鈴の音情報局blog

携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。
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スマホ・携帯端末アクセス[ランキング][アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア)

携帯のCPUとその利用予測

今年最後の締めくくりにこの記事を選んでみた。


aprication profile
906= DoJa-5.1(1MB)
0・A= Star-1.0(2MB)←

-N
$_Medity M2(65nm) 500MHz HSDPA3.6 : 905~906
$_            HSDPA7.2 : 2008冬~2009年夏←
$_Medity M3(45nm) 1GHz  HSPA7.2/5.4 HD-video : 2009年冬~2010夏
%_Medity M3(45nm) 1GHz  HSPA14.4/5.4 HD-video : 2010年冬~2011夏
%_Medity M4(32nm) 1.4GHz LTE FullHD-video : 2011年冬~2012夏

-P
$_UniPhier4M(65nm) 300MHz   HSDPA3.6 : 905~906
$_UniPhier4MBB+(45nm) 500MHz HSDPA7.2 : 2008冬~2009年夏←
$_UniPhier5M(32nm) 800MHz   HSPA7.2/5.4 HD-video : 2009冬~2010年夏
%_UniPhier5M+(32nm) 1GHz   HSPA14.4/5.4 HD-video : 2010冬~2011年夏
%_UniPhier6M(32nm) 1.4GHz   LTE FullHD-video : 2011年冬~2012夏

-F SH
$_SH-mobile G2(90nm) 390MHz HSDPA3.6 : 905~906
$_SH-mobile G3(65nm) 500MHz HSDPA7.2 : 2008冬~2009年夏←
$_SH-mobile G4(45nm) 840MHz HSPA7.2/5.4 HD-video mp3 : 2009年冬~2010夏
%_SH-mobile G5(45nm) 1.2GHz HSPA14.4/5.4 HD-video mp3 : 2010年冬~2011夏
%_SH-mobile G6(45nm) 1.6GHz LTE FullHD-video mp3 : 2011年冬~2012夏

$=計画
%=計画からの予想

いい飼料を見つけたので紹介する。
新しい技術は冬機種で登場し、夏機種に引き継がれる。
毎年倍までは行かないが、着実に進歩を続けていく。
CPUクロックはLTEが出る頃には1GHzに到達する。

これでLTEで流れてくる大量のデータも処理しきれるだろう。
アプリケーションもより高度な事が行なえるようになる。

上と先を見ればまだまだ未来に道はある。
しかしそこに何を載せるのか明らかな道は無い。
ゲームか?実用ソフトか?
リッチなウェブやメールがさくさくなだけならこんな重装備は要らない。

今よりリアルタイム性が進歩していくだけかもしれない。
カバンやポケットに入っていても常時パケットをやり取りするようになるのか?
それではバッテリーが持たない。
しかしバッテリーに革命が起きればそれも起こる可能性は秘めている。

LTEが出て2~3年目あたりが一つのキーでしょう。
LTEは3Gと3.9Gを両対応する端末として普及するはずですから
FOMAよりも遥かに速いスピードで浸透していくはずです。

となると、
%_Medity M4(32nm) 1.4GHz LTE FullHD-video : 2011年冬~2012夏
%_UniPhier6M(32nm) 1.4GHz   LTE FullHD-video : 2011年冬~2012夏
%_SH-mobile G6(45nm) 1.6GHz LTE FullHD-video mp3 : 2011年冬~2012夏
はまだまだLTEの取っ掛かりの時期として、この次辺りが本格的なLTE普及期の
CPUとなると考えられる。

そうなると動作クロックは2GHzかその手前に達すると思われる。
もうズボンのポケットに入れておきたくなくなるクロック数だ。
ポケットに入れていたら女の子しか生まれなくなりそうだ。

この頃にはガラパゴスと揶揄された日本のケータイは、
スマホ的な要素を大いに取り入れGUIシェルが採用されているだろうと予測する。
その中に初心者用のシェル、高齢者用のシェル、ヘビーユーザー用のシェルなど、
色んなシェルが用意されるようになると完璧だ。

廃人向けのLinuxのコマンドシェルが用意されたら完璧だ。(私は要らない)

今の日本の携帯は一度根っこまでひっくり返してみる必要が有る。
端末メーカーはシェルとホットキーを提供し、キャリアやユーザーで
それを定義する。

携帯端末は限られた機能を有効に使えればそれでいいのだからパソコンの
ような汎用性は必要ない。あくまでメモ入力とビューアーとプレーヤーに拘った
最適化を施すべきだ。

今後生まれてくるハイパワーはそれを便利にするチューニングを行なって欲しい。
CPUだけでなくGPUも。現在のスマホのようなミニパソコンでは一般には
決して普及しない。もっとスマホをスマホらしくなくしたものが将来の携帯象なんだと
絵を描いてみる。昔のパソコンとミニコンの関係に似ているようにも思える。
いや、UNIXとMS-DOSか?
とにかく重厚長大な汎用性よりも機能や容量が限定され、泥臭い便利さを育てて
きたものがエンドユーザーには受け入れられ続けてきた。

メモ・ビューアー・プレーヤー、この3点。
キャリアとメーカーさんはこれをキーワードにして使いやすさを追求して欲しい。
それと今後無限に増え続けていくのは蓄積。

撮った写真とアプリやメール、音楽、画像、動画。
この整理を如何にさせるか。
ストレージが今後かなり重要な地位を占めてくる。
ストレージと端末を切り離す事が出来れば端末のリサイクル率も上がるだろう。
ファイル形式に依存しないフォルダービューのようなビューアーが絶対的に必要。
今のような画像・音楽・動画と分け隔てしているようでは便利さなんて
永遠にやってこない。ごちゃ混ぜできるのが本当の便利。

それと機種を変えてもデータ連携は差し替えるだけにして欲しい。
SDHCの将来バージョンがメインストレージを構成するぐらいでもいい。
目覚まし時計やワンセグマシンとして残す人もいるだろうが多くはメモリに
蓄積されたデータが目的。ハードとデータは早期に切り離すべき。


このあたりのデザインを本気でさせてもらいたい位だと思っている。
ハードとデータとアプリとSIM、この辺りの絡み具合を間違えずにLTEを搭載した
機種でバランスさせて欲しい。有用なヒントは過去記事にも沢山書いてきました。

世界で認められるようなバランスを作り上げる事が出きれば場間違いなく
日本以外でも受け入れられるはずです。今の日本の携帯の固有機能は
我田引水過ぎて世界中に広がって欲しいとは到底思えない。
多くのユーザーはそれを選んで縛られるほど馬鹿でもないし。
国内では広がってしまったから仕方なく使っているという側面はないとは言えない。

もっと自由な柔軟さがあればきっと世界からも注目を浴びると思います。
今はミニパソコンの方が分かりやすい説得力が有りますけど。
それを覆す事は今なら可能です。


一年にはまだ満たないが、今年ずっと携帯業界の技術を中心に色々書きなぐってきた。
もしかしたら携帯業界に一石を投じる事が出来たものが有ったのかもしれない。
それとも全く相手にされずに来たのかもしれない。

しかしキャリアやメーカーさんからの継続的なアクセスは、このブログが
全く相手にされていないわけではないことを想像させる。

そうであってもなくっても、来年も自分の思う勝手な事を書いていくだろうと思う。
では皆さんよいお年を。
  1. 2008/12/31(水) 19:01:01|
  2. 携帯
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ドコモの音声定額

まず無理なことから入ってみる。
ドコモで音声定額をすること。

ドコモはユーザーが多すぎてとても無理。
だけど音声定額はソフトバンクの十八番、そしてauも固定をかませば曲がり
なりにも出来るようになった。

ドコモで音声定額をする方法は皆無か?
そこで音声定額用の発信専用端末というのを考えてみた。

音声定額はその端末からしかかけることが出来ない。
受けるのはドコモのFOMA端末で。

その端末には電話帳機能程度しかなく画面も最低限のモノクロ画面のみ。
電話帳の転送用に赤外線ポートかICカードだけ有るという質素なもの。
これを1万円を割る程度の値段で販売し、それを購入した人だけ定額プランを
利用できるというようにとか出来ないだろうか。

これを稼動させるのはMVNOでもいい。
その場合専用端末同士でもいいが、専用端末同士のみ定額を認める方式なら
その端末は先程の発信専用端末とは違い、電話が受けられる必要が有るので
通常の音声端末と同じ機能が一通り必要になる。端末価格が1万を割らなく
なる必要が出てくる。

発信専用なら受信用に位置登録など様々なものが省け、待ちうけの為の
省電力モードがいらない。通話する時意外は電源OFFでいい。
通常端末とは違い冒険してもいいのでHSDPAのみ接続可能でVoIPで音声を
パケットに乗せるという実験端末にしてもよいのではと思う。

VoIPなら音声側が輻輳するという事も避けられるだろう。
パケホで動画を見まくる人よりも音声定額のひとの使うパケット量のほうが
よっぽど容量は少ないので少々人がぶら下がっても余り重くならないだろうと思う。

これをもしドコモがやったとするとウィルコムとソフトバンクが相当ダメージを
受けると考えられる。高校生に人気のウイルコムはドコモやソフトバンクを持った
上で更にウイルコムをみんなが持っていて、普及率ほぼ100%という学校すらある。
これは知り合いの高校生達と雑談してた時に得られた情報。
といってももう2年ぐらい前の情報だが。

ソフトバンクは高校生にすら避けられ気味なのですが、タダ友自体も
やはり求める人がいて、ドコモだけがいかなる方法でも家族以外とは定額を
組む事が出来ない。2in1のB回線を利用した実質定額というのが有ったが、
普通の人はそこまで思いつかない。

ドコモの強固なネットワークを利用して何とか定額をと思い考えてみたのだが
如何だろうか。
  1. 2008/12/29(月) 20:33:31|
  2. 携帯
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ハードとソフトの分離のススメ

携帯端末はいよいよコストダウンが最大の命題となってしまいました。
しかしコストダウンは部品に始まり設計、までもうやり尽くした感が有ります。
ここから先は品質を落としてチープ感と戦いながらのコストダウンになって行きます。

革新的な統合チップが出てくればいいのですが、統合すべきものはそろそろ
統合しつくしたのでこちらもドラスティックな革新はないでしょう。

となると後はキャリア間の共通化にステージが移っていくでしょう。
一部のメーカは既に始めています。

そうする場合にどこを共通化するかでやり方が大きく変わってきます。
私が以前行なった共通化はハードのドライバー化でソフトを切り分けやすくする事。
今となっては珍しくない言葉なので今更~みたいに感じる方はいるでしょうが、
それをどのレベルでするかによっては未だに有効な手段です。
しかも上手にやれば効果は絶大。
こういう部分はバランス感覚がある人がやらなければクソなものが出来上がるので
出来るだけ役職の下の現場部隊で頭が切れている人がやるべき仕事です。
上の者がこういうところを触ったら大抵ろくなものが出来ない。

ハード内では機能毎のディビジョン化。
カメラだけ付け替えたければそこだけごそっと入れ替えれば付けかえれるぐらいの
分離が出来れば一番いい。容積の関係でなかなかそうは簡単に行かないだろうが
これが出来れば例えばソフトバンク向けの2GHzのみの端末とドコモ向けの
2GHz/1.7GHz/800MHzのアンテナユニットや無線部を簡単に入れ替えたりなど出来る
ようになる。これは小型化とは相反する要求なのでどこまでやるかという問題もある。
そのせいで5mmも10mmも大きくなるようでは意味がないからだ。

後はソフトとハードの分離。
端末の表面のシルク印刷の前工程で止めておき、中のソフトを入れ替えて
シルク印刷の内容を変えればドコモ端末にもソフトバンク端末にもなるというもの。
ハイエンドは無理でも、ローエンドなら出来るかも知れない。
これはハードが完全に統一できた場合の理想。

アンテナと一部ユニットを入れ替えて、ソフトを書き換えればドコモ・ソフトバンク
どちらでも使えるというもの。数を頼めば安くなる部品ならどちらの端末も
共通にしてしまうのも手です。これはハードが一部を除いて共通。

これらの方法はドコモ・ソフトバンクだけでなく、海外向けでも同じ事です。
一つの端末さえ作ればどこにでも売り込める。
Appleは当たり前のようにそれを実現した。

できればソースとリソースの切り分けも出来てるとなおいい。
リソースを書き替えるだけで言語を変更できたりできるのが理想。
そこまでプログラムソースの中身を整理するのは大変な事ですが。

国内メーカーもそろそろ端末自体を一つのキャリアに縛られた発想を無くして
行くべきです。ベースバンド部ではかなりスタンダードを意識された作りが
されているにも関わらず、アプリ層でそれが覆されているのが物凄く
勿体無いと感じているのです。

アプリ層にはアプリ層なりの苦悩があるのは分かるのですが、
やっつけ仕事の安易なプログラム作りに走るのは避けるべきです。
しっかりとした共有化プランを立ててキャリアを跨いだ統一端末を仕上げて
いく事が出来るメーカが生き残っていけるのではないかと思います。
  1. 2008/12/27(土) 20:38:43|
  2. 携帯
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やっぱり強い、空っぽマシン

何のことかといえばスマートホン全体のことなのだが、私がここで取り上げるのはiPhoneだ。
中身が空で有るがゆえに売り方を後からどうにでも変更できる。
昨今のiPhoneのCMを見てそれは思うだろう。
余りにGAMEを表面に押し出しすぎていて不愉快では有るが。

私のiPhoneの好きなところは何よりもUIそのもの。
単純なスクロールで構成されたUIは分かりやすくてハードにかかる負荷も少ない。
よって同じハードなら電池にかかる負荷も下がるし、発熱も少なくてスピードも速い。
国産のタッチパッド携帯が多数出たが、見掛けをかっこよくしようとして糞なUIを
沢山量産しているだけだと思う。何故当たり前の簡単で良質なUIを採用する機種が
少ないのか疑問に思う。日本人が極端に下手糞な部分だ。

見かけではなく操作性の味付けに拘る機種をもっと作れといいたい。
ユーザーが使い出して満足度として出すのはそこだ。

あと好きな理由は余計なものが入っていない。
MacOSは昔から余計なものを入れない方向性で、動作しているプログラム側から
見たら非常に単純明快な環境になっている。
Windowsと比べるとDOSライクな単純さとも言えるぐらい分かりやすい環境だ。
だからプログラムが非常に作りやすい。
それが脈々とiPhoneにも引き継がれている。
勿論この辺りはiPodも同じだが。

日本人が物を作る時は機能から入ってしまう。
それはそれで分かりやすい売りなのだが、結局先のことを考えておらず
その場限りの一発屋になってしまう。そのくせ互換性とか言ってその仕様が
脈々と受け継がれたりするものだからタチが悪い。

海外では逆で環境から考えている。
機能を盛り付けるのは日本ほどうまくはない。
しかしその環境は多くのユーザーに開放する。
だから色んなアイデアがアプリとして盛り込まれる。
iPhoneはそれを極端に成功させた。
日本国内ではまだまだだけど。

こういうことを書いていたら過去のこの記事を思い出す。
携帯はshellマシンになれるか?
http://suzunonejh.blog15.fc2.com/blog-entry-78.html

当時はそこまでスマートホンは意識してなかった。
とにかく通常携帯をどこまで開放するかということを突き詰めた結果の記事だった。
今にしてみればもっとスマホを意識して書いていればよかったかなと思うが。

それにしても言いたいことは一つだ。
日本の携帯環境は非常に頭が固い作りでとにかく息苦しい。
一定の期間で使い物にならなくなるようにしているとしか考えられない。
例えば一つのハードを1年売ってその間に買った人はハードが変わるまでの
1年間は最新モデルに常にバージョンアップできるようには出来ないか。
01Aなら01Bが発売されたら中身を01Bに書き換えられるようにするとか。
ハード開発のスパンを延ばすことが出来、デスマも減らせるだろう。
その分ソフトで魅力を作る必要が出てくるのでソフトの負荷は高まるが、
ハードの変更が減るので極端な負荷アップにはならないだろう。

マニュアルが有料となるキャリアもあるぐらいだからそれを逆手に取れば
こういうことも可能に出来ると思うのだがどうだろう。中身がバージョンアップ
できるのなら少々高くても買ってもいいよねと思える人も少なくは無いと思うのだが。
  1. 2008/12/23(火) 20:20:58|
  2. 携帯
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脱auの津波

先月、MNPのポートインポートアウトでauが最下位に落ちてしまった。
ここからがauの試練となる。

auをやめる事をauの庭から抜け出る意味を込めて脱庭という。
脱庭を果たした人は新たなメールアドレスを通知する。
新たに取得したドコモやソフトバンクのアドレスを。
脱庭報告は1年かけて少しづつ行なわれ続けてきた。
ezweb.ne.jpからdocomo.ne.jp、softbank.ne.jpへの変更通知は
有る意味口コミ効果が有ると言えるだろう。
しかもかなり強いメッセージを含んでいる。
俺も、私も乗り遅れてはいけないという気持ちにさせる。

そしてここに来てauが最下位に落ちてしまった。
これは脱庭のペースが極端に上がった事を意味する。

かつての昭和の時代、家電業界では普及率10%を超えたものは急速に
普及すると言われた。脱庭はまだそこまで到達していないが、
何らかの火がついたものだと判断できる。

先月のメールアドレスの通知が今月に影響し、今月の影響が来月に・・・。
春商戦ぐらいまでは最低この流れが引き継いでいかれそうに思います。
その後はauの頑張り次第。

とりあえずユーザーをがっかりさせ続けた結果が今だと気づけるかどうかだと思います。
  1. 2008/12/22(月) 21:30:21|
  2. 携帯
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【祭】どうせならkeyさんと遊んでみる【祭】

書きたいネタが溜まっていく一方で、前記事のコメント欄で二人の世界が出来てしまって
いるので一向に新しい記事が手に付けられません。なのでそろそろレスを新記事として
取り上げてみる事にします。

ソフトバンクフリークの最右翼、ブログや掲示板にソフトバンクの文字が光れば現れない
ところなんて無いと言わしめるほど、ソフトバンクを語らせたら彼の右にはアリ一匹出る事が
出来ないほどの存在であるkeyさんがおいで頂いているのに失礼があってはなりません。

しかしながらこの記事のポスト時刻を見て頂いても分かるとおり現在多忙にてレス間隔が
長くなり気味ですので飛び入りしたい方はどんどん割って入って頂いて結構です。
むしろ遠慮せずに奥までどうぞ。

※このレスとは別に通常投稿もすることがございますが気にせずこのレスは続けて
 いただいてかまいません。

以下は前記事のレスの続きですので話題を追いかけたい方は前記事のレスから
ご覧下さい。

~keyさんへのレス開始~

ドコモやauでの端末代の割賦は確かにソフトバンクのように時間は経っていません。
しかしドコモは割賦開始からそろそろ1年を超えました。何らかの答えが出だしている
のではないでしょうか。それと携帯代は端末の割賦代金だけを払わず通話代や
パケット代のみを支払うという選択は出来ません。

よって割賦代金の踏み倒し≒携帯代が払われないと解釈をしてもよいのではないかと
考えます。そんなに踏み倒しが問題になるのなら割賦代金以前に携帯使用料の
踏み倒し問題がクローズアップされていてしかるべきでしょう。

勿論ドコモもauも少なからず貸し倒れは発生しているでしょう。
どちらもソフトバンクより多くのユーザー数を抱えているわけですから同じ割合で
踏み倒しが起きているとするならば事業規模に合わせて金額も大きくなるはずです。

例えばドコモだと第二四半期決算短信(20/4/1~9/30)によるとこの第二四半期に動いた
引当金の額は14億弱の減少となっています。同じ時期のKDDIは29百万円減少となって
いますので両社とも新たに積み増さず引き当てのみを行なっているようです。
その積んでいる金額は両社とも130~150億円程度とソフトバンクと比べると少ないです。
積んでいる金額と積み増している金額は事業規模を無視したとしても比べ物にならない
違いが有ります。更に事業規模を考慮するとその差は開く一方です。

ドコモとKDDIも金額の差が大きいですが、これが端末の割賦代金の踏み倒し額の
違いではないかと思います。auは元々端末価格を安く設定しているので端末代金の
踏み倒し自体が余り無いであろうことも考えると両者の差は納得いく範囲でしょう。
今後KDDIの端末割賦の分が乗ってきてもそんなに大きく差が縮むわけでもないと
思います。


さてこれらの前提が有った上でソフトバンクを再度見直してみると事業規模の差を
無視しても金額が大きすぎる上に事業規模の差を考慮するととんでもない差が
顕となります。

通話代金の踏み倒し分が・・・とkeyさんはおっしゃいましたが、ドコモもKDDIも
ソフトバンクの一か月分にも満たない額程度で両者の一年間の通話代金の
踏み倒しの引き当てが出来てしまいそうな勢いです。keyさんの説明では
ソフトバンク内の内訳の説明が付いたとしても、他社との比較に於いては
納得いく裏付けには程遠いと思いますが如何でしょうか。

>通話関連での増加は、今期210億程度になる可能性があるということで、
>割賦分とあわせると今期合計390億円の増加。
keyさんの書き込みで通話関連は210億円と書かれていますが、今期とは
平成20年3月期という解釈でいいのですよね?その数字を信用するとすると、
210÷12=17.5億/月(通話踏み倒し額)
17.5億÷4170(ARPU)=419664.27人

月42万人もの人が端末代を含まない携帯代金を踏み倒している計算になります。
42万人÷1950万人=2.15%

2%強の人が携帯代金を支払わないお客なんて異常だと思いませんか?
例えばコンビニは一店舗辺り一日平均1000人を集客するといわれています。
そのうち21~2人が毎日お金を払わず万引きしているというのと同じです。
結構薄利で経営されていますから利益分ごっそりやられているのと変わりません。

それともARPUによらず一部の人がそれだけ使っていて、その人たちが踏み倒して
いるのでしょうか?それにしても異常な金額です。ソフトバンクは利用料金の安さが
売りなのではないでしょうか?とても利用料金の安いキャリアの数字とは思えません。

どの方向から見ても不思議な側面が見られるキャリアだと思います。
  1. 2008/12/19(金) 02:43:16|
  2. 携帯
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貸倒引当金と解約率

ソフトバンク、携帯の貸倒引当金が急増
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=AS2D1201O%2012122008&landing=Next


何故これだけの貸し倒れが起こっているのか?
引当金なので確定事項ではないが、既に貸し倒れが予想をされているので
税を回避できる引当金を予め積んでいるのだろう。

500億円分は今までの累計のようだ。(実際にはある程度、例えば前期までは違う形で
処理してたとも考えられるので、私はせいぜい今期だけの話と見ている)

残りの500億も円積み増して1000億円も貸し倒れるなんて尋常じゃない。
もしそれだけ実際貸し倒れているのなら販売方法に何らかの問題点を抱えており、
改善をするのが一般的だ。

多くの人が公に言っているように「0円ばら撒き」や「転売業者が持っていった分」で
目的は「純増数の水増し」であることが大いに考えられる。

ではどのぐらい水増しされたのであろう?
0円などで持っていっても基本料などを払わなければ数ヶ月で自動的に解約されると
いう意見もある。その辺りはどうだろう?

500億円踏み倒しが有ったとして、端末の平均売価が8万と見て62.5万台。
500÷8=62.5万台

これを新スーパーボーナス開始から24ヶ月の間とすると月当たり26041.6台
62.5÷24=26041.6666・・・

これを全て転売屋が10万のハイスペ機で踏み倒したと見ると
500÷10=50万台
50÷24=20833.3333・・・
それでも月2万台以上踏み倒されている。

実は全部安売りの安価な端末をばら撒いて5万でした・・・
500÷5=100万台
100÷24=41666.666・・・
4万台を毎月水増ししていた事になる。

この3つをこのニュースで更に期間付きで書かれた数字を入力・・・
貸倒引当金の新規繰り入れは営業費用に計上され、営業利益を圧迫する。
4―9月期では約210億円、09年3月期通期では390億円前後となる見通しだ。

210億+390億=600億

600÷5=120万台 120万÷12=100000 (端末価格5万)
600÷8=75万台  75万÷12=62500  (端末価格8万)
600÷10=60万台 60万÷12=50000   (端末価格10万)

毎月5万~10万の純増が稼げる計算になる。


「でも数ヶ月で自動解約のはずですよね?」

必ずそういう疑問にぶち当たる。
ではその場合は解約率を見てみるべきです。
今年度に入ってからは1%を常時割り込むところまで来ている。
この辺りで年度の第一四半期の解約率が1%を割っている事が確認できる

100000÷1950万人=0.512% (端末価格5万)
62500÷1950万人=0.320%  (端末価格8万)
50000÷1950万人=0.256%  (端末価格10万)

実際に解約処理をすれば、それぞれこれだけの解約率を押し上げる。
仮に0.5%も解約率が押し上げられた上で全体の解約率が1%を切るとなると
ドコモよりはるかに定着率がいいことになる。

>3G単体の解約率は0.72%
と書かれていることにも注目。
ばら撒いた分全てが3G機と思えるのでどう考えても3Gの解約率が1%を超えていないと
辻褄が合わない。

3G契約が1500万回線だとしたら0.333・・・%~0.666・・・%の解約率で一般の3G解約は
0.39%~0.06%しかない事になる。そこまでの数字は現状では有り得ない。

ここで二つの道が考えられる。

その1:実はばら撒きは全くなく、本当に全て踏み倒しでした。
   →どんな審査をしているのですか?販売法に問題点が有るのではないですか?
    それを3月まで継続放置するつもりですか?
    普通の会社なら非常事態として対策を組む状態だと思いますが。
    しかも解約率が合いません。
    数ヶ月で自動解約にせず契約数プール疑惑が発生します。
    この上に更にスパボ一括0~9800円販売数等もプラスされますから
    実際の純増数がほとんどない月が有ることも想像されます。

その2:全てばら撒き純増数の水増しでした。
   →今後の26ヶ月経過による解約率の上昇でその事実を確認させていただきます。
     解約数が増えないようでしたら契約数プールなどが今後疑われます。

こういうことになります。

とりあえず出ている数字から容易に考えられるところまで考察してみました。
これが真実かどうかは分かりませんが辻褄はあっていますね。
  1. 2008/12/14(日) 20:20:53|
  2. 携帯
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NoTAでコスト圧縮

NOKIAがNoTAという携帯開発用のOS環境を発表した。
無料で使えるらしい。

今までの流れを汲むと恐らくノキアが進めてきたSymbianのOS環境を煮詰めてきた
ものとみていいと思う。

細かい事は
携帯のOS 1/3 - Symbianベース
携帯のOS 2/3 - LiMoプラットホーム
携帯のOS 3/3 - アンドロイド
あたりを参照してもらうとしてその前提で書いていく。

アンドロイドが携帯用OSを無料提供を始めるということが報道され、LiMoもその後を追った。
ノキアも無料提供をはじめることを発表。
アンドロイドが携帯の中核をなすOS界に大きく影響を与えた。

Symbian上での環境を整える事も伝えられていたのでそれにNoTAと名前をつけてきたの
だろうと推測する。アンドロイドレベルのGUIまで構築するのか、LiMoレベルのミドルウエア
までで抑えるのかどちらなのだろうと思っていたが、どうやらこの報道からはLiMoの
ミドルウエアレベルではないかと思う。

アンドロイドまで作られるとさすがに携帯キャリアは何も出来ない。
”開発環境”の提供ではなくなってしまう。
ウインドウズを動くパソコンを作っているハード屋となんら変わらなくなってしまう。
あくまで「メーカーが携帯を開発する為のOS」だということだ。

このあたりはメーカーであるノキアとコンテンツ屋のGoogleの立ち位置が完全に違う
ことがよく表れていいる。

アンドロイドは特殊として、世界の携帯はLinuxベースのLiMoとSymbianベースの
NoTAの二種類になると見ていいだろう。もう一から作っている時代ではない。

しかしながら開発費等が1/100は言いすぎだ。
そんなに削減されるはずがない。
今更新規に参入したいメーカーが有るならそのぐらいの費用差はあるのかもしれないが、
既存のメーカーは前の機種のハードとソフトをベースに次の新機種の開発を始めるので
実は既存のメーカーに対してはよっぽどの事がない限りNoTAが入り込む余地はないのだ。

例えばW-CDMAからLTEへの変更があったとしよう。
それでも通信部のベースバンド部だけ触れば移植が完了というわけだ。
(とは言え実際にやればチップの世代も変わるのでそんなに簡単に済むものでもないが)

ともあれSymbian Foundationが仕事をしている事はよく分かった。
あとはこれがもっさりではない事を祈ろう。
  1. 2008/12/12(金) 20:57:07|
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これから起こる事

TCAの11月の発表値(http://www.tca.or.jp/database/2008/11/)を見てそろそろイベントが近づいているのでまとめてみる。

・ソフトバンク ユーザー数 19,864,600人
 来年1月前後に2000万契約達成

・ドコモ 2Gユーザー数 6,979,600人 11月3G純増数 -256,500人
 来年夏ぐらいに2G契約500万人割れ

・ドコモ 3Gユーザー数 47,055,100人 11月3G純増数 321,600人
 来年末ぐらいに3G契約5000万人契約

・ソフトバンク 2Gユーザー数 2,956,300人 11月3G純増数 -187,800人
 2010初~春ぐらいに2G契約100万人割れ

・ソフトバンク 3Gユーザー数16,908,300人 11月3G純増数 300,800人
 2010春ぐらいに3G契約2000万人契約

今予想されるイベントと時期はこんなものでしょうか。
並ぶ名前はドコモとソフトバンクばかりです。
数字が大きく動くのは2Gと3Gを入れ替えている最中のキャリアとなりますので
当たり前といえば当たり前ですが。

今月はe-mobileは100万ユーザーを達成とソフトバンクの2Gの300万ユーザー
割れが有りました。

e-mobileはこれからUQとウィルコムのmobileWiMAX始動が有るので今が稼ぎ時です。
来春以降は今までの調子を維持するのは相当大変になっていくでしょう。
データ通信の食い合いが始まってから後出しじゃんけんでドコモが参加する
という感じでしょうか。それともデータ通信はウィルコムへのMVNOで運営してもらう
だけにするのでしょうか。

これから春に向けては数字的には上りの時期になって行きますが、auは3月特需で
今年のような数字はもう見込めないでしょう。恐らくドコモにかなり食われると思います。
とは言え携帯を初めて持つ人には意外と回線品質は余り関係ないのかも。

全キャリア家族間通話無料が出揃ってから初めての春商戦というのも有るので
今までとはまたちょっと違った動きをするかもしれません。
  1. 2008/12/11(木) 20:18:22|
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i-mode世界再挑戦

ドコモ、iモード「簡易版」開発 専用端末不要、世界市場に再挑戦
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0812/05/news017.html


ドコモは世界にi-modeを売りに出そうと兆単位のお金を捨て、何度も挑戦してきた。
海外のこれと見込んだ携帯キャリアを子会社化し、そこからi-modeを浸透させていく
というコケの生えた古臭い方法で取り組んできた。

この方法は成功すれば確実だがそれですら浸透速度は遅すぎる。
競合が出ては消えていくスピード命の通信業界で時間とお金を捨てるこのやり方に
とても苛立ちを感じてきた。子会社化は自社のグループ力を他に誇示する為に留め、
浸透させるのはデファクトスタンダード的に行なうべきだ。そのほうがお金も時間も
かからない。

ドコモはようやくその方向で動き始めてくれた。
国内向けでのネタだがこのブログで尻を叩いたのが効いたのか、それともちゃんと
ものを見ることのできる方が内部に居たのかは分からないが。

「i-mode簡易版」と銘打っているが、これはあくまでも「ドコモの端末が本ちゃんの
i-modeですからねー」という国内ユーザーへのデモンストレーションだろう。
フルセットのi-modeが単体アプリとして使えて国内で使えるようにしないとなると
必ず不満が出てくる。国内で使えるようにしろと暴動が起きるだろう。
(その先頭に立つのは私かもしれませんがw)

とりあえずその「簡易版i-mode」では100Kbyte制限などと愚の骨頂な制限は
撤廃しておいてもらいたい。ページ512Kbyteか1Mbyteまでにしておいてもらえると
非常に使い勝手が向上するだろう。特にがぞうのサムネイルなどが多いページや
VGAの綺麗な画像を置いているページなどが映えてくる。

名前は簡易版とは言え結局ある程度の仕様は国内のi-modeブラウザの上位互換と
して作ることになるだろう。逆にそうでなければこの先が思いやられる。
将来無駄なHSDPAやLTEの速度を持て余すだけになる。

パソコンの時もハードがどれだけ進歩をしても使い勝手の足を引っ張ったのは
常にソフトだった。入れ替わらないソフトが容量を制限し、使い勝手を止めた。

マイクロソフトは常に「重いOS」で世間の批判を浴び続けたが、今となってはハードの
進化を一手に引き受ける受け皿で有り続けた功績は大きいと思う。受け皿のOSが
なければ科学技術計算と派手なゲームだけがハードの進化を引っ張るしか
なかったのだから。ドコモの動きはこの辺りが理解できているようには思えない。

HSDPAやLTEは単に電波の利用効率を上げて混雑緩和させるだけのツールではなく
ある程度ユーザーにも平均的に有難味が得られるようにすべきです。
今のままではyoutubeを使うユーザーだけしか体感できません。
他社にアレだけ一気にMVNOを提案出来るだけのネットワークを構築したのですから
バックボーンにはそれなりに自信が有るでしょう。

今ある私の要望はこの「簡易版」を単なる簡易版ではなく、是非将来国内に持ち帰る
技術の実験場にしてもらいたい。

それともう一つ、Windows版のi-modeブラウザも是非用意してもらいたい。
MobileではなくWindowsXPやVistaで動くやつ。

そうすればドコモや海外のi-mode採用キャリアの電波が圏外でもi-modeがどこから
でも使えるようになります。i-modeのみでしか使えないコンテンツがマルチプラット
フォームに進出できる事になり、ますますi-modeがメディアとして世界中で認められる
ようになるのではないでしょうか。

パソコンからi-modeアクセスの為には勿論携帯SIMの認証は必要です。
お財布のIC通信や赤外線、bluetoothを使って携帯端末のSIM認証を行なって
パケット使用料は携帯側の売り上げへ落ちるようにすればOK。
これなら予想外な田舎や海外からでもi-modeコンテンツが利用可能になります。
回線はドコモの回線以外なのでユーザーから見た上り回線も重くはならないでしょう。

とりあえずi-modeを一つのメディアとして世界に売り込んでしまわないとiPhoneを
初めとするスマートホンに消されてしまいますよ。携帯用コンテンツが一般の
インターネットサイト上か、i-modeを初めとする携帯向けサイト上か、どちらに
多く揃うかが勝負です。

私は携帯端末上ではi-modeサイトのほうが使い勝手がいいという認識でi-modeを
応援しています。携帯向けサイトを立ち上げるなら海外でもi-modeを使ってくれると
便利でいいねと思っています。

そうなる為にはこれらは一つの方法だと思うのですがドコモさん少し考えてみては
くれませんかね?
  1. 2008/12/09(火) 20:24:10|
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昨日の書き忘れ、01A

昨日ショップで01A PRIMEシリーズを触ってきたと記事にしたが、書き忘れたことがあった。
それは記号入力等の一部入力関係で操作の共通化が始まっている事。
i-modeウエブアクセスを試していて気づいた。

urlを手打ちしていたわけだが、:/.などのURLを入力する際に記号を手打ちしようとしたら
N01AとF01Aは記号を入力するキーが右上のソフトキーで、開いた半角記号入力画面まで
全く共通だった。それに英数モードでの#キーで入力される文字まで同じ順だった。

これはSH01AでもP01Aでも半角記号入力画面にたどり着くまでの方法は違うが、
開いた入力画面はN01A、F01A、SH01A、P01A共に同じ画面。

その他の記号や絵文字の入力画面、キー操作も同じであるかもしれない。
こういう共通化は大賛成。今までが余りにばらばらすぎて不満だった。
これでようやく使い勝手が統一され、キー入力のレスポンスや変換効率などの
本当の使い勝手の部分で比較が出来るようになる。

メーカー間の移動もやりやすくなった。
こういう入力画面がばらばらでもユーザーもメーカーにも何のメリットもない。
他にもあるであろうそういう部分はどんどん消していくべきだ。
ようやくユーザーサイドに立った方向転換が始まったのではないかと思う。


それと前記事でN01Aを褒めすぎた感がある。
それはあの形である限りの宿命では有るが、キーが小さすぎて打ちにくい。
そんなちょっとしたこととは言いたいが、これは死活問題。
操作性の大部分を握るキー入力がやりにくいとかなり使い勝手に影響する。
親指を立てて指の先で打たないと打ち間違いが続出する。
全体的な評価が高かっただけに残念な部分。
このデメリットはタッチパネルのみでどこまで使えるかにはよるので
どこまでデメリットなのかはまだ確定的ではないが。

01Aは905/906がベースだと明らかに分かるのだが、確かに一世代違う
こなれた感が大きい。ハードはこのままでいいから中身をもうちょっと
更に整理を進めてくれればもっとよくなるのにという部分も有る。
それが次の夏機種で見られるのではないかと思う。

そこで一つ提案。
実際に0XAシリーズを買ってみて不満に感じた事、これは変更すべきだろうと
感じたことが有ればこちらまで投稿して下さい。

これは機能要望アンケートなどと異なり、実際にその機種を使用している人のみに
ターゲットを絞らせていただきます。キャリアやメーカーに要望を届けたい人は
是非書き込んでみてください。実際にキャリアやメーカーの人は見に来ていますから。

  1. 2008/12/08(月) 20:27:31|
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01Aを少しまじめに触ってきた

この日曜日ドコモショップでホットモックを少し時間があったので触ってきた。
触れたのはN01A, F01A, P01A, SH01Aのプライム機種の原稿発売済みの4機種。
10分ぐらいの間に次々触ったので納得いくまで触ったわけではないが、
概ね01Aの携行は見えた気がするのでレポートする。

N01AとF01Aを触ったが動作が速くなっている。
906からは極端に速くなっているとは言えないが旧機種からすると本当に
これがドコモの機種かというほどさくさく動く。
メニューや文字打ちでストレスを感じない。
基本的な操作で不満を感じなかったが、microSDの速度が試せなかったのは残念。

通信を試してみたが基本的にストレスなし。
本家鈴の音情報局にも各機種で試してみた。
N01Aのi-modeブラウザの初期設定は鈍くしているようだ。
スクロール速度等全ての動作が遅く設定されている。
買った瞬間に高速に設定しなおす必要がありそうだ。
F01Aのブラウザは小気味がいい。
速すぎず遅すぎず、日頃使うのに初期設定のままで問題なさそうだ。
F01Aは設定の仕上げのセンスがいい。
私が買うならこの二つが大きく候補に上がる。
煮詰めはともかく触ってみてこの二つは出来がいいと感じた。

P01Aは・・・世間で騒がれているほどもっさりとは思わないがやっぱり遅い。
ダブルオープンというキラーギミックでは有るが、これが販売数ナンバー1の
出来ではないだろう。余りに使い勝手が悪すぎる。
電池の持ちの為にCPUのクロックをかなり落としているのではないかと思う。

SH01A、いいとも悪いともいえない。
SHは元々好きではないのでその分評価が下がっているのかもしれないが、
言うほど動作も速くもなくメニューの連打にも着いてこないのはやっぱり
好印象には繋がらない。

タッチパネルを試せたのはN01Aのみ。
CMで描画能力の高さを買っていたので試してきた。
データフォルダにプリインストールされている画像で試してみた。
二本指で拡大縮小してみる。
物凄くスムーズ、これはCPUで演算&描画していない。
グラフィックチップ無いのフレームバッファにロードした後はアクセラレータに
命令を送るだけで実現されているのだろう。
N01Aのグラフィックアクセラレータは非常によく出来ている。
画像の扱いは非常に軽く、最大拡大状態で指を滅茶苦茶に動かしてみても
完全に動きに付いてくる。iPhone並みかそれ以上に軽い。

Google mapも試せばよかったと今後悔しているが、それはまたの機会に。
  1. 2008/12/07(日) 22:30:38|
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ドコモなど25社、照明の光で高速ネット 09年末、実用化めざす

ドコモなど25社、照明の光で高速ネット 09年末、実用化めざす
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081102AT1D3102B01112008.html


照明高速通信の実用化が検討されている。
LEDを使った光通信は信号と車の通信等でかなり以前から実用化が検討されていた。
信号を通過するときや停止している時に信号と車が通信して道路情報や
地域情報の発信などが検討されている。

この技術を携帯にも生かそうというのがこの試みだ。
LEDは人間が気づかないぐらいの高速で点滅が可能だ。
これを利用して通信する。

基本はどういう方式で通信するのか分からないが、個人的にはカンザスシティー
スタンダードのような古典的な方法でやってくれると熱い。(無駄が多いのは承知で・・・)

それはともかく非接触IC通信に次ぐ通信方法になっていくのかもしれない。
それはセンサーのサイズに大きく影響されると思うが。
今後に期待のデバイスではある。
  1. 2008/12/07(日) 20:26:47|
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MNPから動き出した

11月携帯契約数、ソフトバンク<9984.T>が純増数で19カ月連続トップ
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK020389120081205


MNPがキャリアの健康度を示し始めた。

SoftBank +13800
e-mobile +500
docomo  -1100
KDDI    -13200

明らかにユーザーの意思を示し始めたといっていい。
-から+への移動は14300という低ボリューム。
しかし内容は非常にホット。

ドコモはMNP
開始以降初めて純減が4桁まで圧縮した。
逆にKDDIは初めての5桁純減。

見たまんまユーザーが無言の意思表示を始めたと言っていい。
低品質なネットワークやユーザー対応の悪さ、それと今ひとつぱっとしない
端末展開が原因と考えられる。

ドコモは回線品質にこれでもかというほど力を入れ、粛々とサービス向上を
すすめてきた結果が評価されだしたといっていい。

相反する栄枯盛衰を同時に見ることになった。
まさかドコモ初とKDDI初が同時に来るとは思わなかったが。
  1. 2008/12/06(土) 20:30:53|
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LTEの実力

【CEATEC JAPAN 2008】ドコモブース、Super 3G/LTEを無線でデモ
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/event/42078.html


>ブース内には基地局が設置され、測定車と移動機の2つが無線でつながっている状態。
>会場のデモでは、無線は1.7GHz帯で、10MHz幅を使用しているとのこと。
>1回線あたり最大100Mbpsの速度を実現しており、ハイビジョン映像のストリーミング映像が
>3本とファイルダウンロード、オンライン対戦格闘ゲームを接続しても余裕のある様子が
>紹介されている。

・ハイビジョンストリーミングを平行して3本
・ファイルダウンロード
・オンライン対戦格闘
書き方がどうにでも取れるなくも無いですが、速度を実証する為ですからインパクトを出す
為に全てを平行して転送してデモをしたと考えていいでしょう。

10M幅でこれだけ出ているとは実力は相当なものです。
ただし端末はまだコンパニオンのお姉さんの胸の高さぐらいまである大きさですが。
1.7GHz帯を使ったのは10MHzの電波の空きを確保するのに一番都合がよかった
のでしょう。FOMAの東名阪バンドに15MHz幅を持っていますのでここを部分的に
使ったのでしょうか。

これが実際のサービス時に端末の小型化の為にたとえ半分になったとしても
十分世代違いの速度である事には間違いないでしょう。

実際に目に物を見せられるとワクワクしてきますね。

しかしこの能力が実際サービスへそのまま出てくる事は無いと思います。
基地局一つを端末一つで独占して最高の電波環境で受信してこの性能ですから。
これが最高速でここからどこまで落ちるかでしょう。
勿論バッテリー駆動の足かせ付きで。

ユーザーレベルの実測で20Mbyte/s?
30Mbyte/s?

もしそうだとしてもがっかりしないで下さい。
有線サービスじゃないんですよ、ケータイサービスなんですよ。
  1. 2008/12/05(金) 20:04:50|
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タッチケータイ

タッチ画面の携帯が増えた。
先陣を切ったiPhoneは感度もよく動きもスムーズだ。
フレームレートの高い描画のおかげだと言える。

ドコモの携帯のTV-CMのPRIMEシリーズでもタッチパネルの動きが見られる。
どの機種か忘れたが、信じられないぐらいフレームレートが出ていない機種が
有った。それを見て所詮その程度なんだなってがっかりした。

これは動きに対応していない描画エンジンしかないビデオチップを積んでいるのでしょう。
CMを見ているとダブルバッファ方式でスクロールしているが秒間5フレーム程度
じゃ無いかと思えるスクロールにがっかりする。

iPhoneはダブルバッファではなく、フレームの表示アドレスを変えるだけで
スクロールを実現しているので動きがとても早くしかもバッテリーを食わない。
ダブルバッファは表示画像を全て書き換えるので遅いくせにバッテリーを食う。
動きに対応していないハードで無理やり作るとこうなってしまう。

そう思いながらがっかりしていてN01AのCMを見るとWindowsVistaばりの表示内容の
スクロールをさくさく表示していた。はめ込みなのか実際の画像なのかまだ確認
出来ていないが、アレが実物ならN01Aの描画能力は非常に高いことになる。

なぜならiPhoneのような書き換え無しでチップにアドレス渡しのみでスクロール
させているのではなく、画像演算をしてそれを更に重ねてさくさくの動きを実現
しているからだ。そんなのでバッテリーが持つのか若干心配だが、これはCPUで
処理しているのではなく、専用のビデオチップに3D機能が搭載されていて、
テクスチャとして処理する事で実現しているのではないかと想像している。
そうするとiPhone程ではないにしろ相当バッテリーへの負担を減らす事が出来る。

全て勝手な想像でしかないが、TV-CMを見た限りではそんな印象を受けた。
TV-CM通りならN01Aは描画エンジンの機能が高いことは確かだ。
さすがチップメーカーでもあるNECだなと思う。

余りTVを見る時間は無いが、もしまた見かけたら描画チップやCPUの性能に
重点を置いて見ていきたいと思う。
  1. 2008/12/04(木) 20:38:33|
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「Yahoo!ケータイ」トップページの通信料無料の継続について

「Yahoo!ケータイ」トップページの通信料無料の継続について
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2008/20081203_01/index.html


ソフトバンクがついにネットの声に音を上げました。
今回の件は「Y!クリック詐欺」とまで書かれ、夏機種の時にも一度有料化を試みて
失敗し、今回の騒動になった。

確かにY!ボタンクリックで課金となれば相当実入りは大きい。
月一人100円分クリックしたとして16億円、年間192億円の収入になります。
この確かな収入を期待していたわけですが、これを断念するのは今のソフトバンク
は断腸の思いでしょう。

このことは孫社長自身が自分の口で発表したという。
これをホームページに書くだけででなく自分の口で発表したということから事態を
重く受け止めていた事が分かる。

これを決意してこの時期に発表したのは10月の数字がよほど悪かったのでは
ないかと推測できる。そうで無いとすれば新機種の販売数への影響を懸念して
いるのかも知れない。

動くに動けないソフトバンク、全てを止めて金策に喘ぐ様が見え隠れする。
しかし孫社長は諦めて無いだろう。きっと分かりにくくまた何かを仕掛けてくると思う。
  1. 2008/12/03(水) 20:25:38|
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エリアマップ、au

auのエリアマップが変わった。
ドコモのようにマウスでスクロールできるようになった。
以前このブログで取り上げたのが効いたのか、それとも何か思い当たるものがあったのか。
何はともあれいいものが提供されるようになったのだからめでたい事だ。
このAjaxタイプのエリアマップを既に提供しているドコモと比較する。

ドコモは別のレイアを重ねてエリアをオーバーレイするタイプのマップ。
白地図のデータに地名やランドマークをリアルタイムで追加して表示する
ある意味職人派のエリアマップ。

縮尺に応じてマップに乗せる「具」を変えていくので縮尺に応じた情報量を
提供してくれている。親切なのだがサーバーの負荷が高いのでもうちょっと簡略化して
作ってはどうかと思うぐらい。

エリアがレイア化されているのはmovaやHSDPAエリアの表示にも切り替えて使える
ようにしているからというのが有る。きわめて汎用性の高い作り方だ。
これだけいたせりつくせりのエリアマップをかなり前から提供していたドコモには
頭が下がる。

しかし欠点が無いわけではない。
基本的には旧地域会社単位ごとに区切られており、自由に全国中移動できない。
一度上のメニューに戻って入りなおす必要がある。
縮尺の自由度がやや少ない。もっとスムーズに拡大縮小させて欲しいと思うときもある。

しかし全体的な評価としては必要十分な要件は満たしているよく出来た便利な
エリアマップである事は確かだ。


そしてauの新マップ。
後発だけあって小気味よい動きとスムーズな拡大縮小で操作性を重視した使いやすい
エリアマップだ。ドコモより動きがいいのはレイアー処理をしていない為。
全て一枚に情報が埋め込まれたマップを用意してありダウンロードして表示するだけ
なので動作が軽い。容量は今更深刻なほどの容量にはならないから操作性重視なら
この方法も悪くない。

操作性の軽さと縮尺がスムーズに変えられる。
地域会社の境界もなく全国自由に移動できる。
ドコモのマップより目的地が断然探しやすい。
使いやすさで言うなら間違いなくauの方に軍配が上がる。
端末の操作性といいauの操作性へのこだわりは一貫している。

あと思ったのが以前のマップよりエリアの描写が”正直”になった気がする。
この辺り検証が済んでいないので何とも言えないが、以前の詐欺的な塗りマップ
より格段に情報が正確になったように思う。
この辺り追証が期待される。

少し前まではauは駄目キャリアの代表的な扱いを受ける事が多かったのだが、
ここにきて風が変わってきたように思う。叩かれて強くなったというか、
更正されてきたというか。

キャリアからすればエリアマップの縮尺を細かくするのは諸刃の剣。
嘘をつけば暴かれる可能性が高まるから。
そこへ手をつけてきたということはエリアを作り直す意思とも取る事が出来ます。
最近基地局の作るペースがそれを裏付けているように思います。

このマップでauへの心証が更によくなりました。
今後に期待していいかもしれません。
  1. 2008/12/02(火) 20:50:02|
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ウィルコム・・・ドコモと?

ウィルコムが携帯参入? ドコモMVNOで、一部報道
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0812/01/news056.html


日本通信から始まったドコモのMVNO、先日のノキアに続き今度はウィルコムからも
話が出てきた。未だMVNOはドコモ以外のキャリアからの話は出てこない。
ドコモのインフラへの絶対的な信頼性を裏付ける形となっている。

モバイルWiMAXの開始を間近に控えてこの発表になったわけだが、WiMAXのサービスが
始まっても使えるのは極一部だけだろう。結局使えるのはドコモ7.2Mのインフラとなるのでは
無いだろうか。ちょっとしたことで圏外になる恐れのあるWiMAXに比べると山の中まで
ハイスピードエリアが構築されているドコモのインフラのほうがなん倍も使えるものに
なってしまう。

実測1M以上が使えるエリアが広くてそれなりに安ければ、それを選ぶのが普通だろう。
買い物用に乗るならフェラーリよりもビッツやNOTEのほうが使い勝手がいいという
ようなものでしょう。プリウスという手も有ります。

まだ決定では有りませんが内側が認めているコメントを出した以上ほぼ間違いなく
提供されるのではないかと思います。

それなりにメジャーなところが打ってくる手ですからしっかりと成り行きを見守りたいと
思います。
  1. 2008/12/02(火) 02:20:44|
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