以下の記事のように7月になってからうちのPC3台をWindows 7⇒10に入れ替えました。
当ブログ記事
メインPCにWindows 10を入れてみました、細かいバグにむかつきつつも取り敢えず環境はほぼそのまま引き継げてほっとしています
Windows10にして、マイクロソフトアカウントとローカルアカウント問題でハマる(微追記)
クライアント2台、サーバー1台、曲がりなりにも何とか動いています。
サーバーだけが32bit版なんですが、操作的には大したことをしていないので特に問題もなく
うまく動いてくれています。
しかし64bit版のクライアント2台がどうも微妙・・・。
決定的に不安定ではありませんが、二台ともブルースクリーンというか、一度づつ再起動を経験しました。
それ以外にもなんか細かい所で色々と不具合っぽいのが有りました。
どれも決定的にダメな状況でないところが、腹立たしいというか中途半端な感じです。
はっきり言って問題なく使えます。
その部分に関してはしっかり互換性を有しており、感動できるぐらい移行直後には問題が見当たりません。
だけれどWindows 7の安定度よりは確実に下がっています。
今まで使っていたものよりも劣化していることを感じます。
ただ悪いことばかりではなく、いいことも色々あるので文句を言う気にはならないという感じでしょうか。
この不安定さは後々改善されていくであろうということと、今後のサポートの安心感に期待を込めて
使い続けることになるといった感じでしょうか。
無料アップデート期間はあとわずかです。
割り切ってあげる気になった方は急いでくださいね。
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- 2016/07/22(金) 19:12:08|
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手持ちのノートPCにWindows 8.1 Embedded Industry Pro(Dreamspark)を入れていたため、Win10化できなかったのを、リカバリーメディアから7を入れてWin10に上げよう(手持ちのクライアントOS統一のため)と試みてみました。わざわざ書くのは、一般人だと絶望しかねない難行になったからですね。Win7の死蔵品PCをWin10にしてみようかな~ って思ってる人は、かなりきつい目にあいます。
なお、ノートPCはLenovo ThinkPad Edge E130だったりします。
1. Windows Updateは事故る
Windows Updateを素で起動すると、メモリリークとおぼしき状態でUpdateが進まない現象が発生します。
大体:1GB越えのメモリ消費+1コア分のCPUを占有したsvchost(netsvcs)がある場合はこの症状に該当します。
KB3050265をDLして、「オフラインにして」再起動して、インストールして再起動。
これでもまだUpdateできないので、WSUS OfflineUpdateを利用して重要アップデートを適用します。
これで、ようやくWindows Updateが仕事を始められるようになるので、Updateをします。
再起動するとWin10が降ってきます。
2. Win10化で事故る
Win10にするまではよかったが、最たる不具合としてトラックパッドのクリックが暴走するという前代未聞の挙動を示して操作に四苦八苦。
ドライバー周りが思った以上に悲惨であるらしいので、クリーンインストールを試みる。
念のためライセンスキーを表示させてからクリーンインストールを行い、現在Win10をいれたてのPCでこれを書いています。
所要時間は試行錯誤を含めて30時間。
駆け込みするなら今から始めたほうが安心ですよ
(なお、現在所要時間6時間を想定しているVisual Studio 2015のインストール中。長い、でかい(49GB))
- URL |
- 2016/07/23(土) 10:36:11 |
- Nexus #uCPF.7wc
- [ 編集]
win7からアップグレードで不安定な人はだいたいドライバが古いせいですね GPUのドライバだけじゃなくてチップセットとかも更新すると大分安定すると思います 実際今自分のPCは7→10ですが再起動はドライバ一式更新後経験したことないです
- URL |
- 2016/07/23(土) 14:03:46 |
- 404 #-
- [ 編集]
とんでもないバグが出ました。
Win7で
管理者
通常ユーザー
ゲストユーザー
と設定していましたが、10にアップグレードしたらゲストユーザーしか使えず、なぜかアップデートもできなくなっています。(ウインドウが一瞬開いて瞬殺される)
あえて言おう。カスですね。
- URL |
- 2016/07/28(木) 20:43:47 |
- 7SUXEN #22s72cIM
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