鈴の音情報局blog

携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。
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キモは使えないおさいふを使えるように〜簡単送金

以前にも取り上げたドコモのケータイ送金じぶん銀行のケータイ番号振込ですが、結局これってどの程度
使われているのでしょう?

このサービスのことを知らない人や、知っていてもさっぱり頭から抜けていて存在を忘れていた人は沢山
いると思います。私もどこぞのバナー宣伝で「そういやこんなのも(過去に)あったな」と思い出して
この記事を書いたぐらいですから。

本当は便利で利用されるはずと思って作られたこれらのサービスが忘れ去られた存在に近いのは何故か?
はっきり言って不便だからだと思います。通常の生活スタイルの中に溶け込んでこない。
じぶん銀行なんて口座を持っている人なんてまず自分の生活圏には居ない確率は限りなく高いし、
ドコモの番号送金だって別にこれを使ったから得をするとは思えない値段設定。

手数料が半額以下なら新しいものを使ってみようと思うがわざわざボタンをぺちぺちしてやっと送れるなら
銀行で下ろして来て手渡しするよとなっちゃう。顔を合わさない人にこんな送金を使う人はまだ少数派だろうし。
きっちりとしたい他人様やそれなりの金額ならやっぱりきっちりとした普通の銀行振り込みを使いたい。

気軽に使えるようにと思ってはじめたサービスなんだろうけど、全然気軽ではないサービスでしかないということ。
普通はこういったサービスは目の前にいる相手に対して使い始めるところから始まっていく。
サービスに対しての信頼度がまだ低いんだから当然のこと。

A「今から送るよ」
B「来た来た」

実際の割り勘の場でこういった使い方からスタートを切って、サービスへの信用がつみ上がってきたら
遠隔振込みへと浸透を始める。いくらドコモやKDDIのサービスと言えど海のものとも山のものとも思えない
サービスはそう簡単には手を出さない。ネットバンキングと比べてそうお得でもない手数料だからなお更のこと。
実際に流行るにはまず今あるサービスよりお得であることが前提で、即時性が追求される。
今振り込んだら今受け取れないと意味がない。じぶん銀行は窓口が制限され、ドコモは銀行への振込みが遅い。
到底使わせる気があるとは思えない。


では実際使われるサービスとはなんだろう?
とりあえずネット上の送金は置いておき、例えば「手渡しEdy(仮称)」なんてどうだろう。
Edyやnanaco・WAON等を送金側が金額操作して端末同士をコツンとタッチすると端末同士で送金完了とか。
これなら目の前で起こることだからお互い確認できるし揉め事にならないという安心感があるので
気軽に使う気になる。送金サービスのキモは送った・送ってないの食い違いの不安の解消だ。
タッチ送金なら絶対的に本人同士のコンセンサスが前提に来る。これならまずそういう問題に発展しない
から使われる可能性が高まる。何より気軽だ。

しかもこの方法による送金はカードマネーには真似出来ないことだし、お財布ケータイの有用性が高まる
こと請け合い。iアプリタッチよりよっぽど有用なサービスになると思うのだけれどどうだろうか。
おさいふ機能入り端末を複数使い分けするにも下手なマネーの引越し機能よりよっぽど楽チンですし。
実際の財布より入れ替えが不便すぎるマネーが”おさいふ”を名乗っている時点で興醒めなのです。

そうやって送金するスタイルのサービスが当たり前として定着すれば、次に同じ操作でのネット銀行の
送金サービスに発展させればいい。そこでやっと携帯番号送金の登場となります。
他には銀行でなく、他人からの送金が直接電子マネーのチャージになるように選べるのもいいと思う。
そう考えると今は順番が逆なんですよね。ユーザーから見て違和感のある送金スタイルへのアレルギーを
取り去ってから新しいサービスを持ってくればいいのです。他でいくらでも代用が利くものが少し便利に
なったぐらいでは使う気にはならないのです。

あと欲しいなと思うサービスは「ちょっとチャージ」ですね。
例えばたまに電車でそこそこ長距離を乗ろうとした場合、乗るのは800円区間だけどチャージ残が500円
だったとします。とりあえず300円だけ手持ち分からすぐ何とかしたいとなった時、手持ちの端末の
Edyから300円だけちょっとチャージ出来たら便利かなと。

おさいふ機能が今ひとつメインストリームに昇格しづらいのは小銭属性のフラグメント化が大きな理由と
して立ちはだかっていることです。その解消が第一歩であることは想像に難くないと思うのですが。
ちなみに小銭属性のフラグメント化っていうのは一旦どこかの電子マネーにチャージしてしまうと使用
用途がEdyならEdy、スイカならスイカと限られてしまい、それぞれに1000円づつ残額が残っていても
2000円としてはもう使えないというユーザーサイドのリスクを表した私なりの造語です。
一つの電子マネーを使うかどうかを検討する時、必ずユーザーは「そこまで使うか?」の検討を
強要されることになり、「疑わしくは罰する」方式で使わないことを選んだ人は沢山いるはずなのです。

この小銭属性のフラグメント化はぶっちゃけ一つの国で円とドルとウォンが混じって使われているようなものです。
各通貨の小銭だけが手元に残りそれは両替できずに手元に残り続ける。
EUも不便だからユーロに統一したわけで、電子マネーが一つに統一されていたらもっと流行っていたと
思うのですが。勿論お財布機能も。でも複数あるのはもう仕方ないのでそれだったらフラグメント化だけ
でも解消できる方法が有れば少しは問題解決にはなるかなという発想です。電子マネー同士の1000円未満の
チャージは一日2回まで手数料なしとかにしないと意味がないですけどね。

各電子マネーの運営会社も今よりもっと積極的に使われた方が得なんですから互いに協力し合って
このぐらいのことを実現してもらいたいものです。携帯キャリアがそれを主導してくれたら不可能でも
ないように思うのですが。

これも電子マネーという一つのインフラを育てるわけですからドメ系端末にとっては追い風になることであり、
長い目で見ると自身の領地を耕すことになると思うのです。海外メーカーが例えフェリカやNFCを搭載して
きても、それらのインフラに対応した送金システムのアプリを入れてくることに対してガードをかけておけば
いいのです。

国内キャリアでおさいふ電子マネーのファウンデーションを立ち上げ、そこで規定したアプリを管理し、
加盟しないとインストールできないとかすればかなり防御壁になると思います。ファウンデーションに会費を
払うのがバカらしければメリットにありつけないようにしておくのです。あと円だけでなくドル・ユーロ対応
もしておけば将来的には世界標準になるかも?見えたり見えていなかったりの問題点は全て無視していますが、
キャリア的にはそのぐらいの気合で流行らせて欲しいと思っています。アプリに対するAppStoreの乗りですね。
  1. 2010/02/09(火) 19:55:17|
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余りに悲惨、各社上り速度・マップ再検証

携帯の上り速度は余り重要視されることは少ない。
携帯は入力装置という側面よりもパソコン等で作ったデータを持ち出して出先で確認したり、検索して
調べたりという使い方を想定している為だ。上りはメールを送る等下りに比べて需要が少ない。

なので各社スタイルによって上りの取り組みが全く違う。

まずドコモ。
送信時最大5.7Mbps対応エリア〜ドコモ(2009年12月末現在)

マップタイプではなく、対応エリアの羅列で現されている。
ほんの一部の主要な施設と後は駅周辺の対応に留まる。
去年12月現在での情報だ。

これを見るとドコモは上りの整備に非常に消極的だ。
次世代ネットワークのLTEに上りを託すようだ。
W-CDMA上での高速化はコストが高いのだろうか、ドコモのLTEの展開速度はそれほど速いわけではない。
都市部の一部だけしか上りが高速化されていないのでこのままだとドコモの上りは長期間遅いままで放置と
いうことになる。

携帯だけなら大きな画像を撮影して送るときぐらいしか問題にならないが、ドコモにはPC定額という
存在がある。下りではドコモの将来性は非常に期待できるがこのままだと上りはイーモバイルやauに
大きく引けを取ることになる。ずっとそのままとも思えないが、実はLTEの早急な全国展開を裏計画として
もっているとか、LTEが遅れる場所はW-CDMAの上りを高速化するなり何らかの展開を期待するしかない。

次にau。
受信最大3.1Mbps、送信最大1.8Mbps 対応エリア〜au(2009年6月末現在)

こちらもマップタイプではないが、市町村単位の発表となっておりドコモに比べるとかなり広い印象。
Rev.Aで上りは1.8Mbpsに対応したので今国内では一番上りの高速エリアが広いキャリアだと言える。
ただ企画的に速くてもauの運用は大きな基地局で800MHzを飛ばす方針で一局あたりにぶら下がるユーザーが
多いのでベストエフォート的には速度が出にくい環境になりやすい。

それでも最近は旧800MHzの停波に向けての基地局の整備が功を奏し、混雑の割合が減ってきている。
旧800MHzの停波と同時に混雑も予測されるがそれまでは上りのカバーエリアが一番広いキャリアとして
比較的使い勝手がいいのではないだろうか。しかしRev.Aが来ていないエリアはドコモの384Kbpsの方が
倍程度速度が速いので僻地では結局ドコモのほうが速いってことも十分あり得る。
条件がいいと思われたauも完璧ではない。

次はソフトバンク。
下り最大3.6Mbpsまたは7.2Mbps、上り最大1.4Mbpsの高速インターネット〜ソフトバンク

全キャリア中最もシンプルなエリア表記だ。
>[上り最大1.4Mbps対応エリア]
>東京の一部エリア(全国政令指定都市へ順次拡大予定)
たったのこれだけ。

しかも5.7Mbpsではなく、1.4Mbpsにしか対応していない。
やはり下りのハイスピードエリアの構築がままならなかった要因が原因として大きく立ちはだかり、
上りも1.4Mbpsを出すのが限界だったようだ。速度といい、エリアといい話にならない。
このネットワーク上にiPhoneがぶら下がっている。宝の持ち腐れだ。

次はイーモバイル。
EMOBILEモバイルブロードバンド下り最大21Mbpsと下り最大7.2Mbps〜イーモバイル

初めてマップタイプの上り高速マップの登場だ。
以前イーモバイルに電話で質問した時は下り21Mbps対応地域は全て下り5.7Mbps対応と聞かされた。
しかし下りと上りは分離されており、5.8Mbps/2.0Mbps/1.4Mbps/384Kbpsと対応速度もまちまちです。
ドコモも上りは苦労しているようですがイーモバイルも例外ではなかったようです。
W-CDMAの延長技術では上りは期待しないほうがいいのかもしれません。

後注:その後サイドイーモバイルに質問してみたのだが「下り7.2Mbps対応エリア全てが上り5.8Mbps対応です」という
   返答をもらった。複数人に聞いて同じだったのでほぼ確実な情報なのだろう。よって方式や技術的な問題ではなくやる気の問題
   であることが伺えた。



最後にUQ。
UQ WiMAXエリアマップ〜UQ
上りの速度の速さでは10Mbpsと他社に比べてぶっちぎりの速度を誇るUQ。
世代の違う技術なのでこの速さの違いは当然だ。
速度重視の人はエリア化された地域に住んでいるならば飛びついてもいいと思う。
他社の上りに対する苦戦を見てもLTEまでは上りは期待できない以上3Gの上りは期待できない。

WiMAXは前世代は関係なく、一からエリアを構築しているのでエリア内は全て上り10Mbpsに対応している。
エリア的にUQ WiMAXとイーモバイルのHSUPAが似たような広さなので微妙ではある。
UQはエリアの穴もかなり多いが、上りの高速エリアはUQのほうがやや広いのではないかという印象もある。

誰も興味を示さない上り、PCをつないでサーバでも立ち上げない限り大して注目を浴びないものなのだろうか。
調べてみてここまで悲惨な状況なのに不満の声を全く聞かない。

つくづく携帯の入力装置は入力装置として機能してないんだなと感じさせられる。
これだけカメラ付が普及していてもこの状況なのだ。


さてW-CDMA上での上りの高速化は各社非常に苦労していると思われるわけですが、
唯一LTEに積極ではないソフトバンク、今後の上りの展開はどうなるのでしょうか。
他社のLTEの整備が始まれば一社だけ取り残されることになります。
HSPA+でも下り重視であり、上りは5.7Mbpsを利用するはずです。
それ以前に2GHz帯では1.4Mbpsのままの可能性は十分に考えられます。
後注:上りについて修正有るので、イーモバイルの項参照
  1. 2010/02/09(火) 00:40:18|
  2. 携帯
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知らなかったソフトバンクとドコモのブラウザの違い

先の記事で私がソフトバンクショップに行ったことを書いたのだが、実はウェブ利用制限を解除しに行っていたのです。

8円回線を二回線持っていますがその内の一台を年始のメールサーバ混雑チェック用にと思って1月1日になった
瞬間にY!ボタンを押してS!べが使えるようにしたのですが、なんと使えるのは翌朝以降ということで前日のうちに
開通させておかなくてはならなかったという罠があったのです。

たった一晩の為に315円だけでなく二年越しでS!べの料金を払わなくちゃならないのもなんかしゃくですね。

結局押した瞬間から使えると思っていたのに契約後にしか翌朝からしか使えないのが分からないのは、なんとも
ソフトバンクらしさが感じられてがっくりしました。その後どうせ使えるようにしたのならと月末まで使う
つもりでいましたら外すのを忘れて2月になってしまいました。

仕方ないのでS!べの解約を一ヶ月延長して試しにこのブログをチェックしようとすると、本家鈴の音情報局も
こちらもウェブ利用制限にはじかれてアクセスできません。本家は個人の勝手サーバなのではじかれるのは
分かりますが、まさかfc2のブログまではじかれるとは思っていませんでした。

ショップで確認したところ、オンラインでS!べをONにすると自動的にウェブ利用制限の標準設定に
されるとのこと。まあ納得できる設定だと思いますが、ウェブ利用制限の説明を見てみると下記のサイトまで見られるとなっています。

標準:モバゲー・GREE・Mixi・ニコニコ動画モバイル・Ameba等
弱:心霊ホラー怨霊の館・実録リアル恐怖DX等

弱を試してないので分からないですがfc2は実は制限されていなくて、鈴の音情報局自体がソフトバンクの
ウェブ制限で制限されていると考えられます。どうせなら弱も試してみたくなるところです。


今回の記事の本題は実はそこではありません。
そのウェブ利用制限を解除した端末でアクセスしたこのブログを見て気づいたことがありました。

早速制限が外れた端末でブログを開いてみたところ、ちゃんと見れたのでほっとしたのですが、左上に
NINJA TOOLSのアイコンが見えます。当然ドコモの端末でアクセスするとこのアイコンは見えません。
しかしドコモでもこの夏端末以降でアクセスするとこのアイコンが見えるようになります。

どういうことかというと、JavaScriptに対応している端末でアクセスするとこのNINJA TOOLSのアイコンが
右上に見えるのです。JavaScriptに未対応の端末だとブログの下のほうに何らかの宣伝のバナーと[PR]の
リンクが見えるはずです。JavaScriptに未対応のブラウザではこうやって画像に対してアクセスを起こし、
その時に得られるユーザーエージェントから機種等の情報を得る方法で解析を行っています。


情報を整理します。

ドコモの2009春以前 JavaScript未対応
ドコモの2009夏以降 JavaScript対応
ソフトバンク    JavaScript対応

実はこうだったのではないかと。
勿論ソフトバンクの端末はブラウザのNetFrontのバージョンが3.3〜3.5まであります。
それらでまた条件は変わりますが、ソフトバンクの端末ではport80以外を規制しているなどそれらを
匂わせる制限も以前からあるので同じNetFrontを使っていながらドコモとソフトバンクは全く別物の
ように思われます。

ただしドコモのブラウザはJavaScriptの対応でセキュリティーの問題が浮上しました。
ソフトバンクも使えるとなるとどこかで同じ問題を孕んでいる可能性は有るはずです。
過去にWindowsのウイルスばかり目だってWindowsはセキュリティーに弱いと言われ、全くMacOSが
叩かれなかったように実はユーザーの数の違いで騒がれなかっただけという可能性も有り得ます。

ソフトバンのブラウザは時代の進化と共に前に進み、ドコモはとにかくmova時代の標準にこだわり続けた。
三年一昔とは言いますが、それよりももっと進化の速度の速いドッグイヤーの世界でドコモは5年以上も
ブラウザの進化を止めた状態で来ていたわけです。

これらのことから数年前ドコモの最新端末のブラウザ環境がどれだけ貧弱なものか想像に難くないと思います。
正直スパボ一括0円で手に入れた8円回線の端末が一年前にはドコモのハイエンドとして売られていた端末より
ブラウザ性能的には上なのです。


こういったところからもドコモの先を見通す目のレベルが透けて見えてきます。
iPhoneに対しての方策やその他スマートホンに対しての地ならしの下手糞ぶりを見ても同じことですね。

何もかも手を出してどれも中途半端になるよりは高品質の回線を提供できているというはっきりとした
メリットがあるのは分かりやすくていいのですが、ユーザーはそれだけでは満足しないものです。
5500万もユーザーを抱えて何事も対応が後手後手というのはどうにかして欲しいものです。

車の修理では「壊れてから修理するより、壊れる前に修理したほうが結局安くつく」とよく言います。
色んな施策も「ライバルにやられてからやり返すよりは、やられる前にやったほうが安くつく」ように
思うのですがどうでしょう。
  1. 2010/02/06(土) 19:56:13|
  2. 携帯
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TCA 2010年1月末分発表

今月の数字は以下のとおりです。

純増数(IP接続)
 ドコモ      108200(-1400)
 KDDI       52900(38600)
 ソフトバンク  185000(130400)
 イーモバイル  63300(-900)

MNP
 ソフトバンク  63200
 イーモバイル  -300
 KDDI      -18900
 ドコモ     -43900

内容的に非常に分かりやすい結果だと思います。
ほぼiPhoneのエブリバディーキャンペーンの駆け込み一色に近いですね。

去年の後半、ずっとソフトバンクの好調を形作ってきたiPhoneのエブリバディーキャンペーンの
終了に駆け込むように迷っていた人が一気になだれ込みました。
BCNやGfKの集計データでiPhoneが異常に強かったのもこれが影響してのことでしょう。

ソフトバンクもここまでiPhoneの魅力が伝わったら全国に相応の広告塔になる人が沢山出来ただろうと
キャンペーンを終了しました。いつまでもキャンペーンではまずいという事情が先には有りましたが。
でもこれからも広告塔のおかげで一定の販売量は確保できるでしょう。2月からキャンペーン終了に
よって改悪になりましたが、これから何も知らずに新規で買う人には大して影響のないレベルです。

今までは「iPhoneがこの条件で買えるなら・使えるなら」という動機でしたが、これからは
「XXさんが使っているiPhoneを私も是非使いたい」という指名買いになるのでキャンペーンが
終了したことも知らずに、または気にせずに買いにくることと思います。

タレントの誰がiPhoneを買ったというのがニュースや噂で次々に流れています。
それが自然な広告塔になり、iPhoneの存在をより確かなものにする。
身の回りにも一人また一人と増えればなおさら欲しくなる。

地域別の数字を見ると特に関西方面と東海方面で頑張ったようだ。
ドコモの関西などは壊滅的だし下手したら純減していてもおかしくないぐらいの追い込まれぶりだ。


私の知り合いのドコモ使いがiPhoneにWEB環境を引っ越したことを書いたが結局iPhoneは使っていないようだ。
会社用の端末をどうするかで興味のあったiPhoneを買ったが、その人が常駐する場所はソフトバンク圏外。
コの字型に分厚いコンクリートに囲まれて更に奥で横方向に曲がっておりガラスショーウインドの入り口
方向からその場所は完全に見えない。ドコモでもぎりぎりなので半分電波暗室に近い。

前からソフトバンクの購入をほのめかしていたので、私が8円回線で電波状況をチェックして入り口から
数メーターの所で圏外になることを教えた。その上で「ドコモを持ってるんだから2in1の方がいい」と
プッシュしました。しかし気がついたら彼はiPhoneを持っていました。会社名義の回線にするから別端末の
ほうが都合いいと言っていましたが結局「iPhoneを触ってみたかった」だけのようです。
今は一瞬だけの高いおもちゃに成り下がっていて早速箱も本体も放置気味です。

会社としての電話はiPhoneを圏外の場所に放置しているので未だに個人回線のドコモにかかってくるし
かけるのも面倒くさいからか、結局ドコモからかけているようです。まあ仕事先の相手に社用携帯がiPhoneと
いうところが有るらしいのでその時に持っていって仲間意識を感じる為だけに年に何度か出番が有ると思います。

とはいえ出先でWEBを見る時は活躍するでしょう、半分はそれ目的のようなので。
でもイーモバイルの初代のEeePCも持ってるんですよその方。

でもiPhoneは悪くないのです。
iPhoneにドコモの選択肢に有ればドコモを選んだ可能性は十分にあります。
元々ドコモユーザーがパケホの統一とマルチSIMがあればわざわざソフトバンクを選ぶ必要はないですよね。
彼はもう二度とソフトバンクを選択することはないと思います。本音はiPhoneをもっと使いたいようですが。
その場所はWiFiの電波は飛んでるのでWiFiで使えと薦めておきました。孫社長もニンマリでしょう。

上記のようにドコモが取れたはずの一回線を取りこぼして他社に流れていること、後今月のTCAの結果も
ドコモがiPhone需要という選択肢を提供できていないから起こることばかりです。iPhoneが調子付いてきて
からIP接続の純減を何度経験しているでしょうか。それでも純増しているということはIP接続を外しても
まだドコモを持ってくれているからであり、まだドコモを裏切っては居ないけれど、ドコモのIP接続には
魅力を感じていないからです。

純増二位を維持しているからほっとするのではなく、IP接続がソフトバンクに流れているユーザーからの
警告を神妙に受け取るべきです。何故ここまで分かりやすい流れに手を打たないのか不思議です。
ドコモは意地の張りすぎかなと。

i-modeがどうとか細かいことではなく、ドコモの古臭さに飽きたこと。キャリアの金儲けの為に禁じられてきた
自由な世界が他社によって解放されたことがユーザーが警告を発するようになった大きな理由でしょう。

今月はiPhoneバトル、来月は学割バトル。
3月までは比較的分かりやすい動きが続きますね。
先日から書いているソフトバンク2Gの停波騒動も有りますが。
これも追って記事を書きます。
  1. 2010/02/05(金) 20:30:06|
  2. 携帯
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学生「だった」人のソフトバンクの学割

今日所要でソフトバンクショップに行った。
そこで発見したPOPがこの写真。



2008年3月31日の時点で学生「だった」人なわけなので二年前の新卒の人まで含まれるということですね。
これはソフトバンク本体が認めているものなのでしょうか。
それとも「店側の営業努力」なのでしょうか。

本邦初の無限学割の登場、今年のソフトバンクの学割のキモはスパボ切れになる端末の学割カウンターの
クリアだったのかも知れません。

これ学割の趣旨からすると絶対に違うような気がするのですがソフトバンク本体は知っているのか、
実は本体側から裏プッシュが有ったのか・・・ソフトバンクだから本体が知っていてやらせている可能性も
否定できないところがアレな気がします。

この件について何か情報をお持ちの方はいますでしょうか?
  1. 2010/02/04(木) 20:35:35|
  2. 携帯
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