブラウザも対応・非対応を整理した上でかなり強化してきた。SHだけの一点豪華主義の
ソフトバンクやKCP+以外の部分をなかなかはみ出して作れないauと比べるとあり得ない
位の強化だ。しかも本来は本気を出さない夏機種で。

今回の目玉はブラウザ周りの大幅なバージョンアップ、これに尽きる。
色んな細かい機能が有ったりするが、今のユーザーにとって何より大切なのがブラウザだ。
ドコモは全くといっていいほどこの金のなる木については放置してきた。
私の執拗なドコモブラウザの100KB制限叩きを「またか」と思ってみてきた人も多いことだろう。

私も半ば諦めかけていたのだが、搭載機能が飽和していくのと回線速度が止め処もなく上がって
いく中、i-modeブラウザだけをほぼ旧来の900時代のまま放置しておくことに限界が来たのだろう。
ちなみに500KBやJavaScriptだけではなく、VGAやワイド対応、CSSやテキストのコピー、クッキー、
フレームへの対応等が主な改善点だ。あとはNで好評だった5タブまでOKなのとリンクアドレスの
タブによるオープンが可能なのも大きなポイントだ。

どうせ改造するのなら言い訳がましく容量増加のみでちょっとだけ改造するのではなく、
売りになるように徹底して改造してやろうということだろう。
本来地味なはずの改造が実は諦めていた多くの人の心を掴んだ。

しかし今のままじゃ売りと言うには弱いと思う。
携帯マニア・オタク層にはi-modeブラウザ500KBやクッキー・JavaScript対応などという言葉で
飛び跳ねてくれるが、一般ユーザーには出力結果で目にモノを見せなければ反応はない。
有用なこれらの改装をどこまで売りにつなげれるかはまだこれからの話だろう。
勿論ブラウザ以外にも様々な売りが有るので限られた面積のカタログでどこまで伝えられるか・・・。
携帯雑誌だけでなく、一般紙ですらドコモの夏機種で特集を組めそうなほどの物量の機能アップに
嬉しい悲鳴を上げることになるとは予想できなかった。これはiPhone様様か?


一方auはまだこれと言った確たる漏れ情報はない。
漏れてはいる分では去年の秋冬から何が変わったのだろうという消極的な展開のようには思える。
今後ドコモのように一発逆転のような展開は有るのだろうか?端末がこうだからこそ先日の
狼少年のネタに乗ってみたのだが。
このままでは本当にヤバイ。「難産だったがこれから
KCP+の効果が出てくる」というのなら、もっとしっかりしたものを是非ともお願いしたい。


さて、ある意味キーカンパニー(キーパーソン?)であるソフトバンク。
ドコモの新製品発表会が5月19日 13時から有るが、これに対して同日の10時からソフトバンク
が後出しでぶつけてきた。孫社長の性格から考えると相当自信があるのだろう。

現段階での漏れ情報ではドコモの兄弟端末が幅を利かせている状態だ。
この状態だけでドコモに真正面にぶつけるたのでは無策だ。
ということは、3代目iPhoneの発表が有ると見てよいと思う。

普通通りにハイエンド端末を孫社長が紹介し、最後に「ソフトバンクがお届けする更なるサプライズ~」
等ということで最後に3代目iPhoneが発表されるのではないかと思う。この段階で全く漏れてないの
は孫社長肝いりの極秘プロジェクトなのだろう。そういうものは大抵漏れないと相場が決まっている。
(さてこのせいで台本を書き換えることになるのでしょうか、それとも後日発表?)


ところでドコモのカタログがほとんど機能していなかった上版に負荷分散の為にアップされていた。
何かおかしいなと思って調べてみると、有る一定時間にsoftbankXXXXXXXXXXXX.bbtec.netからの
ダウンロードアクセスが急増している。というか一定の時間帯のbbte.netからのダウンロードが
ほぼ100%という時間が数時間続いていた。しかもものすごい勢いでのダウンロードだ。

幾らアクセスが偏っても数時間におよび一つのプロパイダからのダウンロードがほぼ100%になる
なんて有り得ないと思う。ちなみにお昼前ごろにアップロードされ、その直後ぐらいからbbtec.netの
ダウンロードが延々数時間に渡ってほぼ独占状態という感じでした。

普通に想像するとその関連会社の方が使っているプロパイダーがbbtec.netで、興味のある会社や
部署の方にメールやメッセンジャー等で情報が行き渡り、それで同じプロパイダからのダウンロード
が殺到したと考えることも出来ます。絶対そうとは言っていませんよ。ただこの偏り方はすこぶる
不自然としか言えないのは確かです。

私の想像が正しければソフトバンク関連企業の幾らかはヤフーBBのsoftbankXXXXXXXXXXXX.bbtec.net
を使ってアクセスしているのではないかと考えられる。昨日から新機種の事を書こうと思っていたが、
思わぬ拾い物をしてしまったので覚書メモとして書いておく。



さて次の目標は19日か。


  1. 2009/05/15(金) 20:35:45|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

LTEはどうか、auの端末の今後

auはiidaといい、この夏の端末はユーザーサイド側から見て全体的には「ハズレではないか」
という見方が優勢だ。私もなんとなくそんな気がする。ドコモ陣営と比べると温度差が著しい。

今後だってLTE迄にRev.Aのマルチキャリア(x3)の発表のみで、それが何時からか予定の
発表すらされていないし実力も分からない。ドコモは着実にHSDPA 7.2Mbps端末を整備し終わり、
二台目がこの夏に登場、HSUPA 5.7Mbpsの声が聞かれ始めた。

そんなもんでauユーザーの視点は次世代LTEに向かいがちだ。大きな大変革だからというのも
有るが、それ以上にRev.AとKCP+に対しての失望感が大きい。だから現実逃避に走ってしまう。
もっともヘビーユーザーにこの傾向が強く、全員が全員こういう傾向を示しているわけでもないが。


そこでふと思ったのだがKDDIはLTE端末に対してどういったアプローチを取るつもりなのだろう?
Rev.A+LTEの端末はKCP+をそのまま持ってくるのか、新しくOSから作り直すのか。

私ならKCP+の環境をそのまま使い、ベースバンド部を書き換えて対応させる。
折角安定期に入っている環境を使わないのはもったいないからだ。

様々な制約は有るもののLTEの頃になれば拡張は進んで使えるものになっていると思われる事、
KCPでは弱かったマルチタスクが理想的な形で実装されている事など、今更大きなリスクを
背負ってまで一から作り直す必要が感じられないからだ。

もしそうなるとするとauのLTE端末は初期からソフト的には結構安定していると思われる。
操作性もそのまま引き継がれるのでユーザー側も移行がしやすい。

しかしKCP+、今でも大バグ改修を多発している模様で何とも心もとない。
この調子ではこれから先も致命的に近い大バグが発見されそうだ。
元の設計の地点に問題を抱えているように思う。
噂でしかないことだが、タスク間のコンフリクトの回避にセマフォを使っているというような話を聞くし、
そりゃプチフリやデッドロック等が起こっても不思議じゃないよねって思ってしまう。

一方ドコモはルネサスのSH-Mobile G4の登場で更に勢いづいている。
SHは基本的にSymbian勢が使っていたが、今後LiMo勢もSH-Mobile G4に移行する可能性も
睨んでいるということだ。


開発リソースの有効利用ということでSHの進化がより加速される可能性も出てきた。
ドコモがLTEをする時には国内メーカーは全てSHを採用しているかもしれない。
更に、LiMo FoundationやSymbian Foundationの重要なポジションをドコモが占めているので
世界中のW-CDMA→LTE採用キャリアがSHベースでドコモの開発したこれらのプラットフォームを
利用することも考えられる。

もしそうなった時にKCP+でそのまま開発を続けていったauがどういう境遇に置かれるか。
私はそのままKCP+を使うことがいいとは思うしメリットも大きい。しかし上に書いたようなリスクも
無いことは無い。クアルコムのチップを使うこと自体少数派になってしまうことになるし開発ペースが
より上がるとも考えにくい。世界は違うがモトローラとインテルのCPU開発競争のようになることも
考えられなくもない。それでも私なら現状ではKCP+の延長線上を選ぶと思う。

KDDIの回答はどうだろうか。
  1. 2009/05/14(木) 20:10:47|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

ドコモのデータ通信の魅力?

データ通信カード市場での顧客満足度No.1はNTTドコモ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20090430/329350/


珍しくドコモがユーザの意見でぶっちぎりの一位を獲得できたものを見た気がする。
割と詳細に項目を作っており、各キャリアの傾向がはっきりと出ていて面白い。

ここで出ている2009年3月分の各キャリア毎の傾向をまとめてみる。
以上を最高に砕けて表現すると以下のようになります。
(分かりやすくするために口悪いモードです。)

・ドコモ
 通信品質が高く、通信速度も速い。
 ショップも対応がよく安心感があり信頼できる。
 しかし回線制限やアプリがよくない。
 タコな端末とプランを高く売りつけられているが、
 回線とショップがしっかりしているので選ぶならやっぱり
 ドコモしかないという固定客的な需要と思われる。
・au
 アプリや端末は悪くないが他はドコモに続く二番手というところか。
 料金はドコモと変わらないのにドコモより評価が高いのは
 ユーザーが”機器に余り詳しくない”古のKDDブランドのイメージを
 引きずっているユーザーが利用しているのかも知れない。
・ソフトバンク
 安いのだが他はいいとこなし。
 でも使えないことはないから使っているというところか。
 中身はイーモバイルなのだが有る意味ソフトバンク=安いという
 ブランドイメージに助けられているのかもしれない。
・イーモバイル
 使える新興勢力として高く評価されている。
 圧倒的ではないのだが、割り切って使うならこれを選ぶ人が多いのだろう。
・ウィルコム
 とにかく遅いが、安く維持して割り切って使う為の最低限を満たしているというところか。

ドコモはスコアの悪い所を上手にカバーすることが出来ればもっとお客をつかめるような気がする。
これ以上強くなられても均衡が崩れるのでこのぐらい弱点が残っている方がいいかもしれないが。

au、ソフトバンクはイメージを持っていた通りスコアは悪い。
あとはイーモバイル、かなりしっかりとした存在感を作り出せたと思う。
同じ低価格を標榜しながらソフトバンクと正反対の手法で表舞台に立ったのではないかと思う。
お見事。ウィルコムはもっとみんな割り切って使っているのかと思ったら思っていた以上に
評価が低い。遅くても維持費が安いから納得して使っているんじゃないの?と思っていたが、
どうやらそうでもなさそうで複雑です。


細かいことはさておき、全体的には世間で言われているイメージをまとめたような所で落ち
着いていますね。

各社メリットや得意分野を伸ばすのがいいのか、それとも不得意分野のカバーの方が効果が
あるのか、その当たりのコストパフォーマンスの計算をしっかりとして今後の施策をすべきかなと
思います。
  1. 2009/05/13(水) 20:39:22|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5

TCA本日発表、4月分

連休分ズレるので発表の遅い5月頭発表分の4月の集計がようやく今日発表になった。

○4月純増数
 ドコモ      89300
 KDDI      57500
 ソフトバンク  105400
 イーモバイル 102800

○4月MNP増減
 ドコモ     -19300
 KDDI     -1200
 ソフトバンク  +20400
 イーモバイル 100

今回の見所はなんと言ってもソフトバンクのデータ通信契約の効果。
3月の新入学シーズン需要が不発だったので、1月からの流れで今月も枯れる事が予測
出来た為データ通信の効果がより分かりやすく出ると思ったからです。

それが見事にこの枯れた時期にソフトバンクとイーモバイルがドコモに差をつけて並びました。
やはり1契約に回線分を押し込んで水増しした効果はしっかりと表れているようです。

これがソフトバンクを契約してもMVNO本来のカウントどおりイーモバイルだけにカウントされて
いたらソフトバンクはイーモバイルに抜かれて24ヶ月連続一位を達成できていなかったと十分に
想像できます。去年に引き続き冬から春にかけての季節はソフトバンクも何かと大変ですね。

ソフトバンクのデータ通信はどれだけ利用されているのか不明ですが、数によってはドコモにも
抜かれている恐れが有りますね。もしソフトバンクのデータ通信が16200だったとしたらドコモにも
逆転されて実質3位ということになります。

一番頑張ったように思うのはKDDI、iidaを出してこの数字というのは情けないですが、ドコモは
今月は特に何もせず、単独の努力でソフトバンクをひっくり返せる月を逃したわけだし、イーモバ
イルはソフトバンクの数字入りで2位を得ただけだし、ソフトバンクに於いては言わずもがな。

特にドコモはこれだけパイが下がってきたのに未だに2万近い数字をソフトバンクに提供し続けて
います。これを1万に押さえるだけでも純増一位に立てていたわけで。

iidaには色んな批判を聞きますが、元々デザイン物は数がある程度以上売れてはいけないものです。
同じものが大量に出てしまったのなら次からは飽きられて一過性の流行に終わってしまいます。
他人と違う物を持っている満足感が刺激されないわけです。

とりあえずブランドのお披露目の段階なのであれだけTVCMを打つのはいささかコストパフォー
マンスは悪いと思いますがiidaが無ければ純増は恐らく半分以下だったのではないかと思います。


ところで人が集まるTCA発表日に合わせてドコモがなんやら発表を行ってきました。

「Myインフォメール」の提供開始について
-新たなお客様サポートサービスとして、無料で配信-
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/090512_00.html


これは今有るメッセージRのサービス改定のようです。
・プレミアメッセージR
・マイショップメッセージR
をまとめた上で、より利用状況に合わせた発信をしようというものです。
これは全くもって機能していなかったに等しいメッセージRを使えるものにする改定ですごく
いいのではないかと思います。でも内容次第では有りますが・・・。

今のドコモは徹底して顧客満足度の名目上でも実質でも一位を狙いにいっているようです。
なんだか非常に頼もしく見えます。
  1. 2009/05/12(火) 20:36:32|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

auの逆襲?

本当か嘘か分からないが、明日auが新サービスなどの発表を行うと言われている。
その内容は

1.新プラン・二台目が1000円で持てる
2.二代目auBOXの登場
3.フルブラウザ等の高速化
4.メール送信のバックグラウンド化
5.ニュースフラッシュの改善


・新プラン・二台目が1000円で持てる
 別SIM入りの別番号の端末そのままの端末が1000円で持てる。
 但し一台目と二台目は家族割の定額通話は適用されない。
 この二台目はパケット定額が一台目と共有できるようだ。
 つまり一つのパケット定額の契約で二台が定額に出来ることになる。
 パケット定額が実質2205円で二台持てる計算になる。

・二代目auBOXの登場
 Bluetooth搭載で端末を使ってネットに接続してコンテンツをダウンロードできる。
 ADSLや光回線が必要なくても通信が可能に。

・フルブラウザ等の高速化
 サーバで圧縮して転送を高速化。
 新端末のみ対応か、過去端末をアップデートで対応かは不明。
 Operaが新バージョンに上がり拡縮がスムーズに。
 PDF対応化、Flash対応ページ増加。

・メール送信のバックグラウンド化
 バックグラウンドでメールを送信して体感速度をアップ。
 送信直後に待ち受け画面に。自動再送を3回まで行う。
 (自動再送は送信エラーに対する対策も含まれているかも)

・ニュースフラッシュの改善
 有料コースが新設、動画ニュース配信も。

ということらしいが、所詮事前の漏れ情報なので100%正解ではないかもしれない上に
全くのガセかも知れない。

これが本当だとしたら連休前のドコモ発表に対してやる気を見せたのではないかと思う。
この中でもブラウザの高速とメールのバックグラウンド転送はコロンブスの卵的発想で
実用的だと思います。

実は実装コストが低い割りに意外と快適に感じる大ヒットだと思います。
というか、これに気づかない他キャリアがのんびりしすぎ・・・かも。
やはり使い勝手優先の感性チューニングはauの一人舞台です。

auBOXのBluetooth接続はやっと正当な状態になったのではと思います。
パソコンがなければ回線が無いのは当たり前です。トラフィックをわざわざ有線に
逃がさなくては成り立たないなんて折角のARPUを捨ててるようにしか思えませんでした。

この中で有り得ないのは1000円でもう一回線。
2in1やダブルナンバーと同機能を実装する余裕が無いので苦肉の策でしょう。
これらはもう回線のかさ増しの役に立っていませんが、auは手を入れずにかさ増し手段を
持ってきました。ARPUを落としてでも純増が欲しいのかって思ってしまいます。

しかし通話用にスパボ一括、パケット用にauの二台目をカップル同士で二台づつ分けて
持てばパケット代は相当安く上げれるのではないかと考えるが・・・。新しいパケット割と
して賢く使えるかも。

さあ明日これらが本当かどうかが分かると思う。
どうなることやら。
  1. 2009/05/11(月) 21:46:41|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:9

ドコモとau、LTE迄の3.5Gのエリア整備と速度は

auに追いつき追い越せ エリア品質向上にかけるドコモの意地

ドコモが怒涛の勢いで基地局を立てエリアの仕上げ・穴埋めをしている。
しかしどれだけ作ろうとも「完璧」と言うには未だに数多有る不感地域や穴を埋めなければ
不満は無くならない。エリアを奥地まで一つ広げれば、広げた場所の室内や更にその奥の地区
から不満の声が新たに出る。無限のいたちごっこだ。しかしより完璧を目指すにはその声に
応え続けていかなければナンバー1の名前は得られない。

一方auはと言えばN800MHzが本領発揮をし始めた。今のauの本命はN800MHzだ。
どんどんと新規でN800MHz局を立てている。3月にツーリングに行った際にも基地局工事を見かけ、
鉄塔の下部にぶら下がっていた技術者に声をかけて聞いてみた。

鉄塔はハンザマストタイプで高さ48m、2GHz併設無しのN800MHzのみの局。
(クリックで拡大)

出力は聞き忘れたが、一帯をカバーするための基幹局であることは設置位置や高さで
明らかだった。auはこのタイプを今相当な勢いで立てている。恐らくこれ1局でドコモの
2局分程度のカバーエリアと考えてもいいだろう。

しかしauのN800MHzは速度が出ない。基本的に速度を出すにはは2GHz局の方が有利だ。
auユーザー自身でも2GHzを掴んでいれば速度が出やすいと認めている人が多い。
きっちりテストをしたわけではないし、電波のプロでもない私がこんな事を言うのもアレかと思うが、
同じ帯域幅なら800MHzより2GHzの方が接続ユーザー数を多く取れる、または同じユーザー数
なら速度を出しやすいと思われる。同じ帯域幅でのペイロードが違うのではないかと考えている。

これは以前に800MHzと2GHzの波形を図解したように2GHzの方が単位時間当たりの
波の移動距離が長く
、より多くのペイロードを詰め込んでも復元できると解釈しているが、
詳しい方がいたら私の意見の真偽と理由の解説をして頂けたら幸いです。
後注:コメントに詳しい方により分かりやすい解説を頂きました。

800MHzようのように低周波数で距離を飛ばすと多くのユーザーを抱え込むことになることと、
カバーエリア内に多くのノイズ源を抱えることになってSN比は下がり、速度低下を招きやすい。
だからマイクロセル化するとそれらの問題が一気に解決できる。悩ましい所だ。

auは以上のようにN800MHz帯でエリアを稼ぎ、2GHz帯で速度を稼ぐ形なのでLTEまでは
Rev.Aを拡張して3波を束ねて速度を稼ぐと言うが、ドコモの7.2Mbpsや14.4Mbpsと渡り合うには
速度を稼ぐための2GHz帯の整備が不可欠だ。

ドコモの7.2Mbpsでは軽い所ならファイル転送の実測で3.5~4.2Mbps程度出る。auのN800MHzでは
よくてもこれに追い付くのがやっとだろう。2GHz帯では同程度以上の速度が期待できるようになり、
調子がよければドコモの7.2Mbpsに勝てるのではないかと思う。私の予想では2GHz帯のRev.A×3を
掴んでいればピークで4.0~4.5Mbps程度は期待できるのではないかと思う。もしそうなればLTEまで
の繋ぎとしては十分であり、イーモバイルと速度面では引けをとらなくなるどころか十分勝てる。
今後のauは旧800MHzを意識したN800MHzの敷設だけではなく、データ通信を意識した2GHz帯が
重要になる。勿論UQのことは忘れた上での話しだが。


ドコモはこの夏からテスト的にHSUPA上り5.7Mbpsを開始する。一部の機種でスタートだが、
ドコモ恒例の本番の冬機種に向けた夏のテスト機からのスタートだ。また今までのように速度を
絞った上で接続テストとして使うのだろう。冬にどれだけの機種が対応してくるのか楽しみだ。

その次は14.4Mbpsの開始時期だがこれはUSUPAの一周遅れだろう。2010夏にテスト機、
2010年冬に本番、そしてLTEに引き継がれていくのではないかと見ている。どういう売り方を
してくるのかお手並み拝見。

多分LTEが登場してしばらくは端末の14.4Mbps化が進行し、14.4Mbps機のシェアを増していくと
思います。そうなった時は全国の多くの離島ですらデータ定額で5~6Mbps以上の通信環境が
当たり前になっていきます。USBやカード型端末を刺して使うIOデータなどのWiFi接続機器を
持っていればもはや有線接続がなくても何とかなる時代になって行きそうだ。ドコモは一足お先に
LTEの時代に起こる事を具現化し始めている。未来予想図が透けて見え始めたように思う。

まるで最後に鮮やかにひっくり返すオセロの勝負を見ているようで感心します。
ここまでやれば世代交代時の揺るぎをかなり抑えられるのではないかと思います。
見事な中盤以降の差し足だと思います。
  1. 2009/05/08(金) 20:43:19|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5

やっぱり欲しいi-modeブラウザのバージョンアップ

発売前とは言え、ほぼ確定情報扱いのi-modeブラウザ500KBの情報。
私としてはやはり過去機種のバージョンアップはして欲しいと思う。

しかし私が以前から言っている「2008冬機種以降全て」という枠もなかなか難しいのも分かる。
そこで分かりやすい線引きを考えてみた。

「スタープロファイル(2Mアプリ)対応機種」という線引きで過去機種もi-modeブラウザを500KBに
対応させるというのなら分かりやすいのではないだろうか。

とにかくコンテンツを500KB化させるにはより多くのブラウザを500KB対応させる必要が有る。
コンテンツが揃わないのでは魅力が薄くなるが、かといってコンテンツ製作者側もアクセスの
殆どが100KBブラウザのままではコストをかけてまで変更する魅力は感じない。

そうなると500KBの魅力は「パソコンサイトを(携帯用に自動変換されている有無を無視して)有る
程度まで見ることが出来る範囲が広がった」程度のメリットに収まってしまう。勿論これもかなり
大きなメリットでは有るが、それだけではフルブラウザでも出来ることなのでアプリタイプや
他にも代替手段は幾らでも出てくる。iPhoneだってパケット代が下がった以上価格的な競合に
なり得る。競合に対するi-modeの競争力は課金システムを含んだ国内の各種携帯向け
コンテンツに有る。そこが500KB対応されてユーザーが500KB対応されたブラウザによる
違いを感じることが出来なければ意味が無い。

ぶっちゃけて言うと、昼食や飲みの場で携帯を取り出して「ほら凄いでしょ」をどれだけ多く作り
出せるかで今後の買い替え需要を作り出せるかに影響が出るということ。カタログにどれだけ
「500KBに拡大されました」と書いても技術のことが分からないユーザーの心はピクリとも動かない。

例えばユーチューブをよく見る人だとして、100KBだとサムネイル表示はかなり貧相だが、
500KBだと大きく、しかも沢山表示できる。さらにVGA対応だとしたらかなり綺麗であり、
言葉は無くとも大きく心が動くはずだ。

このようにある程度のユーザーにブラウザバージョンアップというご褒美を先に与えれば宣伝要員と
して動いてくれると思われる。購入後もどんどん進化するiPhoneに比べ、一度買ってしまえば
二度と機能がアップすることの無い国産端末の常識を覆し、ここでバージョンアップを行うことは
無駄なばら撒きにはならないと思う。

カタログで無機質な宣伝をされるよりも、ユーザーは他人から目にモノを見せられたらさすがに
感情から購入意欲を感じる。こんなに強いアピールは無いと思う。私はこれは口コミの力を
最大限に生かした方法だと思うがどうだろうか。

今後はLTEまで速度アップとカメラの画素競争ぐらいしか大きな売りは無い。
増してやHSUPAの本命は更に次の冬機種になると思われる。
その頃までにはコンテンツもそれなりに揃えておきたいだろう。
ブラウザ環境というものは世代が交代するまでものすごく時間がかかる。
本当に嫌になるぐらい入れ替わりは遅いからこのぐらいは是非ともやってもらいたいと思う。

しかし自動アップデートしたから突然今からi-modeが500KBにアップしましたではまずいだろう。
そこはマイドコモで申し込んだらバージョンアップが通知されるようにするとかクッションを置けばいい。
その辺りはまあ適当に方法を考えてくれよということで。



続いてドコモのi-modeサーバの動きについて。

  1. 2009/05/06(水) 20:55:21|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ドコモのi-modeプロキシに変化が・・・

ドコモのi-mode端末からのアクセスの場合、そのアドレスのルールは
proxyXXX.docomo.ne.jp
proxy1XXX.docomo.ne.jp
proxy2XXX.docomo.ne.jp
proxy3XXX.docomo.ne.jp
となっていた。(XXXは数字で桁数を表す)

掲示板の荒らし対策の為に久しぶりにCGIなんかをいじっていて、ふとその変化に気づいた。
上の二つ以外の新しい規則が出来ているようだ。

proxy200XX.docomo.ne.jp  2009/02/25 稼動確認
proxyaXXX.docomo.ne.jp   2009/04/24 稼動確認
proxybXXX.docomo.ne.jp   2009/04/28 稼動確認
proxycXXX.docomo.ne.jp   2009/04/28 稼動確認

この4つのルールが追加された。
これ以外にフルブラウザ用のアドレスが有るがそれとはまた別だ。

これはHSUPAの為の強化なのだろうか?
アドレス数と転送能力の因果関係は見出せないが、恐らくi-modeの利用数が増える事を
見込んだ上での追加だろう。パケホダブルの下限を480円にするための準備をこの頃から
行っていたのではないだろうか。

またドコモの公式サイトの技術情報によると2009/09,2009/10にi-mode用のIPアドレスがさらに
倍に増やされる。

これは年末に更に何か大きな変化が起こる事を予告しているのかも知れない。





  1. 2009/05/06(水) 20:45:31|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

再びのSMS

「番号持ち運び」不便解消…新携帯にメール転送、導入へ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090505-OYT1T00045.htm


SMSの4社共通化とMNP後の旧アドレスのメール転送がどうやら年度内に始まりそうだ。
この内大変意味が有るのは前者のSMSの共通化。
しかしSMSはe-mailに比べてユーザー視点で大変高いメールになってしまった。
キャリア側からみて提供コストはどう換わったかは分からないが。

e-mailは世代を超えて徐々にコストダウンの波をうけているのだが、時代に取り残された
SMSは旧態依然の価格体制を維持したまま忘れ去られた存在になっている。
今となっては使う人もほとんどいないサービスなのでわざわざ手をつける必要も無いといえば
無いのだが。

中身自体は文字数を増やしたりファイルを貼り付けたりできる必要は無いと思う。
必要なのは全社共通で電話番号である程度の短文をやり取りできるかだ。簡単な用件や
電話番号、本用件をやり取りするためのe-mailアドレスのやり取りが出来れば十分だ。
しかし価格はもっと競争力を考えた値段に改める必要が有るだろう。

今の価格は時代が止まったままの価格を引きずっているのでそれを改める必要が有ると思う。
Eメールより気軽に使える価格にして欲しい。

各社3Gサービス同士のSMS比較(各社受信は無料)
ドコモ      ショートメールサービス(全角70文字) 5円/通
au        Cメール(全角50文字)          3円/通,
SB       SMS(全角70文字)            5円/通(ホワイトプランの場合は送信も無料)
イーモバイル SMS(全角70文字)            2円/通

全角70文字送信可のW-CDMA陣営は全て半角英数は160文字まで送信可だ。
Cメールだけ文字数の仕様が違うのでこちらは仕様の違いを周知する必要が有るだろう。
全てのSMSが5円/通のドコモはさすがに料金を考え直す必要が有ると思う。
どう考えても高すぎる。

実は携帯のSMS以外にウィルコムにはPメールが有る。
こちらも繋がるとまた世界は広がる気がするのだが。
ただPメール・PメールDXは仕様が違いすぎますが。
  1. 2009/05/05(火) 23:26:45|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

じぶん銀行

金融危機が叫ばれている中、ことが起こると我々に一番関心が出来る可能性が有る銀行と
言えば「じぶん銀行」かなと思います。

でも普段から気にしている訳ではないのでどうなっているかなんて全く気にしていない。
とりあえず決算に時期だということでネタは出てきたので採り上げてみる。

3期目 240万口座 1兆円程度      単年度黒字化
5期目 340万口座 1兆5000億円程度 累積損失解消

3期に240万万口座という目標で1兆円の預金残高を見込んでいます。
5期には340万口座で1兆5000億円、これを一口座辺りになおしてみます。

1.0兆円÷240万口座=41.6万円/口座(3期目標)
1.5兆円÷340万口座=44,1万円/口座(5期目標)

じぶん銀行を使うユーザーは圧倒的にauの携帯を使う層が多いと思います。
そういう層って普段使いの銀行口座に40万円も入れているものなんでしょうか?

現在までの実績です。

2008年9月  17.9万口座 147億円(82123円/口座) [普通:67279円/口座 定期:14810円/口座] 
2008年12月 34.3万口座 325億円(94752円/口座)
2009年3月  49.5万口座 715億円(144444円/口座) [普通:89167円/口座 定期:55303円/口座] 

一期は終わりまして二期に入っています。第三期の決算まで後二年間有るわけですが、
計画では後二年間で口座残高平均が40万を越える事を想定していますが実際はどうなのでしょう?

定期は半年で結構伸びていますが、これは定期をしていなかった人が定期預金を始めたからでしょう。
今後も同じペースで伸びるとは思えません。逆に普通はだいたい給料が振り込まれて月末には
かなり減っているというスタイルが多いのでは無いでしょうか。そう考えるとあと二年で30万円/口座
の伸びを見込むのは相当無理が有ると思います。


ここで損益を見たいと思います。
経常利益 5億5500万円
経常費用 91億1700万円
経常損失 85億6100万円
ということで85億ほど赤字になるのですが、91億の費用が立ち上げ時の一時的なものなのか、
それとも毎年これだけ確実にかかるものなのか検証する必要が有ります。
営業経費が79億ほどかかっており、その大半を占めているのですが、内訳が人件費7億3500万円
物件費71億100万円、税金9400万円と第二期以降は10億円程度で済みそうです。

ざっくりで二期の経常費用が25億円程度と見積もって経常利益が10億。
三期の経常費用が25億円程度と見積もって経常利益が20億円。
急速な景気回復で爆発的な口座開設でも無い限り単期黒字もそう簡単には無理ではないかと
思いますが・・・。

適当に予想を作ってみました。

2008年9月      17.9万口座  
2008年12月     34.3万口座(+16.4万)
2009年3月 一期  49.5万口座(+15.2万)
2010年3月 二期  113.5万口座(16x4=+64万)
2011年3月 三期  177.5万口座(16x4=+64万)
2012年3月 四期  241.5万口座(16x4=+64万)
2013年3月 五期  305.5万口座(16x4=+64万)

じぶん銀行当初目標
3期目 240万口座 1兆円      単年度黒字化
5期目 340万口座 1兆5000億円 累積損失解消

鈴の音予測
1期目 49.5万口座 預金715億円(残高14万/口座)       △85億6100万円
2期目 113.5万口座 預金2837億円(残高25万/口座)     単期△15億 累積△100億円
3期目 177.5万口座 預金5325億円(残高30万/口座)     単期△5億  累積△105億円
4期目 241.5万口座 預金7969億円(残高33万/口座)     単期 5億   累積 100億円
5期目 305.5万口座 預金1兆0692億円(残高35万/口座)   単期15億   累積 85億円

かなり甘い目に見てこんな感じでどうでしょうか。
毎年きっちり64万口座づつ増える前提で計算してみました。
全ての数字の根拠は私の予感だけですので全く無いです。


見通しと実績を見比べていると今までの日本のバブルが起きて弾けるまでのスタート位置が
見えた気がします。公共工事の見通しもこんな感じでスタートするのではないでしょうか。

au以外の端末から使えばほぼ普通のネット銀行と変わらないので特別なメリットが有るわけ
でもなく、au端末を使っているからといって極端に世界が変わるかといえばそこまででもない
単なる移動体通信会社が運営しているだけの銀行です。

今後この赤字をどう消していくのかしっかりと見守っていきたいと思います。
  1. 2009/05/04(月) 19:45:52|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8

ソフトバンクなりの490円追従作戦

月額定額料490円から利用可能なパケット定額サービスを提供
http://broadband.mb.softbank.jp/corporate/release/pdf/20090428j.pdf


ソフトバンクがドコモに24時間以内に追従して値下げを行った。
値下げと言うよりは下限を下げたプランを併設したのだが。

そこにこういった文が有る。

>「パケットし放題2(仮称)」に加入した場合には、NTT ドコモのサービスと
>同様に、メールの送信/読出料がかかります。

何故「NTT ドコモのサービスと同様に」と付ける必要が有るのだろう?
これは遠まわしにドコモは有料だったんだぜ、ソフトバンクは自社内無料だったけど。
と言いたかったのだろう。

しかしその事実を知っていたものからすると、「ソフトバンク同士が無料でなくなる」という
事実と、ソフトバンクの方がドコモやauより安く設定するという慣わしが崩れ、ソフトバンクが
ドコモの丸コピープランを出したと見られることになる。これは有る意味ソフトバンクの敗北の
始まりを意味していると感じた。

また下限の値下げではなく、併設であるところにソフトバンクの自信のなさが伺える。
ドコモは有る程度事前のシミュレーションを行った上で下限を下げてきたのだが、
ソフトバンクは自らに24時間以内という制約を課している。だから時間が無い。

仕方なく取った苦肉の策は足かせ付きでプランを併設することだった。
ソフトバンク同士無料の枠を取っ払い、「どっちもどっち」にすることでそのプランを
選びにくくした。併設することで実際のデータ取りも出来る。時間稼ぎとデータ取りの
両方が満たせるという美味しさが有る。しかもドコモに「イヤミ」も咬ませられるので
一石二鳥も三鳥も有る。やはり追い詰められた泥仕合には強い。


それでもまさかドコモから先制パンチを受けて面食らった感はある。
一番効いたのは「値上げしたくて仕方ない」姿がまたまた見え隠れしたことだ。
こうしてどんどん信用をなくしていっている。

ソフトバンクはもうかなり持ち駒は少ない、次は何をしてくれるのだろうか。
  1. 2009/05/01(金) 20:15:29|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

孫社長の言動で思ったこと

一つ前に今回の決算発表会の記事を書いたが、決算発表会の初めの方でやたらと拘って
話していたことが有る。それは恐らくメジャーなブログや掲示板等でかなり書かれてきた
事を「否定」する為の言葉だった。

説明会の冒頭から15分程度はその為に費やしたかと思われる。
私のこのブログもそれに含まれているのかは分からないが、幾らかのメジャーなところで
書かれていた内容に東証一部上場会社の社長が真っ向から挑んできた格好だ。

ある意味ネット空間にも生きている孫社長はネットでの”噂”に敏感なのは納得できること
だが、ここしばらく孫社長のブログ・掲示板に対する意見への拘りようにかなり注目してきた。
やっぱり相当気にしていると思われる。そういう意味では線が細い部分も有る。


そういうことも有り、私は重要と思われる情報はあえて書かない事も有る。
タダで利用されると悔しいので。
今まで冗談めいてキャリアへ向けて「このアイデア買って」みたいな事を書いたのも
半分本気でパクリ防止という側面もあった。幾つか有るキャリアのうち、特にネット情報
サルベージに力を入れているうちの一つにソフトバンクが居ると感じている。
今時の流れの先端を行く企業はやはり情報戦にはめっぽう強いなと思う。

生の声の料理が上手い。
しかし少数の大きな声に流され勝ちとも思うときも有るが。
  1. 2009/05/01(金) 01:11:13|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

最近の記事

機能リンク

最近のコメント

カテゴリー

ブログ内検索

ブログリンク

RSSフィード

QRコード

QR

月別アーカイブ



メールフォーム

お問い合わせ・ご質問はこちらから。

名前:
メール:
件名:
本文:

suzunone.m(あっと)gmail.com に
直メでもOKです。